第2話
魔法学園ここに現る!?

●今回予告●

我らは常識という枠で捨てられた小石を積み上げ、
枠の外にて万能無二なる奇跡を求めるもの也。
大いなる叡智の為に己が才能を研磨する者よ、
永劫たる学徒とならんとする者に扉は開かれん。
かの扉の名は――――マジック・アカデミィ。

Beast Bind New Testament
『魔法学園ここに現る!?』

汝、己のエゴと向き合わん。



オープニング ミドル クライマックス エンディング

■プレセッション■


GM:では、自己紹介を掲示板に書き込んだ順で頼みます。
晶:今日は個別OPとかじゃないんですね。それではボクから…。


●共通ハンドアウト(定員1〜4名) 推奨:特になし(笑)

 最近、東京で起きている不可解な事件。明らかに常識外の…“魔”の力が関わっていると思われる。
 しかし人死にが出たわけでもなければ誰かに迷惑かけてるわけでも無し、とスルーしていたのだが。
 キミたちは意外な所から、事件解決の依頼を受けることになるのだった。

 シナリオ絆:依頼人こと教授プロフェッサー (関係:好奇心、尊敬、信頼など)


日向 晶ひなた あきらソロモンの継承者  プレイヤー:麻那
 【マジシャン/アーティファクト】 年齢:16歳/性別:女/カヴァー:高校生
 とある魔神から『ソロモンの指輪』を託されて、つい最近召喚者になった少女。
 憧れていた男性(=とある魔神)が晶を護るために消えたことから、自分も誰かを護ろうと決めた。
 …しかし、お人好しで詰めの甘い性格から、比較的無難な魔神12柱しか使いこなせていない。
 ボーイッシュで明朗快活。嘘が苦手で、『誰かの命を奪うこと』が何よりも嫌い。
 所持HA:《万色の魔術》、《リセット》、《電光石火》

セシル・J・フォレスター黒の姫君  プレイヤー:ぷち夜叉
 【イモータル/ビースト】 年齢:外見は十代半ば/性別:女/カヴァー:大富豪
 元々は中世時代に生を受けた没落貴族の末娘だった。
 しかし、とある吸血鬼が一族を皆殺しにし、彼女自身も吸血鬼にされたことで全てが変わった。
 仇とそれに連なる系譜の吸血鬼を全て殺した後で、唯一気の合う同族に会うため来日。
 別名、無限再生娘。死んだ魔物に自分の命を与えて蘇生させ、従僕にするのが得意技。
 所持HA:《永劫より》、《永劫より》、《獣の生命》

鈴木 和馬すずき かずまスレイプニルの弟  プレイヤー:Patriot
 【ビースト/セレスチャル】 年齢:外見20歳/性別:男/カヴァー:大学生
 北欧神話の主神オーディンの乗騎である、八本足の天馬スレイプニル……の、弟(ちなみに六本足)。
 兄に比べると足が遅いため、「修行してこい」と地球ドミニオンに追いやられた。
 嫌々ながらの滞在だったが、最近では人間に興味を持ち、それなりに日々を謳歌している。
 得意の戦法は、神馬としての力を具現化した大型バイクで敵を轢くこと。
 所持HA:《獣の生命》、《アドベント》、《ヴォイド》

神崎 千里かんざき ちさと神崎 千里  プレイヤー:CEF
 【マジシャン/イレギュラー】 年齢:17歳/性別:女/カヴァー:高校生
 闇を操る『闇使い』の一族に生まれた少女。
 腰まで伸ばした黒髪と、踝まであるスリット入りスカートのセーラー服がトレードマーク。
 言動は乱暴で喧嘩っ早いが、根は優しく人に頼まれると嫌とは言えない姉御肌。
 社交性に乏しく友人は少ない。しかし本心では誰か声をかけてくれないかと期待している寂しがり屋。
 所持HA:《魔法の国よ》、《リセット》、《律の破壊者》


GM:ではセッション開催します〜。いつも通り「絆チェック/シーン登場は判定無し」のハウスルールで。

 

