●今回予告●
惨劇は、人の心に爪痕を深く残す。
日常を全て滅ぼし尽くして、後に空虚が残るだけ。
それは珍しくもなく、世界にはよくある話。
だが、しかし。
その惨劇が、偶然でないとしたならば?
時を経て真実が明らかになったとき、
残酷なる真実は、新たなる惨劇を引き起こ――
―――――――――――――――――――――――プツ。
アイは、キセキを起こすものである。
そう、この物語はアイに満ちたスバラシキ物語。
他を想う絆が、悲劇をヘイワなニチジョウに変えた。
ハッピーエンドのその後のモノガタリ。
何も変わらない、イツモノ平和なマイニチガ始まル。
………全てはもう、終わったのだ………。
これは、『アイのキセキの物語』である。
Beast Bind New Testament
『アイのキセキの物語』
汝、真なる愛を貫かん。
オープニング ミドル クライマックス エンディング
■プレセッション■
GM(小鳥):皆さん、どうもこんばんはですー♪
一同:こんばんはー。
碧:小鳥さんの好意により見学させていただいております。これはお土産に(白い恋人取り出しつつ)。
おると:おお、こりゃどうも…今日はルナですが、よろしいんで?(何
エックス:|x・;)) ぷるぷる ←以前、ルナと何かあったらしい。
GM:眠たい奴さんが少々遅れるとのことでして、待ちませうー。何せ今回のOP、PC3が先でして(ぁ
エックス:それは重要ですなァ。PC3がいないと始められない。
碧:今回は、ルナ以外全員男性ですね。
おると:おや、本当だ(笑)。
GM:ラブコメですから(ぁ
碧:がんばれ。ルナ(笑)。
GM:………ホント、ルナさんには申し訳ないなぁ。
エックス:|x・;)) ルナを取り合えって事ですか? それなら私、辞退します(何
GM:むしろ賢太郎君をとりあ(フェード
おると:頑張りますよ、色々と(笑)。
そして、残る二人のプレイヤーも到着。
眠たい奴:(部屋に入ってきた)こんばんは〜。遅刻申し訳ありません。
夜来ねこ:|_・) 遅くなりました。
一同:こんばんはー♪
GM:いらっしゃいー(お茶を勧めつつ)。尚、今回碧さんが見学しておりますー。
碧:見学者です。途中までお邪魔しております(お茶を入れつつ)。
一同:宜しくお願いしますー。
GM:はい、それでは。
☆絆判定/登場判定はアリアリです。RPや展開次第で難易度は下げますので、申告するといいかも。
☆登場シーン数は9でカウントします。
☆GMはルールミスを多々します。突っ込んでください。すぐ直します;
☆絆取得、AGP受け渡し等は全て表で行ってください。
但し、もしその場で絆やエゴの内容が決まらなければ、裏で申告をお願いします。
☆HA変更は今のウチ!
GM:というわけで、HA変更アリマスか? キャラシと違う方は今ここで報告してくださいませ。
夜来ねこ→友也:ひとまず、ありません。
エックス→賢太郎:無いです。
眠たい奴→誠:こちら無しです。…おお、今回は復活HAが充実している(笑)。
おると→ルナ:んー、《勝利への賛歌》、いりますか? 《裁きの光》と差し替えようか考え中。
賢太郎:うーん。…判定クリティカル系HAは1つは欲しいかも。
GM:ダイス操作、一つもないですねぇ。
賢太郎:なんで、その手段を1つは確保しておきたいです。私は無理ですから(ぇ
ルナ:では《アドベント》を《勝利への賛歌》へ差し替え。今回ダメージ系も少ないし。
友也:あ、そうだ。GM、質問質問。
GM:はい? 《虹色の空間》は《怒髪天》に乗せない処理にしますよ、とりあえず。と、先に言っておこう(笑)。
友也:《虹色の空間》のダメージダイス追加は《怒髪天》のFP減少にも影響しますか?
GM:(・ω・)b
友也:|_・) 影響、する?
GM:それ乗っけたら本当にサヨウナラしてしまうので(笑)。影響しません。
友也:いえっさー。っていうか、聞く前に答えられたー(笑)。
GM:フフフ、これがあるから佐々木君選びたくなかったのです(笑)。
友也:|_・) 私もこー、友也のこのグレーゾーンがなー(笑)。
…ていうか。支援用アーツのダイス増加を反動ダメージにまで適用すると、《虹のむこう》なんかも使えなくなるんですよね。
敵を害するのが目的の《死神の瞳》とかならともかく、ここは「適用するか否かは任意選択」で良いと思います。バランス的に(笑)。
GM:では、《アドベント》を差し替え…ほー(ニヤニヤ)。OK、変更は以上ですね?
賢太郎:GMは嫌な笑いをした(笑)。
友也:うひー(笑)。何、何、なんなのー!?(笑)
誠:こ、怖いなぁ(笑)。
碧:がんばれ〜〜〜(冷や汗かきつつ)。
ルナ:んー、復活系多いんでそっちにしたんだけど…まずかったかなぁ(汗)。
GM:いや、死ぬほど復活系HA多いから良いと思いますけど(笑)。
賢太郎:《獣の生命》、《世界霊魂》、《リセット》、《アドベント》。変更してなかったら全員が持ってる(笑)。
碧:ここまで揃うのも凄いですね(笑)。
ルナ:凄いなぁ、しかも全部違うHA(笑)。
GM:《アドベント》→《勝利への賛歌》で、いいですね?
ルナ:うぃ、それでー。
GM:OK。また、今回のシナリオのための特別ルール。
☆今回、絆チェックの難易度はデフォルトを30に設定します。
RPをすればするだけ下げるので、積極的に!(逆接的に言うなら、RP無しの場合30で判定を強いられます)
☆NPCの好感度を上げると良いかと思われます。ラブコメですから!!
☆愛をあげたりとか絆消したりとか、そういった行為に色々と意味がある…カモ?
但し、程々にしないと後で辛くなっても責任持ちません(ぁ
GM:では注意書きは以上。PC間絆は賢太郎→友也→誠→ルナ→賢太郎の順番で取ってください。同じく自己紹介もこの順番でお願い致しますね。
友也:絆チェックで30……。
賢太郎:《世界律:裏切り》Lv10でもあるのかな……。
GM:ロールプレイ強化期間です。何も絡みがないのにPCと絆を取るコトが多いなーと思って。
誠:あ、誠の人間性23なんですが、絆チェックの場合も23で判定ですか?
GM:…む。……OK、23でいいですよぅ(涙)。というわけで、自己紹介お願い致します。
碧:がんばれGM。
賢太郎:はーい、では自己紹介を行いましょう(笑)。
●PC1(定員1名) 推奨:普通の(*半魔ではない)小学生時代を過ごした男PC。
血塗れで現れたそいつが誰だか判らなかった。
小学生の頃に知り合った奴だったことを少し経って思い出した。
時に拳で語り合い、時に共闘したガキ大将だった奴だ。
いつしか音信が途絶えていたが、唐突にそいつは二、三日置いてくれと言った。
……何やら事情が有りそうだが(特に血塗れな辺りが…)…とりあえず、どうするかな…。
シナリオ絆:レン (関係:忘却)
▼飯島 賢太郎/『蒼の鬼』蒼火 プレイヤー:エックス
【イレギュラー/ビースト】 年齢:120歳(外見20才)/性別:男/カヴァー:ハンター
「燃え尽きてもなお、俺を倒す覚悟があるなら…かかって来い! 蒼炎纏鬼・蒼火! この時只今、此処に在り!!」
腰まで届くロン毛が目立つ以外は、どこにでもいそうな普通の青年。近眼で度の強い眼鏡を愛用。
その正体は『蒼の鬼』と呼ばれた鬼族の先祖返り。青い炎を操る変種にして、最後の生き残り。
愛する者を喪わないために放浪していた…はずが、行く先々で女性に引っかかっては別れを繰り返している。
現在は、かつて亡くした恋人と過ごした家で、どこから見ても外国人な義理の妹と同居中。
更に、怪しげな魔術師から怪しげな薬を飲まされ、女性化も出来るようになったらしいが…まぁそれは余談。
所持HA:《歩く影法師》、《律の破壊者》、《獣の生命》
●PC2(定員1名) 推奨:男子学生。ラブコメ出来る我と思う勇者(笑)。
いつもと変わらない学校生活。
遅刻しかけて慌ててパン咥えて走ってたら、曲がり角で人にぶつかった。
ごめんなさいと謝った相手は、ちょっと可愛い女の子だった。
そして遅刻ギリギリセーフだった学校で、その子と再開を果たす事になる。
………この展開って、まさか! まさか!? どうする俺!? ――続く!!!
シナリオエゴ:姫野 愛 (関係:偏愛)
▼佐々木 友也/レッドスプライト プレイヤー:夜来ねこ
【スピリット/イレギュラー】 年齢:17歳/性別:男/カヴァー:高校生
「――――誰か、俺に普通の生活を下さい……(涙)」
自動二輪の免許を持っていることを除けば、成績は中の下で身長は少し低い、ごく普通の男子高校生。
…だったのだが、なんと昔の血筋に妖精か何かが居たらしく、最近その力に目醒めてしまった。
突然得てしまった力を持て余しつつも「まぁ、気にしなければいいか」と日常生活にしがみついている。
魔獣化すると元の妖精の血が『正しく』発現、トランジスタグラマーな少女の姿になってしまう。
ちなみに家族構成は父、母、姉。全員アンノウンマンで、友也の体の事も知らない。
所持HA:《怒りの日》、《世界霊魂》、《歩く影法師》
●PC3(定員1名) 推奨:依頼受けられるキャラ。
「貴方の力を見込んで、頼みがある」と声をかけられた。
簡単な人捜しだが、忙しいので代わりに回収してきて欲しいとのこと。
暇でもあったし、構わないかと思った。
振り返るとそこにいたのは…………。
……えーと…何処から突っ込めば良いのだろう?
シナリオ絆/エゴ:幽境 (関係:執行、履行など)
▼綾瀬 誠/魔払鬼 プレイヤー:眠たい奴
【イレギュラー/マジシャン】 年齢:17歳/性別:男/カヴァー:退魔師
「――――人に仇為す魔を祓う。それが“魔払鬼”の役目だ」
古くからある退魔師の家系、綾瀬家の次期当主。現在は当主になる為に1人修行中。
元々はただの人間だったが、魔と戦う力を得る為、体内に『鬼』を封印された。身体中に彫られた印字はその証。
魔払鬼とは綾瀬家に所属し、自らの体に鬼を封じた退魔師が名乗る称号のようなもの。
彼らは魔と戦うため身体に『鬼』を封じ、人ならざる鬼となって魔と戦う力を手に入れる。
しかし、中には封じられた鬼を抑え込めず、鬼に“喰われて”魔に堕ちる者もいるという…。
所持HA:《歩く影法師》、《リセット》、《ヴォイド》
●PC4(定員1名) 推奨:好奇心の強い人。
野暮用があって、友人の元を訪れていた。
友人に来客があったようだが、すぐに済む用事だからと待たされた。
少し経ってから帰ってきた友人は、来客のことをすっかり忘れていた…。
微かな魔物の残り香に、何だか嫌な予感がした。
お節介かもしれないが、ちょっと気になることを調べるぐらいなら問題ないだろう。多分。
シナリオ絆/エゴ:友人 (関係:好奇心、知己など)
▼ルナ/闘争の狂気の姫君 プレイヤー:おると
【セレスチャル/デーモン】 年齢:外見17歳/性別:女/カヴァー:元・聖職者
「―――信じるって、難しいし、怖い。凄く凄く、怖い。それでも……信じるよ」
闘争の狂気に魅入られ、魔界に放逐された堕天使。大昔は『神を見る者』の名を持つ大天使だったらしい。
快楽に酔い痴れるまま長らく闘いに明け暮れていたが、いつしか人との絆を知り、殺戮の虚しさに気付く。
それ以降は絆を求め、しかし召喚者からは道具のように扱われた。大戦下、不慮の事故で自由を手に入れるまでは。
現在の外見は銀髪に紫の瞳の美少女。昔からの習慣なのか、見た目にそぐわぬ大食らい。
時折、深夜の公園で意味の解らない歌を口ずさむ少女がいたら…それは、彼女かも知れない。
所持HA:《裁きの光》、《勝利への賛歌》、《歪曲する真実》
GM:…困ったなぁ、賢太郎君。100歳年上ですか?
賢太郎:別に外見年齢は20歳のままですよ?(笑)
GM:外見?(笑)
賢太郎:実年齢は120歳。外見年齢は20歳、で(笑)。
GM:……そか、年の差凄まじいですね(笑)。
賢太郎:地獄で100年間過ごしたのですが、外見年齢はまるで変わってません(笑)。
碧:あれ? 地獄行ったのって最近ですよね。時間感覚が違うということでしょうか?
賢太郎:地獄と地上とは、時間の流れが違うんですよ。
碧:なるほど。
賢太郎は20年前に人間界で生まれましたが、2年前に『鬼』として覚醒した後、紆余曲折あって地獄ドミニオンに行ったのだそうです。
そこで過ごしたのが約100年なので、本人の感覚では120歳。但し、人間界の戸籍上はあくまで20歳、と。
賢太郎:ともあれ、絆は友也くんに「連帯感」で。
友也:PC間絆は綾瀬誠に信頼の絆を。
誠:PC間絆は、ルナに絆/知己を。………知己とか言いつつ、ルナと誠が会った記憶が無い(笑)。
GM:キニスルナ。
ルナ:賢太郎への絆は愛情。説明不要ですね?(何
賢太郎:きゃー(笑)。
友也:絆、絆が大分きついー!(笑)
GM:う、うわぁぁあああ(笑)。
誠:あははは(笑)。
ルナ:それこそキニスルナです(爽)。
……何があったんだろうか、本当に(笑)。
■オープニングフェイズ■
●シーン0 『アイのキセキの物語』 マスターシーン
どうか忘れてくれますように
どうか覚えてくれますように
どうか存在を否定するように
どうか存在を肯定するように
どうか死を得られますように
どうか生を得られますように
どうか真実が歪みますように
どうか真実が歪みますように
どうか、真実が歪みますように…
――全ては、かつての悲劇を覆す為に。
――全ては、かつての願いを成す為に。
――全ては、かつての過ちを償う為に。
GM:Beast Bind New Testament 『アイのキセキの物語』――開演です。
●シーン1 『人形は突然に』 シーンプレイヤー:綾瀬誠
○夜の街
GM:…というわけで(?)ちょっと夜更けに何故か外にいます。誠君、夜遊びなんて覚えて(違)。……何してるかな?
誠:仕事か。見回りか。訓練か。のどれかですねぇ。誠の場合。
GM:仕事後、にしましょうか。
誠:了解です。
GM:貴方が魔を払った後、背後から拍手が…振り返らなくとも判ります。強大な、魔です。
「素晴らしいわね、アヤセマコト…いえ、『魔払鬼』と呼ぶべきかしら?」
GM:さて、振り返る? 振り返らない?(ニヤニヤ)
誠:「………何の用だ? 野次馬なら早く消えろ。それとも、戦うつもりか?」紫炎で剣を作り(*《ダークネスフレア》演出)振り向きます。
GM:あっ、振り返った!!(笑)
誠:振り向きましたとも(笑)。
GM:振り返るとそこには……見覚えのある…3m強の、ぬいぐるみです(笑顔)。
一同:デカっ! ぬいぐるみ!?(爆笑)
誠:「…………………」紫炎の剣がぷしゅんと消失(笑)。
(舞台裏)
ルナ:あぁ、彼ですか(笑)。
碧:泉さん(*)ですね(笑)。
GM:イエス。但し現在は泉ではございません(ぇ
碧:…?
ルナ:憑いてる悪魔さんですか。シナリオ絆の。
GM:憑いている、というか契約者の方ですが。
(*)泉 由共(いずみ よしとも)/衝撃の人形遣い 【フルメタル/デーモン】
GMの持ちキャラ。極道虎組傘下の雑誌編集者。外見は約10才の、敬語調で話す優しい美少年…と見せかけて、割と腹黒く計算高い。
元々は女性だったが、悪魔『幽境』との契約の代償として自分の肉体を喪い、現在の姿になったらしい。
連れ歩いている巨大なぬいぐるみは“Lethe”といって、泉が『可愛いかつ強い』をコンセプトに作り上げた機械兵器。
GM:ついでにこのぬいぐるみ、チャリンコにちまっと乗ってますが(笑)。
賢太郎:自転車に乗ってるッ?(笑)
碧:悪魔さんがぬいぐるみ連れて自転車…(笑)。
賢太郎:…何のぬいぐるみなんだろう(笑)。
GM:えーと、TOAのアニスの…
碧:トク○ガですか(笑)。
GM:そう、ト○ナガです(笑)。
GM/??:「あら、まぁ。この子意外と使えるわねぇ」クスクス笑って。
誠:「………………泉…か? 一体なんの用だ?」
GM/??:「イズミ…では無いのよ、残念だけどね」姿を現したのは妖艶な20代の美女でした。ばーん。「幽界との境を分かつモノ、って“幽境”と呼ばれているわ。そう呼んでちょうだい」
誠:「……幽境…か。…それで俺に一体なんの用だ?」懐の符を掴み、警戒します。
GM/幽境:「とりあえず貴方そこそこやるようだし、イズミとも知り合いのようだから…貴方に頼みたいことがあるの。出来損ないの部下を、しょっぴいてきてくれませんこと?」(にっこり)
誠:「出来損ないの部下? …………泉とは、どういう関係なんだ?」
GM/幽境:「関係はヒ・ミ・ツ。依頼完遂のご褒美ってことにしておくわ」にやり。「茶目っ気無しに言うなら、『契約者と被契約者』かしら。私の部下のチビスケって呼んでる奴が、こっちに来たまま帰ってこなくてね…ほとほと困ってるのよ」
誠:「…………分かった。泉がお前と何かしらの契約をしていると言うのなら、ある程度は信用できると思うしな」
GM/幽境:「……別に断ってもいいのよ? どうなるかは別としてもね?」明らかにヤバいドミネーターですけどね。
誠:「…『チビスケ』と言うのはお前の部下なんだろう? そんな危険そうな奴を野放しにしておくつもりは無い」
GM/幽境:「ま、おいといて。やって欲しいことは私の出来の悪い部下の回収。私はチビスケって呼んでたわ。気配消すのも下手くそだし、すぐに場所は判ると思うわ…多分」
誠:「なるほど。他にも『チビスケ』の外見や能力を教えて貰えると探しやすいんだがな」
GM/幽境:「人に化けてるならどんな格好してるかまでは判らないわよ? まぁ…出来が悪いと言っても、その血脈と力は本物よ。半魔なら割と手を焼くかもしれないわねぇ。あ、別にぶん殴ってもスラッシュしてもいいわ。死体でもいいから持ってきてくれれば何とかするわよ」殴っても斬っても死体でも! なんて楽勝(ぁ
誠:「…分かった。が、この依頼を正式に受けるのは、泉に確認を取ってからだ。さっきも言った通り、初めて会った魔物を信用するほどお人好しじゃないんでな」
GM/幽境:「ややこしいわねぇ。まぁいいわ、それぐらい用心深い方が世の中生きていきやすそうだしね。それでは、貴方が良い終焉を迎えられますように…」そして何故か人形とチャリごと消え行く幽境(ぇ
誠:「………………変な奴…だな…」ちょっと呆然とした後、泉に連絡とって、幽境のこと確認とってから仕事に。
GM:…あ、泉に連絡取るの!? …まぁいいや。
誠:あ、別に無くてもいいですよ〜。取ったって事だけで。
GM/泉:「……あぁ、幽境ですか。信頼できます……と言うか、依頼されたなら是が非でもやってください。て言うかやれ」ぶちっ、つーつーつー。って不機嫌な電話(笑)。
誠:「……な、なんなんだ? 一体?」
GM:…えーと、さっきの幽境は『泉の身体』を借りていた裏設定だったから、地味に電話が通じなくてどうするかなーと悩んでいたのです(ぁ
誠:あはははは(笑)。申し訳ないです。
GM:[SA:依頼を達成する]とシナリオ絆/エゴ:幽境orチビスケをどうぞ。どっちでもいいですヨ。
誠:幽境に絆/契約を頂きます。
GM:はい、了承しました。それではシーンを切ります。
▼絆/エゴの変化
誠:幽境に絆/契約を取得。
●シーン2 『恋人は突然に』 シーンプレイヤー:佐々木友也
○朝の通学路
GM:というわけで、お待たせしました(笑顔)。
友也:うひー(笑)。
賢太郎:わぁベッタベタ。だがそこがいい(笑)。
GM:シーン1の次の日の朝、貴方は珍しく…珍しく? 遅刻しそうになっております(笑)。朝御飯食べる間も無かったので、トースト咥えて学校ですね!(笑)
友也:大丈夫、珍しいです(笑)。
GM:それは良かった(笑)。というわけで、通学路をダッシュしてください(笑顔)。
友也:「っだーっ! っくしょう! 寝坊とか洒落にならねー!?」全力ダッシュ中(笑)。
GM:そして十字路カーブっ! ここを右に曲がるんだっ!
友也:「必殺ドリフトぉぉおっ!」ただ気合で直角に曲がろうとするだけ(笑)。
――――どーん☆(激突音) 「ぴゃっ!」
GM:女の子に思いっきり体当たりしましたね。互いに尻餅(笑)。
友也:「んのわっ!?」思いっきり尻餅つきました(笑)。「……たたた……だ、誰か前に……?」前を見て。
GM/少女:「たた……」地面にぺたりと座り込んじゃった形になった女の子。…ちょっとタイプ(笑)。
友也:「…………」ちょっとぽーっとなって地面に落ちたトーストの事を忘却(笑)。
GM:トーストがぁっ!
ルナ:…あと、ドリフトは直角に曲がるんじゃないと思う私(ぇ
友也:ええ、だから言ってるだけ。滑らないから(笑)。
GM/少女:「あ、ご、ごめんなさい…」
友也:「……あ、い、いやこちらこそ!?」はっと気がついてわたわた(笑)。
GM/少女:「ううん、大丈夫だから……」ちょっとはにかむ女の子。
友也:「あっと、その……立てます?」ちょっと顔を赤らめつつ、立ち上がって手を差し出して。
GM/少女:「あ、ありがとう…優しいんですね?」手をとって立ち上がる。
友也:「いや、そんな事は……」照れて頭をぽりぽり。
GM:そして目が合ってしまう。過ぎ去る時(マテ)…なんてやってると、予鈴が聞こえますが(ぁ
友也:「…………ぁ、が、学校!?」正気に返った(笑)。
GM/少女:「……今、35分ですけど…」ちなみに40分ジャスト教室にいないと遅刻です(笑)。
友也:「ご、ごめんっ、遅刻するからこれで! 本当にぶつかってごめんね?」慌てて謝って全力ダッシュ再開(笑)。
GM/少女:「が、がんばってください…」
(舞台裏)
GM:あぁぁ……オレニラブコメハムリ。
誠:あ、諦めるの早っ!?(笑)
ルナ:何を今更。死ぬ気でふぁいとです(爽)。
賢太郎:諦めないでー(笑)。
友也:|_・) ……一人だけ逃がさない……(ぉ
○教室
GM:で、学校。貴方が教室に一歩踏み込んだ途端に、鐘が鳴りました。セーフ。
友也:「……っはー、はー……ま、間に合ったぁ……」へなへな。
GM:ガラガラと戸が音を立て、先生が…
友也:「っと、ヤバっ」慌てて席について。
GM/先生:「ホームルーム始めるぞー! …オイ、佐々木。席に着け席に!」
友也:「はーい!」
GM/先生:「あー…どれどれ。あいつとこいつとそいつが休みか。さて」
友也:「はー……ぁー……でも可愛い子だったなぁ……ラブコメみてぇ。最近ごたごたしてたから、たまにはこういう役得もありだよなぁ……」魂半分抜けてる(ぉ
GM/先生:「んじゃ転校生を…」そして以後は佐々木君聞いていないのでカット(笑)。
友也:カットって、転校生云々はわからなかったのか……(笑)。
GM:うん? いや、判りますけど。先生のせりふ考えるのがメンド(略
友也:友也が聞き逃してたか(笑)。
GM:物凄く魂でてましたので(笑)。
GM/??:「お隣、よろしくね」と不意に貴方に声をかけ、隣の席に座る人影。
友也:「ぁー……うん、よろし…」と、隣を見て。
GM:ニッコリ笑うその顔は……朝に見たあの女の子!(笑)
友也:「…………っ!?」びっくりしすぎて、がたたっと盛大な音を立てて椅子から転げ落ちた(ぉ
GM/先生:「何やってんだ佐々木! 転校生に惚れたか?」そして周囲がちょっと笑う。慌てて前を見ると、黒板に『姫野 愛』って書いてありましたね。おそらく女の子の名前でしょう。
友也:「か、からかわないで下さいって先生!」真っ赤な顔して言い返して、あたふたと席に戻り(笑)。
GM/愛:「えと…宜しくね、佐々木君…かな?」そしてやっぱりかわいい彼女。…ちょっと爆走したっぽいけど(ぁ
友也:「えっと……今朝の子だよね。改めてよろしく…佐々木、友也、です……」ちょっと照れて(笑)。
GM/愛:「私、姫野 愛っていうの。宜しくね、友也君」ニコニコ。
友也:「う、うん……よろしく、姫野さん」てれてれ。
GM:…なんだか、これはもしかしてもしかしなくても、恋の予感!? という感じで未来に期待を馳せてフェードアウト(笑)。
友也:OP1と世界が違う……(笑)。
誠:あははは(笑)。いいなぁラブコメ(笑)。
賢太郎:ラブコメは楽しいですよー?(笑)
GM:うん、段々楽しくなってきました(笑)。
友也:か、代わってやりてぇ……(笑)。
ルナ:うん、とりあえず私の仕事は冷やかしだな(爽笑)。
GM:鬼(笑)。では[SA:真の愛を貫き通す]をどうぞ。シナリオエゴ:姫野愛(偏愛)もどうぞ(笑)。
友也:……そ、そのSA何ー!?(笑) いや、受領しましたが(笑)。
GM:ニヤニヤ。はい、了解しました(笑)。
友也:うう、SAが鬼だ……(笑)。
誠:がんばれ〜(笑)。
賢太郎:がんばってー(笑)。
▼絆/エゴの変化
友也:姫野愛にエゴ/偏愛を取得。
GM:あああああああああ!? 致命的なミスに気付いた!!
賢太郎:はわ?
誠:おや?
ルナ:おや、どうかしました?
GM:いや…転校生2人目、まだお目見えしてねぇ!(一同笑)
友也:転校生って1人しか知らないなぁ(笑)。
誠:あははは(笑)。
賢太郎:えぇっ?(笑)
ルナ:本当だ(笑)。
GM:いや、あの…PC2はメロメロだから、もう1人に気付いていないんですが(一同笑)。
友也:ごめんなさーい(笑)。っていうか、気がついても良かったのに(笑)。
GM:いえ、GMが忘れてました(きっぱり)。いいや、次のミドルで(ぁ
友也:あはははは(笑)。
●シーン3 『混乱は突然に』 シーンプレイヤー:ルナ
○紅羽夜鳥の部屋
GM:シーン2から更に数日後。貴方は夜鳥(*)の元に遊びに来ています。別名:古巣にお邪魔して間食たかっている(マテ
(*)紅羽夜鳥(くれは やとり)/魔撃の人形遣い 【マジシャン/アーティファクト】
GMの持ちキャラ。記憶喪失の魔法使い。外見は7歳くらいの少女だが、本当のところは本人も知らない。
喋るのが物凄く苦手で、普段は使い魔の猫型ぬいぐるみ(自称:アニマ)が代わりに喋っている。
アニマの口調は超ハイテンションだが、夜鳥自身は無表情の無反応という凸凹コンビ。
ルナ:「んー、相変わらずここのご飯も美味しいねぇ」ぱくぱくぱく。よくおわかりで(何
GM/アニマ:『ったく、フライパン振るう手がつっちゃうゼー!』と言いつつ山盛りのお代わりを出してくれる(笑)。
ルナ:「いや、無理して出す必要は無いと何度も言ってるんだけどなぁ…」苦笑。でも出された分は食べる(笑)。
GM/アニマ:『てか、最近物騒だしよ、帰ってこねぇのか? ホント。恐ろしく強大な波動だって感じるほどだしヨー』OP1参照。
ルナ:「んー、そうかな? むしろ最近は平穏な方じゃないかなぁ」大昔の事を思い出しながら(ぇ
GM:という、たわいない世間話(?)をしつつ、時間を…えっと、飯を頂いてましたね?(苦笑)
ルナ:頂いてます(笑)。
GM:カランカランと…まぁ玄関のベルがって判りますね…鳴ったので、夜鳥がそっちの応対にいきますね。『あぁ、遠慮しないで喰ってろヨー! 直ぐ帰ってくるしヨ!』
ルナ:「あぁ、それじゃ遠慮なく」ぱくぱく。まぁ気になるんで玄関の方を見ながら。
GM:というわけで貴方は一人ポツンと残されます。
ルナ:「………」一人でもぐもぐ。ちょっぴり意気消沈(ぇ
GM/アニマ:『おぉ、お前久しぶりじゃないか! 何やってたんだ? ん?』って聞こえる。
ルナ:「………」何となく聞こえてくる声を拾いながら、黙々と食べてる。
GM/アニマ:『なんだよ茶でも飲んでいけよお前さー…ん? ××高校? それがどうか…』そこら辺で、アニマのでかい声が途切れます。
ルナ:「………?」少し腰を浮かせて、玄関口を覗き込みます。
GM:あ、覗き込んだんですね。それじゃあ…包帯だらけで黒髪の小柄な姿が去っていくのを見かけました。で、夜鳥が帰ってきました。
ルナ:「……今の、誰?」戻ってきたなら怪訝そうな顔で聞きます。
GM/アニマ:『…あぁ、オカワリ持ってくるの忘れちまった。わりぃナ!』と何事も無かったように。
ルナ:「…え、いや。今の誰?」もう一度質問を繰り返して。
GM/アニマ:『……ん? 今のって?』
ルナ:「…いや、今来た人」玄関を指して。
GM/アニマ:『………お前以外に来客なんてあったカ?』
ルナ:「…………」
GM:2d6振ってもらえます?(笑)
ルナ:(ころころ)達成値9。
GM:OK。明らかに魔の香りがする。何か魔の業の効果でやられたようだね。
ルナ:「…そうだね、何でそんなこと言ったんだろ?」とりあえず、向こうに合わせることに。
GM/アニマ:『うーん……俺、ボケたかネ?』首をかしげるアニマ。
ルナ:「さあ? 私もかな…えぇと、お代わりだっけ? まだあるなら貰うよ」なら、尚更合わせときます。
GM/アニマ:『ほいほーい、お代わりナー!』と引っ込む夜鳥。
ルナ:「…さて。あれが何なのかは知らないけど。事によっちゃあ、赦さないかな」引っ込んだ夜鳥の方を向きながら、酷薄に笑う。
GM:OK。それでは[SA:謎を突き止める]とシナリオ絆/エゴ:夜鳥or謎の人影をどうぞ。
ルナ:あぃ、頂きます。関係は夜鳥と友情にしときますか。
GM:はい、了承しました。それでは。
▼絆/エゴの変化
ルナ:紅羽夜鳥に絆/友情を取得。
GM:思ったより時間かかってるなぁ。色々とOPから誤算があっただけに(ぁ
賢太郎:RP重視にすると時間はかかりますよー。思ってたけど言いませんでしたが(をぃ
友也:個別OPだしねー。
GM:まぁ、そうかなぁとは思いつつ。 orz
友也:(なでなで
GM:…うん、ボク頑張る(ぉ
●シーン4 『再会は突然に』 シーンプレイヤー:飯島賢太郎
○賢太郎の家/夜
GM:シーン3から更に数日後。ちょっと夜更けですが、貴方の家の扉がノックされる音が聞こえますね。
賢太郎:では、義妹が寝てる隣でそれに気付いて、玄関に向かいましょう。
GM:…しまった。独り暮らしじゃないのか!(超マテ
友也:独り暮らしじゃなくなったのですよー(笑)。
GM:ちぃ(舌打ち)。
賢太郎:今は寝かしてるので良いですよ(ぇ
○玄関
GM:コンコンコン、コンコンコン、コンコココンコン、コンコンッ。開けました?