■オープニングフェイズ■


●シーン1 『何故か勇司がやって来た』 シーンプレイヤー:全員

○渋谷、道玄坂


GM:と、いうわけで。君たちは…渋谷の道玄坂通りにあるもんじゃ焼き屋の三階の真ん中ら辺の席で、もんじゃ焼きでも食っててください(笑)。
千里:うわぁ(笑)。
和馬:俺…まだセシルさんの運転手してるかな?(笑)
(*ex第1話参照)
セシル:一生こき使うぷち(笑)。
和馬:うぁ(笑)。
GM:ちなみに隣はフルーツパーラーで、ジャンボばななパフェが美味しいぞ(爆)。
晶:「千里先輩、それもう焼けてますよ(もぐもぐ)」
千里:「……(念入りに息を吹きかける)」
セシル:「もんじゃ焼き頼んだのに、お好み焼きが来た…まぁいいけど、もう」焼き焼き。
和馬:「あ〜店員さん。お冷ちょーだい、お冷」
GM/篠崎勇司:「はいは〜い、小冷1つね〜」
(*篠崎勇司=魔術師としての晶の師匠。詳細は『聖者原罪』リプレイ参照)
晶:「…って! センパイ、こんなところでなにやってんですか!?」
GM/勇司:「アルバイト」(笑)
晶:「…補習じゃありませんでしたっけ、今日は?(じと目)」
GM/勇司:「大丈夫、身代わりに使い魔やったから(爆)」
晶:「この人は〜ぁ(頭抱え)」
千里:「あぁ、それはこう…ちゃんと土手を作ってだなぁ……あ(土手決壊)」
セシル:「気をつけなさい」素手で土手を押さえてる。じゅぅぅと無論焼けてる(笑)。そして再生する(笑)。
千里:「香ばしい匂いがしてるぞ? 手……」
和馬:「素手で押さえるもんじゃないと思うが…あぁあぁ」
セシル:「だいじょうぶ、再生してるから」(笑)
和馬:「そーゆー問題じゃない、見てるこっちが不愉快だ」と無理やり手をどかす(笑)。
セシル:「そう、失礼」手をどけて火傷をぺろりと舐めると、一瞬で治癒する。
GM:まぁ、はふはふと食べながら話題に上がるのは1つ。最近、不可解な事件が多いです。まるでプラズマで打ち抜かれたような看板が発見されたり、分子から分解されている道路など。半魔の君たちなら、明らかに魔の力が関与していると判るが。まぁ、だけど迷惑かかってるわけでもないし死者が出ているわけでもないと…フリーの君たちは放任している状態だが。
千里:「むむ……。魔物のせいで土手が……(←それは火が通っていないせいです)」
GM/勇司:「まぁ、補習云々は置いといて…お前さんらに話がある人が来てるぜ〜」てな所で次のシーン。
晶:「もぐもぐはふはふ(とりあえず食べるのに専念)」

 このセッションは、2時間で終わらせるために超特急で進めてます。
 何とオープニング、ミドル、クライマックス、エンディングの各フェイズそれぞれに一つずつしかシーンがなかったり(笑)。
 というわけで、今回のリプレイが短いのは仕様です。そこの人、管理人やGMに石投げないように(笑)。


 

■ミドルフェイズ■


●シーン2 『変な教授もやって来た』 シーンプレイヤー:やっぱり全員

○異空間


GM:気がつくと三階から人気がなくなってます。まるでそこから切り取られたかのように…何もない空間に君たちともんじゃ焼きの台だけが浮いています。
和馬:「話? …飯の後ね(モグモグ)」
GM/勇司:「飯の後でもいいけど…だってさ、教授」
GM/教授:「じゃぁ、私にも五目や生そばを1つ」黒いローブを着た人物が忽然と現れます。
GM/勇司:「あいあいさ〜」
千里:「なんだ? 勉強なら教えてやってもいいぞ? 学校には行かないが家で多少はやってるからな(もぐもぐ)」
GM/勇司:「あ〜俺様、頭はいいから出席日数だけが問題(爆)」五目焼きそばを片手に。
和馬:「あ〜店員さんビール…は、駄目?」セシル(雇い主)の方を見つつ(笑)。
セシル:「いいわよ。別に事故したところで私は死なないし」(ぉ)
晶:「…あれ? 結界?(ぱくぱくもぐもぐ)」
GM/勇司:「晶、気づくの遅い。実はこの店自体が結界だ(笑)」
千里:「……(黙々ともんじゃを食べる)」
GM/勇司:「ほい、生ビール」
和馬:「あ〜、飲んでいい?」ビール片手に(笑)。
セシル:「えぇぇ」頷く。
GM/教授:「まぁ食べながらでもいい。私はこういう者だ、よろしく」ローブからにゅっと手が出て名刺を差し出す。
和馬:「ありがと」と言いながらグビグビ。
晶:「?」名刺を受け取って見る。
千里:「なになに……?(名刺を見る)」
和馬:「ん?」横から覗き込み。
GM:名刺には『マジックアカデミィ アーティファクト学科教授 マニュア=パラケデス』と書かれている。「まぁ、教授と呼んでくれ」フードを被ったままで五目焼きそばを食べつつ。
晶:「まじっく・あかでみぃ…?(棒読み) 魔法使いの学校なんてあるんだ…知らなかった」(ぉ)
和馬:「マジックアカデミー? アーティファクト学科?」首をひねる。
GM/勇司:「あぁ、吸血鬼の組織
(*ペルソナネットワーク)みたく魔術師も組織があるんだよ。その1つよ1つ」
晶:「センパイたちもそこで魔法を習ったの?」勇司と千里を見て。
GM/勇司:「おう、基礎はそこだ」
千里:「私は闇使いの一族だ。何で学校行って勉強しないといけないんだ……(はふはふもぐもぐ)」
和馬:「で、その教授さんが俺たちに何の用だ?(モグモグ、グビグビ)」
GM/教授:「うむ。最近、不可解な事件が多いだろう。死者は出ていないが…看板がありえない状態で破壊されていたりな。そこでな、君らの腕前を…篠崎くんから聞いてね。協力してもらえないかと」
和馬:「あぁ、何か色々起きてるみたいだな…って、あんたら何か知ってるのか?」
GM/教授:「うむ、実は私の講座を受けていた生徒のイザコザが発端でね。HAHAHA」軽い笑い声。
和馬:「お前らが原因かよ…で、何して欲しいんだ?」
セシル:「部下の管理ぐらいしておきなさいよ」ため息をつきながら丁寧にお好み焼きにソースを塗ってひっくり返す。
GM/教授:「むぅ…そう言わんでくれ。生徒の数は膨大なのだよ? でまぁ、その生徒をふん縛ってほしいというわけだよ。本当は勇司くんに頼んだのだが…」
晶:「センパイはやらないの?」
GM/勇司:「やりたいのは山々なのだが。俺、バイトと補習が忙しいし〜(ぉ)」
晶:「へぇ…って、補習は使い魔にやらせてるんじゃん!(裏拳つっこみ)」
GM/勇司:ぶはぁ!?」モロに入る(笑)。
セシル:「見事な裏拳ね。10点満点」はふはふお好み焼きを食べる。
和馬:「ん〜、もうちょっと鋭さが欲しいか…9点だな」ハフハフ。
GM/勇司:「う〜、まぁ冗談は置いといて。実は俺の妹が関与してるからなぁ…手を出したかないわけよ」
晶:「センパイの妹が犯人なの!?」
GM/勇司:「おう。まぁ、妹つっても義理だけどな。義兄弟のノリの女ヴァージョン。ほら、あんまりの妹溺愛ぶりに晶が嫉妬するかもしれないだろ〜?」鼻に詰め物しつつ。
晶:Orobas−馬の太守−よ。…踏んじゃって」演出で黒馬の魔神を召喚、センパイを踏ませます(笑)。
GM/勇司:「痛い痛い痛い〜地味に馬の体重は痛い〜! って…死ぬだろ」あっさり馬の太守を帰還させて。
千里:「…(はふはふもぐもぐ)」
セシル:「なんていうか、ハイレベルな術を使った突っ込みあいね。あ、焦げる前に頂くわ」もくもく。
和馬:「ん〜…あ、そこ焦げるぞ」モグモグ。
GM/教授:「まぁ、そういうわけで頼みたいのだが。良いかね?」
晶:「う〜ん…ちょっと引っかかるけど、ボクで役に立てるなら」
GM/教授:「無論、報酬は払おう。教えるのが勇司くんだけでは不安だろう? 晶くんにはマジックアカデミィの図書館の閲覧許可を…」
晶:「あ〜…えっと…(ありがたいけど、アカデミーの本って日本語で書いてあるのかなぁ?)」
GM/勇司:「安心しろ、その辺は俺の辞書貸してやるから」
晶:「う。(なんでボクの考えてることが判るんだろ、この人は…?)」
GM/勇司:「だっておめぇ、英語とかラテン語とかルーンとか読めないだろ(笑)」
晶:「うぐぐぐ……」←悔しいが言い返せない
和馬:「面倒だが、自警団としてもやらなくちゃいけないんだろうしなぁ…」
GM/教授:「和馬くんにはお父様の方に口を聞いておこうではないか。黒の姫君は、別組織に貸しを作れると思えば安いものだろう?」
和馬:「何故俺の父親知ってるのか知らんが…ここ(地球)、気に入ってるから暫く帰る気ないぞ」お好み焼きモグモグ食べながら(笑)。
GM/教授:「うむ、そうか。ではお金はあまり支払えないが現金の方がいいかい?」
セシル:「私は貸しの方でいいわ。報酬が気に喰わないなら、カズくんには私が追加分を支払うわ。それでどうかしら?」
和馬:「OK、それで手を打ちましょう。俺自身も自警団として放っておけないしねぃ」
千里:「……(はむはむもぐもぐ)」
GM/教授:「では…これが資料だ。頼むぞ」ローブの中から封筒を取り出しそっと置く。
和馬:「っと、何々?」封筒を開けて資料を読みます。「…で、神崎はどうするんだ?」
千里:「まぁ、退屈だし付き合うか……(はふはふもぐもぐ)」
GM/教授:「では勇司くん。私はこれで失礼するよ」
GM/勇司:「へいへい、教授…例の件頼むよ。こいつら捕まえるの苦労したから」
GM/教授:「任せておきたまえ、君が言っていた迷彩型飛行映像記録装置だな。作っておくから安心したまえ」
GM/勇司:「ふふふ、これで…どんなアングルでも盗撮可能に」ぐっと拳を握り締め。
晶:「(ぴく)…それ、何に使う気なんですか、センパイ?」
和馬:「……自警団としては事が起こる前に轢いておくべきか?(ボソリ)」
GM:え〜と、資料には…もんぺが似合いそうな芋臭い少女と、豪華絢爛としか言いようのない英国の少女の写真が入っており。年齢と名前、そして所持している魔器の種類などが書かれている。もんぺ少女の名前は『篠崎くぬぎ』。14歳で、持っているのは光の弓。豪華絢爛は『セラム=フォレスター』。15歳で持っているのは『闇の爪』と言われる篭手です。