賢太郎:「…どちら様です?」鍵を開けて扉を開け、来訪者の顔を見ます。開けました。
GM/??:「久しぶりだな……って言っても覚えてないか。俺だ、レンだ……判るか?」えーと、ミイラが…もとい。包帯と血にまみれた小柄な人影が。
賢太郎:「え、っと…。…そうだ、レン。…久しぶりだな。……大丈夫なのか?」それに気付いて思い出し、少し逡巡した後に言う。
GM:ちなみに、ぱっとは思いつきませんでしたが、名前を言われればぼんやり思い出します。小学校の頃、裏番長やってた凄まじく強いガキ大将でした。悪のリーダーですナ(笑)。
賢太郎:「どうしたんだよ、そんなに傷だらけで…。また何かやったか?」で、溜息をひとつ。
GM/レン:「色々あったんだよ。お前がいない間にもオレは色々と……いや、こんな話どうでもいいか。悪いけど2〜3日置いてくれないか? 頼むよ…」ちなみに血塗れとか気にしない様子。
賢太郎:「……いいよ。そんなボロボロな知人を放っておくほど薄情な人間じゃないつもりだし」
GM/レン:「おぅ、ありがとよ。2〜3日でいいからさ、な?」と包帯の下でちょっと笑った……笑った?
賢太郎:「居間に上がっててくれ。奥に入って二つ目の部屋だ。…救急箱持ってくるからさ」
GM/レン:「あぁ、お構いなくー…」と言うわけで、続きはミドルなので。この辺で私は台詞が打ち止めです(ぁ
賢太郎:「そんな状態でお構いなく、だなんて出来るか。良いから待ってろ?」そのまま救急箱を取りに行って、シーンアウトしていきます。
GM:はい、それでは[SA:レンを救う]とシナリオ絆/エゴ:レンをどうぞ。
賢太郎:受領します。関係は「懐古」で。
GM:了解しました。それでは。
▼絆/エゴの変化
賢太郎:レンに絆/懐古を取得。
ルナ:さーて、困ったぞ? レンすっごく怪しいけど、賢太郎の友人じゃ迂闊なことはできない(苦笑)。
GM:ウフフ。何て言うか、PC2だけ浮いているのは超気のせい(ぁ
友也:先生、一人だけ世界が違います(笑)。
GM:気のせいです(笑顔)。GMが暗いの好きなだけです(滅
■ミドルフェイズ■
●シーン5 『バスタイム』 シーンプレイヤー:飯島賢太郎 登場難易度:10
○忌乃家(*賢太郎の家)
突然現れた、かつての幼馴染み…レン。
彼は家に通されるなり、傍若無人な態度で宣った。
GM/レン:「むしろあれだ、風呂貸してくれ」
賢太郎:「へ? …あぁそっか。先に傷口とか洗っておかないと、どうしようもないしな」救急箱を置いて、ちょっと呆気に取られた表情になったり。
(舞台裏)
賢太郎:登場難易度が出た。……全員、忌乃家の場所知ってるよね!(笑)
友也:知ってるなぁ、確かに(笑)。
誠:知ってます〜(笑)。
GM:知ってるんだ? 俺が地味に知らなかった(笑)。
ルナ:知ってますねぇ。…ってか賢太郎ん家の風呂は危険ですよ。
GM:………!! 今回危険要素ナシでね?(笑) 覗き見するあの子(義妹)も見ちゃダメよ?(笑)
PCたちは、今回のセッション前から知り合いだったという設定です。何でも、色々と込み入った人間(?)模様があったそうで…。
もっとも、筆者はその辺詳しくないので、ばっさり割愛(ぁ
賢太郎:とりあえず不思議ボタン群は封印しておこう。忌乃家秘密道具用意(何
友也:まぁ何もしなければ何も無いし、別に危険でも……(笑)。
ルナ:いや、謎な効果がいっぱいなボタンが(ぇ
GM:えー(笑)。危ないなぁ。レンは押しそうなタイプなだけに。「いいか、ボタンは押すために、レバ−は引くためにあるんだ!」とか言って(ぉ
誠:まぁ、危ない(笑)。
GM/レン:「あぁ、こっちの部屋か。入るぞー」結構勝手気ままのレン(笑)。
賢太郎:「分かった。じゃあ風呂は…、まだ抜いてないから入れるな。…ちょっと待っててくれ、ちょーっと待っててくれ?」立ち上がって、レンを押し留めながら自分が先に風呂場に入って(ぇ
GM/レン:「…ん? あ、あぁ」
ガガガガッ、ガガガガッ! と暫し風呂場から響く、何やら素敵な効果音。
賢太郎:「……よしっ。……もう良いよー、入っても」出てくる(笑)。ボタン、封印。見えなくなりました(笑)。
GM/レン:「…………あ、あぁ。うん。…お前普段風呂に何してんの? いや、いいけど」
賢太郎:「聞かないで……。……で、とりあえず。着替えとかどうする? 浴衣か…、俺の服でもいいけど」
GM/レン:「そうそう、先に言っとくからな。覗くなよ!」そしてさっさと風呂に入ってしまわれた(笑)。
賢太郎:「覗くかッ!」(笑)
(舞台裏)
友也:……ひょっとして、賢太郎隠れてらぶこめ?
ルナ:いや、隠せてないかと(笑)。
誠:きゃ〜(笑)。賢太郎がまたどっか行っちゃうかもかも?(笑)
ルナ:………(かたかたかた)。
友也:はいはい、落ち着こうね(なでなで
ルナ:………(ぶるぶるぶる)。
GM:まぁ、そういうわけで風呂場からシャワー音が聞こえてきます。ここで貴方に選択肢。
1.まぁ、普通にレンの今までの動向でも調べておくか…。
2.そーいや着替えどうするんだ? 用意してやるか。
3.……さて、覗くか(爆)。
GM:さぁ、どれだっ!(ぉ)…他にやりたいことあれば別にそれでもいいですけどね(笑)。
友也:変な選択肢でたー!(笑)
賢太郎:2(笑)。
GM:それはあれですか。親切を装って風呂上がりを覗くとか…(ぁ
賢太郎:「まったく…。昔からあんなんだったかねぇ…? さて、それはそれ。着替えを持ってくか」自分の服をタンスから引っ張り出しながらボヤいて(笑)。
GM:…どのタイミングで着替え場入るの?(笑)
賢太郎:とりあえず服…、余裕のある作りのを用意して、一揃いを持ったら直に行きます。
GM:…覗くの?
賢太郎:そのまま脱衣所に入って、扉越しに声をかけますよ。「おーい、服置いとくぞー。俺のだけど良いよなー?」
GM/レン:「…ぁーうん、ありがとよー……」ザーザーって音で割とよく聞こえないですが。さて、脱ぎ散らかした服……服?ってか包帯多いですがね。その辺に散らばってますが。
賢太郎:「(…しかし。どうしたのかねぇ、あんな傷だらけで。…何があったんだ?)」……何となく気配を消してしまう賢太郎(笑)。
GM:え、気配消すのか。〈知覚〉で振ってもらってもよろしいですか?
賢太郎:「(……仕方ない、片付けるか)」消します。消してしまいます。そのまま包帯を片付けて(笑)。(ころころ)達成値12。
GM:12か…ふむ。「……諦めるって決めたじゃないか……今更、何を………もう、最後じゃないか」ザーザーと流れるシャワー音に紛れて、呟き声を拾いました。
賢太郎:「(…レン……?)」片付けながらも聞き耳を立ててしまう(笑)。
GM:さて、包帯を片付けているのですか。ではメモっぽい紙が二枚ほど見つかりますね。くしゃくしゃってなってるのと、丁寧に折り畳まれた紙の二枚。
賢太郎:…ちょっと躊躇しますが、見ましょう。まずはくしゃくしゃの方を。
GM:『××高校 ●がつ●にち へんにゅーよてい けいかじゅんちょー』って汚い字。××高校はモチ佐々木君とかが通ってる高校ですね。日付はシーン2と同日です。
賢太郎:「…………」憶えてから、もう1つの畳まれた紙も見ます。
GM:えーと、綺麗に畳まれてる方は。『普通に学校いったり、勉強したり、友達と笑いあったり、そう、出来れば恋人なんて出来たらいいな。ちょっと平凡すぎるかもしれないけれど、その平凡がとても幸せ』と、ちょっと丸っこい字。ちなみにくしゃくしゃのは割と最近っぽいけど、綺麗に畳まれてるのは年季が入ってるっぽいですね。
賢太郎:「……おいおい、こんな奴だったか? レンって…」溜息混じりに、喋ってしまう(笑)。
GM/レン:「……んだよー、オレのセクシィボディーでも覗いてるんじゃねーだろーなー!」聞こえてたらしい。
賢太郎:「だから誰が覗くかっての!」ところで、俺はレンの書く文字を知ってて、というより憶えてても良いですか?
GM:んー…覚えているでしょうが、小学生の頃の字ですよ? どっちかと言うとくしゃくしゃメモに近いですが、流石に今となっては字体も変わってるんじゃないでしょうか。
賢太郎:…あれ? そして重大な事を。…レンって記憶の中では男? 女?(笑)
GM:ガキ大将で勇者でした(マテ)。…で、賢太郎君。
賢太郎:ぐおぉボカされたっ。…はい?
GM:………本当に覗かないの?(笑顔)
賢太郎:……何だろう。GMに誘導尋問というか脅されてるような(笑)。
友也:誘導尋問かなぁ(笑)。
GM:いやいや。覗いたら………(ニヤソ
ルナ:さっきまでラブコメ無理とか言ってたGMが…吹っ切れた?(何
GM:いやいや。
賢太郎:「……あ、そうだ。そういえばさっき石鹸切れてたんだよ。置いとくなー?」石鹸を取って、目を瞑って扉を開ける(何
GM:覗いたら軽く命の危機が…遅かったか。
誠:け、けんたろ〜(笑)。
友也:……命の危機!?(笑)
ルナ:死なないようにねー(爽)。
GM:まだ情報だしてないからなぁ(笑)。開けました? 顎に容赦無い蹴り。お疲れさまでした(南無
賢太郎:……ちょっとだけだったのにー(笑)。
GM:うん、ちょっと開けただけで蹴り。ダメージダイスが振られそうな勢いの蹴りだ…振らないけど(笑)。
賢太郎:「へぶぉッ?! お、おいレン! その扉、結構年季入ってたんだぞ!? 蹴り砕くな!!」
GM/レン:「あっ! …わりぃ、後で弁償するから………」流石に焦る(笑)。
賢太郎:「ったく……。ほれ、石鹸。ちゃんと洗っておけよ?」で、石鹸を渡して、額を擦りながら風呂場を後にする。
GM:…見えたと思う?(何が
賢太郎:…普通、渡すのに相手を見ないで、は無いでしょう?(何
GM:うわぁ確信犯!!(笑)
賢太郎:大丈夫。湯煙エフェクトが!(笑)
GM:OK、〈知覚〉で振りなさい(何
賢太郎:〈知覚〉ー、(ころころ)ふぁんぼー!(笑)
GM:湯煙エフェクトが!! 湯煙で何も見えませんでした(笑顔)。
ルナ:凄いなダイス神。のっけから絶好調(笑)。
GM:そろそろ風呂シーンはこれで終わりますが(笑)。下手するとtoLOVEるになりかねんな(ぁ
誠:見えませんでしたしねぇ(笑)。
友也:ダイス神の思し召しじゃー(笑)。
賢太郎:「…布団敷いておくか。客だし、ちゃんと寝かせておかないとな」すたすた、と風呂場から出て行きますよ(笑)。
GM/レン:「……ふぅ、やれやれ………この扉、どうするかなぁ」というレンのぼやきでフェードアウト。
賢太郎:後で物置から代わりの扉を取り出してきました(何
GM:あるのか!!
賢太郎:ふふふふふ。不可思議家屋忌乃家、そうそう常識の範囲内で物事が起きるとは限らない(笑)。
GM:というわけで、絆なんかの変更ってないですよね?(笑)
賢太郎:えー…。まだこの段階では良いです。
GM:さー、次はラブコメラブコメ。
誠:がんばれ〜(笑)。
友也:らぶこーめー。
賢太郎:頑張ってー。学校のシーンなので賢太郎は出られませんが(笑)。
ルナ:ルナも無理。暇だ(ぇ
誠:誠も出れません(笑)。
●シーン6 『ランチタイム』 シーンプレイヤー:佐々木友也 登場難易度:3/10
GM:えー、登場難易度が二段階あります。
友也:登場難易度3!?(笑)
GM:覗くための登場難易度は3。登場するための難易度は10です(笑顔)。つまり、見てニヤニヤするのは自由!(一同爆笑)
友也:に、ニヤニヤされるー!?(笑)
誠:しかし、学生は友也君だけなんだよなぁ(笑)。
友也:皆社会人だなぁ。
GM:だからPC5(*)をだな(笑)。
(*)実はあったんです、PC5。本来、『2人目の転校生』ことビスケはそっちに絡む予定でした。参加PLが足りなかったため、オミットされましたが。
○学校
GM:愛の転校から一週間ほど立ちました(*OP3&4参照)。えーと、もう一人転校生がいたんですけど…名前覚えてるかい? ちゃんと(笑)。
覚えてるも何も紹介してないのに、無茶を言うGM(笑)。
友也:……ど、どうなんだろ?(笑) 黒板に一緒に書いてあれば見たと思うけれど。GMとしてはどう思います?(笑)
GM:小柄な愛より更にちびっこい、小学生(?)のようなヤツがいました。そうだな、名前が変だったからちょっと覚えてる(笑)。
友也:ほほう?
GM:ビスケ。
友也:……名前!? 外国人?(笑)
GM:ちなみにキミ達を尽くくっつけようと、ちょこちょこ動いている(笑)。例えば…廊下を歩いていた時、キミの背中にどーんとタックルしやがって。その先に愛ちゃんがいた、って感じだ。寸でで色々とセーフだったが(笑)。学校の廊下だから、下手すると進路相談室行きだったね(笑顔)。
友也:「……あんちくしょう、俺に何か恨みでもあるのか……?」ふるふる握り拳を(笑)。
GM/ビスケ:「……(・ω・)b」イイ笑顔で走り去っていった(ぉ)。という感じで一週間狙われました(笑)。
友也:「何がやりたいんだよお前はー!?」
GM/ビスケ:「…愛のキューピッド!」眩しいほどイイ笑顔。
友也:という訳で、要らない心労でちょっとへばり気味(笑)。
(舞台裏)
ルナ:一週間耐えたのか。意志が強いな友也君(笑)。
友也:むしろ弱い?(謎
誠:いや、耐えるはある意味友也君最強能力かも?(何
賢太郎:…覗いてみようかなー。それとも出てみるか…。学校に何か関連があるのを知ってるのは、現状俺だけだから…。出られる時には出てみようかしら。
○教室/昼休み
GM:やっとこさ今日の4限目が終わりまして。いよいよお弁当タイム!ですが…自宅からのお弁当派? 学食派?(ぇ
友也:弁当派です。一応。
GM:じゃあ、今日に限って忘れてきました(笑顔)。
友也:OK。反対だったらきっと財布が無いんだね(びしっ
GM:いえ、その場合はビスケの邪魔が入ってその隙に完売(一同爆笑)。
友也:何してるんだー!(笑)
賢太郎:ビスケーッ(笑)。
GM:まぁちょっとヤベー!って感じですな。
友也:「……まいったなぁ……くぅ……財布の中身も心もとないし、学食行くのもなぁ……昼は抜きか……」机にへたりこんで(笑)。
賢太郎:うーん。場所が場所だったらちょっと悩むかも(ぇ
ルナ:ご飯時か。学校関係者に頼んで飯たかりに行っていいかいマスター(何
賢太郎:学食だったらバイトとして入ってたり、そんな理由で出られそうなんだが…。屋上に行かれると辛い(ぇ
GM:そんな困ってるキミを愛ちゃんは心配そうに見てますが…やがて決心したようで。「あ、あのね。屋上行って…一緒にお弁当食べない?」と。
友也:「……ぇ? でも、流石にそっちのお弁当は貰えないし……」
GM/愛:「え、ううん…そんなにお腹減ってないし…ね?」(にこにこ)
友也:「……いいのかな」ちょっと照れてる。
GM/愛:「うんっ!」(にこーっ)と言うわけで、屋上へ(笑)。
(舞台裏)
GM:辛いと言われたから屋上にしてみた(笑顔)。
賢太郎:あ、ダメだ。やっぱり屋上だ。覗くぐらいしか選択肢がなくなってきた(笑)。
GM:あ、そうそう。各PC、甘党ですか? 辛党ですか?
友也:甘党(きぱ)。
ルナ:無し。何でも食べる(笑)。
GM:激甘党、甘党、普通、辛党、激辛党、で選んでください。
賢太郎:どっちでもないんですが、最近は義妹に釣られて甘党寄り? 微甘党(何
GM:中途半端な!(笑)
ルナ:じゃあ普通(笑)。
GM:ルナさんは…何でもだからなぁ(笑)。
賢太郎:じゃあ普通で(笑)。
ルナ:あ、GM。ルナ、賞味期限切れの学食を貰いに来てるってのはどうだろう(ぇ
GM:…ルナ(ほろり)。でもそれ以前に学食は賞味期限切れになる前に売りきれるからねぇ。佐々木君みたいな食いっぱぐれが出るぐらい。
ルナ:ははは、現在表の職も裏の職も無いんだよ。…あぁ、それもそうか、残念(笑)。
GM:喰えるとしたら残飯に(フェード
賢太郎:GM、私は学食のバイトに来てるって事でどうでしょう(何
GM:いいですけど…逢えますか?(笑) 具体的にはダイスで出たらOKってことだ。ルナも出るなら振ってみて(笑)。
○校舎の屋上
友也:「……屋上もなんだか久しぶりだなぁ……(ぐぅぅ…)…ぁ」屋上に出て軽く伸びをしたら、お腹が鳴って顔を赤く(笑)。
GM/愛:「うん、そうだねぇ……あ、お弁当食べる?」と可愛い包みのお弁当を開こうと…してる辺りで登場する人はダイス振ってみてくださいな。
賢太郎:では振ってみる(笑)。(ころころ)あ、出られる。……タイミングを見計らうぞ!(笑)
ルナ:(ころころ)はいジャスト成功(笑)。ふむ、賢太郎がバイトしてるのか。ならそこにたかりに来たことにしよう(マテ
GM:両方とも乱入OKの出目か(笑)。ではお二方、現在屋上覗いてますか?(笑)
友也:……くそう、これは何かの罠か!?(笑)
賢太郎:ほっほっほっほっほ。ラブコメは横槍が入るのが鉄則でしょう(何
GM:横槍より、むしろ覗きが大量に扉の辺りに(笑)。
誠:う〜ん。いいなぁ(笑)。
賢太郎:学食の鬼いさん、参上(何
ルナ:「ん、友也かな? あれ」パン咥えて…えーと、屋上の高い所ありますよね? 入り口上の。そこで寝っ転がって見てる(笑)。
友也:「えっと……ご相伴にあがります」恥ずかしそうに頭を掻いてちょっと離れたところに座って。
GM:じゃあ佐々木君。〈意志〉で振ってみて。
友也:……〈意志〉とな!? そこまで高くはないんだよなぁ(ころころ)あ、目がいい。達成値15。
賢太郎:高いよ友也くん(笑)。
GM:あら。(ころころ)あぁ、なるほど。抵抗失敗ね、君は逃げられない(笑顔)。
友也:……一体何が!?
GM:ヒミツ。さて賢太郎君はいる? いない?
友也:15で負けたらしい(笑)。
誠:おそろしいなぁ(笑)
GM:強いぞー(笑)。
友也:基準11以上かぁ、恐ろしいなぁ。っていうか、こー、ちょっと読めた、何食らったのか(笑)。
GM:(ニヤニヤ)ラブコメですから。
友也:や、やべぇ、謀られてる!?(笑)
賢太郎:とりあえず学食…、食堂側の残りをある程度かき集めてるので、後から出てきます。勿論ルナの分な!(笑)
ルナ:感謝(笑)。
GM:今いないのか…了解。じゃあ今いる2人は〈知覚〉で振ってください。ただしルナさんは遠いからちょっとハンデがつきます。
ルナ:(ころころ)達成値15。
友也:地味に助手があった。(ころころ)ピンゾロ!? なんだこれー!(一同爆笑)
賢太郎:友也くーんっ!?(笑)
ルナ:今日は多いなファンブル(笑)。
GM:あぁ…ラブラブで何も見えてないのな?(笑) 遠くで見ているルナさん。女の子の方、何かちょっと不穏な感じがしますね。貴方がよく知った感じのざらつくような…そんな雰囲気。光の加減かな? ちらりと見えた瞳の色が随分と紅く見えた…ような気がした。見間違いかも。
ルナ:「んー…友也、相手は選びなよ…って、あれじゃ気付かないね」もぐもぐ食べながら呆れ顔。
友也:今日は駄目人間だな、友也(笑)。
誠:神様の思し召しですね。きっと(笑)
友也:すげー、さっきの判定要らなかったかも(笑)。
GM:そして。ラブラブの佐々木君は気付かなかったヤバい雰囲気。お弁当、蓋を開けていませんが…死ぬほど、甘ったるい香りが!!
友也:甘ったるい香り!?(笑)
GM:クラクラしそうなほど甘ったるいです(笑顔)。ぱかっと蓋を開けると、もわーっと砂糖の塊みたいな匂いが(爆笑)。
ルナ:「………」とりあえず様子見。新しいパン咥えてごろごろしてます(何
友也:「…………」ちょっと流石に恐れおののいてる(笑)。
GM:そして卵焼きをだな。箸で器用に割って…。
賢太郎:むわっ。さらに香る甘い匂い(笑)。
GM:はい、あーん(笑)。
(舞台裏)
賢太郎:友也くん…、糖尿病にならないようにね?(何
GM:いや…まぁ、甘党だからまだまし。
友也:砂糖の塊は匂いが無いから……蜂蜜を煮詰めたような匂いがするんだろうなぁ(笑)。
誠:あま〜い(笑)。
GM:えーと、水分加えると凄まじく香りません?(笑)
友也:あんまり……私も割と甘党なので(爽)。
賢太郎:さてー、どの辺で出ようかなー(笑)。
ルナ:パンがなくなる前に来てください(何
ルナ:「……甘ったるいのは弁当だけじゃないようだね」くすくす笑いながら見てる(笑)。
GM:〈耐性〉か〈意志〉で耐えてください。目標値12!!(笑)
友也:「ぅ、ぁ、ぇ、ぇー……っと」しなきゃ駄目? と視線で問おうとして(ころころ)達成値10。
GM:…しかもしくじった(笑)。
友也:うむ、神は耐えるなと申してる(笑)。
GM:あぁ、いや。耐えるっていうのは、あまりの甘みにだな…。
友也:あー……(笑)。我慢しきれませんが、耐えられません、そっちにも(笑)。
GM/愛:「…ダメ?」(ぉ
友也:「……ぁ、ぁー……」と、顔を赤らめて目を閉じて口を開けて……固まる(笑)。
賢太郎:では食べたところで、屋上のドアを開けて登場してみましょう(笑)。割烹着姿で、筒状の巨大な弁当箱を抱えてやってきます(ぇ
GM:うわ(笑)。あぁ、登場する前に。ルナさん。キミも近くにいたから、匂いで当てられそうになります(笑顔)。
ルナ:マジですか(汗)。
賢太郎:わぁ二次災害(笑)。
GM:甘党じゃないが遠い位置にいるので、10でいいよ(笑)。失敗すると魂が半分抜けるかというほどでろでろに…甘ったるい香りにやられます(笑)。
ルナ:〈耐性〉でー(ころころ)達成値9。ダメでしたっ(爽)。
GM:あまりの甘い匂いに耐えられませんでした(笑)。これがやりたかったんだ!(笑顔)
誠:あははは(笑)。
賢太郎:…まぁ、〈耐性〉なら耐えられるか。【体力】12だ(笑)。
GM:じゃ、やってきた賢太郎君も(笑顔)。
賢太郎:目標値はー?
GM:同じく10でいいです。遠いけど普通なので。
賢太郎:振らなくても固定値だけで成功します(笑)。
GM:ファンブルかもしれないじゃない(笑顔)。
賢太郎:しょーがないなぁGMは(笑)。(ころころ)達成値23(笑)。
GM:すげぇ。いやー、湯煙エフェクトにはやられたくせに(笑)。
賢太郎:いやー、流石にこのサイトでR18〜15には出来ないでしょう(笑)。
誠:あはははは(笑)。
ルナ:違う意味で危ないなそれは(苦笑)。
GM:いや…その。ちゃんと隠してたし、うまくいけば一発で事件がかいk(フェード
ルナ:「う…これキツい……」悶絶。ばくばくパン食べて誤魔化してる(ぇ
賢太郎:はい平気。ありがとうマスク(何
GM:あぁそうか! マスクしてたなら判定いらないのに!(笑)
賢太郎:ガチャリと扉を開けて「…うぉ、何この香り…」(汗)
GM:色々な意味で甘くとろけるような世界です(笑顔)。
ルナ:「……賢太郎、いい所に。とりあえずマスク貸して」ぴくぴく(ぇ
賢太郎:「…はい、予備の。それと頼まれてたお弁当ねー」ルナにマスクを弁当箱を渡して(笑)。
友也:「…………」ギャラリーが明らかに増えて、あーんの体勢で固まってる(笑)。
GM/愛:「…?」ちなみに愛ちゃんは天然ボケなので気付いてないぞ(笑)。
ルナ:「ありがと………やぁ友也。キミも隅に置けないねぇ」マスクで復活。手をひらひらー。
賢太郎:「……どうも、学食の鬼いさんです」ちょっと悩んだ末、こんな説明を。手を小さく上げながら(何
友也:「…………」首筋からすぅ……と、どんどん真っ赤になっていく(笑)。
GM/愛:「……あれ?」ちなみに箸はそのまま、振り返って。
ルナ:「たかり魔です」弁当ぱくつきながら(笑)。
GM/愛:「あ、こんにちはー♪」にこにこ。
友也:「…………見られたー!?」真っ赤な顔で頭抱えて(笑)。
賢太郎:「やぁ、青春って素晴らしいね。過ぎ去りし過去。帰って来い過去。帰ってこれないぞ過去」(何
ルナ:「全くだね、若いっていいよ」しみじみ(何
友也:……賢太郎、ちょっと錯乱気味?(笑)
賢太郎:いやいや。ちょっと昔馴染み、が来たので自分も少し思い返してました(何
GM:では、ここで絆の取得などあればどうぞ(笑)。振る前に誰に取るのか言ってくだされば、サービスしますよ?(笑)
友也:えーっと……ひ、ひとまず見てくれた賢太郎に(笑)。
GM:それ…どんな関係?(笑)
賢太郎:えーとねぇ…。友也くんの絆の関係を「慈愛」に変えます(笑)。
ルナ:じゃあこっちは見てた友也に(笑)。
GM:えーと…あぁ、うーん。どっちも18でいいや(笑)。
ルナ:(ころころ)21で成功ー。
友也:(ころころ)22で成功したけれど……関係、どうしよう(笑)。
GM:下げるまでもネェ!(笑)
ルナ:こっちも友也に絆/慈愛で(笑)。
GM:慈愛。ステキだ(笑)。
賢太郎:では俺もルナに絆を取ります。
GM:はーい。18でいいですよ。面白かったから(笑)。
賢太郎:(ころころ)ギリで成功。あぶねー。
GM:ジャストですか(笑)。
賢太郎:ルナに絆/罪悪感で。
GM:それ絆なのか?(笑)
ルナ:…それで絆かい賢太郎(苦笑)。
友也:あー……絆/回避で。ひとまず。賢太郎に顔が合わせられません(笑)。
GM:はい、OK。それでは(笑)。
▼絆/エゴの変化
賢太郎:ルナに絆/罪悪感を取得。
友也:賢太郎に絆/回避を取得。
ルナ:友也に絆/慈愛を取得。
賢太郎:次はようやく誠が出られるねェ(笑)。
誠:楽しそうで羨ましかったです(笑)。
友也:がんばれー。
GM:うん。ホントごめんね。キミ17歳だから来ると思ったのに(笑)。…来れねぇって。フラグないって(笑)。マジスミマセンでした。
●シーン7 『オーバータイム』 シーンプレイヤー:綾瀬誠 登場難易度:5
○街中
GM:というわけで、泉の裏も取れたことですが。とりあえず〈魔力〉or〈知覚〉or〈情報:噂話〉で判定していただけます?