晶:「(資料をざっと見て)この二人が喧嘩して、ああなったの?」
千里:「ふむふむ」
GM:ちなみにセラムの方はセシルの一族の子孫(笑)。
晶:「光の弓と…闇の爪?」
和馬:「アーティファクト使っての喧嘩ねぇ…派手な喧嘩だこと」
GM:データ的にいうと、アーティファクトの《魔剣》&《属性具現化:闇》と《魔弾》&《属性具現化:光》です。喧嘩の発端はどちらの魔術の腕が優れているかとの事(笑)。ならば実践で勝負!! となったらしい。
晶:「なんだかなぁ…(呆れた溜息)」
千里:「聞けば聞くほど物騒な話だなぁ……」
和馬:「物騒かどうかは兎も角、子供だねぇ…力を持ったらそれ相応に大人にならないと(溜息)」
セシル:「さすが私の一族ね。むっちゃ短気」(ぉ)
和馬:「って、あんたの一族か…あ〜それならわからなくも…(マテ)」
セシル:「私は年取ってだいぶ気が長くなったけど、若い頃は…『気に食わない』って理由だけで幾つもの組織を滅ぼしたわ」遠い目。
和馬:「派手だねぇ(苦笑)」
セシル:「だって、ムカつく奴を殴ろうとしたら、部下から殴っていかないといけないんだもの」
GM/勇司:「まぁ俺が出張ってもいいんだけど…魔器使い相手だと俺様も本気出さないといけないし〜。そうするとかったるいし〜? 俺の魔器を召喚するとなると只管に疲れるわけで…親戚と弟子とその愉快な仲間たちに任せようと(笑)」
晶:「センパイの術って、めちゃめちゃ強力だけど燃費悪いもんね(溜息)」
GM/勇司:「うむ、効率無視だからなぁ基本…並列起動で威力重視しか考えねぇし。わははは、というわけで頼む」
晶:「わかったよ、何とかしてみる。ところで、このくぬぎさんってどんな性格の人?」
GM/勇司:「ん〜。くぬぎんは、大人しいコだよ〜。ただ『芋臭い』と言われると大激怒して周りが見えなくなるだけ」
晶:「あ〜、何となく喧嘩の真相が見えた気がする(げんなり)」
GM:まぁ、そう話していると。いつのまにか賑やかしいもんじゃ焼き屋さんに戻っている。「俺なんか何度病院送りになったか。わははははは…は〜い、豚キムチお待たせ〜」別テーブルに注文の品を運ぶ勇司。
セシル:「たぶん、私の子孫が『芋臭い子には無理よ』とか挑発して、くぬぎさんが『なんですって、この口先野郎!』とか言い捨てて」
晶:「激怒して周りが見えなくなった妹君が暴走、と」
セシル:「で、お互いの魔器を取り出してどんぱち…よねぇ。たぶん」
和馬:「あ〜やりそうだ…」セシル見つつ(笑)。
セシル:「否定はしないわ」(笑)
GM:さて、ここで電話が鳴ります。…誰の携帯がいいでしょう?(笑)
千里:ダイスで決めましょう(笑)。
GM:では(ころころ)…セシルか(笑)。セシルの携帯が着メロを奏でます。
セシル:『殺せ殺せ殺せ! 世界を敵を殺すんだ!』(←着メロ)「はい、何かしら?」ぴっと。
和馬:「えらくハイテンションな着メロだな…」
千里:「なんだ今のは……」
GM/メフィストフェレス:「せ…セシルであるか!? 頼む、大至急アレナに来て欲しいである!! …ちょ、おちつくでぎゃぁぁっぁあああ!!!?
千里:「おい、電話の向こうのシャウトがここまで聞こえるぞ? デスメタル仲間か?」
GM/メフィスト:「くぬぎ殿、標的は我輩では…痛い痛い痛い!? 我輩魔族であるから光は耐えられないであるぅぅうう!?」
和馬:「電話の相手も凄まじくハイテンションなようだな」
GM/メフィスト:「セラム殿、くぬぎ殿はあっち…ぎゃぁぁあああ!!?
セシル:「メフィからよ。はい」みんなに携帯を渡す(笑)。
GM:凄まじい爆音と何かが崩壊する音。それとメフィの悲鳴と二つの雌叫び(めたけび)が聞こえる(笑)。
晶:「……さすがに町中だと迷惑だからアレナ
(*異次元闘技場)で決闘を始めて、際限なく暴走している…と(疲れた声で)」
セシル:「…あ。今、アレナの1つの消滅を確認したわ」何かを感じたかのように(笑)。
和馬:「…あぁ…じゃあ別にこっちに被害無いから放っておいても良いかもな(酷)」
セシル:「でも和馬」
和馬:「ん?」
セシル:「アレナ全部滅びたら…どこにくると思う?」
晶:「アレナが消滅したって事は…出てくるんじゃない? こっち(現実世界)へ」
和馬:「あぁ…それは凄まじく迷惑だ…やっぱり止めるか」
GM/勇司:「おぉぉ、愉快だぞ。ほれ」ラジオをどんと。
千里:「………」
GM/アナウンサー:「これは夢でしょうか!? 二名の少女が空を舞っています! 一人は光を放つ弓を使い、もう一人が巨大な篭手でそれを防いで殴りかかると!? あぁ、余波でビルにヒビが…いやもう倒壊寸前です!! これは一体、我々は白昼夢でも……」ぷちりと勇司がラジオを切った。
セシル:「後始末大変そうね」
千里:「そんなものはどうでもいい。『伊集院光の深夜の馬鹿力』にしてくれ」
GM/勇司:「というわけだ。ガンバ」爽やかな笑みを浮かべて。
和馬:「現実世界に戻ってきやがった…セシルお前、子孫の調教しっかりしておけよ…」
セシル:「無理ね。何人いると思うのよ?」
和馬:「番号でも振っておけ」(笑)
晶:「…………行こっか。Seere−親切な太守−よ…ボクたち全員を、あそこまで運んで」
GM:ではシーン切ります。絆とかあれば、どうぞ〜。
晶:和馬さんに絆/保護者、セシルさんに絆/友情で。
和馬:セシルに絆/契約(運転手)、晶と千里さんに絆/好奇心、マジシャンズに絆/好奇心で取っておきます。
セシル:絆/全員に隷属を(←おい)
晶:隷属って…それ、絆?(笑)
セシル:うん(笑)。
和馬:うそだっ(笑)。
セシル:セシル流の友情ぷち。
和馬:いらん、そんな友情!(笑)
晶:ボクは千里さんに絆/憧憬で取りましたー。強くて格好いい先輩っぽいんで。
和馬:でもちょっとロンリ〜?(笑)
晶:そこが良いんじゃないですか。憧れの対象として(笑)。
千里:えーっと、私は誰と絆を…?
セシル:全員にぷち。
千里:全員にですか? 大盤振る舞いな(笑)。
和馬:好きなように取っていいとGMからの指示ですネィ。
千里:なるぅ…じゃあ、みんな好敵手(笑)。「お前ら! お前らを倒すのはあたしだ! だからそれまで死ぬなよ!」と指を差して(笑)。
和馬:「熱いねぇ…ただちょっと漫画の読みすぎ。出直してきなさい」(笑)。
千里:「その減らず口…。この戦いの後でまた聞かせてくれ」←死に台詞(笑)。
晶:「ボクが千里先輩と戦っても勝てないと思う…」
和馬:「何が気に入ったか知らんが…なんで戦いの後なんだ?(汗)」
千里:「……」黙って戦場に突進(笑)。
晶:あ、勇司には絆→師匠で(笑)。
和馬:勇司君には…と思ったら、もう枠が7個埋まってるや。
晶:ちなみに晶の《高等魔術理論》、《呪圏拡大》は勇司直伝って事で。
GM:わ〜い、ありがと〜(笑)。
晶:本当は魔術師としての心得なんかも教わってるけど、そっちの方はいまいち覚えが悪い晶です(笑)。