誠:では、〈魔力〉で(ころころ)……OK。ファンブルはしてない。達成値26(笑)。
GM:あ、あぶねぇ(笑)。
賢太郎:あ、危ない。ファンブル手前だッ!
GM:ファンブルしなきゃ判ります。明らかに怪しい波動(甘ったるい匂いじゃないよ?)が××高校から!!(笑) そんでついでにチビスケを〈情報:魔物/裏社会〉で調べるコトができます。
誠:では〈情報:魔物〉で(ころころ)達成値18。おお、今度はクリティカル直前(笑)。
GM:すごっ! えぇーイキナリ核心に迫る情報が(笑)。
○阿玖町 ビスケ 〈情報:魔物/裏社会〉
達成値3:ちびすけの別名である。
達成値6:著名な魔族の血統であるらしい。その力は本物で、強力な支配者だ。
達成値9:絶対契約という特殊な悪魔契約を行う資格を持っている。
これはちびすけが魔族として上位にいる証である。
達成値12:が、上司(=幽境)に犬扱いされてるヘタレ。うっかりミスが多いアホ。
ちょいと脅しただけでもすぐに弱々しく吠える。力を活かしきれないタイプ。
達成値15:最近担当地区がスイスから日本に大出世。そのためロマンシュ語から日本語に転換。
やっとひらがなマスターしたけど、漢字は難しいよぅ…(つω;)
※ロマンシュ語:現在3万6000人しか話者のいない絶滅危惧言語。ちなみに日本語は現在1億2500万人の話者がいる。
GM:なんと3で正体が割れる(笑)。
誠:あはははは(笑)。
GM:ビスケ…佐々木君に名字忘れられたビスケ…(笑)。唐突に哀れになってきたなぁ(マテGM
友也:印象がそれしか(ぉ
賢太郎:……(ほろり
ルナ:………(合掌
GM:とりあえずだな。「名前がカタカナ!? しかもビスケって何!?」って印象しか普通残りません(ぁ)。ちなみに名字は『阿玖町』っていうんだよぅ(笑)。
賢太郎:……あー、あー(笑)。
友也:……ひらがなで通して書くと、か(笑)。
GM:えぇ。あくまちびすけ(笑)。ちなみにビスケちゃんは××高校にいます。間違いなく(笑)。
誠:え〜と…絶対契約について調べられますか?
GM:あ。スゲェ。気付かれた(笑)。〈知識〉or〈情報:魔物〉で、どうぞ。
誠:再び〈情報:魔物〉、情報屋込みで(ころころ)達成値12です。
GM:12か。あぁ、言いそびれました。ビスケの情報は上が後一つ残ってますが…隠しなので開けなくても充分かと。で、絶対契約ですが。
○絶対契約 〈知識〉or〈情報:魔物〉
達成値6:魔族の行う人間との契約の形式の一つであり、最上級の契約であるとされる。
達成値9:一度交わされた絶対契約は二度と反古に出来ない。普通、人間側は己の魂と生け贄の血を求められる。
契約する魔族の魂の一部を刻印に封じ込める。要するに眷属化させるのである。
達成値12:例え魔族でも契約には逆らえず、契約の完遂か契約者の死を持ってしか終焉を迎えられない。
それまでは契約は続行されているモノと見なし、障害となるモノは排除しなければならない。
GM:上が後一つです。
誠:了解です。
(舞台裏)
GM:このシーン、味気ない割に一番ストーリーが進んでる…(笑)。
賢太郎:…シーン5で出てきたメモの片方が、ビスケ(ちびすけ)の書いたものだったとするなら…。「高校」だけ漢字でしたよね(何
GM:あぁ、えーと…何て言ったらいいんだろう。汚い字ですが…漢字の部分だけ、やけに大きい感じ。そうだな、明らかになんか絵を模写したみたいな(笑顔)。
賢太郎:……つまり自発的には書けないのか(笑)。
GM:頑張りましたって感じの汚い幼稚園児の字だと思って頂ければ。
賢太郎:分かりました。
GM:あぁ、あと電話がなりますよ。泉からネ(笑)。
誠:取ります取ります(笑)。
GM/泉:「あぁ、もしもし綾瀬君? こちら泉…って判りますよね。幽境があの後ちょいと伝えてくれっていうから電話したのですが…今大丈夫ですか?」
誠:「ん? ああ、問題ない。どうした?」
GM/泉:「『あのバカちびすけ、絶対契約なんか使って地上に縛りつけられてるみたい。何とかして魔界に戻せる状態にしてちょうだい。ぶっ殺せばOKだし(笑)。そんじゃよろしくー』……ってさ」
誠:「……随分と…荒っぽいな。まぁ、契約の完遂、よりはマシかも知れんが」
GM:ルール的な話をすると、このままビスケを見つけただけじゃダメって事デス。
誠:了解です〜。
GM/泉:「『たるいから契約の完遂なんて待っていられない』とのお言葉ですよ」やれやれ、と言いたげな。「それと、もし『ちびすけ』さんとやらを見つけたら、帰ってきたら“魔王ごっこ”の罰ゲームだから覚悟しておきなさい』…と言っておいて下さい、と」電話越しでも判るが、泉はすっかり呆れ返っているようだ(笑)。
誠:「……よく分からんが…伝えればいいんだな?」
GM/泉:「みたいです。確かに伝えましたから、後は宜しくお願いしますねー。それじゃ締めきり迫っているのでこれで」ぶちっ、つーつーつー。
誠:「ああ、分かっ……。相変わらず忙しいな…」
GM:さて、騒がしい電話は切れましたが…情報も揃いましたね。さて、どうします? この後。
誠:「…××高校か……。確か、友也の通っている学校だったな……」という訳で、友也君に連絡してちょっと協力してもらおうと思います。
GM:はーい、電話だけなら判定なしでよろしいですよ?
友也:|_・) 私も登場?
GM:電話だけなら判定なし。出るならば判定してください(笑)。
友也:電話で十分です(笑)。
GM:そんじゃどうぞー。RPはお任せ(コラ
友也:『へ〜い、誰ですかー……?』ちょっと疲れた声(ぉ
誠:「ああ、友也。俺だ、誠だ。………どうした? 何かあったのか?」
友也:『まぁ、色々……はぁ……何か用?』
誠:「…まぁ、いい。単刀直入に言うが、あまり驚かないでくれ。…お前の通っている学校に悪魔が紛れ込んでいる」
友也:『……あっそ。飛び切り憎らしい子悪魔なんだろうなぁ』まだまともに受け取ってません。
誠:「……友也。言っておくが、冗談ではない。悪魔の名前は阿玖町ビスケ。なかなか上級の悪魔のようだ」
GM:(思わず吹き出した)ビスケが悪魔って言われても、佐々木君は信じないだろうなぁ(笑)。
友也:『……ぇ〜? アレが?』胡散臭そうな声(笑)。
誠:「知っているのか?」
友也:『いや、最近来た転校生の一人だし……』と、ここ一週間の奴の行動を教えよう(笑)。『……で、こんな事する奴が、本当に“中々の上級の悪魔”?』
GM:ちなみにビスケは他にも『ジュースにストロー2本刺して差し入れ』とかしてますね(笑顔)。
誠:「……随分妙な行動だが…契約に関係あるのか? ……ん? ああ、『血統的には上級』だ」
友也:『……あっそ、親の七光りって所か。……んで、それがどうしたんだ? 正直、アレ絶対害ないと思うぜ』
誠:「奴自体に害がなくとも、奴が行っている契約の方に害があるかもしれんからな、一応調べておきたい。外見的特徴などを教えてくれないか?」
友也:『契約ぅ? まぁいいけど……アイツのお陰で、もう一人の転校生ともちょっとギクシャクしそうでさぁ……』ビスケの外見教えておきますー。
誠:「すまん、助かった。後はこちらでどうにかする。……一応、ビスケの情報を教えておくが…何かあったら直ぐに呼んでくれ」ビスケの情報を友也君に流します。
友也:『へーい、心配しすぎだと思うけれどねぇ』……絶対契約の最後、調べようか?
誠:「かもしれんが、性分でな」
友也:『あいあい、わかってるよ。……っと、そろそろ時間だ。じゃあな』まぁいいか。無理だと無意味だし。
誠:「ああ。無害そうでも悪魔だからな、用心しておいてくれ」
GM:(・ω・)? 調べたいなら調べてもいいですよ?(笑) 今情報受け渡されたので、続きを調べることは可能です。
友也:いや、人間性使うから……まぁいいか、やってみよう。
GM:おやま。まぁいいですが…12以上で後一つです。
友也:絶対契約について、《自然感知》使用しますー。教えて精霊さーん(ころころ)達成値20。
GM:わっ…勿体ねぇ(笑)。
友也:……ダイスがマズいというか。駄目だ、今日の友也は色ボケしてやがる(笑)。っていうか、言って良いかな?
賢太郎:どうぞ?(笑)
友也:〈意志〉抵抗失敗してからダイス目が死んでる!(笑) あれで負けてからずっと駄目駄目(笑)。
賢太郎:……甘さにやられたか(笑)。
GM:おかしいなぁ(笑)。そういう呪いかけたのとちゃうよ?(笑) ただ甘ったるい弁当勧めただけじゃないか(笑顔)。
ルナ:じゃあこっちも危険?(←こっちもやられた
GM:直接食べたのと違うからですよ(イイ笑顔)。
友也:お弁当とは違うから(笑)。
ルナ:まぁいいや、次判定する時に明らかになる(笑)。
GM:申し訳ないから今、追加で情報出すか(笑)。
友也:いや、別にいいよ(笑)。
達成値15:刻印は身体の何処かに刻まれているはずである。ちびすけの刻印は黒い獣を象ったモノである。
達成値20:ちなみに、今回のちびすけの契約に生け贄の血は求められていないようだが…何か理由でも?
GM:今、20の情報作りました(笑)。と言ったところでどうでしょう。
友也:はーい、申し訳ない〜。『……あ、そうだ』と、その情報流しましょう。
GM:それでは後、何かなければシーンを切りますが…。
誠&友也:OKですー。
GM:はい、それでは絆などありましたらどうぞ。
友也:んー……この場ではなし。
誠:友也君に絆チェックします。
GM:友也君相手なら17、面白かったから(笑)。どうぞ。
誠:(ころころ)29。友也君に絆/友情を。
GM:余裕だね(笑)。
友也:ぁー……ビスケにとっても良かったなぁ。エゴ/嫌気あたりで(笑)。
誠:あはははは(笑)。
GM:OK、エゴなら判定なしでアリだ。本当に取りますか?(笑)
友也:いや、後で(笑)。
GM:ち(笑)。了解しました。それでは。
▼絆/エゴの変化
誠:友也に絆/友情を取得。
GM:ちなみにPLの推測を聞きたい所存。あと、ルナさんが次のシーンプレイヤーなので。何したいか考えておいてくださいな。
ルナ:了解…んー、とりあえず情報収集か。「包帯巻いた小柄な人影」と言えばすぐ分かりそうですが。
賢太郎:ビスケが愛と契約して、現在の状況を作り出したのかなー、と考えてますね。…色々空白部分はありますが、ね。
友也:レンの存在が気になる、かなー。何故あそこにいて、何の為にそこに居るのか。
賢太郎:レンの存在が空白部分なんですよ…。
GM:ふふふ。さぁ悩め(笑顔)。
ルナ:あ、レンは生贄では? 契約に血が必要だそうですし。行動は不明ですが。
賢太郎:うーん…。
ルナ:ただそれだと、メモ持ってる訳とか夜鳥の記憶消した訳とかが不明。本人に聞くのが一番早いかも。行っていいですか?
GM:えーと、レンに逢いに行く、のかな?
ルナ:希望としては。賢太郎に話を聞けないと無理だけど。
賢太郎:場所が分かってないとどうしようもない、かもしれませんが…。居場所を突き止めるのは情報収集で?
GM:場所が判らないと追い掛けようがないですな。それ以前に『包帯をした小柄な人影』を見ただけで、それがレンだとは…。日本国内で黒髪だなんて特徴にもなりませんが(笑)。
賢太郎:PLは知ってる、PCは知らない。とてももどかしいアンビバレンツ(何
ルナ:まぁとりあえずこちらの事情はPC達に話して、協力あおぐ気ですが。
GM:ふふふ、ちなみにこのセッションのテーマもアンビバレンツです(笑顔)。チビスケの名前をアンビ・ヴァレンスにしようと思っていたぐらい(ぁ
ルナ:どっちにしろ凄い名前ですよ(笑)。
GM:地球の文化なんて知らん(ぁ
賢太郎:とりあえず各PCの手元にある情報は『賢太郎:恐らくビスケと愛が書いたであろうメモ』『友也/誠:ビスケの情報、絶対契約』など。ある程度共有してるのは『ルナ:人を探してる』…これぐらいかなぁ?
GM:だねぇ(笑)。その人影の情報を、誰に聞くのかによって判定が違うという…(ぇ
賢太郎:骨組みは見えてきてる。でも中身は完全に見えてはこない…。うーん。
●シーン8 『テイクタイム』 シーンプレイヤー:ルナ 登場難易度:5
○街中/夕刻
GM:さて、ルナさん。どうしましょう。学校から出てそのまま一緒なら、賢太郎君も同行者でいいですよ?
賢太郎:うーん…、どうしたものか。キャラの心情的にはちょっと微妙(ぇ
ルナ:…どうしようかなぁ。とりあえず、シーン7に出たPCに事情は話して。賢太郎に愛さんについて気付いた事を話しときますか。
GM:OK。……で、どうするのかな? 何処で、何をするのかを確定してくれればお話進めます。
ルナ:…で。『包帯巻いた小柄な人物』についても言うわけですが…賢太郎、話す?
GM:あぁ、ルナさん訂正。『包帯“だらけの”小柄な人物』です。顔の右半分すら包帯で巻いていたぐらいだ。…絞りやすくしてみた(笑)。
賢太郎:まだルナに対しては話しにくいなぁ、色々…(笑)。……ま、いいか。状況次第だ。同行しましょう。
GM:賢太郎さん。その情報聞いて判ります。夜鳥の所を訪れたのはまず間違いなくレンでしょう。
賢太郎:「そっか…(…でも、何のために夜鳥の所へ…?)」
GM:レンのことを話しますか?
賢太郎:うーん…。…ちょっと伏せておきましょう(ぇ
ルナ:伏せられたか…なら町に出て情報収集かな。「目立つ格好だから、目撃情報もありそうなもんだけどねぇ…」町中をてくてく。まだパン咥えつつ(ぇ
賢太郎:「それにしても…、結構くすねたなぁ。まだなくならないのか」(汗)
ルナ:「いや、すぐ食べたら後でお腹がすくし」
GM:街に出て…か。それならば情報判定ですな。〈情報:裏社会/魔物〉で『包帯だらけの小柄な人物』を調べられます。多分。
ルナ:〈情報:魔物〉で(ころころ)達成値13。
GM:13…。
賢太郎:うーん。…裏社会で振りましょう。実は情報屋持ってるの。
GM:お、振りますか。ちなみに13で後一つ上があります。
賢太郎:〈情報:裏社会〉で技能無し。(ころころ)お、高い(笑)。達成値17。
GM:うわ(笑)。
○『紅蓮』 〈情報:裏社会/魔物〉
達成値5:最近現れた魔狩人。包帯だらけで右眼すら包帯で覆っているのが特徴の半魔である。
ちなみに『紅蓮』は通り名で、本来の名前はレンだという。
達成値7:拳で殴りかかるのが基本。…でも良く見ると拳当たる前に吹っ飛んでないかい?
達成値10:最近必死になって自分の身も省みず荒稼ぎしているようだ。
達成値12:チラリと揺れる瞳の中の炎が半魔の証……そういや最近またクソ強くなった。
達成値15:4年前から姿を見せ始めた。そのころに半魔の血に覚醒したのだろうか。
GM:全部でたさ。あぁ全部でたとも(笑)。
ルナ:「紅蓮…本名レン、ねぇ。あんまり聞かない名だね」ラストの情報知らないから(苦笑)。
賢太郎/鈴女:「あい、調べたモンはこんな所。……でもどしたのさ、けんたくん。いきなり、こんな人の情報知りたがるなんて」で、賢太郎は「いや、ちょっと、ね…(4年前…、俺より目覚めた時期が早い…。……やっぱり、話せなかったんだろうな…)」と。
GM:誰? 鈴女さんって(笑)。
賢太郎:情報屋さん(笑)。
GM:そか、じゃあ「しかし…なんでまたわざわざ聞きに来たんだい? けんたくん………いや、うん、なんでもないよ」と意味深な言葉を情報屋さんから頂きました。
賢太郎:「え? いや…、ルナの人捜しついでに、俺も手伝おうかと思いましてねー?」
GM/鈴女:「…いや、だってけんたくん、キミ………いや……」明らかに言葉を濁す。なんだか情報屋さんが明らかに賢太郎に対してごにょごにょしてます。
賢太郎:「……」言葉は返さない。沈黙で。
(舞台裏)
GM:うむ。今日はこのシーンと次のマスターシーンで終わる、かな。
友也:ですかねえ。進捗どうです?
賢太郎:状況が見えない、というか旧友と再会した、程度にしか考えてないので、ほいほい話すのは躊躇われるですよ。
友也:こっち(友也)はらぶこめで頭が死んでるらしい(笑)。
GM:進捗状況は…どうだろう。後はPCの推理が追い付くまで、かな。3〜5割って所かなぁ…下手すると。
友也:ふーむ……友也まだ無関係っぽい状況だから、手が出せない……いや、ある意味中心っぽいけれどね!(笑)
GM:うーん、自己紹介直後の描写がかなりキーワードですよ? とネタバレしてみる。
友也:……ふみ? (暫し考え)……駄目だ、らぶこめで脳が死んでる(ばたり)。
GM:あっ、死んだ!(笑)
賢太郎:…私もちょっと分からないなぁ。
友也:自己紹介直後って言ってもなぁ……(笑)。
GM:…悪魔がいるのに(笑)。
友也:|_・) 悪魔が居ますけれど、無害にしか見えません(ぉ
誠:誠のいう事信用してくれない。シクシク(笑)。
GM:仕方ない(笑顔)。
GM:さて、どうする? レンを調べるなら、別に振り直さなければならないのだが(ぁ
ルナ:じゃあ、レンについて調べなおしですかね? ルナの判定ではラスト出てないけど、そっちを漁る。それとも賢太郎、情報流しました?
賢太郎:…流しましょう。ちょっと人間から魔になった、というので共感してしまいますが…。流さないと話が発展しないッ!
GM:レンを調べるなら〈情報:噂話/裏社会〉です。さぁ振るならばさっさと振れい(偉そう)。
賢太郎:…どっちも情報屋あるなぁ。
ルナ:では、『レン』についてー…社会の素振りか(ころころ)ここで出目が悪く(苦笑)。達成値8。
GM:うわぁ(笑)。
賢太郎:ではやっぱり〈裏社会〉で。(ころころ)げ、こっちもちょっと出目が悪い…達成値11。
GM:えぇっ、悪っ! まぁ…いいか。賢太郎だから1サービスしてあげるよ(笑)。昔の知り合いだからね。
ルナ:こっちは8で我慢か。ちゃんと教えてね?(苦笑)
○レン 〈情報:噂話/裏社会〉
達成値4:拳で語る漢。学校の裏番長として君臨してきた…らしい(笑)。
達成値6:『紅蓮』の通り名を持つ凄腕の魔狩人としてぽつぽつ名前が有名になってきた。
達成値8:ここのところ消息不明。目撃情報はあるのだが、友人は全て「そのような知り合いはいない」と証言している。
達成値10:高校は半年で中退。ちなみに高校名は××高校である。
達成値12:高校生の時に何かの『事件』に巻き込まれ、それ以降随分と性格が変わったようだ。中退したのもその為だろう。
GM:××高校って書いてありますが、もち高校名は全て同じです。
賢太郎:……………。
GM:…あ、ちなみにレンは二十歳です。賢太郎君と同級だったので。
ルナ:「…結局、行方は知れないのか…どうしたもんかね」頭をがしがし。
賢太郎:「…ルナ」手招きをして呼び寄せる。
ルナ:「…ん?」寄ってく。
賢太郎:で、『紅蓮』と『レン』の情報を教えておきます。…昔同級だった、ということも含めて。
ルナ:「そうだったんだ…なら悪かったね、つき合わせて」ばつが悪そう。
GM:ちなみに判るかとは思いますが、まだまだ上もありますからね。
賢太郎:さすがに12で打ち止め、はないかなー、と思ってたんですが……やっぱりか。
GM:隠しが2つありますから、推理に詰まったら振ってみるといいよ?(笑) 隠し以外も普通の情報が一つありますが。
(舞台裏)
GM:あぁ、今更だけど。レンの情報、すっごい心理的トラップですな(笑)。
友也:ふーむ?(笑)
GM:賢太郎君と境遇が似てるってだけですガネ(笑)。事件に逢って、魔として覚醒。その後…。
賢太郎:えぇ、妙に共感してしまいます。…やばいぞー?
友也:うふふー(笑)。
誠:な、なにがやばいのかな〜?(笑)
GM:何がやばいのかな―?(笑)
賢太郎:状況次第では…、……(口を閉ざす)。
ルナ:隠し…『事件』について振れます?
GM:おぉ、OK。
賢太郎:そうだ、今回予告にも『惨劇』とかあったな。私も振りましょう。
GM:〈情報:警察/ネットワーク〉でどうぞ。マイナー技能!(笑顔)
賢太郎:げ、どっちも無いッ(笑)。う、裏社会とか魔物とか無いのッ?(笑)
ルナ:どっちも無いよ(汗)。(ころころ)うわ、出目腐った。達成値6。振りなおそうか?
賢太郎:…私も振ろう(笑)。
GM:裏社会か噂話なら、−2修正でOK…にしないと、出ないねぇ(笑)。
賢太郎:+1、微妙な所だが…。ここは素で振ってみよう。〈情報:警察〉、技能無し(ころころ)それでも出る時は出るのね、達成値12。
ルナ:助かった(笑)。
GM:あらまぁ賢太郎君、かなり美味しいですね。
賢太郎:自分でもそう思ってます(笑)。
○事件 〈情報:警察/ネットワーク〉
達成値5:4年前に起こった交通事故。乗用車が崖から転落し、炎上。
達成値8:乗用車に乗っていたのは4人家族。夫婦と子供2人。夫婦はとっさに子供達を庇い、即死。
達成値12:生存者1名。子供の内妹の方である。重症ながら辛うじて生き残ったが、傷跡が随分残ってしまったらしい。
GM:上にあと2つ。ただしクソ高いの1つ含みます。
賢太郎:…む、ぐぐ。…微妙な所で切れている(汗)。
ルナ:…《勝利への賛歌》使うか?(マテ
GM:ここで!?(笑) まぁ使うかどうかはルナさんに任せます。
賢太郎:技能が無くても『クリティカルになる』からなぁ…(笑)。
ルナ:コピー系多いので、何とかなるかも。どうします?
賢太郎:…使いましょう。通常の判定では出そうにない数値っぽいのがあるので、…見られるなら見ておくべきかも。
GM:…たはは。では仕方ない。
ルナ:了解。できればAGP下さいな。
賢太郎:ではルナの絆を固定し、AGPを1点譲渡します。
ルナ:感謝。HA《勝利への賛歌》で、判定クリティカルにー。
内心、「(えっ、罪悪感で固定して使ってクリティカルにするの!?)」とダブルの意味で焦るGM。
GM:うーんふふふ…………何処からともなくHA《ヴォイド》がかかります。
賢太郎:なッ!?
ルナ:うげ?!
GM:じゃ、〈知覚〉判定宜しく。うまくいけば誰が《ヴォイド》したのか判ります。
賢太郎:……そうか、これの情報はどこからともなく隠蔽されている。またはこちらが覗かれているな?(ころころ)達成値12。
ルナ:(ころころ)達成値18!
GM:ってええぇぇええ!? たけぇ!(笑)
友也:容赦ないなぁ(笑)。
ルナ:地味にアタマいいからな、ルナ。出目も良いし。ってか情報で出ろ(笑)。
GM:そうだな。ルナはシッカリと、そして賢太郎は何となくだが判る。この感じは学校で感じた。間違いない。昼休みのあの時にいた“誰か”だ。
賢太郎:「……どうやら逆戻り、かな?」
ルナ:「…らしいね」
(舞台裏)
GM:……うーん、危なかった。
友也:誰か……1人しかいねぇ!(笑)
GM:あれ、佐々木君忘れてません? キミに恋愛フラグ立てようと超頑張っていた人影が(笑)。
友也:居たのかなぁ、あの場に(笑)。
GM:…昼休みはご飯かぶりついてたけど(ぁ
誠:あははは(笑)。
賢太郎:いたんだ(笑)。
GM/ビスケ:「ご飯っ、キープッ!!」by体育館裏。
賢太郎:「んじゃ…、行こうか。色々気になる事もあるし…」
ルナ:「…だね。どうにもすっきりしない…」
GM:では、どうしましょう。シーン切りましょうか?
賢太郎:「(レン…、お前は何に巻き込まれている…。お前は…、どんな傷を負ったんだ…)」そのまま学校の方へ向かい走っていきますんで。
GM:えっ、学校に行くの!? いいやもう(遠い目)。来いっ。
賢太郎:あれー、GMの目論見とは違ってた? 行き先変更します?
ルナ:迷走してるからなぁ、本気で(汗)。
GM:いや。別に学校のが普通だと思います(笑)。でもさ、今放課後じゃないか?
友也:放課後だねぇ、そろそろ(笑)。
GM:昼飯食べた後に情報収集しまくって、夕方だろう? もう帰っちゃったよ、みんな(笑)。
ルナ:うん。でも気配はすれど姿が見えずでどうしよう(汗)。
賢太郎:それでも学校…、あ、そうだ。メモのことまだ言ってない(何
GM:では絆などあればどうぞ。
賢太郎:レンへのエゴを絆に変えてみます。
GM:OK、さっきの台詞凄く好みだから16(ぉ
賢太郎:…ファンブルじゃなきゃ成功じゃん(笑)。(ころころ)成功です。種類は『共感』で。
ルナ:んー…こっちもレンかな。成功しないだろうけど、エゴとっとく(ぇ
GM:レンに対しては、ルナだったら25ですな。
ルナ:6ゾロか、可能性はあるな(笑)。(ころころ)はい無理ー。エゴ/疑惑で取得。
GM:了承しました。
▼絆/エゴの変化
賢太郎:レンへのエゴを絆/共感に変更。
ルナ:レンにエゴ/疑惑を取得。
GM:それでは、他の皆さんはどうします?
友也:友也は一人世界が違うので、ちょっと色ボケ気味(笑)。まぁ、彼女について調べてみようかなーとは思うけれど、当たり障りの無い趣味とか何処から来たのかとか(ぉ
誠:え〜と、誠は隠れたり式神使ったりして、ビスケの事張ってるつもりでした。あの後。
GM:なるほど。ビスケを張るのね。
誠:です。今、誠が出来るのはその位(笑)。
GM:えっとね。空き地の土管で寝泊まりするビスケの姿が…(ぁ
賢太郎:……(ぽろぽろ
友也:(ほろり
誠:……OK。ちょっとタイマンで接触しますよ?(笑)
GM:はーいはい(笑)。
誠:あ〜もう! ほっとけねぇなぁ、ビスケ。いろんな意味で(笑)。
GM:うふふ(笑)。次は賢太郎君だけど…どうするんだろう。夢のシーンを挟もうと思ってて…午前2時過ぎたねぇ。
ルナ:…ってか、今のシーン。シーンプレイヤー賢太郎でいいよね(笑)。
GM:あえてルナ(笑)。
賢太郎:乗っ取っちゃってごめんなさい(笑)。
GM:回想シーン入れてよろしいですか? それで今日は締めちゃいましょう。
一同:了解です〜。
●シーン9 『遠い紅の夢』 シーンプレイヤー:飯島賢太郎 登場難易度:他PC登場不可
○夢の中
とろりと赤い霧の中に、賢太郎は立っていた。
目の前には、座り込んで泣いている子がいる。
声も出さずに、ただ、小さな背中を震わせて。
賢太郎:「あ、れ…。ここは…? …どうしたんだい、君…?」泣いてる子に声をかけて。
声に振り返ったその子は、紅い紅い瞳をしていた。
血の涙を出しながら、虚ろに笑う。
「ホントウハワタシナンテココニイルハズジャナイノニ。ホントウハアノコガイキテイルベキダッタノニ」
それは、世界を呪う声。ひどく禍々しく、そして、哀しい声だった。
賢太郎:「…何が“本当”かは、分からないけど…。…よければ、聞かせてくれないかな。どうして君が泣いてるのか…」手を差し伸べ、そっと血の涙を拭う。
その子は、冷笑する。賢太郎を、嘲笑う。
「ワタシガダレダカモワカラナイノニ?」
賢太郎:「そうだね、分からない…。でも、今こうして、俺が手を差し伸べる距離にいるなら…助けたい…。力になってあげたい……。…そう思うよ…」
紅い紅い瞳。それ以外が、霧に紛れて判らない。
やがて赤い霧がどんどん濃くなって………
○賢太郎の寝室
GM:「……何やってんの? お前…」突然、鼻をつままれる(笑)。まぁそれで目を醒ますかと。
賢太郎:「むっ?」目を覚まします。寝相は良い方で(笑)。
GM/レン:「お前…この歳で何うなされてんだ? まったく、寝惚けるのは程々にな?」
賢太郎:「…えーと、あれ? …俺、なんか寝言とか言ってた?」体を起こして。
GM/レン:「うん。バッチリ。レコーダーで録音して聞かせてやりたいぐらい」ちなみに賢太郎君の手は、レンの頬っぺに触れてました(笑)。
賢太郎:「うーわ、うなされてたんだ…。…っと、ごめん…」……なでなで(何
GM/レン:「…って……何で撫でてるんだよ」憮然とした表情に(笑)。
賢太郎:「…レン、お前…。肌理細かいなー、触ってて気持ち良いんだけど」さわさわ。
GM/レン:「そりゃあバッチリ毎日パックも欠かさず☆……してたらキモいよな、オレ」ちなみに右半分は包帯だから、きっと撫でてるのは左半分の顔なんでしょうね?(笑)
賢太郎:「そうか? 別にその人の自由だと思うが…」右手を伸ばして、レンの左半分の顔を優しくなでなで。
GM/レン:「……オレの顔はお前の遊び道具じゃねぇんだぞ? おーい…」でも別に顔は退けない(笑)。
賢太郎:「でも、言ってる事は本当さ。…さて、そんじゃここまでにして……。朝ごはん作るかッ」手を離して、布団から出て。
GM/レン:「…朝の3時に?」外は真っ暗ですが(笑)。
賢太郎:「目が冴えたんだからしょうがない、今のうちに仕込みをしておくよ。…レンはまだ寝ててくれよ?」
GM/レン:「おぅ、お言葉に甘えてオレは寝るぞ。そんじゃーおやすみ」そして部屋から出ていく。
賢太郎:「あぁ、おやすみ」手を振って見送って、そのまま手を下ろしながら…「……あの夢…、泣いてた子供…、“本当は私なんてここにいるはずじゃないのに”…。…お前なのか…、レン……ったく。考えてても仕方ない…、朝ごはんの準備してこよう。そんで終わったら寝直すッ」寝間着のまま台所に向かって、部屋を出て行きます。で、朝ごはん云々とか言いつつも、やっぱり気になるので…。考え事しながらやってたら手に切り傷ができました(笑)。…《再生能力》がほしい(何
誠:あははは(笑)。
GM:…そんな切ない(笑)。
紅い瞳のあの子の虚ろな笑いが、何故か頭から離れない。
とても、いやな予感がした……。
―――そしてやっぱり指を切った。
GM:では、前半はこれにて。お疲れさまでしたー!
一同:お疲れ様でした〜!
友也:前半戦終了。謎が深まるばかりです、先生!(笑)
賢太郎:謎が謎呼ぶ〜♪
GM:…だって、誰も『姫野愛』を調べないから…(笑)。
賢太郎:賢太郎は愛に接点無いもの!(笑)
友也:次からです、調べるタイミング無かったので(笑)。
GM:あぁ、佐々木君は〈意志〉判定してからじゃなきゃ調べられないからね? ラブラブオーラで(謎
ルナ:うぁ、忘れてたなぁ。私調べられたのに。
賢太郎:友也くんとらぶらぶしてるだけで、名前もメモに無かったので、怪しいとは思ってなかった(笑)。ルナにも教えられたけど、直後にレンの話が来たショックが大きかった(笑)。
友也:いや、調べさせてもらいますよ。好きな食べ物とかを! …ごめん、冗談です(笑)。
誠:だめやんっ!(笑)
GM:好きな食べ物はハチミツを100倍濃縮した奴。はい次(笑)。
誠:あまっ!?(笑)
友也:先生、それ砂糖(笑)。
GM:砂糖の限界を突破です(笑)。
賢太郎:人が殺せますな(笑)。
友也:煮詰めた砂糖水は凄いですよね、甘い香りが(笑)。
GM:匂いがね。凄くカブト虫寄ってきそう(マテ
ルナ:死ぬなぁ、それ(笑)。
GM:まあ、あれだ。だからPC1は心労が増えると言ったのに(笑)。
賢太郎:増えますねぇ。面白いじゃないですか(何
ルナ:連鎖的にPC4も苦労しとるのですが(笑)。
GM:それはPC4じゃなくてルナが悪い(笑)。
友也:とりあえずシナリオ開始前に考えていた予想展開とずんどこ違うので面白い事面白い事(笑)。
GM:うふふ。
誠:誠は…ビスケと接触して強めに出て………思った以上にびびったりしたら、チョコレートとかで泣き止ませて釣ろうかな?(笑)
友也:先生、私らぶこめし続ける以外の選択肢が無い気がしてきた(笑)。
GM:え?(笑) ラブコメ、凄い重要なヒントですよ?(ニヤニヤ)。ラブでコメな辺りがだねぇ(以下鬱陶しいので略
誠:頑張れ!(笑)
GM:誠君が目立たないのがGM的に心残り。でも実は一番大事な位置キープしてます(笑)。
誠:え〜?(笑)
ルナ:んー…こっち、本気でどうしよう(汗)。
GM:ルナさんは次に進展あるから(笑)。フラグ立ったからね。
友也:|_・) 彼女の契約が、『もう一度素敵な恋愛をしたい』の様な気はするんだがねぇ。
誠:頑張れ友也君(笑)。
友也:情報調べられないし、悪魔は誠がどうにかしてくれるみたいだし、やる事は彼女にどきどきするくらいしか!(ぉ
GM:ドキドキしまくってください(ニヤソ)。そう言えばPLはどれだけ推理進んだんだろう? それが気掛かりだ。
友也:さっきの事故の件で、すこし迷ってる……かな。
GM:(・ω・)?
友也:どうも事故に関して愛ちゃんも大分関わりがありそうになってきたので。
ルナ:頭の中がかなりごちゃごちゃ。推理ほとんど進んでないや私。
GM:オレだったらちなみに無理ですね(笑)。
誠:無理なのか(笑)。
友也:下手をしたら、愛=レンかなぁとも思う。レンが契約して『私の代わりに愛に普通の生活をさせてください』を望んだ、とかねー。まだ証拠が何一つ無いので、推測の域を出ない。
GM:そうですなぁ。《ヴォイド》で意地でも消した甲斐がありました(笑顔)。
ルナ:あれ痛い(涙)。
誠:コンチクショウめ〜(笑)。
GM:いや、正直アレをクリットされると、推理をする前に犯人答えetc丸分かりみたいな。
友也:うふふー(笑)。
ルナ:その後〈知覚〉判定成功したのが幸いですけど…どうしたものか。
友也:とりあえず本日の友也は駄目駄目。明日の友也にご期待ください(ぉ
誠:期待してます(笑)。
GM:ダメダメっぷり、見てて面白かったね(笑)。PC2はこれからが本番ですから(イイ笑顔)。
友也:くぅ、良い笑顔しやがって(笑)。
GM:また明日、フフフなイベントに期待してください(謎
ルナ:どんなですか(汗)。
GM:まだヒミツ(笑)。しかしあれだ。ぽっと出のレンがかっ攫いそうな予感が一番怖い(笑)。
ルナ:怖い怖い(笑)。
GM:頑張ってキープしてくださいな。負けじと演出盛り込みますから(マテ
ルナ:んー…どうなることやら。いや本当に(笑)。
GM:気になります、GMも(超マテ)。では、本日はこれにて。
――――そして、セッション二日目。
GM:それでは本日も宜しくお願い致します。
一同:よろしくお願いしまーす。
GM:…そうそう、ラブコメ要素、まだ引っ張りますからそのつもりで(笑顔)。
友也:しくしく(笑)。
誠:がんばれ〜(笑)。
GM:…て云うかあれだ。次、友也君のシーンだから初っ端からです(イイ笑顔)。
友也:ひぃぃぃぃ(笑)。
誠:わ〜(笑)。
GM:…何だか可哀相なので、マスターシーン挟んでからにしましょう(笑)。
友也:なんだってー(笑)。
誠:あはははは(笑)。ふむ〜、誠は〜……ビスケ餌付けして情報聞きだすかなぁ(何
GM:ビスケはまぁアホでヘタレですから、うまく使うと良いと思います(ぇ
誠:……誠はそんな器用な子じゃないです(笑)。
GM:…あぁ、そうか。もっと腹黒い奴にした方が良かったのか?(笑)
誠:いやいや、お馬鹿な子の方が可愛いですよ?(笑)
GM:血統的にはかなり優秀で、上位魔族なんだがなぁ(笑)。
誠:あははは(笑)。
友也:中身が……(笑)。
GM:イヤイヤ失礼な、立派な…立派な…………まぁ強いんですよ(コラ)。ところで賢太郎&ルナに確認ですが、この後何をする予定で?
ルナ:んぁー、気配を追えるなら追ってるのですが…でなきゃとりあえず学校? んで愛について情報収集かな…。
賢太郎:とりあえず学校には行くつもりですが…、そこからどうするのか考えてないPCとPL(をぃ
GM:GM的な私信ではありますが、あえて言うならば、放課後の学校に行ってもどうしようもないですよ?(笑)
ルナ:でしょうねぇ…かといって、これ以上人探ししても意味無いし(苦笑)。
賢太郎:うーん…。
誠:そっちは大変そうだなぁ(オイ
GM:まぁつまり、GM的な都合を言うと。あんまり時間軸が前後に動いても困るので、次からの調査は次の日にしてくれませんか、ってことです(笑)。
ルナ:じゃあそうしましょうか。時間合わせのために(笑)。
賢太郎:ではそうしましょう。結局目立った成果は得られなかった、ということでまた後日。ルナとは…、分かれて?(ぇ
GM:そうですね。この後友也君と誠君のシーンです。それが終わったら、前回の最後のシーンが入る形になります。
ルナ:まぁ、前回のラストに出ませんでしたし、ルナ。
GM:前回のラストにいたらビックリだ(笑)。あれは賢太郎君の自宅だから(笑)。…というわけで。始めてもイイカナ? かな? ラブコメを。
ルナ:頑張れ友也(にっこり)。
友也:しくしく(笑)。
賢太郎:頑張って友也くん(笑)。
●シーン10 『残酷な真実』 シーンプレイヤー:佐々木友也 登場難易度:7
○教室/放課後
友也:……怖いシーンタイトル(笑)。
GM:うふふ。じゃあ早速今日の〈知覚〉を(笑顔)。
友也:うひー(笑)。助手込みで(ころころ)あ、ちょっと高い。達成値14。
GM:あ、普通だった! ファンブルかと(笑)。
友也:さ、流石に二日連続は……(笑)。
授業は終わって、隣にいる愛が振り返り、友也に笑いかける。
その瞳が、紅に輝いた…のは、夕陽のせいだろうか?
何処となく、嫌な感じがするのと同時―――彼女は言った。
「ねぇ、今日一緒に帰らない?」
GM:…さぁ、どうする? 選択肢は、二つ。
1.もちろん一緒に帰る。きっと嫌な感じなんて気のせいだ。
2.…今日は遠慮しておく。何となく、嫌な予感がする。
GM:うふふ、選択肢を作ってみたよ(笑)。
友也:ど、どうしようかなぁ……(笑)。こう、中の人は「罠でもいっちゃえいっちゃえ」って言うんだけれど……(笑)。
賢太郎:3.送り狼になる(何
友也:こらこらこら(笑)。
GM:なるなよ!?(笑)
ルナ:4.嫌な雰囲気するけど、あえて一緒に(笑)。
友也:「今日も授業お疲れ様。んー……別にいいけれど、どうしたの?」どこか嫌な予感を感じつつも笑顔で応える。結局、地雷踏みの誘惑に負けた……(一同笑)。
GM/愛:「え…あ、いや、その…」
友也:「…………? どうしたの?」軽く首をかしげて。
GM/愛:もうちょっと一緒にいたかったから、とボソボソ呟いたのが聞こえた(笑)。「…え、えと……ここのところ物騒だし…物騒だし……多分」語尾がしゅるしゅると弱々しい(笑)。
友也:……中の人の色々な耐久力に直撃(ばたり)。
一同:あっ、プレイヤーが倒れた!(笑)
ルナ:GM。今日ものっけから飛ばしてますね(親指立て)。
GM:うん、まぁね(・ω・)b
賢太郎:楽しくなってきましたね?(笑)
ルナ:えぇ、愉快ですねぇ(爽)。
友也:「……ちょっとくらいなら。今日は少し用事があるから……」ちょっと照れて赤い頬を掻いて。
GM/愛:「うん、ありがと!」花のように愛は笑った。…可愛かった(ぁ
友也:「(……いつか騙されて死ぬかもなぁ、俺……)」自分に苦笑しつつ、ちょっと可愛いと思っちゃった(笑)。
○通学路/夕刻
GM:あぁ、そうだ。言い忘れてましたが、さっきの〈知覚〉判定で判ったこと。ここ一週間、学校での彼女を見ると、一度も特別教室とかで迷わないんですよね。
友也:ふみ?
GM:転校生なのに、怪我人を保健室に連れていくことが出来るんですよ。まだ道案内されてなかったはずなのに。
友也:ふーむー。「そういえば、転校してきてそろそろ慣れた?」
GM/愛:「うん…まぁ」ちょっと困ったように笑った。
友也:「やっぱりまだ慣れない、かな?」苦笑しつつ談笑して帰り路を。
GM/愛:「でも友也君が色々教えてくれてるし…大丈夫だよ」
友也:「……そ、そう、かな」照れてる(笑)。
GM/愛:「うん、親切に色々教えてくれたし…あ、お家ここだから…」着いたのは、まぁちょっと小さいながらセンスの良さげな一軒家でした。
友也:「そっか、それじゃ……また、明日」
GM/愛:「うん、またね!」と家の中に入っていった愛。
友也:手を振って別れて……家、どこです?
GM:まぁ…ちょっと遠いかな?くらいですが、場所は不自然ではないです。
友也:「……何だか、雲行きが怪しくなってきたような……」何となく空を見上げて。
GM:けど、そこに疑問を持たれたのならば。〈魔力〉か〈知覚〉か〈情報:噂話〉で振ってみてください。
友也:じ、じゃあ〈魔力〉で(笑)。助手入ってます〜(ころころ)達成値23ですな。魔力達成値特化です。隠れて。
GM:23! うわー半端無い。じゃあキミは、ふとその家の前に出ている看板に気付く。
友也:「……ん?」
GM:『売り家:○○不動産』
友也:「…………どう、いう事なんだ……?」何だか薄ら寒いものを感じて、足早にそこを離れます。
GM:OK、判りました。貴方は『姫野愛』の存在に疑惑を持ち始めました。故に、調べることも可能になります。…今、調べるかい?
友也:今……は、まだ。他のシーンに出て、調べる……かな?
GM:そうですか。それもまた貴方の選択です(ニヤソ)。ここで絆チェックしますか。30出せなければ、エゴ/疑惑に書き換えてください。元からエゴだけどね!
友也:クリティカルしないので換わり様がないですが、どうでしょう(笑)。
GM:あぁ、そうか人間性14だったんだって(笑)。愛のエゴを疑惑に書き換えてください。…で、他に絆の取得などありますか?
友也:むしろ、したかったのがそれなので……(笑)。
GM:あぁ、なるほど(笑)。それでは、ここでシーンを切ります。
友也:ふー……段々アレっぽくなってきたなぁ(笑)。
▼絆/エゴの変化
友也:姫野愛へのエゴ内容を疑惑に変更。
●シーン11 『ヘタレの黄昏』 シーンプレイヤー:綾瀬誠 登場難易度:6
ルナ:また凄いタイトルなんですが(笑)。
誠:……シーンタイトルが素敵(笑)。
GM:えーとねー。『下っ端魔族の黄昏』でも良かったのですが、下っ端でもないかなーと思ったので、ヘタレ。
ルナ:うむ、しっくり(何
GM:デスヨネ(笑顔)。
○空き地/夕刻
GM:と言うわけで(?)時刻は黄昏時。ビスケを見張ってたんですよね?
誠:はい。一応監視してました。
GM:では、学校から帰ったビスケは…空き地の土管に潜り込みました。すきっ腹抱えて。近づこうとすると、話し声が聞こえますが。
誠:む、ではちょっと隠れます。
GM/ビスケ:「ボクってさ…何でこう、ダメなんだろうねぇ……早く帰らないと絶対…また“魔王ごっこ”だよね…でもまぁ、仕方ないかな…。ボクだって好きで失敗ばっかりしてるわけじゃないのに……う…ごめん…ちょっと涙が…」ちなみに、話し相手は野良犬。
誠:…………放っておけねぇっ!(笑)
GM:哀愁漂う感じです。
(舞台裏)
ルナ:…ビスケ、ビースト持ち?
賢太郎:多分、話し掛けてるだけじゃないかと(笑)。
ルナ:いや、そう思ったけどさ、私も。一応(爽)。
GM:さぁ、それは…犬に聞けば話が判ってるかどうか判るんじゃないでしょうか。
賢太郎:…《獣の言葉》取ってシーンに出たい(何
GM:更に言うなら、野良犬は見捨てたのか何処かに逃げました(ぁ)。野良犬に見捨てられる上級(?)魔族。
賢太郎:あ、犬行っちゃった(笑)。
ルナ:…ごめん、想像すると思わずもらい泣きしそうな風情です(でも笑う)。
GM:うん、まぁ…土管に入ってるチビっこい女子高生が野良犬に愚痴を言おうとして、野良犬にすら見捨てられてますから。
ルナ:うわー、頭撫でに出てぇ(何
GM:そうだねぇ。撫でてあげたい(笑)。
友也:かまってやりてぇ(笑)。
賢太郎:んーむ(笑)。
GM:可愛いだろう?(ニヤニヤ) 正直自分でもコイツダメダナーって思うから(笑)。
誠:「……………あ〜…その……少しいいか?」思わずふつ〜に話しかけちゃいますよ(笑)。
GM/ビスケ:「うぅ………あ、はい、なんでしょうか」女子高生in土管。ちなみに涙を拭ってから。
誠:「……あ〜…その………阿玖町ビスケ……だな?」
GM/ビスケ:「え……あ、うん、そうだよ?」ちょっと間がありましたね。そんな名前だっけかなーって一瞬迷った感じの(笑)。
誠:「…………俺は、その……幽境という悪魔に頼まれてお前を探していたんだが……」
GM/ビスケ:「!!!!!」
誠:「ああ、待ってくれ。いきなり連れて行こうなんて思ってない」
GM/ビスケ:「あわぁぁわぁあわぁわぁわわボクは別にサボってるわけじゃなくてわわわぁわあぁわ」パニックin土管。
誠:「………とりあえず、落ち着いてくれ。話がしたい」
GM/ビスケ:「はぁーふぅー」(深呼吸)「あぅ…それで……どうするつもりなの?」涙目。
誠:「とりあえず、だ。今、お前が誰と、どんな契約を結んでいるのか聞きたい」
GM/ビスケ:「え、うん、良いよ。えーとね」
誠:………いいのっ!?(笑)
GM/ビスケ:幽境の使いが相手だからね(笑)。「…………えーと…ひめの……えーと」
賢太郎:話すのか。そして忘れてるッ?(笑)
GM/ビスケ:「………(悩)。こ、こういうかんじの…」と地面に書く。
誠:「どれ」見てみます。
そこにはクソ汚い字で、こう書かれていた。
――――『姫野 受』
賢太郎:受ッ!?(一同爆笑)
友也:ひめの『うけ』ー!(爆笑)
GM:だから漢字、苦手なんですってば。
ルナ:………っ(悶絶中)。
GM/ビスケ:「……なんか違う…」消し消し。
誠:「………」
GM/ビスケ:「……」カキカキ。
次に書かれた文字は――――『姫野 変』
GM/ビスケ:「…こ、こんなかんじの!!」
賢太郎:ひめの・へん!(大爆笑)
GM:契約は正式名称で交わさなきゃならんので、漢字で契約するのです(笑)。
誠:「………で、この姫野ナントカと、どんな契約を結んでいるんだ?」
GM/ビスケ:「(あ、通じなかった…)うーんと。アイに平凡で幸せな人生を送らせること、だよ? …でもコレって、幸せな人生が確立するまで割と時間が掛かるんだよね…」遠い目。早くお家に帰りたーいっ!(笑)
誠:「……………とりあえず。危険は全く無さそうだな…」
GM/ビスケ:「で、でもっ、やっぱり帰りたいですよぅ…絶対契約だから達成するまで帰れないんですよぅ…」
(舞台裏)
賢太郎:……登場しようかしら。レンが持ってたメモの裏づけをしたいが…。………(腹の底から出すような声)…忘れてそうだなぁ…っ(笑)。
ルナ:こっちはあまり出る意味薄いかな…PL的には出たくて仕方が無いのですが(ぇ
賢太郎:…あと、賢太郎自身はビスケのことを知らないのでどうしようもない。出てくるなら本当に偶然、ぐらいしか道が…。
GM:そうですねぇ(苦笑)。賢太郎とルナはこっちに繋がりがないので(ぁ
賢太郎:更に言えば、シナリオが始まってから賢太郎と誠の接点がどこにも無いところが…(笑)。
ルナ:こっちもですが何か?(笑)
賢太郎:そっちは誠から絆を取られてるので、接点があるじゃないですか(笑)。
誠:「え〜っと、だな。俺は幽境から『お前を連れ戻せ』と依頼されているんだ。1度殺しても構わないらしい」
GM/ビスケ:「!! 死ぬの痛いからイヤダよぅ(イジイジ)。そ、それに…言われたお仕事もまだしてないから、やっぱり帰れないし」しょぼーん。
誠:「……ふむ……。その仕事が終わるのは、どのくらいの時間が掛かるんだ?」
GM/ビスケ:「もう数日なんだと思うけど……くぅ; 魂一つ持って帰らないとならないことに変わりは無いし……(めそめそ」
誠:「………魂?」
GM/ビスケ:「…聞いてないの? 幽境さんのお仕事は死の管理だから…ボクもお手伝いとして死者の魂を運んでるの。そのお仕事で来たんだよ? …でも色々あって、絶対契約なんか結んじゃって…(めそめそ)…あぁでも、お仕事の魂はちゃんと持って帰ったからね。後は絶対契約の内容で…」
誠:「いや、全く聞いてない。どちらかと言えば、一刻でも早く連れ戻せと言った感じだった。絶対契約も破棄させて構わないようだったしな」
GM/ビスケ:「うぅー………幽境さんは簡単に言うけど、ボクだって死ぬのは楽じゃないんだよ!?」涙で逆ギレ。「そもそも日本なんてこんな担当人口が多い所にイキナリ回すし! それなのに…それなのにぃ!」
誠:「……それはそうだろうな…。とりあえず、泣くな。落ち着け」涙を拭いてあげましょう。
GM/ビスケ:「うぅ……クスン。ありがと…優しいんだね?」
誠:「どうだろうな。それで、お前はどうしたいんだ? 帰りたいなら出来る限り協力はするが……魂うんぬんは止めさせてもらうがな」
(舞台裏)
賢太郎:あ、そうだ。ビスケがいるのが空き地なんだよね…。そこを忌乃家が所持している土地、ということにすれば。で、たまに賢太郎が現在の地主として見回りに来る、というのなら(ぇ
GM:土管が3つある、今どき珍しく都合のいい空き地です(ぁ
ルナ:だがこの状況で連絡を取る理由は無いなぁ。何やってるかも知らんし(苦笑)。
賢太郎:……で、出ようかなぁ(笑)。
ルナ:…あ。ビスケに気を取られて忘れてたけど、これで本当にレンがどう関係してくるか分からなくなったなぁ。愛の代わりに契約してたんでも無いようだし。
賢太郎:……そうなんですよねぇ。どうしてレンが、ビスケと愛が書いたであろうメモを持ってたのか…、更に疑問になった。
友也:|_・) ……レンの契約が、愛の人生云々なのかもよ? 完全に想像で不確定だから言わなかったけれど、この二人、元々姉妹だったんじゃないかなぁ、とも思ってるし。
賢太郎:…確かになぁ。今まで出てきた情報とか、色々あるし…。幽境は死の管理…。それらしい説得力が若干…。
GM:Φωー)…泉のキャラシに『幽境は死を担当する悪魔だ』って書いたじゃないか(何
友也:|_・) 不確定すぎる上に、レンが狩人やってる理由の説明にならないから困ってるんだけれど…元々ビスケが愛の魂を回収する筈だったんだけれど、レンに泣き落とされた、とかね。自分の代わりに愛を云々って。
GM:まぁそれはともかく賢太郎君、出るならダイス振ってね? ダイスで良い目が出れば、通りがかりでも何でも出られますから。
賢太郎:では出ましょう。
友也:|_・) まだいい。ビスケの前に出るとぎくしゃくしそう(何
GM:Φωー)それもそうですな(笑)。
ルナ:…私も止めとくかな。賢太郎とは分かれた後ってことで。
GM/ビスケ:「…うぅ、帰りたいけど……帰りたいけど、魂は持って帰らないといけないし…」
誠:「…本来の仕事は済ませたんだろう? ならば大丈夫じゃないのか?」
GM/ビスケ:「でも………」言い淀む。
誠:「でも?」
賢太郎:(ころころ)難易度は6なので成功しましたね。「……あれ、誠? どうしたんだ、こんな所で?」空き地に登場します。
GM/ビスケ:「……誰?」女子高生in土管。
誠:「ん? ああ、賢太郎か。仕事だ。いつもと毛色は違うがな」
賢太郎:「それと…、お相手? 誠の彼女? な訳ないか」
誠:「一応、目標ではあるな」
賢太郎:「ふぅん…。……で、さ。入り込んでるってことは…」土管を、ビスケが顔を出してる(だろう)場所の反対側から覗きます(笑)。
GM:あぁっ! コイツ覗きやがった!(笑)
友也:何故、反対側から……(笑)。
賢太郎:一応忌乃家の敷地内にあるものですよ? 確認しない訳には行かないじゃないですか(笑)。
GM:何の確認だ!(笑)
賢太郎:えー、そりゃもう…。…不法占拠の?(笑)
GM:学校の制服なんだけど…反対から覗くと見えますね(笑)。
誠:スカートでしょうね(笑)。
GM:OK、〈知覚〉判定。目標は13。
賢太郎:具体的には、住んでる形跡が見つかるなら……、ちょっとねぇ?(笑) ま、ともあれ〈知覚〉判定(笑)。(ころころ)達成値11(笑)。
GM:あ、失敗した(笑)。いや、まぁ普通にジタバタしてる足が……その先までキミなら見えるかもな。今日は白だ(違)。ちなみに身一つ、それ以外は何もなかったよ。
賢太郎:「…土管の中には…何も無い、か」つまり着の身着のままと。
誠:「賢太郎……お前は一体なにがしたいんだ?」
GM/ビスケ:「………えっちぃ」あぁ、制服は別に臭かったりしないから(何
ルナ:(ころころ)出ます。「…何やってるのさ」頭はたく。タイミング良くぱしっと(笑)。
賢太郎:「いてっ? 何するのさルナ」
ルナ:「とりあえず、変態行為を止めるのは居合わせた人の義務かなと」
賢太郎:「いや、この空き地ってウチ(忌乃家)の持物だから…、勝手に住まわれてるのは色々と問題があってさ。最低限確認したいんだよ」叩かれた所をさすりながら(笑)。
ルナ:「先にそれを言いなさい。問答無用ってどうなのさ」呆れ顔。
賢太郎:「ご尤も」
友也:……凄い状況だ……(笑)。
GM:なんていうか、予想外に何処までもラブコメ?(違
誠:「まぁ、いい。ビスケ、絶対契約以外に何か帰りづらい理由でもあるのか?」
GM/ビスケ:「特にないけど、魂もう一つ持って帰らないと怒られちゃうんだよぅ; それに、絶対契約中だから……殺されそうになれば、反撃しないといけないし…」
ルナ:「で…キミ。何やってるの? 会話からしてまともなヒトじゃ無さそうだけど」ビスケに。
誠:「………どちらかと言えば、一刻も早く帰った方がいいと思うぞ? 『帰ってきたら“魔王ごっこ”の罰ゲームだから覚悟しておきなさい』と言っていたそうだからな。早く帰った方が安全だと思うが…」
GM:うーん、なかなかレンの正体が割れない。
ルナ:ちなみに、私はもうここですること無いぞ。突っ込んで即退場しても良かったくらいだ(何
GM:うわ(笑)。
賢太郎:「して、誠? …その子も魔物なのか?」ビスケを見ながら。
誠:「ん、ああ。悪魔……のはずだ。一応」
賢太郎:「そっか…。……んー…」誠の言葉を聞いてから、ちょっと悩んで。
GM/ビスケ:「………やっぱり“魔王ごっこ”なんだ……力全部取り上げられて、魔王として頑張らなきゃいけないんだ……(ずーん」
誠:「お、おい? どうしたんだ?」
(舞台裏)
ルナ:デーモンな私は『魔王ごっこ』を知ってちゃダメですか?(笑)
GM:いや…うーん(笑)。良いよ、知ってても。
○魔王ごっこ
とある上位の“死”を司る魔族が出来損ないの部下にやらせる、恐怖の罰ゲーム。
力を全部封印してドミニオンに放り込み、“魔王”として喧嘩を売れ、という。
余りの馬鹿馬鹿しさにプライドズタズタ。デ−モンなら、みんなで観戦して馬鹿笑いしてるでしょう。
友也:オリジナルの嫌がらせ、みたいなものだしなぁ(笑)。
ルナ:でも知ってるらしい、何者だルナ(ぇ
GM:いや、デーモンなら割と有名なんでしょう。プライドを重んずる魔族としては、恐ろしい(笑)。
ルナ:上位ともなればね。ルナのプライドなぞ何処へやら(何
GM:をい(笑)。
誠:う〜ん…嫌な罰ゲームだ。
GM:普通のデーモンは1回でギブして、次からは真面目に仕事しますので(笑)。
賢太郎:「……なぁ、さっきはゴメン。…それで、ひとつ聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」近付いて、優しい声でビスケに声をかけてみます。
ルナ:「あー…あれかぁ。何と言うか、ねぇ…」ビスケの頭にぽんと手を置いて。「頑張れ」にっこり(ぇ
GM/ビスケ:「……ぅ。うわぁあああ! イヂワルゥー!」びえぇーん!