 

■クライマックスフェイズ■


●シーン3 『生徒はもっと変だった PC全員登場

○池袋某所


GM:では晶の力にてシーンチェンジ。気がつくととあるビルの屋上で、空中にはバトルしている二人の姿が見える。
晶:「ところで。センパイも効果範囲に入ってるからねv(爽やかな笑顔)」
GM:そして術を中途半端にキャンセルしたせいか勇司は…なぜか屋上から2mずれた空中に現れる(笑)。「お? おぉぉ足元がない……てぇ!? ぎゃ〜〜〜」ひゅ〜んと墜ちていった。
晶:「(ざーとらしく)あ、光の矢がなぜかセンパイに向かって!」
GM/くぬぎ:「射て光弓よ!」無数の光の矢が偶然勇司に向かって殺到する(笑)。
和馬:「あぁあ…惜しい男を亡くしたものだ(棒読み)」黙祷。
GM/勇司:「ぎゃ〜〜〜!?」黒コゲになって墜ちていきました(笑)。
晶:「大丈夫。だって、センパイだもん(←おい)」
セシル:「ほんと、惜しい男を亡くしたわ。彼ほどの男はそういないのに」棒読み(笑)。「さて、時間もないことだし。さっさと制圧するわよ」
和馬:「だなぁ、これ以上被害が広まっても困るし」