ルナ:「…あ」しまった、とバツが悪そう。
賢太郎:「わぁ…っ。ちょっとルナッ? 何いきなり泣かせてるのさ」魔王ごっこなんて知らないので(笑)。
GM/ビスケ:「もう通算5回目なんですよぉ!? ボクだっていい加減無理なのにぃー!!」
ルナ:「いや、こんな泣き虫だとは予想外…ってか本当ごめん泣かないでオネガイシマス?!」パニック気味に頭撫で撫で(笑)。
GM/ビスケ:「…あう……うぅ……くすん」袖で涙を拭う。
賢太郎:「あぁ、もう…。ほ、ほら、これあげるから泣かないで? ね?」袋からタイヤキを取り出し、ビスケに見せる。あせあせ(笑)。
GM/ビスケ:「うん、ボクなかない」タイヤキを頬張りつつ。
ルナ:「……ありがと賢太郎」ふぅ、と一安心。
賢太郎:ちなみに鈴女さん、情報屋兼屋台の店主です。扱う物はその日によって違います。で、賢太郎が持ってたタイヤキは、今日の商品(笑)。←細かいな、おい。
GM:ビスケが馬鹿やりまくってるせいで無駄に長いなこのシーン(ぁ
賢太郎:NPCが頑張ると長くなるのが、世の常です(笑)。
GM:頑張ってない。ヘタレなんだ(笑)。
賢太郎:「ふぅ…。……落ち着いたなら、さっきの質問に戻りたいんだけど…、いい?」
GM/ビスケ:「うんいいよ、なぁに?」モグモグ。
賢太郎:「さっき、誠と契約云々の事を話してたけど…。……こんなメモに見覚えは、無いかな?」で、シーン5で見つけたメモのコピーを両方出してみます。
GM:両方? ふむ。
ルナ:「…おや、賢太郎。それ何?」聞いて…しまうなぁ、居合わせると(苦笑)。
GM/ビスケ:「あぁ、こっちはボクのメモだよ?」と、汚い字の方を指さす。「これってアイの字みたいだけど、ボクは知らないなぁ…」と、丸っこい字の方をさす。
賢太郎:「……そっか」あえてルナのセリフは聞かないフリをし、内容を頭の中で反芻する。
ルナ:「………」無視されるなら言及はしない。
賢太郎:…ビスケの前では言い難いなぁ…。
GM:何を?(笑)
賢太郎:いえ、レン云々の事で…。メモの事をルナに話せば、そのまま芋づる式に全部話さねばいけないでしょうし………色々言い難いんですよ。
ルナ:まぁ、こっちにも引け目あるんで、深く突っ込みはしませんでした。だが、かなりセッションに支障が出てる気がしないでもない(汗)。
GM:ビスケに聞くこと、頼むこと、疑問点などなければシーン切っちゃいますよぅ? フフフ。
誠:あ、ありますあります。いろいろと。
GM:OK、それじゃあ聞いてくれ。心行くまで!(ぇぇ
誠:「いくつか聞いておきたいんだが……絶対契約を途中で破棄する方法は…その、お前を殺す以外に無いのか?」
GM/ビスケ:「…ううん、違うよ? ボクと、被契約者全員殺す必要があるの」
誠:「………それは、マズイな。他に方法は?」
GM/ビスケ:「破れないから、“絶対契約”って言うんだよ? 一度交わしたら、魔族だって破れない。だから“絶対契約”…(めそ」
誠:「なるほど…な。では次に、その契約が成立し、成功した場合、その代償は……契約者の魂なのか?」
GM/ビスケ:「一般的にはそうだけど…うーん」
誠:「一般的? 今回は違うのか?」
GM/ビスケ:「今回は基本的に代償はそんなにないよ。ボクが悪いから…」
賢太郎:「…契約で、君が悪いって…?」
誠:「……何か、あったのか?」
ルナ:「…?」
GM/ビスケ:「…………うん…。4年前に日本の担当になったんだけど…初めて魂導く時に………その」言いにくそうだ。
誠:「…………。いい、無理には聞かない」ビスケの髪をくしゃくしゃと。
友也:…………うっかりで殺したとか、そんなオチか? オチなのか?
GM:フフフ。
賢太郎:…………うあぁぁぁぁぁ、黒化したい!?
GM:何!?(笑)
賢太郎:情報を得たので、ある程度予想はついた! でもこのままじゃ明らかにまたシーンを喰う!(笑) ぶっちゃけビスケを問い詰めたい。そんな意味で黒化したい(何
GM:うふふ。良ければシーン9、リアクトしましてよ?(笑) 単に情報収集シーンで終わるのもあれかなーと思って先にやっただけだから。
GM/ビスケ:「………ごめんね………だから、今回はその償い。だから………誰にも破れない絶対契約を結んだの」
誠:「いや、気にするな。代償が魂、というのなら何としても止めたが…今回はそうじゃないようだからな。安心した」
ルナ:「…えぇと、私からも一つ質問。契約者『全員』と言ったね? 契約者は1人じゃないの?」
GM/ビスケ:「…んー…メインは1人。ただ、『契約者』って区切るなら2人」
賢太郎:「…………」
ルナ:「…それが誰か聞いても、いいのかな? 無理にとは言えないけど」『4年前』に少し引っ掛かりを感じてるので、突っ込んでみる。
GM/ビスケ:「………」さっき漢字で全滅したから答えられないのだ!(笑)
賢太郎:「……4年前、ね…」少しだけ怒気を孕みながら、それを隠した声で。
GM/ビスケ:「………でも、あんまり代償が魂なのと変わりないような(ぼそ」
誠:「どういうことだ?」
GM/ビスケ:「………死界にある魂の数は定められているから…ってしか、言えない。鬼籍を書き換える事は出来るけど、最終的に死界にあるべき魂の数は決められているから。…等価交換…代償無しならば、契約ではそれで精一杯なの……ごめんなさい…」
賢太郎:「……つまり。本来死んだ人間を、代償も無く現世に留め続ける事はできない…、か?」
ルナ:「…キミの契約対象は…既に死んでる? だから代償無しにこちら側には居続けられない…かな?」
GM/ビスケ:「…………」話そうとはしますが、口が動かない様子。モゴモゴ。
友也:……契約にひっかかって言えなくなったか(笑)。
GM:うん? うふふ、言えないの(ニヤニヤ)。
賢太郎:「…分かった。これ以上は…、言えないんだな」溜息をついて。
ルナ:「…YESなら頷いて、NOなら首振って。答えたくないならどっちもしなくていいよ」
GM/ビスケ:「…うん」
誠:「………そう……か。……その代償を支払っているのは……誰か、言えるか?」
GM/ビスケ:「…その代償? 代償なんて誰も払ってないよ?」ぽかーん。
ルナ:「払ってないから、死んでる契約対象は戻らなくてはならない…と」
GM/ビスケ:「………」もごもご。「…死者の魂の代わりに誰かの魂を持っていかないと、数が合わないんだよぅ? ………その代償の事を言うのなら、まだ誰も……払ってないから……きゅ;」
賢太郎:「……死界にあるベき魂の数は決められている。だから、鬼籍を書き換えて生死の理を誤魔化した人を、現世に留め続けるのならば…。空いた分を埋めなければならない…」
GM/ビスケ:「……」こくこくこく(無言で頷き)。
ルナ:「で…その『2人目』が、その穴埋めを言い出した?」
賢太郎:「…ならば、代償とは“死界に行く、自分とは別の命”…。多分、そういうことか…」
GM/ビスケ:「………」こくこくこく。
友也:大分色々変わった……かな(笑)。
GM:別にあれだ。プッツンしても良いよ? 賢太郎君。ただ、人目が気になるなら別の場所に連れ出しなさい。
賢太郎:……。…うぅぅぅん…(笑)。
ルナ:「成る程ね…でも、契約対象の名前は言えない、と…面倒ばかり溜まっていくなぁ」頭をがしがし掻く。
誠:「………ならば、その2人目を止めなければな。2人目を止め、契約者が居なくなればお前も帰れるんだろう?」
ルナ:「…その場合は、『1人目』が、そのまま帰ることになるのかな?」
GM/ビスケ:「…ん……。……でも、絶対契約は…例え誰もが止めたくても、死か完遂を持ってしか、止められない」
賢太郎:レンが死んだであろう姉、愛を取り戻すために契約に応じた…。そしてその為、愛を留め続けるために『穴埋め』が必要になった…。…そんな所かなぁ。
ルナ:それなら、レンが自分でなく他の人を『穴埋め』にする理由を知りたいなぁ。
友也:今まで留めておいたけれど、限界になった……かも、ね。
賢太郎:もしかしたら、穴埋めに必要なのは『人間』の魂でなければいけないんじゃなかろうか、と思ったり。
ルナ:愛も人間だから? 微妙な感じでしたよ。
賢太郎:等価交換なら、人間であるはずの愛の魂を留めるため、死界に送るのはやはり人間の魂でなければいけない、という感じで…。
GM:推理もいいけど、とりあえず質問終わりならシーン締めますよ? 情報出しきってから考えた方が良いと思いますが。
賢太郎:今の愛は、恐らく『イモータル』に属してるんじゃないかなー、と考えてますが…。うーん、思考が止まらない。
誠:「…自らの望みの為、他者の命を奪う。そういった『魔』を止めるのが俺の仕事だ。たとえ、命を奪ってでもな」
GM/ビスケ:「……そう………それじゃあ…戦うしかない…」しょんぼり。
誠:「……そう、だな」
賢太郎:「……」目の部分に影が入った状態で立ち上がり…、3つ重ねてある内の1つの土管を掴んで……力を込めて、握り潰す。
GM/ビスケ:「きゃぅ!?」びくっ。
ルナ:「………何してるのさ」顔しかめ。
誠:「賢太郎? …何をしている」
賢太郎:「……悪い、帰る…。少し頭を冷やしたい…」ふらふらと空き地から去っていく。
(舞台裏)
友也:あ、切れた。
GM:あーぁ。しかし『姫野愛』を調べないでよく推理しますねぇと感心するGM(ぁ
賢太郎:つらつら出てきちゃいました、えぇ(何
ルナ:シーン6に登場した私たち、愛の名前は知ってますよね? 調査できますか?
GM:友也君から聞いてればね(笑)。名前知らないなら、達成値に−2のペナルティです。…あぁ、でもルナは達成値普通に出してもOK。〈知覚〉判定成功しているから。
友也:|_・) 友也に聞いてたなら名前も知ってるだろうけれどねぇ。
GM:Φωー)友也君の調べ方ならOKなんだけどねぇ。精霊に聞くから、文句つけようがないじゃないですか(笑)。
ルナ:「………悪かったね。まぁ、私の口からは何も言えないけど…色々あるみたいなんだよ、彼」肩すくめて。
GM/ビスケ:「……うぅ(つω;)」怖かったらしいin土管。
誠:「………契約者は2人。片方は姫野ナントカ…もう片方の名前も教えてもらえないか?」
GM/ビスケ:「……どっちもそんな字だよ?」つまり、『姫野』は共通だそうで。
誠:「なるほど。その2人は家族か何かなのか?」
GM/ビスケ:「………カゾクって、何?」どーん。
誠:「………いや、いい。すまなかった」(笑)
ルナ:「つまり、家族かな…レンって名前に、覚えは?」
GM/ビスケ:「!!! ………」しょんぼりしてしまった。
誠:「……当たり、のようだな。知り合いか?」
ルナ:「…ある、みたいだね…まぁ、尋ね人だね」では、『姫野 愛』について情報収集を。
GM:OK、ルナは達成値普通に出していいです。〈情報:噂話/魔物〉で。
ルナ:〈情報:魔物〉で(ころころ)達成値11。元が低いしなぁ。
○姫野 愛 〈情報:噂話/魔物〉
達成値4:突然の転校生。ビスケとは親戚らしい。おっとりしているようで芯の強い娘。
達成値6:極度のドジっ娘であり、そのドジっぷりはもはや災厄である。
達成値8:大の甘党。甘ったるい香りが周囲に漂うほど甘い(ヤバい)弁当をこよなく愛する。
達成値10:そもそもこんな時期に転校してくるものだろうか?
実際、前の学校での話などは調べてみても曖昧である。
が、ほとんど誰もが疑問を持っていない。何か不自然な……。
GM:惜しいところで切れたね(笑顔)。
ルナ:まぁ何とか実のある情報が入った(苦笑)。
GM:8で切れたら切ないところでした(笑)。
友也:切ないなぁ、それは(笑)。
賢太郎:8で切れなくてよかった…(笑)。……しまったなぁ。シーンから退場したので、もう情報収集で振れないや。
ルナ:「これって…レンが自分と愛に関する記憶を消してる、のかな…?」腕組みぶつぶつ。
誠:「……その契約者2人が今、何処に居るのか。分かるか?」
GM/ビスケ:「…ちょっと待ってね。むむむむむー!」謎の波(ぇ)。「えーとね、1人は最後の1人の記憶を消しに……もごもご。もう1人は、お家帰ってるよ。今だったらご飯食べてるかな?」
誠:「……最後の1人…誰だ?」
(舞台裏)
賢太郎:…記憶?
ルナ:十中八九、貴方ですね、賢太郎。
友也:……ふみ、レンが記憶を消しているのは、ほぼ間違いないな。やっぱり自分の居た証拠を消して、自分の存在を愛とすり替えようとしてるんじゃないかなぁ……。
ルナ:過去を消し去って、愛に新しい人生を送らせる気とか…。
賢太郎:…………(顎に手を当てて思考中。シンキングタイム)。
GM/ビスケ:「………ボク、順番までは判らないけど…; えーとね、こんな感じのお家で、こういうかんじの…」場所的に言うと、忌乃家ですね。…場所知ってるよね?
誠:知ってます。「……賢太郎か!?」
ルナ:同じく。「…何か隠してると思ったら、やっぱりか」頭抱える。
GM/ビスケ:「…誰?」
ルナ:「…まぁ、知ってる人」賢太郎のいない前での情報公開は気が咎めた。
誠:「……急いだ方が良さそうだな…」
GM/ビスケ:「………そか、最後の1人がその人なら、きっと…あの時のあの力も、その為に…」
ルナ:「………力?」
GM/ビスケ:「…キミなら判るし、きっと使える魔族の力。それ以上は…もごもご」
ルナ:「…記憶操作の業のことかな?」《歪曲する真実》と推測。
GM/ビスケ:「絶対契約すると魔族の力も使えるようになるから…ごにょごにょ」それ以上は言えなさそうですが、目が「それで合ってますぜ旦那!」と言いたげな。
誠:「……とにかく、忌野家に急いだ方が良さそうだな」
ルナ:「…それはもっと早く言って…」えぇと、こちらは夜鳥が記憶消されて、レンを探していること、あと情報収集で得た情報は話しましょう。ただ、賢太郎と同級生だとも聞いたけど言わない。本人の問題だし。
誠:了解です。
GM/ビスケ:「夜鳥……お世話になったって言ってたなぁ。多分。きっと」
ルナ:「そう…あぁ、近づいてはいるみたいだけど、どうにもむず痒いなぁ…」頭がしがし。
GM/ビスケ:「………頑張ってネ…」もぞもぞと土管に入り直して、どうやら寝るらしいです(ぁ
誠:「………風邪ひくなよ?」上着をかけてあげます(笑)。
GM/ビスケ:「うん……がんばる」
ルナ:「…のんきだなぁ」
GM:…おかしいなぁ、ヘタレの筈なのに何でこんなに時間を喰ってるんだ貴様!?(ビスケを締め上げる)
誠:ああ、落ち着いて。可愛かったから(笑)。
ルナ:キャラとしても情報源としても最高でした(笑)。
賢太郎:逆に考えるんだ。ヘタレだからこそ的確な情報を流せなくて延ばしてしまったと(待て
GM:あ、そうかもしれない(笑)。では、シーンを切ります。何か絆取得などありましたらどうぞ。
ルナ:あと一枠しか無いので…、レンへのエゴを絆チェックします。
GM:OK…うーん、レンへのエゴか。難易度23。
ルナ:高いなぁ。(ころころ)17、失敗(苦笑)。
GM:普通にしくってますね(笑)。
誠:賢太郎に絆を〜。
GM:賢太郎へ絆を取るなら、25で取れますよ?(笑)
誠:はい。(ころころ)32で問題なく〜。賢太郎に絆/助けるを。
ルナ:余裕だね!(笑)
賢太郎:さて…。ビスケにエゴを(ぇ
GM:エゴ確定か! 18で絆に出来るのだが(笑)。
賢太郎:確定ですよ。自分で使えるAGP確保したいんだよ。
GM:OK、じゃあエゴで取りなさい(何
賢太郎:では、エゴ/憎悪で。
▼絆/エゴの変化
賢太郎:ビスケにエゴ/憎悪を取得。
誠:賢太郎に絆/助けるを取得。
ルナ:賢太郎…AGP欲しいなら絆消せばいいのに(苦笑)。
GM:まったくだな(笑)。
賢太郎:はっはっは。黒化したいと言ったでしょうに。
GM:むしろ消した方がAGP的にも凄くない?
賢太郎:……じゃあ、この戦闘で絆全部消そうかな!?(待て
友也:堕ちるなー!(笑)
GM:良いけど。帰ってこいよ? ガチできついから(笑顔)。
賢太郎:逆に考えるんだ。ガチできついから帰ってこない、と!(待て
GM:その場合、ビスケが魂を誘導するかもしれません(笑顔)。
ルナ:堕ちないで下さいオネガイシマス(ぺこぺこ)。
GM:…ルナさん、次は何する?
ルナ:ん。とりあえず誠を宥めすかして帰らせ、翌朝忌乃家に行ってみようかと。
GM:OK、翌朝ならマスターシーンが先。
誠:あ〜、ゴメンナサイ。多分簡単には止まらないです。
ルナ:でも賢太郎、間違いなく知られたくないようなこと隠してる様子は判るし…情報収集お願いしたってことでどうです? 実際頼みたいし。
誠:ふむ。どんな情報を。ですか?
ルナ:できるだけ広く頼みたいのが本音だなぁ…一番出てそうにない愛について、お願いします。
誠:了解です。一旦帰るのなら……ビスケ拾って行っていいですか?(何
GM:あ、拾ってくれるんだ。わーい(笑)。
誠:拾います。放っておけない(笑)。
●シーン12 『遠い夜の夢』 マスターシーン 登場難易度:判定不可
○夢の中
世界はいつだって不公平で無慈悲だ。
ヒトはそれでも世界にいなくちゃならない。
気紛れな世界が与えた傷跡を抱えて。
あの事故が何もかも滅茶苦茶に壊した。
刺さった鉄片、何もかも焼き尽くす炎、焼ける生物の匂い。
不幸なことに、生き残ったのはオレだった。
そして得たのは、灼けるような痛みと、沢山の傷跡と、炎のように燃える右の瞳。
理解した。
ここに立っているのは、バケモノなんだ、と。
絶望した。
覚醒したバケモノ一匹残されて、何処にいけというのか?
嘲笑した。
何を絶望している。オレの還る場所は元から、裏の世界しかないじゃないか。
オレは家族の血しぶきで血塗れだ。
いくら振り払っても、それは拭えない罪の証。
業火に焼かれる家族の口が、言葉を紡ぐ。
「ドウシテアナタガイキテイルノ?」
傷が疼く。断続的な痛みが、生きている罪を訴え続ける。
「ドウシテアナタガイキテ」
「ドウシテアナタガ」
「ドウシテアナ」
「ドウシテ」
「ドウシテアナタダケガイキテイルノ?」
布団をはねのけた反動で、古傷がズキリと痛んだ。
荒れる呼吸を抑えて、震える身体を鎮める。
「……これで終わりだ。もう、これで…最後だから…」
呟く言葉は、呪文。自分を抑えつけるための、それは詭弁。
ふと、窓を見る。自分の姿が映っていた。
解けかけた包帯の隙間から、異形の瞳が見えていた。
しっかりと巻きつけ直して、布団に潜る。…忌まわしいものを振り払うように。
夜は、まだ明けない……。
賢太郎:……。
友也:|_・) ……段々予想が合ってきた気が。何故だろう、まだ愛ちゃん調べてないんだが(笑)。
誠:次の誠の手番で調べます(笑)。
●シーン13 『疑惑から確信へ』 シーンプレイヤー:ルナ 登場難易度:6
GM:というわけで、翌朝…なのかな?
ルナ:問題なければ、それで。夜も開け切らぬ早朝、そんな感じ。
GM:はい、OK。貴方が忌乃家にお邪魔するところですな。
賢太郎:ってことは、俺は自動的に登場か。あー、そうそう。賢太郎寝てませんので、よろしく。…寝られなかったんだ(ぇ
GM:あぁ、寝られなかったんだ。顔がやばそう。
ルナ:よろしくされても困る(苦笑)。
GM:なんで寝られなかったのさ、また(笑)。
賢太郎:えー? そりゃ、色々ねぇ…(笑)。
誠:……むぅ、ルナの絆を信頼に変えたくなってきたぞ? 賢太郎の事任せたわけだし(何
ルナ:うわぁ責任重大(笑)。
○忌乃家/早朝
ルナ:「……さて。嫌われる覚悟は…やっぱ怖いな」入り口の前で苦笑してる。「………」こん、こん、と。控えめに扉を叩く。
賢太郎:「……はーい」それでも気付いて、出てくる。
ルナ:「…やあ。とりあえず、あの後分かった事を知らせとこうかと思ってね」先のシーン退場後、出た情報を話す。
(舞台裏)
GM:…なんかなかなか明かせないから、舞台裏で言っちゃおうかな。賢太郎がレンの本名を知れば、色々と…謎が解けるかもしれない。
賢太郎:何となく予想はつくんですよ、本名は…。でも情報収集の達成値足りないだろうなぁ…、と思ったり。
GM:情報収集だと出ないから推測して下さいよ(笑)。あぁ一応、出ないこともないけど…無謀かな。
ルナ:…本名じゃ無かったんだ? 変わった名前だなとは思ってたけど。
友也:……愛と恋、かな(ぼそり)。
賢太郎:…多分、『姫野恋』じゃないかと。
GM:(・ω・)b 親はきっと、ふざけていたに違いない(黙れ貴様
レン:「ていうか、そもそも『2人合わせて恋愛でラブラブね』って親が間違ってるんだー!!」
アイ:「……2人でらぶらぶだから、いいんじゃないかなぁ?」
レン:「…!(がーん」
賢太郎:「だったら、何でレンの方が妹なんだかね。『恋愛』なら、姉の方に『恋』の字が来るんじゃないかね」(ぇ
レン:「それはGMが妹がツンデレで姉が天然ボケでいこうって呟いたからさ」(遠い目
GM:…と、そんな過去の1ページ(何
誠:あはははは(笑)。
ルナ:…成る程ね。頭の回転鈍いな私(苦笑)。
GM:『受』と『変』ですから(笑)。
友也:いやいやよくあるよくある(謎
賢太郎:そんな女の子女の子してた名前が嫌いだから、レンはわざわざ名前をカタカナにしてたんじゃないかなー、と思ったり。
GM:あぁ、そのとおり(笑)。
賢太郎:やはしー(笑)。
GM:裏の通り名が『紅蓮』なのはカッコイイからです。…て云うか、愛の情報収集でもうちょっとあれば……ねぇ?
友也:友也なら結構出せたのは秘密(ぉ)。ごめんねぇ、情報収集あそこでしなくて(苦笑)。
賢太郎:うーん……。
ルナ:誠、あるいは賢太郎。任せた。
GM:表で本名言うと、賢太郎がシーンを乗っ取りますね。
ルナ:慣れたよ、前回で(笑)。
GM:わはははは(笑)。いやぁ、ルナさんにはイベントありますが、もっと後になっちゃうので。
賢太郎:「……はは、ははははは…。…やっぱりな」何となく分かったような顔をして。…GM、こっそりシーンの裏で『姫野愛』について情報収集してた、ということにして良いですか? ビスケとの話とか、4年前とか自分の記憶とかを手繰って、愛のことに気づいた事にしたいんですが…。
GM:OK…そうだな、ちょっと待って。賢太郎君。……レンの本名、推測できたんだね?
賢太郎:そりゃ、まぁ…。
GM:今までの情報を総合して、本名が出たのだね。
賢太郎:そうですね。
GM:じゃあGMがシーンを乗っ取る!(一同爆笑)
ルナ:うわぁ、さすがに予想外!(笑)
賢太郎:GMに乗っ取られたー!?(爆笑)
―――――――――――――――――――――――パリン。
ナニカが砕けるような音が聞こえた…ような、気がした。
賢太郎:「…ッ?」それに少し頭痛を感じて、額を抑える。
GM:賢太郎君、キミは思い出す。レンは小学校から中学校、高校まで…キミと一緒の学校だった。
賢太郎:……何ッ!?
ルナ:…既に、でしたか。
GM:レンには、よく似た双子の姉がいた。名前は…『姫野愛』。高校に上がってすぐ、2人は学校に来なくなった。理由は…交通事故。
賢太郎:「……」ぐらぐらと、落ち着かない頭を何とか落ち着けようとして。
ルナ:「………大丈夫?」体を支えて。
賢太郎:「なん、とかな…。…でも、この記憶、は…っ」
GM:レンの見舞いにも行ったことはあるはずだ。だがある日、レンは病院から抜け出していた。そこから先で逢ったことは…ない。
今まで忘れていた記憶が、蘇った。
HA《歪曲する真実》の効果が、途切れた。
―――賢太郎が、『姫野恋』に辿り着いたから。
GM:はい、それでは再開どうぞ(ぇぇ
賢太郎:……うおぉぉぉ!? 考えてたこと丸々潰されたー!?
GM:わはははは、乗っ取りって凄いなぁ。
賢太郎:おのれGMめ、なんというどんでん返しを! ありがとう!!(一同爆笑)
GM:有り難いのか!?(笑)
誠:……ま、誠が情報収拾する必要性なさそうだなぁ(笑)。
GM:ふふふ、きっとそこまでシーンが回ってこないに違いない(コラ
誠:おお〜う。なんてこった〜!(爆笑)
GM:Φωー)だからOP前(*シーン0)参照っていったじゃないか昨日(笑)。別に賢太郎と付き合っていたことにしても良かったんだが、女遍歴増えるのでやっぱり腐れ縁にしておきました。
友也:大体考えていた事が合ってたなぁ。どう解決するかが問題なんだけれども(笑)。
GM:うん、大体あってました。今日の前半部分でほぼパーフェクトでしたね(笑)。後は証拠詰め、って感じでした。
ルナ:「………何を見たか…聞かない方がいいんだね?」
賢太郎:「……恋…ッ? …捜さなきゃ、アイツを…っ!」真相に気付いて、心が1度高校の時にまで戻る。それで恋を捜そうと、体が動いてしまう。
ルナ:「…レン? …とにかく落ち着いて」抑える。
賢太郎:「そうだ、レンだ…。でもアイツは、恋だった…。子供の頃から男勝りで、こんな名前嫌いだ、ってわざわざカタカナで名前を呼んで…、いなくなるまで、一緒で……」
ルナ:「…ストップ」手で制する。
賢太郎:「……?」
ルナ:「言いたくないんでしょ? なら別に言わなくていいよ。…というか、聞くのが怖い。だから、何も聞かない。その代わり、ちゃんと解決しよう。私に出来ることがあるなら、何でも手伝うよ…限られてきちゃいそうだけどね」ここで少しだけ微笑んで。
賢太郎:「……、…分かった。…ありがとう、ルナ…」
ルナ:「まぁ、最初は嫌われるの覚悟で聞くつもりだったんだけど。結局そんな度胸は無かったよ」けらけら笑う。
賢太郎:「……恋を捜す。アイツがしようとしている事を…、知るんだ…」
ルナ:「了解。手伝える?」
GM:…あぁ、早朝ならばレンはキミの家で寝ているはずじゃないか?
賢太郎:「……、あ、れ…。そうだ、俺は、鬼で…、102年前に、鬼になって…。100年間、地獄にいて…ッ!」レンが泊まってる部屋に向かって走る。
ルナ:「………大丈夫かな」入り口で待ってる。でも不安そう。
友也:混乱してるなぁ……(笑)。
○寝室
GM:ま、判るでしょうね、オチは。レンは…部屋にいません。
賢太郎:「恋ッ! ……」襖を勢いよく開け、もぬけの殻になった部屋を見て、言葉を無くす。
GM:最初から誰も泊まってなかったような、って感じに綺麗になってます。PS《資産:偽りの業(エンディング)》が使われたのだが、コレってPCには効かないのよね(笑)。
賢太郎:効きませんねぇ。対象はエキストラのみですから。
GM:ただ、それが“使われた”ことがPCには判るので。
ルナ:「………探すんでしょ? なら行こう」いつの間にか傍にいる。中に誰も気配が無い事に気付き。
賢太郎:「あぁ…ッ!」そのまま庭に飛び出し、垣根を越えて家の外に出る。で、走り出します。場所は分からなくても、恋が行きそうな場所を頭の中で巡らせて…。
ルナ:「………」一瞬、迷った後…後を追う。
(舞台裏)
GM:えーと、じゃあこの後でシーン欲しい人っていますか? 友也君にはシーンを取りたく思うGM。
誠:……情報収集の意味は無いし……やることと言えば、ビスケの世話するくらいかなぁ(笑)。
GM:はいはいOK(笑)。
誠:あ、いえ。ビスケの世話するシーンは要らないですよ?
GM:あぁ、OK判りました。でも面倒見たんだね?
誠:連れて帰って泊めましたね〜。1人にしておける誠じゃない(笑)。
賢太郎:異議なーし。友也くんはもっとらぶらぶするがよろしー(笑)。
友也:何か言われたー!?(笑)
GM:…この段階でまだラブコメ引きずるほど、オレ手腕ないぞ!?(笑)
賢太郎:わざわざコメにする必要は無いです。らぶがあれば(何
GM:ところで賢太郎君。『腐れ縁だった』と『昔彼女だった』、どっちがいい?(笑顔)
賢太郎:……。彼女だった、という関係は賢太郎自身では認識して無かったからなぁ…。何となく付き合いが深い、程度にしか(何
GM:なんとなく2人でいると楽しいって感じっぽそうだね(笑)。
賢太郎:そうですね。恋愛に発展する一歩手前、ぐらいじゃないでしょうか。
GM:では、ここでシーンを切りましょうか。
ルナ:了解。またシーン取られたなぁ(笑)。
賢太郎:暴走が止まりません。ホントゴメン(汗)。
ルナ:いいよ、面白いし。ルナはついてくだけー(笑)。
GM:それじゃあ絆の変更、取得などどうぞ。
ルナ:枠埋めとこうかな…愛に。
GM:愛に取るの? このシーンにいないキャラだし、デフォルト30ですよ?
ルナ:ん…他に何かいいのあるかなぁ。
GM:というか、人物じゃなくて関係を変えなさいな(笑)。
ルナ:んー。では、初期エゴを絆判定。『大切な人達』です。
GM:あぁ、それは…うーん? OK、22。
ルナ:高いよそれでも。(ころころ)残念、20。恐怖のままか(苦笑)。
GM:Φωー)レンへのエゴを絆に変えれば低かったのに(謎
ルナ:悩んだけどなぁ。レンここにいないし、感情もあまり変化しなかった(苦笑)。
GM:好敵手!(黙れ
ルナ:あぁ、それ無理。本気で向こうが賢太郎狙うなら、真っ先に譲る(笑)。
賢太郎:では、レンの絆を『姫野恋』に変更って、できますか?
GM:OK良いよ、関係は?
賢太郎:…『友情』ですね、賢太郎としては。
GM:なに、その「としては」の部分。
賢太郎:それでも賢太郎としては、恋との間にあったのが友情だったんです。愛情までにはなってなかった、というだけで(笑)。
GM:ハイハイ(笑)。共感→友情って、グレードアップしたのかダウンしたのか微妙なGM。
賢太郎:『忘却』とかも一瞬考えてたんですけどねー。思い出したのでそれはないだろう、と(笑)。
▼絆/エゴの変化
賢太郎:レン(=姫野恋)への絆内容を友情に変更。
GM:メタなことを言うなら、契約は『達成する』か『真の死を迎える』かどちらかで消せます、と言っておこう。ややこしいから。
友也:まぁそうなんだけれどね。
誠:……ビスケも真の死を迎えさせなきゃダメですか〜?
ルナ:真の死を迎えさせた後、復活させるとか。
誠:……《リセット》残しておかなきゃなぁ。
GM:真の死を迎えない限り襲ってくるでしょう。仮初めの死にはならないですよ。ついでに、依頼完遂なら「死体でいいよ」と幽境さん談。
誠:いや、ソレは寝覚めが悪いので復活させたいです(笑)。
GM/幽境:「あーなんだね、けっこうざっくりいったねー…OKOK直したよー…おっとっと。手と足間違えてくっつけちゃった。まぁ良いよね、しばらくこの姿でいなさい。中々独創的で良いじゃないか? ん?」
誠:OK。《リセット》は残しておこう(笑)。
●シーン14 『決別と決断と』 シーンプレイヤー:佐々木友也 登場難易度:6
友也:タイトルが……やっぱりここで終わり、なシーン、なのかな?
GM:フフフ。
賢太郎:うーん…。
○学校
GM:まぁ翌朝学校に行きまして。普通に授業を受けていた訳ですが…愛に対して、どう接しますか?
友也:それでも普通に対応しますよ?
GM:なるほど。じゃあ一気に飛ばして放課後(ぁ
友也:飛ばされた(笑)。時間があったら……一人の時に愛について調べたい、ですけれどねぇ。
GM:あぁ、それじゃあ昼休みがあるじゃないですか(笑)。
友也:じゃあ、お昼休みに情報収集したいのですが、どうでしょう(笑)。
GM:いいですよ、ダイス振ってください。
友也:はーい。《自然感知》使用します。(ころころ)ふっつー、達成値22。
GM:普通なのか!? 充分だよ…?(笑)
友也:ダイス平均値ですよ?(笑)
○姫野 愛 〈情報:噂話/魔物〉
達成値4:突然の転校生。ビスケとは親戚らしい。おっとりしているようで芯の強い娘。
達成値6:極度のドジっ娘であり、そのドジっぷりはもはや災厄である。
達成値8:大の甘党。甘ったるい香りが周囲に漂うほど甘い(ヤバい)弁当をこよなく愛する。
達成値10:そもそもこんな時期に転校してくるものだろうか?
実際、前の学校での話などは調べてみても曖昧である。
が、ほとんど誰もが疑問を持っていない。何か不自然な……。
達成値12:4年前の『事故』で他界した人物と同じ名前だ。それによれば妹がいたとか…。
達成値14:双子の妹がいたという。「2人合わせるとらぶらぶなのー」とは本人談。
達成値20:ほんの僅かだが、この世にあらざるものの気配がする。
魔の力で真実を捻じ曲げて、ここにいる可能性が高い。
GM:隠しまで出ちゃったい。ラブパワーですね(違
誠:おお。友也君が愛の事全部分かっちゃった。
ルナ:凄いなぁ。羨ましいぞ、その情報収集力(笑)。
友也:|_・) ……友也、にぎやかし攻撃と見せかけて、情報系ですよ?(笑)
誠:……………さて、本当に誠のやることはビスケの世話焼く事だけになってしまった(笑)。
GM:実はそれが……何でもない(ぁ
友也:「…………結局、そういう事から離れられないんだなぁ」ちょっとだけ寂しそうに言って目を伏せます。
GM:ちなみに『事故』については振るかい? 15と22の情報が一応残ってますけど?(笑)
友也:振りますか、気になるし。またまた《自然感知》〜。(ころころ)達成値23!
GM:出ちゃった(一同笑)。
友也:うふふー(笑)。平均値で判るもの(笑)。でも、地味に人間性が段々辛く……。
○『事故』について 〈情報:警察/ネットワーク〉
達成値5:4年前に起こった交通事故。乗用車が崖から転落し、炎上。
達成値8:乗用車に乗っていたのは4人家族。夫婦と子供2人。夫婦はとっさに子供達を庇い、即死。
達成値12:生存者1名。子供の内、妹の方である。重症ながら辛うじて生き残ったが、傷跡が随分残ってしまったらしい。
達成値15:「姫野美香」「姫野達樹」「姫野愛」死亡。「姫野恋」が生き残る。
達成値22:本来、生き残るのは「姫野愛」だった筈だが、魔族の手違いにより「姫野恋」が生き残っている。
GM:これを前回では出したくなかったのだよ…特に22(笑)。だから《ヴォイド》まで使って妨害を(笑)。
ルナ:…あぁ。単純な自責だけじゃ無かったのか。
賢太郎:…そっか。だから…。賢太郎が夢で見たことも説明が付くな…。
誠:で、その手違いはビスケが…か。
友也:ですねぇ。……想像通り、か(苦笑)。
GM:チクショゥ、負けた!(笑)
友也:大体、途中で言った事が正解でしたか(笑)。
GM:えぇ、そうですとも(笑)。前回の時点ではそんなにばれないかなーと思ってたのに(笑)。
友也:「……ったく、渦中の俺だけが全部知っててどうするんだよ、なぁ」顔を伏せたまま、口元に苦笑いを浮かべて。
GM:そんなキミの元に。「友也くーん! 授業遅れちゃうよー?」と、愛が遠くから手を振っている。しかし、君は気づいてしまった。彼女の纏う闇に。その瘴気に。
友也:「……ん、ああ。もうそんな時間? 悪い悪い、今行くー」あえてそれを気付かない振りをして、隣に並びます。
○放課後
GM:そして、本当に放課後。愛は「……一緒に帰ろう?」と誘うが…。
友也:さー……て、どうしよっかなぁ……(笑)。
GM:ふふふ。どうなるかしら(笑顔)。
友也:ちょっと友也と相談(何
GM:煤i・ω・;)?
友也:「ん? 判った。家の前まででいいよな。最近物騒なんだろ?」苦笑い浮かべて。
GM/愛:「うん…ありがと」
(舞台裏)
友也:……まぁ、こうなるかぁ。
賢太郎:ヤバい、頭が煮える…。ぐつぐつ。
GM:なんでぐつぐつにゃーにゃー?
賢太郎:なんだかセリフが湯気のように出てきて止まりませんよ? 何かスイッチが入りました。ぐつぐつ(一同笑)。
誠:おお〜(笑)。
ルナ:それは良かった(笑)。
友也:あんまり煮詰まりすぎた台詞じゃないことを祈ります(笑)。
賢太郎:じゃあ、良いかな? クライマックスとかで全力出して良いかな? 多分私のセリフ/演出だけで30分は使う自信があるけど(待て
GM:えぇっ!?(笑)
友也:長っ!?(笑)
ルナ:スゲェ(笑)。
GM:まぁ…あれだ。RP強化期間のセッションですからどうぞ(爽)。
賢太郎:ほっほっほ。…かなり誇張が入ってますし、多分どこかで失速したりするでしょうが…。とりあえずある程度言いたいセリフは煮詰めておきますね。
誠:………は! 誠とビスケが2人きりなら、今のうちにビスケを殺っておけばバトルも結構楽なのでは?(オイ
GM:…うん。楽だよ?(笑)
ルナ:頑張って下さい…さあて、ルナはもう思考放棄。何かもう全部賢太郎に任せたから、命ぜられるがままだね基本的に。
GM/愛:「………友也君…あの、ちょっといいかな?」と、帰る途中で呼び止められるね。
友也:「……? 何?」足を止めて。
GM/愛:「……実はね、その……中々云い出せなかったんだけど…」もじもじ。
友也:「……な、何、かな?」ちょっと照れたように。
GM/愛:「………友也君……」もじもじするのをやめて、顔を上げてキミを見つめる。
友也:「……何? 姫野……」
GM:彼女は、笑った。
「ワタシノコト、モウキヅイテイルンデショウ?」
友也:「…………半分くらいは、ね」そこで、少し泣きそうな顔で笑って、認めます。
GM/愛:「……気付かなければ…ずっと続いたかな?」諦めたように、彼女は笑っている。キミの瞳に宿る疑惑に、耐えられなかったのだ。
友也:「下手糞でも、姫野がいいならいいかなって思ってたんだけれど……悪ぃ、俺、駄目だな。……悪い、何言ってるんだか滅茶苦茶だな。判ってても、何もないならずっと楽しくやっていけたら…って、そう思ったんだ……」
GM/愛:「……いいかな、って…私も思ったの。友也君は全然ダメなんかじゃない…」
友也:「姫野も……そっか。はは、二人して、何やってるんだかな」どこか無理矢理な感じに笑って。
GM/愛:「でも、やっぱり…ダメだよ。…ダメ」首を振る。「例え本当はそうじゃなかったとしても、過去は書き換えちゃいけない。…あの子が生き残ったなら、それが運命。なら、私が無理矢理ここにいる必要なんて…ないの」
友也:「姫野は……どうしたいんだ?」
GM/愛:「………死者は、もう夢は叶わない、から」彼女はただ、哀しそうに笑った。
友也:「……そんなこと無い、って……言ってやりたいけれど……死んでも…変な言い方だけれど、元気にやってる人も……居るしさ」
GM/愛:「……そう、だよね。うん…」
友也:「だけど……姫野は、もう……決めた、んだよな。そう言うって、ことはさ……」ぎゅっと拳を握りしめ。
GM/愛:「仕方ないよ。…仕方ないの。私はあの子を踏み台にしてまで、幸せになんてやっぱりなれない……ワガママだけど、お願い聞いてくれる? 最期のお願い」
友也:「……お願いは聞くよ。……でも、最期だなんて思わない。最期なら…最後まで、あがきたいからさ」
GM:そんなキミを、眩しそうに彼女は見て、言った。「なら、私を殺してくれる?」
友也:「……そうしなきゃ、駄目な時は…………はは、出来るかな、俺に」顔を伏せ、小さく肩を震わせて。
GM/愛:「………お願い。それでこの悪夢も、終わり」
友也:「……だけど、だけどさ」意を決して手を取り「最後まで……頑張るよ。何が出来るか……わからないけれど、さ」
GM/愛:「…………ありがとう、友也君…」笑おうとした彼女の瞳から、涙がこぼれた。「……ちょっとだけど、夢が叶って嬉しかったよ。高校生活ちゃんと過ごして、友達と話して、勉強がんばって」
――そう、出来れば素敵な恋人なんて出来たらいい。…少しだけど、楽しかったよ。
GM/愛:「…次に逢う時は、きっと……友也君を攻撃しちゃう。だから…………さよなら。ありがとう」手を放す。
友也:「…………あのさ! ……姫野と……愛と一緒の学校生活……俺も、楽しかったよ」最後に背を向けて、そう言って。
GM/愛:「…うん。ありがとう……」涙混じりの声で。
友也:「それじゃ……また、ね」ゆっくりと歩いていき、角を曲がって見えなくなった所で走っていきます。がむしゃらに。
GM:その姿を見送る愛。
「………もっと一緒にいたかった…けど………さようなら、友也君」
GM:では、ここで切ります。絆変更とかどうぞ。アイ相手ならばファンブルしなきゃいいですよ? 難易度は17ってことで(笑)。
友也:愛に対して、エゴを絆に変換したいです(笑)。(ころころ)問題なし。絆/慈愛に変えます。
GM:OK、純愛じゃないのね(何
友也:くっふっふぅ(謎笑)。
GM:煤i・ω・;)
▼絆/エゴの変化
友也:姫野愛へのエゴを絆/慈愛に変更。
誠:う〜んう〜ん。ビスケに聞いて、「殺して」って言われたらやるかなぁ? で、《リセット》……してもまだ契約状態か。
GM/ビスケ:「死ぬのはイヤー!」
誠:「…はぁ、分かった。だが、いざという時は覚悟してくれよ?」
GM/ビスケ:「ついでに言うなら、契約者全員殺さないとダメだし…先にボクだけ殺しとくのもアリだけど、《リセット》はシーンにいる内に、だからね」
誠:システム的突っ込みが来た(笑)。
GM:ふふふ。ハッピーエンドになるかなー?(ニヤニヤ)
ルナ:バッドになったら、《歪曲する真実》で多少は適当に真実を捏造することが可能ですが。
友也:何をもってしてハッピーになるかどうか、かなぁ。
GM:まぁ、あれだ。PLが考える通りに事が運べば、それはそれでハッピーかな? と楽観視するGM。
誠:あはははは(笑)。
友也:……PLとしては、二人を助ける方法が手詰まりなんだよなぁ……(笑)。
GM:(・ω・)? 何か疑問があるなら言ってくれれば。
ルナ:鬼籍をもう一度書き換えますか? それでも時間稼ぎ程度でしょうがね。
誠:まぁ誠的には、賢太郎の危機を払って、ビスケを送り返してやればほぼ終わり。
ルナ:ルナ的には『賢太郎が望む事』を望みます。思考放棄(爽)。
賢太郎:うーんうーん。……全員を1度死なせて、契約を反故にした後で《リセット》を行ったとしても…。…結局魂の空きは1つあるわけだ…。
GM:ちょっとぐらいヒントとか出してもいいんだよん?
誠:誠的には……無いかな? レンのことも、愛のことも分からないし。誠はレンが人を殺すなら、『魔』として払います。
友也:まず絶対契約がある。ここはまず前提。契約内容は、おそらく恋の『自分の代わりに、愛に幸福な人生を送らせて欲しい』
GM:うんうん。大筋あってますね。ふむ。
ルナ:(ぽむ)PCが誰か代わりに堕ちるとか(超マテ
賢太郎:じゃあ俺が(もっと待て
ルナ:えー私が(更に待て
GM/幽境:「やだわー。貴方達、地獄で刑罰受けさせても苦しまないMなんですもの」(超マテ
ルナ:「肉体的苦痛は慣れてるからねぇ」(何
友也:今までの恋の行動は、幸せな人生を送らせるための土台を今まで作っていたのかどうか、かな? そこが謎。だから、最後の契約の満了として、自分の魂を送り、愛を戻そうとしている、んだとは思う。
誠:なるほど。
友也:問題は、ここに割り込む隙が中々見当たらないところ。ビスケに泣いてもらって魂が1つ足りない状態にしろ、とか言うなら知らない(笑)。
誠:………《歪曲する真実》で事故自体を書き換える……って出来るかな? 無理かな?
賢太郎:事故自体を書き換えて、どうするんでしょう。起こってしまったことですから、逆に言えばどうしようもない…。
GM:事故は過去の話ですから、隠すことは出来ても死者は還りませんよ。という処置を取ります。
ルナ:《歪曲する真実》が出来るのは、あくまで隠蔽ですからねぇ。
友也:必要な魂の数を書き換える事が可能、というわけでもなさそうだしなぁ。
GM/ビスケ:「なんとしてでも魂は持って帰らないと、このドミニオンがバランス崩れるんだよぅ!」めそめそ。
誠:……ビスケの手違いで、恋の代わりに愛が死んだ。という事実を歪曲。
GM:それを歪曲するとどうなるですか?
誠:いや、これなら、契約自体する必要なさそうだし。恋が苦しむ事が……少なくなるだけか。
賢太郎:結局、恋が魔の力に目覚めたのは、変わらないですからね。
GM:となると、『なんで目覚めたのかな?』ってなって、すぐに隠蔽がばれますね。きっと。
誠:でしょうねぇ。そこまで隠蔽できれば楽なんでしょうけど…。
賢太郎:うーん、うーん…。悩んでしまう…。
友也:…………昔やった手を思い出したが、あれをするとそれはそれで後々の二人が大変だなぁ、と思った。
GM:何!? その昔やった手、って。
友也:……ぁー、でもなぁ、アレは反則だからなぁ(笑)。
GM:……反則なの?(笑)
友也:反則(笑)。まぁ言っちゃいますけれどー…………『魂一つ分』に結果なれば、いいかなぁ、と(ぇ
GM:ダメ。それは反則(笑)。魂1つあればいいんだけどねぇ。
賢太郎:魂1つ…。……それは『人間の魂』じゃなくてもいいんでしょうか(ぇ
GM:犬猫その他虫などがダメなのは判ってますかね?(笑)
賢太郎:人間、または半魔、か…。
GM:最近は人と魔の境がなくなってきたから、人間、半魔、魔ぐらいなら魂ありそうだしOKでしょうねぇ。
賢太郎:さすがにHA《世界霊魂》での代用は、無理だな(何
GM:それは…(笑)。
友也:《世界霊魂》は一番最初に考えたけれど、自己却下した。あまりにもアレだから(笑)。
GM:割とみんないい人だから参っちゃうなぁ(笑)。さて。後、何かしたい人いますか?
賢太郎:…うーん、う〜〜〜〜ん…。考えが纏まらない…、どうするか……ッ。
友也:|_・) ……魂一つ、ねぇ。そこらで死んでる人は、もともと員数に入ってるしねぇ。
GM:Φωー)<そこらで死んでる人は寿命ですからねぇ。
●シーン15 『魂一つ』 シーンプレイヤー:綾瀬誠 登場難易度:6
○誠の部屋
GM:じゃあ、オマケで(?)誠とビスケのシーンを。
誠:は〜い(笑)。
GM/ビスケ:「あぁ…もう、ありがたやありがたやー!」と、ご飯を頂いている(ぁ
誠:「……いいから、落ち着いて喰え」お茶を入れてあげましょう(笑)。
GM/ビスケ:「…うっ!」まぁ当たり前のように詰まらせます。アホですから。「いや、生き返りましたー! ありがとうありがとう」感涙。
誠:「この位で泣くな。あと、誰も取らないからもう少し落ち着いて喰え」
GM/ビスケ:「やっぱり、人って暖かいんですね……」えぐえぐ泣きながら。
(舞台裏)
賢太郎:…くぅっ。やっぱり自己犠牲ぐらいしか思いつかなくなってくる。だから無しだと言ってるだろう私の頭ッ!
友也:まったくもー(笑)。
GM:別に良いけどさー(笑)。それを見たレンがどう反応するかは、アイへの反応を見て推し量ってくださいね?
ルナ:自己犠牲…本人以外のPCを納得させるのが難しそうだ。
賢太郎:出来ないなぁ。これ以上恋を苦しませる事は、賢太郎としても出来やしない。
GM:レンは『死へのエゴ/拒絶』持ち。己の過失でないとはいえ、4年引きずってますから。
ルナ:どーしてもやりたいなら《歪曲する真実》くらいは使いますが…それくらいなら自分がやるよね、ルナ。
賢太郎:……考えてたんだけど…、隙間部分にビスケの魂を突っ込む、というどうしようもない方法。即時却下。
GM:おいおい(笑)。管理者の魂を突っ込んじゃダメデショ(笑)。
賢太郎:こんな愛されるキャラを消してはいけない(笑)。
GM:でもその思考は割といい線言ってるんじゃないかな? あぁ、ビスケを犠牲にしろと言ってるのとは違うからネ(笑)。
友也:間を塞ぐ“何か”が必要なんだよなぁ。
賢太郎:現状で使える魂が無いなら、外から持ってくる…。それで栓をするしか…。あー…まーたどうしようもない考えしか浮かばない。何で私は、2人で穴埋めのローテーションなんて考えてんだ?(汗)
GM:何処のカストルとポルックスですか?(笑)
友也:魂半分こにしたら、寿命や生命力がえらいことになりそうだしにゃあ。
GM:すぐポックリしそうですね(不吉
友也:そこで困ってるんじゃないかー(笑)。
GM/ビスケ:「………でも、考えてみればキミには殺されなくちゃならないのか…あぅー;」
誠:「むぅ……その辺りは……なんと言うか、諦めてくれ。なるべく痛くないようにするつもりだが」
GM/ビスケ:「…それで魂も一つ持って帰らなくちゃならないのかーぁー(orz」別の意味で泣き出す。
誠:「ふむ…その魂が偽造できれば楽なんだがな」苦笑しながら。
GM/ビスケ:「魂の偽造なんて聞いたことないよぅ…」
誠:「分かってる。偽造はともかく、何かで代用できれば……」
GM/ビスケ:「代用品なんてないですよぅ……あぁーもう、いっそその辺の人の魂でも刈り取ってしまえば…」クツクツ笑い出す。キレだしたかもな(笑)。
誠:「………そういうことするなら、今食べてる飯は没収だ」
GM/ビスケ:「あぁあ、すいません冗談ですって!!」ヘコヘコ。
誠:「……いや、冗談だから。そこまで卑屈になるな…」
GM/ビスケ:「……でもいいじゃないかぁ。世の中には極悪人だけど寿命が長いってヒトだって割といるんですよぅ?」と、何か古くて厳つい本をペラペラめくりながら。
(舞台裏)
賢太郎:うーなー。…いっそ、どこかで悪さしてそうなドミネーターを殺してそいつを代用にするという、本筋から離れるまたどうしようもない…。何とかしろよ私の頭…(汗)。
GM:………さて、じゃあクライマックス行きますか(笑顔)。
賢太郎:流したーっ!(汗)
ルナ:…もうこうなれば、進めながら考えますか? まだこの先に何か情報やヒントがあるかもですし。
GM:ヒント、割と撒いてみたんだが。
誠:う〜ん…何かビスケに聞いておきたい事ってあります?
友也:|_・) 今のところ登場してないから、流石に無理無理。……適当な、まだ寿命来てない悪役がいればなぁ。楽なのにー(笑)。
GM:Φωー)それを知る鍵がどこにあるんだろうねぇ?(ニヤニヤ)
賢太郎:……幽境?
GM:うーん…幽境さん怖いからね(謎
賢太郎:…バウンティーハンター協会に聞くとか(笑)。でも大きな問題として、…時間が無いんだ。
ルナ:…そういえば。レンについてまだ出てない情報があるなぁ。達成値12が最高だった。
GM:いや、もう推測で出てるから(笑)。
友也:まぁ、『どこそこの悪魔と契約して云々』だろうなぁとは思うけれど……(笑)。
GM:ううん(笑)。
達成値18:女性。
GM:とか、くだらない情報が(一同爆笑)。
友也:あはははは、そんなんPLには最初からわかってる!(爆笑)
賢太郎:…ぬあぁー、HA《もうひとつの命》とか思ったけど、これは無いものねだりが過ぎる!
GM/ビスケ:「あぁー、こいつなんて根っからの悪人なのに寿命がまだまだ先だしー…」
誠:「……極悪人であろうと、死ねば悲しむ人が居る。そうやって理不尽に人の大切なモノを奪う存在は…俺の敵だ。許すわけにはいかない」
GM/ビスケ:「……そっか。うーん、難しいなぁ」
誠:「そうだな。命に関わる事だ。簡単なはずが無い。……お代わりは?」
GM/ビスケ:「あ、おかわりいただきまーす!」にこやかに。「…………でも、ヒトがいずれ死ぬことには変わりないんだよ? マコト」
誠:「そうだな。分かってる。人には寿命があって、いずれ死ぬ。だが………急に置いていかれた身としては、そうそう割り切れないものなんだ」そう言いながら大盛りで(笑)。
GM/ビスケ:「そう? あぁ、ありがとー♪」大盛りに大喜び。「じゃあ魔でいいんじゃない? この地区の魔で、寿命長そうなクソッタレをさくっと!」
誠:「………そんな都合のいい奴がいるのか?」
GM/ビスケ:「んー、ちょっと待って」と箸を咥えつつ古めかしい本をパラパラ。「この辺なら……まぁ、2〜3人いるけどね。誰かサクッと殺ってくれる?」
誠:「……そいつがどんな奴か、によるな」
GM/ビスケ:「えーと……どれどれ。あぁ、人を取り込んで殺すタイプの都市伝説。それから夜な夜なバイクで走り回って人を轢き殺す魔器。それから…(中略)…みたいな。コイツ等は割と長生きな方だね」と、本から顔を上げて。
誠:「なるほど。その手の輩は払うべき魔、だな」………い、いかん。誠の思考が魔物退治に移行しかけてる(笑)。
GM/ビスケ:「まぁ、割と隠れるのが巧妙な奴で中々退治されない、って奴等なんだけど……誰かサクッとやって魂抜いてくれたらいいなぁー」
誠:「その本で居場所が分からないか?」
GM/ビスケ:「………むぅ。一匹だけなら…ね」こそこそ、と教える。
誠:「…どんな奴だ?」
GM/ビスケ:「…卑怯だけど居場所が割れちゃえば弱い奴。隠れるのが上手いから寿命が長いんだ。狩ってくるなら、今から書き換えるねー」何処からともなく出した筆で、ちょいと本に加筆している。
誠:「なるほどな。頼む」
GM/ビスケ:「じゃ、がんばってねー」と手をフリフリ。やる気無いらしい。
(舞台裏)
GM:というわけで。ハッピーへのフラグを立ててみたよ。
誠:有難う御座います〜。
GM:解決方法、賢太郎に言われちゃったからね(笑)。
賢太郎:うぬぅ〜、ありがとうございます〜。
ルナ:感謝感謝。
GM:いや、正解を言ったからフラグが立っただけです(ぁ
誠:てか、このままだと誠だけで倒しに行きそうな気がする(笑)。誰か合流して〜(笑)。
GM:…えとね。適当な悪って、エキストラだから(笑)。
賢太郎:宣言だけでどうにでもなるのね(笑)。
友也:……戦闘おこらねー!(笑)
誠:OK。行って来ます(笑)。
GM:『見つからないように行動する卑怯な奴』ですから。見つけたら…ねぇ?(笑)
ルナ:成る程(笑)。描写すらされない。不憫だなぁ(笑)。
友也:かわいそうに……(笑)。
GM:まぁ、そんなわけで。狩ってきました。お終い(コラ
誠:「行って来たぞ。土産だ」とコンビニで買ってきたアイスを(笑)。
GM/ビスケ:「わーいっ♪ あぁ、魂の方はちゃんとキープしたからね♪」アイス食べながら。
誠:「そうか。なら、コレで賢太郎は狙われずに済むな。ルナに連絡しておくか」
GM/ビスケ:「後はボクをサクッと殺すだけだねぇ…うぅ」
誠:「あ〜……何か、したい事とか食べたい物とかあるか? 出来る限りの事はしようと思うが…」
GM/ビスケ:「…う、いや…それはまた帰ってきてから色々遊んでくれればいい……今は痛いのがまんしてがんばるぅ…」すくっと立って「とりあえず出掛けるから………また後で、殺しに来てね」めそめそ。
誠:「ああ。分かった」とりあえず、ルナに賢太郎の命が狙われる心配は無くなった〜って連絡します。
GM/ビスケ:「じゃあ、また後でね…楽しかったよぅ、マコト…」とことこと歩く背中が寂しかった。
GM:では、絆取得などどうぞ。ビスケ相手には20でいいよ、ちくしょい。
誠:は〜い、(ころころ)ビスケに絆/慈愛を〜。こう、放っておけないので(笑)。
▼絆/エゴの変化
誠:ビスケに絆/慈愛を取得。
GM:このまま行くと、賢太郎かルナが本当に身を投げ出しかねなかったねぇ。
ルナ:ちょっと本気で考えましたが何か(マテ
GM:だと思ってな(笑)。
賢太郎:……でも。契約を放棄させるためには、結局ビスケや被契約者の2人を殺す必要があるんだよな…。
GM:うん、さっくりね。
賢太郎:……やりにくい………超やりにくい…。
友也:すっげぇ殺りにくい(笑)。
ルナ:まぁ、その辺容赦ないのはルナのお仕事かな? 『闘争の狂気の姫君』は伊達じゃ無い(苦笑)。
賢太郎:戦闘のモチベーションがガクっと下がってますよ、えぇ。…何故大切な人を自らの手で殺らねばならぬのか。ほぼ拳を握れない…。
GM:ふふふ、血の涙を流して殺し合ってください(笑顔)。ただ、割とフラグ立ったから…楽かもね?
賢太郎:…ビスケに関してはエゴ/憎悪があるので、結構躊躇無く殺れそうですが(何
●シーン16 『舞い散る紅』 シーンプレイヤー:ルナ 登場難易度:7
GM:賢太郎は同行者ですね。キミ達はレンを探して走り回ってる、のかな?
賢太郎:そうですねー。とくに俺が先行してる感じで。
ルナ:はい。基本的に賢太郎が探し回って、ルナが後を追う形だと思いますが。
GM:他の人も、出るなら今の内。これでミドルは最後だからねー?
○街中/深夜
GM:あちこち探し回ってますが…逢えませんね。中々。
ルナ:「……はい次。どこ行く?」淡々と。賢太郎落ち着いてなさそうなんで宥める様に。
賢太郎:「…見つからない…っ、どこに居るんだよ、恋…ッ」
友也:登場判定〜(ころころ)10。「…………っと!?」ちょっと陰鬱に歩いているところにぶつかった。
ルナ:「…友也?」
友也:「ぃたた……はは、最近こんなんばっかりだな……」しりもちついて。
GM:おっと、まさかのラブコメ再び(黙れ
友也:|_・) ……勿論ぶつかって、あの日の事を思い出して暗くなってるんじゃないですか(何
GM:Φωー)うわ、痛々しい(ぁ
賢太郎:「友也くん? …ゴメン、見えてなかった…」手を出して。
友也:「……ん、あんがと。悪い、邪魔したかな」手を取って立ち上がり。
ルナ:「いいや? ヒト探しの最中だね」
友也:「そっか……やっぱ邪魔した、かな?」
賢太郎:「邪魔、って訳じゃないけど…。……見つからないからね…、焦りばっかりが、先行して…」
(舞台裏)
友也:|_・) ……どうでもいいけれど、こうやって焦ったり落ち込んだりしている裏で、解決手段が出てるのか(笑)。
賢太郎:空回り−、空回りー♪
GM:確かに。凄く空回りしてますなぁ(笑顔)。
誠:終わってから直ぐに連絡しますから(笑)。
GM:じゃあキミ達の耳に、羽音が聞こえる。それは鳥にしては大きい音だと、思った。
ルナ:「………羽の、音?」思わず周囲を見回す。
賢太郎:「…ッ?」羽音に気付き、その方を向く。
友也:「…………?」のたりとした動きで空を見上げ。
はらりはらりと落ちてくるのは。
紅い、紅い、血に濡れた羽。
舞い散る紅は、とても綺麗で。
ルナ:「………」ぽう、と魅入られたようにそれを見上げ。
GM:ぐしゃり、と随分嫌な音を立ててそれは、墜ちた。
友也:「…………っな、なぁ!?」その音で正気に帰って慌てて後退り。
GM:キミ達の目の前で、鳥にしては大きすぎる…黒く血塗れの、何か。
賢太郎:「…ッ!」その、何かに向かって駆け寄ります。
ルナ:「………大丈夫?」それに近づいて、しゃがみこみ。
GM:……ルナ、キミは“それ”が何なのか、判るはずだ。
ルナ:………?