▼ラウンド1

GM:え〜、こちら二人とも行動値は8です。ルール的にはバッドステータスをつければ取り押さえる事が出来ます。
和馬:そんなもの無い(笑)。
千里:《呪詛》があるけど効くかなぁ? 
晶:「ところで…空を飛べるのはボクと和馬さんと誰?」
セシル:「私は自前の翼で飛べるわよ」ばさと蝙蝠の翼を生やして。
GM/勇司:「あ、ほい。これ飛べない人には」怪しい羽付の靴を取り出す。《錬金術》で《飛行能力》を付与してある(笑)。

 これ、厳密には無理です。《飛行能力》は「タイミング:常時」なので《錬金術》の対象になりません。
 …しかしまぁ、これはGMの救済措置だし、そこまでルールに拘らなくてもいいでしょ。当時は全員不慣れだったし(笑)。


和馬:「生きてるし…丈夫だねぇ(苦笑)」
GM/勇司:「あれ使い魔。流石にボケで死にたくないしねぇ」(ぉ)
和馬:「便利だな、使い魔」
GM/勇司:「まぁ忍術の変わり身ってやつ? まぁ後は任せた…つ〜か、俺がいることがばれ…」
晶:「…ばれたみたいだね(空中の二人を見て)」
GM/セラム&くぬぎ:「あぁぁ、お兄ちゃん!? ていうか隣にいる女の子たちはなに!?」お互い手を組んで狙いを勇司に定める。
晶:さりげに間合い(=エンゲージ)を離脱(笑)。
GM/勇司:「やべぇ、モロばれ!?」
和馬:「…良かった、俺はカウントされて無いらしい」勇司から離れる(笑)。
セシル:同じく離脱(笑)。
GM/セラム&くぬぎ:「(お互い顔を見てこくんと頷く)てや!」くぬぎの光の矢が雨のように注ぎ、その間を縫うようにセラムが肉薄する。
晶:「ていうか、二人ともセンパイをお兄ちゃんと呼ぶのは何故に?」
和馬:「セシル…お前、実は勇司の遠い祖先か?」
セシル:「ん〜、把握してる限りじゃ子孫に日系は入っていないわよ」
GM/勇司:「いや可愛い幼子に『おにいちゃん』と呼ばれるのは漢の夢といいますか浪漫といいますか!?」光の矢をバリアーで弾き闇の爪を回避しつつ。
和馬:「じゃあ勇司本人が言うように男の夢とやらか…」
千里:《呪詛》打ちますぅ。
GM:どちらに打ちますか?(笑)
和馬:勇司?(笑)
千里:範囲攻撃だけど、二人は無理?
GM:勇司も巻き込めば可能。
千里:よし(笑)。
GM:では判定をどうぞ(笑)。
千里:「勇司、恨むなら自分の運命を恨め」三人を闇が包む。マイナーで《呪文》、メジャーで《呪詛》、Crt値7で(ころころ)うわぁクリティカルならず……達成値13。
GM:「カースかよ!?」(ころころ)勇司は防いだ(笑)。次はセラムが(ころころ)…喰らった(笑)。「きゃぁ!?」ラスト、くぬぎ。「第三者の介入!?」(ころころ)くぬぎは耐え抜きました(笑)。「くぅ、なんですか? いきなり…(横を見て)ふ、セラムさん。この程度のカースも耐えられないんですか。これだからお嬢様は」おほほほと。
和馬:「お、一人落ちた…って、並に性格悪いなぁ」
千里:「ふふふ…。あたしの闇の恐怖を耐え切るたぁ、大したもんだねぇ…。そうじゃなくちゃあ暇つぶしにもなりゃしねぇ……」
晶:「センパイの妹だけのことはあるよね…(溜息混じりに)」
GM/勇司:「はははは、そう言うな。俺はコイツみたいに性格は曲がりまくっ…おぎゃぁ!?」「お兄ちゃん。酷いです!」くぬぎが光の弓で勇司を殴打する(笑)。
和馬:「それ殴る物じゃないから〜、矢を射るものだから〜」
千里:「うーむ、あれは守らなくてもいいだろう……。ギャグキャラは死なないと相場が決まっている」使いかけた《念動防御》を中断します。
GM/勇司:「あ〜、うん。ほっといていいけど…マヂで退場、アバラが〜」そう言いながら、さっさと転移してシーンアウト(笑)。
セシル:「どうどう、落ち着かないと握り潰すわよ?」セラムの首筋を押さえて。
GM/セラム:「…セシルさま!? はぅ…すみません、大人しくしますから握り潰すのだけはぁ〜眷族にするのは〜(めそめそ)」
和馬:「お前…一族に対して何やってんの?(汗)」
セシル:「え? あんまり聞き分けなく力を使う子を懲らしめてるだけよ。…ん〜、300年くらい前に大粛清をして一族の半分を眷属にしたくらい? ほら、魔の力で世界征服を企んだりしたから…身の程知らず達に現実を教えてあげようとね」
和馬:「あ〜、それは恐れられるわけだ…怖いお姉さんが居るから、とりあえず落ち着いたほうがいいんじゃないか?」
GM/くぬぎ:「そうはいきません! くぬぎは負けるわけには参りません。そこの鼻持ちならないお嬢様の前では!」