GM:紅の羽を持つ、夜の鳥…。
ルナ:「…堕ち、た…の? キミも」そっと、触れて。
GM/??:「………だい、じょうぶ」地獄の底のような声で、なんとか絞り出された返事。綿がはみ出てボロ布同然になった、見覚えのあるぬいぐるみが、ぽとりと落ちた。
ルナ:「…………ひっ」
友也:ぬ、い、ぐ、る、みー! 夜鳥、夜鳥なのかー!?(笑)
誠:あに〜ま〜!(笑)
GM:フフフ。ルナさんを焚き付けようと思って(笑)。
賢太郎:「…夜鳥!?」
GM/夜鳥:「……ごめん……ちからぶそく……だった…」システム的な話をするなら、魔獣化後FP1。
友也:「…………知り合い、なのか?」
ルナ:「…………ねぇ、だいじょうぶ? だいじょうぶなの、ほんとうに?」震える手でアニマと夜鳥を…抱きしめられない。恐怖で思考と行動が凍りつく。
GM/夜鳥:「……なんとか…へいき。へいきだよ…ルナ」ボロボロの身体で、笑った。
賢太郎:…そっか。代償として用いるのは、人/半魔/魔の魂ならいい。…逆に言えば、接触して、そうと気づいた相手なら…。自分のことを忘れさせた相手なら…、やりやすいだろうなぁ。
友也:|_・) ……どうかなぁ。思い出して、止めようとして撃墜された、んじゃないかなぁ。
GM/夜鳥:「…レン…契約…とめられなかった。…ちからぶそくで…ごめんね…」
ルナ:「…………ちがう、ちがうの。謝らないで。おねがいだから、謝らないで……やめて」かたかたと震えながら。
友也:当たりか。
GM:うわぁ。尽く図星なのが悔しいぞ(笑)。
賢太郎:ぬーん。PLの脳みそも空回りー。睡眠時間4時間なのはキツいか(ぇ
友也:……ええい、このセッションは自己犠牲精神の大きいキャラが多いぞ! 賢太郎といい、ルナといい、恋といいー!(一同笑)
GM:それがいい(コラ
友也:「契約……レン……? レンって…まさか、姫野恋!?」
賢太郎:「…そう、か…。止めようとしてくれたんだな、夜鳥…。…ありがとう…」そっと、夜鳥の頭を優しく撫ぜるように触れて…。「……でも、お前はそれをやらなくて…良いんだ。……止めるのは…、俺が…やる…」
GM/夜鳥:「……とめて………レンを……アイを、ビスケを……おねが…」
ルナ:「嫌だ。なんで? 何で夜鳥が? アニマが? 二人は悪くないのに、傷ついて、謝って。なんで? なんで二人がそんなことをしなくちゃならないの? だって二人は悪くないのに…」かたかたかた。震えは止まらず、思考も零れるまま。
友也:「くっそ、ピースがかみ合いすぎ…………ルナ!」ぱぁん! と思いっきり背中はたいて。
ルナ:「………ひぁ!?」びくっ?!
友也:「死んでない奴を、あたかも死んだように語るなよ! まだ大丈夫なんだ、落ち着けって!」
GM/夜鳥:「ルナ……だいじょぶ、またいっしょに…ごはんたべよ? ね?」
賢太郎:「…ルナ、…信じてやれ。夜鳥は大丈夫、…お前と一緒に食事をする、そう約束をしたなら……、大丈夫だ」ルナの肩に手を触れながら。
ルナ:「……………でも、でもぉ…?」駄々っ子の様に暴れて、手を振り払おうとして…やっぱりできない。
GM:血に濡れた翼が、ふっと掻き消えた。くたりと、夜鳥は気を失ったようだ。
(舞台裏)
誠:……ああ、いいシーン。いいシーンだ。こんなシーンの裏で、誠はアイス買ってるのかぁ(笑)。
GM:いや、キミが手を打たないと悲惨な事にはなるんだがね?(笑)
誠:い、一応手は打ちましたよ?(笑)
友也:「いつも思うが無駄に心配しすぎだよ、アンタ。……今は、二人を安全な場所で休ませてやればいい。違うか?」
賢太郎:最後に落ちてくる羽の一枚を指で掴みとり…、一瞬で、燃やし尽くす。
ルナ:「………!」びくっ。
賢太郎:「…ルナ。俺達はそうそう死なないだろう…。心からの約束は、人を強くする。…信じてやれ、夜鳥を。言ってた言葉を」ルナの肩から手を離し…、立ち上がりながら…。
ルナ:「……………?」まだ震えて。賢太郎と夜鳥を交互に見る。
賢太郎:「……恋、…俺はお前を…、殴りに行くぞ…」消えたであろう方向を見ながら、そう、呟いて。
ルナ:「…………」よろよろとへたりこんだまま動いて…今度こそ、夜鳥とアニマを抱きしめ。
友也:「……くっそ、時間ねぇのかよ……」無力感に拳を握り締め。
ルナ:「………信じるって、難しいし、怖い。凄く凄く、怖い。それでも…それでも…信じるよ、夜鳥、アニマ。また後でね」ぎゅ、と少し腕に力を込めて…手放す。また手を繋げると信じて。「さぁ、信じると約束したんだ。そのためには、まず行って、それから帰らないとね?」まだ弱弱しく。けれど、それでも立ち上がって笑う。
GM:それではここで、絆の管理に参ります。
友也:んー……ルナに、か……? 恋でもいいかなぁ、恋にしておこう。
GM:OK、レンなら…20でいいか…21にするか(←アバウトになってきた
友也:(ころころ)達成値20。じゃあ見事にエゴに(一同爆笑)。
GM:…20でいいよっ!!(爆笑)
友也:どっちよー!(笑)
GM:すいませんでした!!(笑) まさかそんなに美味しい出目を振るなんて思わなくて!!
友也:まぁでは絆、なのかな?(笑) 内容は憐憫で。
ルナ:今、夜鳥に絆持ってるのですが…さらにアニマにとって、繋がりを深められません?
GM:ルナさんには今あるエゴを引っ繰り返すことを推奨。…アニマは魔器だし(ぁ
ルナ:なら、『大切な人達』で。
GM:取得は別に出来るんだから…復讐とか執行とか取ればいいのに(マテ
ルナ:それは取らない。というかルナ、『大切な人が傷つけられた』で思考止まってる。復讐まで考えられてない(何
GM:ルナさんがそのエゴを引っ繰り返すなら、達成値は出さなくてもいいです。
ルナ:おや、では自動的に絆?
GM:えぇ、そうです。…いい人ですね(ぇ)。絶対エゴ/消滅とか取ると思ってた私って一体どれだけ穢れているのかしら。
ルナ:それでは、関係は信頼で絆に。
▼絆/エゴの変化
友也:姫野恋に絆/憐憫を取得。
ルナ:大切な人たちへのエゴを絆/信頼に変更。
GM:あぁ。NPCがみんなズタボロ。ステキだ(マテ
誠:幽境さんはぴんぴんしてますよ?(笑)
GM:そうだね、幽境ぐらいじゃないか(笑)。泉やビスケは幽境さんに精神的にズタボロです(ぁ
誠:あはははは(笑)。
GM:アイは……フフフ。折角の機会を自分から捨てたからね。それはそれで心がズタボロかもしれない。
賢太郎:ビスケに対しては憎悪を剥き出しにして殴りにいきます。《終末を告げるもの》&HA《律の破壊者》で全員を一気に殴りたいなぁ…(待て
ルナ:あぁ、賢太郎の攻撃に《裁きの光》乗せますよ(笑)。
GM:…鬼! 悪魔!(笑)
ルナ:大丈夫。その通りだから(爽)。
賢太郎:うひー(笑)。
GM:我ながら上手いと思いました(ぁ
賢太郎:でも《終末を告げるもの》は無いので、どうしようもないですけどねー(をぃ
誠:しっかし…3人と誠の温度差激しいなぁ(笑)。
GM:誠君、予想外に平穏だからね…ビスケがヘタレのせいで(笑)。
ルナ:何とか大切な人のエゴをひっくり返せて一安心。デフォじゃ恐怖なんだもん(苦笑)。
GM:そのエゴ見たときに「夜鳥殺すか(笑)」と思ったのはヒミツ。
ルナ:ひぃぃ止めてくださいマジ堕ちます!?
GM:いや、だからボロボロじゃないか(笑)。
ルナ:あれでもキツかった。ほぼ不意打ちだったし。
GM:そこで殺しちゃうとPCとして使えなくなる…む。いっそ殺して、蘇生HA無駄打ちさせればよかった!(一同笑)
ルナ:《アドベント》無いってのに?!
GM:あの場には《獣の生命》と《世界霊魂》がありましたから。3つ潰せばハッピーエンドぶっ潰しだからねぇ(笑顔)。…《歩く影法師》がいるか(ぁ
友也:くくくく…(謎笑)。復活HA残して頑張らないとなぁ。
ルナ:…いや、ただでさえ今回の戦闘きつそうなのに。相手HA使えそうなのが三人って。
GM:フフフ(意味深笑)。ちなみにシーン0の文章、《歪曲する真実》がかけられた演出だったのですよ。判ったかな?
ルナ:使うんだな、とは思いました。
友也:……と、なるほどぉ。良い演出だ(笑)。シナリオ中に使うんだろうなぁとは思ったけれど。
GM:初っ端で2つ使ってました。1つは愛の存在を割り込ませるために、もう1つは『賢太郎とは中学校、高校と一緒だった』という情報を消すためだけに。
ルナ:そんな早い段階から(笑)。今回は《歪曲》に始まり《歪曲》に終わる予感ですな(何
GM:使うんだ!?(笑)
友也:|_・) ……(くすり
GM:いやぁ、なんかくすって笑った人影がー!
ルナ:まぁ、まだ使い道はちゃんと考えてはいませんが。
――――そして、二日目はここで終了。セッション三日目に突入しました。
●シーン17 『嘆きと祈り』 マスターシーン
○某所
「早く契約を完遂してくれ! オレはやるべきことはやったはずだ!」
レンちゃんが吼えるように叫んで、ビスケちゃんに詰め寄ってる。
自分の記憶を自ら消して回って、それでも追いかけてくれたあの子を自分の手で傷つけて。
私達はまた1つ、罪の赤に濡れて。
――コンナハズジャナカッタノニ。
後悔に誰もが無言で泣く中で、最初に耐えきれなかったのは、レンちゃん。
「もうオレが生きてたって仕方ないだろ? さっさと魂持ってってくれよ。…それで全て終わるだろう?」
…レンちゃん。貴方はいつからそんな哀しい笑い方をするようになったの?
「ダメだよ、契約はまだ終われない」
「なんでだよ! オレはちゃんと全て消したはずだ!!」
「『姫野恋』を思い出した人がいるから。…キミの真実の歪曲を、打ち破ってね」
魔族らしく告げるビスケちゃん。訪れる、しばらくの沈黙。
巻き込みたくなくて、それでも逢わずにはいられなくて、わざわざ真実を覆い隠して。
それでも辿り着いてくれた賢ちゃんに、素直に喜べないことがまた痛くて。
「………契約を止める気ならば、誰だろうと容赦しない。…それが“絶対契約”だろう?」
あぁ、またそんなに強がって。
自分の生を諦めて、他人の死を何処までも拒絶して。
運命に反逆して、ビスケちゃんを憎んで、世界を怨んで…。
罪を償う為だけに生きているとでもいうような…何処までも孤独なレンちゃん。
「そうね、もう……終わりに、しましょうね」
震える声で、私は言葉を紡ぐ。
私の声はもう、レンちゃんに届かない。止められない。終われない。
……友也君。貴方に願うのは、あまりにも傲慢なのは判っているけれど。
どうか……私達を、止めてください。
私達だけではもう止められないから、どうか終わりを下さい。
それが私の、この世界での最後の願い。
こんな哀しい奇跡なんて、やっぱり、起こっちゃいけないから…。
GM:ここで皆さんに二つ目のSAを配布いたします。好きなものを選んでください。
[SA:(レンorアイorビスケ)を救う]or[SA:3人を止める]or[SA:全てを終わらせる]
友也:……さぁて、SAどうするかな。
誠:う〜ん。誠的には全てを終わらせる。かな〜。ビスケを救う………救う?(笑)
賢太郎:レンを救う、だと最初のSAと被るので、アイを救う、か3人を止める、かなー?
ルナ:全て終わらせる、が気になるんだよなぁ、私。
GM:裏話をするなら…『救う』は死体で終わらせると達成不可。『3人を止める』、『全てを終わらせる』は実質勝てばいい(ぁ
賢太郎:さて、問題は…。『レンが何故そんな事をしているか』というのを賢太郎が知らない事なんだよなぁ。シーン裏で友也くんが言ってくれれば、賢太郎も情報が得られるんですが。そうしてもらってもいいですか?
友也:それはまぁ構いませんよ?(笑) あの後、事情を言ったでしょうし。
賢太郎:ありがとうございます。では色々知った上でRPしていきますねー。
友也:んー……マスターシーンで言われたからには仕方ない。[SA:3人を止める]で(笑)。
誠:[SA:全てを終わらせる]を頂きます。
ルナ:…こちらも[SA:全てを終わらせる]を。鬱陶しい契約も下らない殺し合いもさっさと円満に終わらせて、すっきりさっぱり日常に帰る!
賢太郎:[SA:3人を止める]で。ぶっちゃけビスケはオマケですが(何
GM/ビスケ:「オマケ扱い……慣れてるけど。…ボクなかないもん」
誠:(撫で撫で
ルナ:憎悪とか持たれてたしね。可哀相に(なでなで
賢太郎:だって、賢太郎から見れば、ビスケは愛と恋の2人の人生を狂わせた張本人ですから(何
GM:その通りなんですけどね(笑)。単に本人がアレだから慰めてもらう立場なだけで。
■クライマックスフェイズ■
●シーン18 『哀の奇跡の物語』 登場難易度:判定不可
GM:登場判定不可ですが、頑張って登場してください(ぁ
一同:はーい(笑)。
探し回っても、探し回っても見つからない。
……怪しい場所がある筈なのに、いつまでたっても辿り着けない。
さぁ、半魔達よ。貴方達はこのような時、どうする?
賢太郎:……[SA:3人を止める]を使用します。
……高いビルの屋上に立って、風を従える『蒼の鬼』。
己の捜している存在がどこに居るのか。どこに繋がっているのか……。それを探り……見つけていく…。
その空間へ繋がる場所を見つければ、次は通路を作ることだ。
……何度もやっている。やり方は分かっている。……右腕に力を込めてゆく。
『世を斬り裂き、界を滅す』
……一意専心、右腕を、天へ向けて振り上げる! 薙いだ空間は裂け、道が出来ていく。後はこれを進めばいい。
…ゆっくりと進んでいく。歩調は緩やかに、心は穏やかに。そして、握る拳は力強く。
……ゆっくりと、空間の裂け目を、進んでいく。
ルナ:…力技は使われたか。他の演出考えよう(笑)。[SA:全てを終わらせる]使用。
布団で寝ている夜鳥の傍、ちくちくと不器用にアニマを縫いながらルナは呟く。
「そろそろ…行かないとねぇ。…どうせお呼びじゃないだろうけど、一度噛んだ物語を放棄はできないし」
縫い目の残るアニマを夜鳥の傍に置き。
「ゴメンね、へたくそで。文句は帰ってきたら聞くよ…絶対、帰ってくるよ」
優しく微笑んで、立ち上がる。
「さて…『神を見る者』の名の下に。神敵の許へ我を運べ、力ある翼。翼はどこまでも、運ぶためにあるのだから」
その手には、血塗られた黒い羽…それを一振りすれば、もうその姿はそこには無し。
誠:う〜んう〜ん。誠どうしよ〜?(笑)
GM:Φωー)…………キミ達ならきっとアイやビスケが呼んでいるに違いない(謎
誠:友也君が取りを努めると言うのなら行きますが?(笑)
友也:どっちでも(笑)。
誠:じゃあ、らぶかった奴は最後と言う事で(笑)。[SA:全てを終わらせる]を使用します。
「………全く、呼ぶなら呼ぶでキチンと場所を教えろ…」
ビスケから呼ばれ、行くが誰の姿も見えず。
誠は目を瞑り、精神を集中し、魔力の流れを感じ取ろうとする。
「……見つけた」
僅かに感じる強い魔力。さすがは上級悪魔……まぁ、アレだが。
「…さて、絶対契約とやらを終わらせ、全部終わらせるとしようか」
呟いた次の瞬間、『魔払鬼』は“世界”の狭間に滑り込む。
友也:じゃあ、ラストいきますかー。[SA:3人を止める]を使用します。
「……皆、もう行ったみたいだなぁ」
あちこちを探し回った結果、最後に辿り着いたのは……何の偶然か、ビスケが寝泊りをしていたあの空き地。
「さって……なら、追えるかも……」
瞳を軽く細め、腕を広げると空き地に小さな光が無数に舞い始める。
それは人の目には見えない、精霊の光。精霊に近くなった友也には見える、幻想の光。
「……あっち、か」
その光に誘われるままに、精霊の囁きのままに、世界の隙間へと歩んでいく……。
GM:各々の方法で、キミ達はドミニオンの中に入っていった…。
○ドミニオン内
そして、そこに彼女達はいた。
キミ達を待っているかのように、そこに彼女達はいた。
隠されていたレンの右眼は…血のように紅く、炎のようにちらちらと色を変えている。
アイの周囲には隠しきれないほどの深い闇…死界の瘴気が漂っている。
そしてビスケは、腕を振るって、纏わり付いた血を振り払っていた。
…それが誰の血であるかは、よく知っているはずだ。
舞い散った血に濡れた羽が、教えてくれたから。
黄昏の空は、夜闇に変わろうとしていた…。
ルナ:「…無事ついた、か」とん、と靴音立てて。その手に羽を持ち。虚空より現れる。
賢太郎:「……よう、恋。…殴りに来たぜ?」何でもないような、ごく普通、といった感じで語りかける。
GM/レン:「………バカだな、ホント。……邪魔をするなら、本気で狩るぞ?」夕陽が背後だから、表情は判らない。
賢太郎:「…狩れるか? そんな濁った眼と、力で」
GM/レン:「狩るさ。狩らなきゃいけない。……4年前の過ちを、全て終わらせる。その為なら何だってする」
ルナ:「…さて。まぁ大体の事情は聞いてるんだ、誠から。なら私のやることは一つ。手っ取り早く終わらせたいんだけど?」
GM/レン:「…………そうだな、それでいい」
ルナ:「ただ勘違いはしないように。私は我侭でね、少しでもつまらん結果を受け取る気は無い。そこら辺よろしく」
賢太郎:「それで、今度は愛を一人生き残らせて…。…4年前にお前が味わったのと、同じ苦しみを味あわせたいのか?」
GM/レン:「!! ……………」
賢太郎:「お前のやってる事は、自分の苦しみを愛に押し付けて、自分がそれから逃れたいという為の行動だ。…『間違った奴が出たなら、殴ってでも正させる』…子供の頃にそう言ったのはお前のはずだ。そんなお前が、どうして間違った道を選ぶ!」
GM/レン:「………もう止められないし、止まらない。止める気も、ない!」
賢太郎:「時間は巻き戻らない。過去は変えられない。…お前が生き残ったことには、必ず何かしらの意味がある。…何も見つけられず、何も見つけようとせず、過去にすがり付くのは…、…間違ってる! だから……殴るぞ、恋。お前の間違い…俺が正す!」
ルナ:「…相変わらず、他人のためならどこまでも曲がらないね、キミは。まぁ頼もしい限りだけど」肩すくめ、けれど楽しそうに微笑み。
友也:「……二人とも、激しいなぁ」苦笑をしながら隣に並び。「……お待たせ、愛」
GM/アイ:「…………来てくれたんだね、友也君。…ありがとう……」
友也:「あのさ……誠がさ、見つけてくれたんだ。君達を救う手段を。結局、俺だけじゃ何も見つけられなかったけれど……。だから……ここに、約束を果たしに来たよ。それで、君達が本当に幸せになれるなら……愛が、幸せな未来を送る事が出来るなら…………俺は――――」
―――― 貴方を、殺します ――――
GM/アイ:「…………ありがとう……友也君…」我慢できずに、涙が一筋頬を伝う…。
誠:「……なんとも、複雑な事情がある訳か…………。なんだか最近、妙に蚊帳の外に居る気分だな」苦笑しつつ。「さて、ビスケ。覚悟は出来たか?」
GM/ビスケ:「………がんばる。……全力で、ね?」
誠:「わかった。こちらも全力で、なるべく痛くないようにしてやる。我慢しろよ?」符を取り出し、構える。
GM/ビスケ:「うん……じゃぁ…」
誠:「ああ、行くぞっ」符が燃え出し、紫炎の剣を形作る。
GM/ビスケ:「もう、抑えきれないから、キミ達殺すね。“絶対契約”の障害達…」魔族らしい、笑い方で…。
GM:ではバトル突入前に。こちらの行動値は、ビスケが11、アイが9、レンが8です。初期状態だと、ルナ(12)→ビスケ(11)→友也、誠、アイ(9)→賢太郎、レン(8)の順番ですね。
現在のエンゲージ:【アイ】【レン】【ビスケ】 【PC一同】
GM:各エンゲージへはマイナー消費で移動できるものとします。もちろん、独立エンゲージになる時もマイナー使いますからね(笑顔)。じゃ、逝きますか。
ルナ:了解です。覚悟完了(爽)。
友也:逝きますか。マイナーアーツないから移動楽だぜー(ぉ
賢太郎:おーう。…まずこのターンは準備しか無いかなー?
GM:PCの勝利条件は『3人を完全に真の死にする』で。戦闘開始!
▼ラウンド1
GM:まずはセットアップ。
ルナ:《殺戮の宴》使用。
GM:こちらは3人とも《殺戮の宴》です。更にビスケがオートで《獣化》を。大きな犬耳と長い尻尾が生えました、と。
友也:……デーモン×3かぁ。
ルナ:4人も《殺戮の宴》…場の雰囲気が凄そうだ(笑)。
賢太郎:攻撃力高めっぽいなぁ…。
友也:……デーモン/ビースト、デーモン/イモータル、デーモン/スピリット……かな? どうかなぁ。
ルナ:そしてビスケはデーモン/ビーストか…本気で威力高そうだなぁ(苦笑)。
GM:いや、実はフラグ立ってるのでクソ弱いんだと思う(何
賢太郎:あ、そうそう。今回《獣化》は控えようかと考えてます。…そんなの無くても大体当たるし(笑)。
GM:お? ……あ、あぁ、頑張って(視線そらす)。
賢太郎:いやー、今回は恋に『友情』を取ったし、魔とかそんな事抜きにして殴りに行くつもりなんです。
ルナ:爪(*《切り裂くもの》)も出さないと?
賢太郎:いや、爪は出します。もとい拳は握ります。そうしないとダメージがしょぼいんで…。
ルナ:でしょうねぇ、でもマイナー消費は痛いですな。
賢太郎:それに《守護者》もあるので、1Rは完全に動けません。
友也:あはははは(笑)。
GM:Φωー)知ってた? 守護者って一度消えると、同じシーンでは二度と呼べないんだってよ?
友也:|_・) 知ってるー。使い勝手辛いよねー。
GM:Φωー)全くだよネー。
賢太郎:理解してます。そのための《俊敏なる盾》。
GM:………?
友也:|_・) 自分で庇うか、守護者。
賢太郎:つまり、同じエンゲージに居るなら、俺が守護者を庇う(笑)。
GM:……あぁああああ、そうだったのか! チクショウ、魔獣化すると同時に消えるかと(マテ)。そっか…そうだったんだ。 orz
賢太郎:…怪しいんですよねー、その辺が。
GM:煤i・ω・;) 怪しいのかい?!
賢太郎:魔獣化するのが[かりそめの死]なのか、そうでないのか。ちょっと疑問なので。または[かりそめの死]をなかった事にするのが魔獣化なのか。…不思議不思議。
友也:微妙なのよね、その辺り。
GM:あぁ、うーん…そうだなぁホント。魔獣化orかりそめの死か選択、と書いてあるかと思えば、「かりそめの死を受けてから魔獣化!」って公式リプレイで言ってたりとかねぇ。
友也:かりそめの死との選択で、全く違うものなのかどうなのか……。
GM:今回は消えないことにしますよ(笑)。
賢太郎:ありがとうです(笑)。
…まぁ、公式リプレイの解説文をそのまま読むと、確かに微妙な表現なんですが。
ルルブではちゃんと「かりそめの死か、魔獣化するか選択」と書いてあるので、この解釈で問題ないはずです。
リプレイの方はGMが演出で勢い余って、ルール的に妙な表現をしたとも受け取れますし(笑)。
>ルナ
GM:それでは行動値12でルナの番です…が。イニシアティブでアイが《死神の瞳》をルナに使用。「………ゴメン、ね…」一瞬アイの瞳が紅に輝き、キミに呪いをかけた。
ルナ:うわ、ダメージ増えた…魔獣化前ならいいか。「こんな程度なら、お好きにどうぞ。もっと厳しい呪いを私は知ってる。見るがいいさ、天使達が我が身にかけた呪いを」ぱちんと指鳴らし、変異露出。次いでオート《生得武器:白兵》。夜鳥の羽を握って開けば、それが漆黒の長剣に。んー、誰殴ろうか? 1人は魔獣化させたいんだけど。…ま、賢太郎。すまん。
賢太郎:はわ?(笑)
GM:あぁ、殺るんだ(笑)。
友也:あー……レンをぶっとばすのか(笑)。
ルナ:このラウンド、賢太郎は爪出すだけになりそうですし。代わりに殴っとく。マイナーで移動して、レンとエンゲージ…できますよね?
GM:OK出来ます。来いやぁ!
ルナ:ではメジャー《神撃》。レンに向けて無造作に剣を一閃。(ころころ)達成値28、回避は〈意志〉。
GM:無理ッスよ…(ころころ)達成値14。こーい。
ルナ:(ころころ)ち、低い。48点の〈光〉。
友也:48点で低いとか言うか……(しくしく)。
賢太郎:固定値が高いもんね、ルナは…。
ルナ:なお、《アラミタマ》前なんでダメージ2d6減ってます(爽)。
GM:…あぁ、その一撃でレンは魔獣化です…;
ルナ:よし、目的は達した(ぐっ)。剣が触れた瞬間、生じた光がレンを吹き飛ばします。
GM/レン:「…くっ……まだっ、倒れられないっ!」HA《超魔の命》とか使おうか。レンの右眼が荒れ狂う炎のように色を変える。闇が周囲に溢れ出す…。
賢太郎:…使うだろうなぁ、やっぱり。
ルナ:「まだ…か。まぁこの程度じゃ終わらないよね、私達の殺し合いは」退屈そうに肩すくめ。肩をとんとんと剣で叩く。
現在のエンゲージ:【アイ】【レン・ルナ】【ビスケ】 【賢太郎・友也・誠】
>ビスケ
GM/ビスケ:「うぅ……攻撃…排除………そんなの、出来るわけないよぉっ!!」とか言いながら、マイナー《切り裂くもの3Lv》、メジャー《恐怖の咆哮1Lv》。ちゃっかりPC一同のエンゲージ狙い。(ころころ)達成値24、回避は〈意志〉でどうぞ。範囲攻撃です。フラグ立てられたからこんなへちょいことしかできないゼ。
誠:あ、《霞の外套》と《念動防御》あるので必要な時は言って下さい。
友也:とりあえずー、回避は無理だなぁ(笑)。
賢太郎:…しまった、これを食らうと[重圧]になる。……ちょっと辛いかもなぁ。
ルナ:やっときます? 範囲攻撃+[重圧]はキツイ。まぁ私は別の所にいるのですが!(笑)
賢太郎:……おねがいします。
誠:ではオートで《霞の外套》使用します。Crt値8で、(ころころ)ちょうどクリティカルです。
GM:はい、打ち消されました。弱い攻撃のつもりだが…割と常時アーツのせいで強いなぁ。うぅ。
賢太郎:それでも[重圧]が来ると辛いんですよ。《切り裂くもの》が使えなくなる、そして移動ができない(何
友也:1d6+知性+1〜3くらいが上昇してるだろうしなぁ、ダメージ(笑)。
GM:いや…ダメージ期待値は21…多いねぇ。常時アーツが乗っちゃうから重たいのだがな(ぁ
賢太郎:多いですよ。防ぎきれん(笑)。
ルナ:…って。期待値21って、4d6+7? ひょっとしてビスケ、《爵位》無い?
GM:うん? あんなへっぽこに爵位があるとでも?(笑) あったとしても【知性】がない(笑顔)。
誠:か、可哀想に(笑)。
ルナ:やっぱ無いんだ(笑)。
賢太郎:(ほろり
>友也
GM:9で友也の番です。PC2を優先させてみました(ぇ
友也:ゆ、優先された(笑)。ならばマイナーでエンゲージ離脱。攻撃対象は愛に向かって! 《青天の霹靂》使用っ、(ころころ)達成値21。回避は〈意志〉で。
GM:(ころころ)達成値26! ふふふ。〈意志〉はクソ高いのです。
友也:〈意志〉高っ!?(笑)「……っ! 届かない、か……っ」こりゃ相手にできねー(笑)。
GM/アイ:「………ごめんね…」今更だけどPC2とアイ、本当に相性が悪い組み合わせにしちゃったんだよね。
賢太郎:〈意志〉強いな、愛…(笑)。
GM:まぁ、契約内容が契約内容なだけに、アイは中々ねぇ。
ルナ:だがあの〈意志〉はルナにもキツイ。出目次第で避けられそうだなぁ。
友也:んー……まいった。ビスケやレンの方が攻撃しやすいー(笑)。
GM:そりゃそうです(笑)。アイが死んじゃったら契約にならないから(笑)。
現在のエンゲージ:【アイ】【レン・ルナ】【ビスケ】 【友也】【賢太郎・誠】
>誠
誠:マイナーでビスケにエンゲージ。メジャー《ダークネスフレア》使用します。Crt値7で(ころころ)達成値28です。
GM:(ころころ)達成値17、しょーもない〜; ダメージどうぞ(笑)。
誠:(ころころ)21の〈闇〉属性ダメージです。………はぁ! 《血の封印》忘れてたっ!