▼ラウンド2

晶:「…さて。千里先輩、もう一回《呪詛》行ってみる? 今度はボクが《能力強化》付けるけど」
千里:「わかった」他の人が何もしないなら、再度《呪詛》を使いますぅ。
晶:Alloces−戦士の公爵−よ、彼の者に更なる力を!」《能力強化》で判定の達成値+3です。
千里:「さぁ……あたしの闇の中で恐怖に震えるがいい……」Crt値8で(ころころ)クリティカルです。
和馬:「何か目がヤバイ感じだぞ…」
GM:ふ、《魔法相殺》! こっちもCrt値8〜(ころころ)クリティカル返し(笑)。
千里:うわ!?(><;)
GM/くぬぎ:「甘いです、お兄ちゃん直伝カウンターマジック!」
千里:「くそう! ろくでもない兄だな……」
晶:「ほんっとに……(←声が低い)」
和馬:「まあ、今逃げたしねぇ…」
セシル:しかたない、《魅了の瞳》いきま〜す。「私の目を見なさい」(ころころ)ぷすん、ファンブル(笑)。
GM/くぬぎ:「はい?」眼をぱちくり(笑)。
千里:「セシル……。それでもあたしのライバルかよ!」愛をあげよう(笑)。
セシル:ください〜(笑)。それで振りなおし〜。
GM/くぬぎ:「あの…私一般人じゃないですよ〜?」すまんが…そのアーツ、エキストラ専用だ(一同爆笑)。
和馬:達成値云々以前の問題だった(笑)。
セシル:「………ふっ」笑う(爆)。
和馬:「目線が明後日の方向いってるぞ〜?」(笑)。
セシル:「き…気にしないで(最近、力使ってなかったからなぁ〜(汗)」
GM:は〜い、他の人〜(笑)。
千里:「もう一回行くか……。ううう……」
晶:《使い魔召喚》。とりあえず、彼女のクリティカルを封じないと。
GM:ではくぬぎたん動きま〜す。「ふ…全てを射抜け。光弓!」オートで《分裂》、(ころころ)達成値13。〈運動〉で避けてください。対象はエンゲージ内の全員(笑)。
千里:その攻撃に《念動防御》! 「いい気になるなよ! この糞ガキがぁ!!」と叫んで念を送る。(ころころ)15で妨害成功〜。
GM/くぬぎ:「ぐぬぬぬ、卑怯よ!」千里の念が光の矢を捻じ曲げ、全て見当外れの方向に飛んでいった(笑)。
和馬:「さ、最近の女の子は怖いなぁ(汗)」
セシル:「本当にそうね。最近の若い子は恐いわ」
和馬:「いや、入ってるよ? わかってる?」セシルの方を見ながらボソリと(笑)。
セシル:「…カズくん。一応、私雇い主だけど?」にっこり(笑)。
和馬:「…わかってますよ、お嬢様」不自然な笑顔で(笑)。


▼ラウンド3

GM:では3ターン目(笑)。15〜9の人どうぞ〜。
和馬:待機で。
千里:何もないなら千里の《呪詛》で……。
晶:「(ボクも怖い子に入ってるのかなぁ?)Alloces−戦士の公爵−よ、千里先輩に更なる力を!」《能力強化》します。
千里:(ころころ)達成値14。クリティカルしない…。
和馬:今度こそ愛をあげよう(笑)。
千里:わーい(笑)。じゃあ愛の力で振りなおし(ころころ)1上がって15。
晶:+3で合計18だね。更に、くぬぎさんには使い魔が《不幸者》をプレゼント。Crt値に+1して下さいv
GM:〈意思〉で抵抗〜(ころころ)ぐはぁ!? カースくらいます。「きゃぁぁあ!?」
セシル:「右足、任せたわよ」私の右足が切断され、黒い粘液になってセラムを拘束する。
晶:「さ、おとなしくしようね? Orobas−馬の太守−よ……踏んで(酷)」
GM/くぬぎ:「ぶみぃ!?」踏まれた(笑)。
セシル:「あら? じゃあ私の四肢を切り離す必要はないわね」
和馬:「怖い拘束の仕方しようとするね(汗)。…見てて痛いから俺の前ではやらんでくれ」
セシル:「痛いって…このくらい上級吸血鬼だと普通よ?」足を再構成して。
和馬:「嫌な普通だ…馬って気が弱いのよ? いや、マジデ」
千里:「……(人間性消費しすぎた)」

 

■エンディングフェイズ■


●シーン4 『さて、一番変なのは誰だった?』 共同ED


GM:では二人を捕獲すると、ひらひらと何処からともなく中身のないローブが降ってくる。そしてそれが地面に降りると…ずぅ〜と盛り上がり、中にまるで人が入っているかのようになる。「おぉぉ、ご苦労様。手早い活躍感謝するぞ」教授参上(笑)。
晶:「大した被害も出てなくて、良かったよ」
←メフィストや勇司の被害は良いらしい
GM/教授:「さて、二人は…こちらで引取るとして」二人の額にお札を張ると、その姿が霞のように消える。「ふむ、町の方の被害は…魔族の方に頼んで隠蔽してもらう。やれやれ…まったく厄介な事だ。まぁ死者が出てないのが不幸中の幸いかね」
和馬:「だな…まあ二度とおきないようにキチンと教育してくれ」
GM/教授:「心に留めておこう」
和馬:「…いや、留めておかないで実践しようね?(汗)」
GM/勇司:「そうそう、教授が確りしててくれないとね〜。ほ〜いご苦労様〜これお給金とパスポートね〜」みんなに配りつつ。「生徒の数が三桁おるんだ。そう全部に目は届かん」と苦笑する教授。
晶&和馬:「「(全く同時に)給金は判るけど…パスポート?」」
晶:ハモった(笑)。
和馬:もろですね(笑)。
GM/勇司:「マジックアカデミーに入るためのパスポートね。ほれ、図書館の利用やら何やらね。一種のドミニオンだから、これがなきゃ入れないの」皮製の腕輪をぴらぴらと見せびらかす。ちなみに革ベルトなのでサイズは自由自在。
和馬:「なるほど…まあ、いつか役に立つ日も来るかもしれないし…もらっておこう」
GM/勇司:「あると便利だよ。どこからでも入れてどっからでも出れるから」というわけで、これよりミーのセッションではこのパスポートがあると『どこ●もドア』的扱いになります(笑)。
晶:「うん、じゃあ早速(腕にはめた)」もっとも晶には必要ない気もするけど。魔神テレポートがあるから(笑)。
GM/勇司:「俺が神出鬼没なのはこれのおかげ(笑)。てなわけで、もんじゃ焼き屋の会計はちゃんと支払っとけよ〜。ツケって事で店長には話しておいたから」そういうと勇司と教授はさっさと消えた(笑)。
セシル:「さてと、帰りますか? もんじゃ焼き焦げちゃうし」←まだ喰うか
晶:「そうだね。働いたらお腹すいちゃった」
和馬:「んじゃ、またモンジャ食いに行くか」
セシル:「ほら、千里も戻るの」ぺちんと頭を叩いて。
千里:「あ…ああ…」血走った眼が正気を取り戻す。人間性回復、(ころころ)無事生還しました〜。
和馬:パシンッとヘラで頭叩いて「モンジャ焦げるぞ」と言ってあげよう(笑)。
セシル:「焦げてるわよ」でも気にせず食べてる。
千里:「はぁ…はぁ……」
晶:「(もぐもぐぱくぱく)」一心不乱に食べてます(笑)。
千里:「人が……苦しんでる時に……お前らは…。焼きそば一つ…きくらげ大目で…」
GM/勇司:「うちの、きくらげ入ってませんよ〜」(笑)
和馬:「元気だねぇ…あ、こっちビールちょーだい」
千里:「うーん……まぁいいや……焼きそば……」
晶:人間性がマイナス行ったの、千里先輩だけでしたねー。そのぶん大活躍(笑)。
千里:「助けてぇ…こわいよぉ…私が私じゃなくなっちゃう…たすけてぇ…(頭を抱えてがたがた震える)」人間性使い過ぎって、こんな感じかなぁ?
和馬:いっそハイテンションで(笑)。
千里:ハイテンション? じゃあ…「次の獲物は誰だぁ〜?」と誰かの首を掴んで持ち上げ、吹き飛ばすとか(笑)。
セシル:セシルの場合は「血が…血が、血が欲しいぃ〜」って(笑)。
晶:ボクの場合は魔神の発する闇に心身を侵蝕されると解釈してます。当人たちの意志とは無関係に。
和馬:わたしは…ニンジンが食べたくなる(笑)。
千里:平和だなぁ(笑)。

GM:というわけでシナリオエンドでございます〜。約2時間でセッション終わり〜(笑)。
セシル:凄まじい駆け足。2時間で終らせてる〜(笑)。
一同:お疲れ様でした〜♪





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