GM/ビスケ:「…うぅ、まだまだ……なんだよぅ;」
現在のエンゲージ:【アイ】【レン・ルナ】【ビスケ・誠】 【友也】【賢太郎】
>アイ
GM:オート《修練:魔力》、メジャー《紅の瞳3Lv》。対象は(いっころ)4と出てルナ。Crt値11で(ころころ)達成値31! 回避は〈意志〉でどうぞ(にこやか)。
ルナ:(ころころ)達成値12。基本値5しかないのに無理ですよぅ(涙)。
GM:《死神の瞳》を入れて(ざらららーっ)52点〈闇〉です。…あああああ! 2回目からの《死神の瞳》忘れた!?
ルナ:余裕で魔獣化ですねぇ(苦笑)。「やれやれ。大した邪眼術だね」剣を羽に戻して致命傷を振り払う。
GM/アイ:「………ごめんなさい…力に、目覚めて…止められない」
>賢太郎
GM:やっと来たねぇ、8の賢太郎君。アイの《死神の瞳》もオマケしてつけるよ。
賢太郎:…さて、困る事が1つ。このターンで守護者を出しても、守護者にさせる事が無い。敵陣に一人突っ込ませたら殺される。
ルナ:守護者は諦めて、メジャーはエンゲージに費やしては?
賢太郎:そうすると《盟約》が3ターン目になるので、2ターンの間攻撃が出来ないのでちょっと辛い。
友也:|_・) ……そんな守護者使いの貴方。待機とかして、相手の行動待ってから守護者呼んでみてはー? 《盟約》したアーティファクトは以降同じエンゲージに居るらしいし?
ルナ:んー…守護者出さずに殴って、《律の破壊者》に賭けては? 正直、早くレン倒さないと私動けない(ぇ
賢太郎:…ですかねぇ。待機しても守護者を先行させて攻撃すれば、結局はコロッと殺されちゃいますが。
友也:というか、攻撃するの?
賢太郎:命中2d6+10、攻撃〈炎〉3d6+4でもいいならば(何
友也:……攻撃、するの?(笑)
賢太郎:…しても意味無いですね(笑)。
ルナ:まず当たるかどうかも微妙っちい(苦笑)。
賢太郎:では待機します。
GM:あ、待機かOK。
>レン
GM/レン:「…本気の、本気だっ!」マイナー《混血児:高速詠唱》&《内なる獣:血の封印》、メジャー《守護者》。紅に燃える焔を呼び出す!
賢太郎:《守護者》ッ?!
友也:守護者使いが2人居るー!(笑)
GM:だから…昨日言ったじゃないですか。賢太郎とレンに関して困ってる、と。
友也:うわー、同キャラ対戦(笑)。
ルナ:…墓穴堀りだけど、守護者は?
GM:(・ω・)?
友也:ああ……。新たに召還した守護者は、行動あるからなぁ(笑)。
GM:あぁ、守護者の行動が残ってたか…行動放棄でいいですよ…ふふふ。
ルナ:いや………守護者も未行動だなぁと。そして今ルナのエンゲージにいるなぁと。…助かった。
GM:もう失敗したら振り返らないことにした(爽)。
現在のエンゲージ:【アイ】【レン&守護者・ルナ】【ビスケ・誠】 【友也】【賢太郎】
>賢太郎
賢太郎:「……なら、こっちも応えなきゃ悪いよなぁ…」気息を整え、す、と目を開くと、自身の後ろに燃える陽炎のようなものが現れる。マイナー《切り裂くもの》、メジャー《守護者》。……命中とかで危なければ、《獣化》の使用も止むなしかな。で、現れた守護者は行動放棄。
GM:はい、それではクリンナップ。
現在のエンゲージ:【アイ】【レン&守護者・ルナ】【ビスケ・誠】 【友也】【賢太郎&守護者】
▼ラウンド2
GM:セットアップどうぞ。
賢太郎:守護者が《盟約》。「燃え上がれ、魂…。拳に意思を。体に力を。心に、炎を!! 灼火!! 焦ッ! 爛ッ!!」
GM:アイが《夜の眷属》で同エンゲージ内にクラード[不死なるしもべ]を呼び出す。で、レンの守護者が《盟約》、両手に炎を宿す。……ホント、似てるなぁ(笑)。
賢太郎:…似てるよなぁ、この2人(笑)。
現在のエンゲージ:【アイ・不死なるしもべ】【レン&守護者・ルナ】【ビスケ・誠】 【友也】【賢太郎&守護者】
友也:んー……地味に人間性ががりがりと来てるなぁ。
ルナ:情報でも人間性減らしてましたもんねぇ。
友也:今の人間性4。
ルナ:勝った、私1(笑)。
賢太郎:現在は4ー。
友也:私、魔獣化後の全力行動は、準備にコスト14使うんだ(爽)。
GM:…がびーん。帰ってきてね。
友也:まぁ、絆あるからへーきへーき。
ルナ:次の行動で10使うかな、私も。絆は5つ。
GM:と言うか、HAがりがり使われるかと思ってたのに。特に《怒りの日》辺り警戒してたのに…。
友也:|_・) ……《怒りの日》、警戒されるだろうから自粛?(ぇー) いやまぁ、ダメージがあんまり微妙な割にはAGPがきついから(笑)。
ルナ:でも眷属くらいは落とせそうですよ?
友也:んー…………待機しちゃえば、眷属カバーリング出来ないのよね(笑)。
ルナ:考えましたな(笑)。
GM:(・ω・)! クソ、こっちのが遅いからって!(笑)
友也:うふふふー(笑)。この方式、もう4度目なの。しかも一度忘れて死ぬほど苦労した(待て
GM:くあぁ!? ダメだ、呼び出しても無駄っぽい。 orz
友也:まぁ、それだけクラードってウザいってことなんですがね。
>ルナ
ルナ:待機。具体的には、賢太郎待ち(ぇ
>ビスケ
GM:(いっころ)1と出て、対象は賢太郎です(笑)。
賢太郎:あ、こっち来た?(笑)
GM:メジャー《恐怖の咆哮1Lv》! (ころころ)達成値26、回避は〈意志〉でどうぞ。範囲攻撃です。
賢太郎:では賢太郎が守護者をカバーリング、《俊敏なる盾》使用。ぶっちゃけ回避放棄だ!
GM:OK、それではダメージを。《死神の瞳》付きで、(ざらららーっ)48点の〈斬〉をどうぞ(笑)。
賢太郎:はーい、3D6減らそうが充分死ねるので魔獣化。更にオートで《怒髪天》!「……があぁぁぁ…ッ!!」体が裂けそうな衝撃。鬼化しないでの力の消費が辛い、という演出。はっはっは、人間性もうマイナス5だ。そろそろ《人の心》を取得しないと辛くなってきた頃か…(笑)。
GM:…《獣化》、まだだからな…。
>友也
友也:待機しますー。
GM:OK、それでは誠君です。
>誠
誠:マイナーでさっき使い忘れてた《高速詠唱》&《内なる獣:血の封印》、メジャーでビスケに《ダークネスフレア》使用します。
GM:うぅ、来いっ! はっはっは、フラグ立ってなかったらデスシナリオだったなこれ(笑)。……いや、案外ビスケはそうじゃないかもしんない(ブツブツブツブツ)。
誠:(ころころ)命中30です。
GM:…んがっ。ちょっと待ち! もしかして、《ダークネスフレア》って回避は〈運動〉?
友也:〈運動〉です。
賢太郎:その辺がルールブックに明記されてないので、現状では〈運動〉ということで。
GM:ハッハッハ、さっきまで〈意志〉で振ってた。 orz
誠:あららら。
GM:(ころころ)あぁ、クリティカルしないんだよなぁ…達成値29。命中です。《魔獣の動き》とかしとけば良かった…。
誠:は〜い。(ころころ)34の〈闇〉です。
GM:まだ残ってる(笑顔)。
誠:おお、さすがビースト持ち。
ルナ:うわぁ、頑丈だ。
賢太郎:ビスケしぶとい(笑)。
友也:流石ビースト、だなぁ。
GM:しかし、ほんっとうに思うんだがPC2と3、相性悪いんだよなぁ(笑)。絶対取り替えた方が早いって(ぁ
友也:あはははは(笑)。
>アイ
GM:(いっころ)5が出て…賢太郎の守護者か。オート《修練:魔力》、メジャー《紅の瞳3Lv》。(ころころ)達成値29、回避は〈意志〉でどうぞ。
賢太郎:げ、またこっちに来た? 一応技能レベルがあるので、回避判定クリティカルはするんだ、クリティカルは。(ころころ)無理。賢太郎が《俊敏なる盾》、守護者をカバーリング。
GM:…いや、止めないが…守護者、流石に消えますよ?
ルナ:あ、そうか。復活しても一度は死ぬから消えちゃうのか。
友也:|_・) って、こー、なんだ。《霞の外套》とかいいのかい?(笑)
GM:うん、《霞の外套》来ると思ってたんですが…。いいのかい?
賢太郎:ダメージによっちゃ耐えられます。《死神の瞳》の効果消えてますし。
友也:つーか、ホント《霞の外套》いいのかと問いたい(笑)。
誠:《念動防御》もありますよ〜?
ルナ:タイミングとしては、もう遅いですねぇ。
GM:遅いけど、別にイイヨ? 私カンダイネー。
賢太郎:だって[2d6+10]なら、3d6振ればある程度は耐えられる気がしますけどねぇ(笑)。
GM:OK判った、本人がそういうならやってやろう(笑)。
賢太郎:…まぁ、その辺は、皆さんの考え次第で?
GM:《勝利への賛歌》のコピーとかもアリなのにね。
賢太郎:まだ使うのは早い、気がする。
ルナ:まだ《歩く影法師》は残しときたいかな?
GM:(ころころ)…ちくしょいっ! 16点〈闇〉。通ればバッドステータス[放心]。
賢太郎:では聖骸布&《祓魔の力》でダメージ軽減。(ころころ)16点! 完全、がーどっ!!(一同笑)
GM:くあぁぁ…!?
ルナ:うわ全部止めた。[放心]も来ないですねぇ(笑)。
友也:うわー、すげー(笑)。
賢太郎:左手を、視線を遮るように上げる。それで力は、完全に掻き消される!
誠:おお〜賢太郎かっこいい〜(笑)。
賢太郎:ほっほっほ(何
GM:あぁそうか、なんであんなにダメージがヘビーって《死神の瞳》…ってまた忘れた!? orz
友也:《死神の瞳》は忘れやすいからねぇ……。
賢太郎:また来られてたら絶対《霞の外套》頼んでました、はい(笑)。
>賢太郎
GM:そして賢太郎君の番なんだよなこれが!
賢太郎:「……いくぞ、恋!」マイナーでレンのエンゲージに移動。メジャーで、殴る!
GM/レン:「受けて立つ!!」
賢太郎:Crt値8で、(ころころ)はい、クリティカルです(笑)。
GM/レン:「その程度っ!」こっちも《祭器》でCrt値8だ!(ころころ)クリティカル、回避(笑顔)。
賢太郎:うわ、ひっで!? 《祭器》かー。…回避重視やねんな。
友也:お、お互いすげぇ(笑)。
賢太郎:…あー、そっか。レンじゃなくて守護者を殴ればいいんだ(笑)。
誠:おお、そうか(笑)。
ルナ:あぁ…なら《神撃》も意味ねぇや、本気でそうしようかな(汗)。
友也:あはー(笑)。
現在のエンゲージ:【アイ・不死なるしもべ】【レン&守護者・賢太郎&守護者・ルナ】【ビスケ・誠】 【友也】
>レン
GM:そしてレンの番(笑顔)。うーん…。(いっころ)4、このタイミングでまさかのルナさん狙い。ではメジャーで殺る。
ルナ:何か悪い事したかな私!?
はい、レンを魔獣化させたのはルナさんですから(笑顔)。
賢太郎:うわー、ルナに来ちゃった。…カバーすれば死ねるな。人間性的にもそろそろキツい領域になってきた…。現在マイナス8。
GM:(ころころ)達成値20、回避は〈運動〉で。
賢太郎:大丈夫、くりてぃかるしてない(何
友也:つーか、今度こそ素直に《霞の外套》を……(笑)。
ルナ:《霞の外套》下さい(汗)。
誠:は〜い。オートで《霞の外套》使用します。(ころころ)ダイス目3、あぶなっ!? 達成値29です。
ルナ:「お見事」ぱちぱちぱち。背中向けたまま誠に拍手。
誠:「拍手する暇があれば前に集中しろ。出来る限り援護はする」
GM:うわっセーフ。《霞の外套》によって、放った炎が掻き消えた。て云うか…何で友也と誠に行かないんですかダイス様。
友也:さー?(笑)
賢太郎:次からは自分で狙ってみてはどうです?(笑)
GM:そうだな…賢太郎相手だと本気が出ちゃうから、ダイスで決めてたんだが…仕方ないね。殺すか!(笑顔)
友也:ところでー。後でちょっとAGPがほしひ。ちょっとでいいんだ。ほんの少しで。1〜3点もらえれば良いかなーと。
GM:(・ω・)?
友也:|_・) ……守護者も来たし、《怒りの日》の出番よね?(笑)
賢太郎:……ですねぇ(笑)。
ルナ:成る程ねぇ(笑)。
GM:くそぅっ!(笑) 覚悟しろ!(逆だよ
>クラード[不死なるしもべ]
GM:そんでは次は…えーと、クラード、クラードって来るから放棄しかない。 orz
>友也
友也:ではラストのイニシアティブフェイズでHA《怒りの日》宣言! AGPお願いー。
賢太郎:では友也君の絆を固定、1点譲渡ー。
ルナ:では友也の絆を固定。1点どうぞー。
誠:友也君との絆固定して1点譲渡。
友也:3点貰った。上等上等。日常のエゴを固定して計4点で使用!「誠も賢太郎もルナも頑張ってる……あの時の日常を現実にしてあげるために、俺も……やらないとな!」(ざららーっ)よっし良い感じ。38点〈魔〉属性!
賢太郎:うぉ、走ったッ?!
GM:うわ、凄い良い感じですね。
ルナ:まぁ守護者は落ちるだろうし、レンもその2倍食らうねぇ。
GM:Φωー)…(ニヤリ)…非道と罵ってくれて、構わない。ビスケがHA《獣の盾》を使用。皆のダメージカマン!!
賢太郎:げ。ダメージが全部ビスケに行った。
友也:んー……ちみっと不味いなぁ。
誠:む、《ヴォイド》した方がいいですかねぇ?
ルナ:やった方がいいかなぁ。AGPは回しますよ。
友也:回しましょう、こちらからも。
GM:…うわぁ、鬼、悪魔!!(昨日と同じネタ)
ルナ:では闘争の絆固定。1点進呈。
友也:誠の絆固定、AGPを1点進呈します。
誠:貰った2点でHA《ヴォイド》します。
友也:「誠、サンキュ」
誠:「気にするな。俺は俺のやるべきことをやっているだけだ」
GM/ビスケ:「…まも…れないっ!!」…ドウスルカナ…これは痛い。…レンがHA《運命の紡ぎ手》を使う。(ころころ)出目は11で、AGP4点使用。44点防御!
賢太郎:げ。これは…、《ヴォイド》も難しいレベルだ。
友也:うはー(笑)。まぁ、ここまでさせたらいいかな? かな?
誠:ですねぇ。
賢太郎:ですかねー。ダメージ代行HAに、防御HAも使わせましたし。
GM:他に回す予定の罪を注ぎ込んだからな、チクショウ!
友也:で、誰に使うのかなぁ? それ、対象:単体だから。
賢太郎:…あ、そういえば。一人しか守れない(笑)。
GM:あっはっは、えーと……対象を言い忘れましたな。《守護者》で(涙)。
賢太郎:…そう来るよなぁ。守護者消えれば痛いもの(笑)。
GM:あぁ、これでアイもビスケも魔獣化。2人ともHA《超魔の命》を使用する。レンは耐えた…。
友也:よしよし、二人とも魔獣化させた。
――――雷が晴れた時、そこにいるのは・・・・三つ首の黒犬!
毒蛇の尻尾を振り上げて、雄々しく名乗りを上げる。
「我が名はサーベルス…地獄の番犬の血脈を受け継ぐものだ…!」
そしておもむろに一枚のイラストを見せるGM。(*右図参照)
誠:50………cm?
GM:えーとね…パピヨンとかチワワとか、そんな感じ? 人間形態より更に縮んでる(一同爆笑)。
誠:……普通に可愛いサイズだなぁ(笑)。
GM:で、ビスケがHA《復讐の爪》でダメージを返す(笑顔)。
友也:うむ、了承。
賢太郎:わー。友也くんが女の子になるー(笑)。
誠:わ〜い(笑)。
友也:「……っくっ! …………この姿は、見せたくなかったんだけれどなぁ」バックファイアで帰ってきた雷が晴れた後、赤い髪、赤い服、赤い輝きを纏った少女がそこに。女の子になりましたー(一同笑)。
GM/アイ:「……かっ、かわいい……!」あ、今更ですがクラードは消えました。
友也:+2d6の〈雷〉属性欲しい人ー? シーン中持続ね。
賢太郎:……うーん。別段〈炎〉でなくても…。雷を纏った炎、という意味でいいかも。欲しいですー。
誠:私は欲しいですね〜。
友也:「なら……限界まで、行く!」オート、《虹色の空間》宣言。「雷の世界よ……檻よ、ここに!」対象は全員でー。
賢太郎:「力、借りるぜ…。纏え…、鬼法術『刃雷』…!!」大きな雷を右腕に借り受けて。ダメージ〈雷〉化。これでダメージが[〈雷〉11D6+20]…素で2桁行きました(笑)。
友也:「更に…全力、全開!」《怒髪天》も宣言!「悪いけれど、攻撃しやすいところに行かせて貰う!」メジャー《青天の霹靂》+《精霊力拡大》。レンエンゲージに!(ころころ)あ、クリティカル。
GM:うわぁああ鬼!?(笑) Crt値8で《念動防御》!(ころころ)…ダメか、達成値21。
賢太郎:あぶねー…。
友也:こわー(笑)。
GM:…あ。《超巨大魔器》があった! 振り直しー(ころころ)えぇええっ!? …しくしく、クリティカルしない(涙)。
賢太郎:助かった(笑)。
友也:うはー(笑)。
GM:《祭器》でレンが回避。(ころころ)出目11でクリティカルって…さっき出ろよ!!(血涙) …うぅ、守護者の回避…(ころころ)ふ。ダメージどうぞ。
友也:(ざららーっ)33点〈雷〉。ちっ、反動か。下がったなぁ。
GM:下がったなーって…充分っすよ(涙)。守護者、消滅…あ、いや手が…あるけど…あぁ、無理っぽそう。でも足掻く。HA《歩く影法師》で、さっき使った《運命の紡ぎ手》をコピー。…でも、もうAGP2点しかないのに…(ころころ)あっ、20点防御して残った!(笑)
友也:……13点なら、耐えられたなぁ。くぅ、ダメージがもう少しあればっ。
GM/レン:「最後まで、諦めないっ!!」でも、本体にもダメージかよチクショウ。 orz
友也:「っく……けっこう、キツイ……」身を削りながらも雷を放ち。
>ルナ
ルナ:GMに質問が。ここで経験点消費して、アーツ取っていいですか?
GM:いいですよ、経験点があれば。
ルナ:ん、了解。「………本気でやってみるけど。賢太郎、いい?」ちらと横目で。
賢太郎:「…手加減できるような状況じゃ、無いだろ?」
ルナ:「じゃ…やってみますか」経験点使用。アーツ《天の光》(*)取得します。
(*)《天の光》:セレスチャルのアーツ。そのメインプロセスで使う[対象:単体]のアーツを[対象:範囲]に変更する。
GM:ハハハ、チクショウどうぞー! …許可しなきゃ良かった(涙)。
ルナ:で、マイナーで《天の光》、メジャーで《神撃》。対象はレンと守護者の両方。Crt値11で(ころころ)惜しいっ、達成値30。
GM:《祭器》でレンはCrt値8、(ころころ)クリット避け。
ルナ:その回避力が嫌だなぁ(苦笑)。
GM:守護者…もうクリティカルじゃなきゃ無理。10以上!(ころころ)ハハハ、こいっ。
ちなみに今回のレンの戦闘コンセプトは、『PCがいつもボスにしてることを仕返す』だったそうです。
賢太郎:でも、PC側の攻撃が当てられない事はフラストレーションになりますから、そこそこに控えた方が良いですよ。
GM:Φωー)キミ達、そんなに《歩く影法師》持ってて、それ言いますか?
友也:|_・) ……まぁ、HA押ししてないけれどね(ぉ
ルナ:あぁ、そういや《歩く影法師》で《勝利への賛歌》使えば確実に当たってたのか、今の。
GM:Φωー)HAの派手な打ち合いのバトルがしたくて、いっつもバランスキツメにとるんですが。何故か削れるのは人間性………。
友也:|_・) ……いや、友也は元々人間性がキツイキャラ。
賢太郎:《人の心》って何ですか?(笑)
ルナ:じゃ、普通にやっても守護者潰れるだけか。んー、HA《裁きの光》はとっとこう。普通にダメージいきます。(ころころ)63点の〈光〉。出目良かった(笑)。
GM:うわっ! 出目いいですね……。
賢太郎:うぉっ。
友也:ルナの攻撃、当たれば酷いよなぁ(笑)。
GM/レン:がくっ、と落ちる。「………もうダメ…か………」《守護者》は消える。そして、レンも倒れ伏す。[真の死]です。て云うかその半分でも死んでたし(笑顔)。
ルナ:お、落ちたか。賢太郎スマン。
GM:Φωー)………コイツ等、割と当てられると脆いのに。
ルナ:くるりと一回転して、レンと炎を同時に薙ぎ払う。「………ふぅ。暫く寝ててね」
賢太郎:ありゃ、レン倒れちゃった。…《超魔の命》には1点しか使用してなかったのかしらね。
友也:2〜3点じゃないかな? つーか、2度しか当ててないけれど……あ、《怒りの日》も入ってたか。
GM:あっはっは。いや、キミ達揃いも揃って守護者ばっかり当てるから…。
賢太郎:これで全員行動したから、クリンナップかな。《怒髪天》ダメージ(いっころ)わー、出目小さー。1点(笑)。
友也:(いっころ)2点、ちみっと痛い。「……っ!」ばちんと肩の辺りで雷が弾け、全体が透き通っていく。3分の1くらい削れた。
誠:2人とも低いなぁ(笑)。
賢太郎:そして、このタイミングで誠に絆を取りたいのですが、良いでしょうか?
GM:OKどうぞ。難易度20で。
賢太郎:では判定(ころころ)成功。誠に絆/信頼で。
ルナ:あ、ではこちらもレンのエゴを絆に変えたいのですが。
GM:殺しといて! チクショウ(笑)。どうぞ20で。
ルナ:(ころころ)成功、絆/救済で。…殺っちゃいましたが(苦笑)。
GM:まぁ、助けるためなら良し(笑)。
友也:同じく、ルナに取ろう。
GM:ここにいるPCに取るなら20でいいよ。
友也:(ころころ)ふぅ、足りた足りた。ルナに絆/戦友で。一緒に戦ってますし。
賢太郎:ルナにレンを取られたので、ちょっと意気消沈。炎が小さく(何
ルナ:だから聞いたのにー(苦笑)。
賢太郎:しかし渋っててはコロ殺されかねないので、仕方ないですよ。
GM:うーんHAHAHA。避けられまくるとストレス溜まると思って…FPは全然…ははー(遠い目)。
ルナ:うん、賢太郎の攻撃を避けられたのが痛かったかな。
現在のエンゲージ:【アイ】【賢太郎&守護者・ルナ】【ビスケ・誠】 【友也】
▼ラウンド3
GM:セットアッププロセスー。…ネタ切れだよ、もう。
>ルナ
GM:今やっと思い出せた。このイニシアティブで、アイが誠にHA《死神の瞳》。
ルナ:うぃ。マイナー移動してビスケとエンゲージ。そして《神撃》。
GM:ハハハ、相性悪いヤツがきやがったぜ。どうぞカマン!
ルナ:(ころころ)達成値25。低いな、さっきの反動か?
GM:(ころころ)達成値16、無理ッスよ。あぁ、しかし…フラグ立ってるから全然弱いなぁ(苦笑)。…あ、ビスケ相手でしたっけ? 〈光〉は弱点なのでダメージダイス1個増やしてね。悪魔ですから…あれでも(笑)。
ルナ:やっぱり弱点か(笑)。(ころころ)64点の〈光〉をどうぞ(笑)。
GM:(・ω・)! ふふふ、まだ立ってる…。
友也:魔獣化から初ダメージだからなぁ。
現在のエンゲージ:【アイ】【賢太郎&守護者】【ルナ・ビスケ・誠】 【友也】
>ビスケ
GM:そしてビスケだが…光属性ダメージ喰らっちゃったからぷっつんするなぁ(笑顔)。
ルナ:「………さすがに、一撃じゃあ無理だね」剣を突き立てながら。
GM/ビスケ:「う、う…ぅ……ガァアアアッ!!」オート《虚無の手》《魂狩り》、マイナー《ハンティングスタイル3Lv》、メジャー《音よりも疾きもの》!
賢太郎:うぉ、ぷっつんしてきた。これは地味に痛いコンボだぞ。
友也:|_・) ……友也はもうあんまり戦力にならないからね?(ぇ
GM:対象はもちルナさんで。(ころころ)達成値25。考えてみれば、まだ《超獣変身》してないだけに当たりにくいか…。
ルナ:(ころころ)12で回避失敗。あー…食らったら死ぬ。《勝利への賛歌》欲しいかな、ってかまた《霞の外套》忘れて振ったよ(汗)。
友也:……皆、どうも個人主義なのね(ほろり)。
賢太郎:では…、《歩く影法師》でこっちが使いましょうか?
ルナ:なら賢太郎の絆固定。AGP渡します。
賢太郎:ではHA《歩く影法師》、《勝利への賛歌》をコピーしてルナに使用。回避判定をクリティカルにします。こう、手から黒縄を出してルナに巻きつけ、回避できる距離まで誘導させて(笑)。
ルナ:「わわわ?! ………助かったけど、強引だね」バランス崩して。
賢太郎:「四の五の言ってる場合じゃないだろう? アレはどう見ても逆鱗に触れたからな…」
GM/ビスケ:「ぐるるる……」威嚇音。
ルナ:「短気だね。この程度でそれじゃ、苦労するよ?」先輩としてビスケにアドバイス(笑)。
GM:いや、HAHAHA。光攻撃したルナさんに本気です(笑顔)。
ルナ:まぁ気持ちは分かる。私も光弱点だし(笑)。
誠:《霞の外套》も《念動防御》もほとんど使ってないから、人間性超余裕(笑)。
GM:Φωー)<ははー…もう、予定外が多すぎるぜ。
友也:これからはー、まず《霞の外套》か《念動防御》してもらおうね? 相手二人なんだから(笑)。
GM:そうですな(笑)。
ルナ:ならもう一人いるし、そっちお願いします。
>友也
友也:待機します。何故って、それは人間性が洒落にならない領域だから。
ルナ:こっちもマイナス13なんだけどなぁ(汗)。
友也:まいなすじゅうご♪(吐血)
賢太郎:まだマイナス8。誠君は幾つなんだろう(ぇ
誠:……………プラス5(目を逸らし)。
ルナ:何だろう、この差は(笑)。
GM:………おかしいなぁ、何でHAじゃなくて人間性がこんなに削れて。 orz
友也:いやまぁ、ミドルでコスト6点使ったから(笑)。《自然感知》は低コストで質の良い情報収集性能なんだけれど……戦闘コストきついのー(笑)。
>誠
誠:「ふむ……本当に本気になったか……」マイナー無し。メジャーでビスケに《ダークネスフレア》使用です。Crt値7で(ころころ)クリティカルです。
GM:6ゾロじゃなきゃ無理ー。(ころころ)来いやぁ!
誠:(ころころ)44点の〈雷〉属性です。
GM:はい、それは無理。HA《獣の生命》で黄泉還り!
誠:うげ!?
ルナ:…《ヴォイド》する?
GM:煤i・ω・;)
友也:しないとマズいなぁ……100ダメージをもう一度当てたくない……(笑)。
賢太郎:あー、《獣の生命》かー。……このままだとキツいかも? 消すには3点必要だけど…。
誠:した方がいいでしょうねぇ。ビスケはやばい。
GM:ふふふ、だから《歩く影法師》なんて嫌いだ(ぁ
ルナ:誰がします? 絆まだ結構余ってるのですが。
誠:私は絆5にエゴ1余ってます。
ルナ:…多いなぁ。こっち絆が3つ。
友也:5つ余ってるから渡せますよー。
賢太郎:絆3つが残ってますわー。…100点、かぁ……《必殺技》込みでAGP3点ぐらいのHA《律の破壊者》なら、平均で100出せる…(ぇ
GM:それで3点使うなら、消した方が得だと思うGM(ぁ
友也:|_・) ……愛に叩き込んで、それ(笑)。
GM:でもアレなんだよね。賢太郎とは幼馴染みだし、殴りにくい(笑)。
賢太郎:…殴りにくいんですよ、もう(笑)。
GM:エゴ/憎悪のビスケならやれるのにね(笑)。
友也:|_・) でも、こっちの攻撃は愛に当たらないのよ(笑)。
賢太郎:なんですよー、もうシナリオとは別の所でアンビバレンツだ(笑)。
GM:うーん、予想外にフラグ立たなかったね(笑)。あぁー…戦闘バランスって難しい。 orz
友也:で、《ヴォイド》使える人は……ここは誠君で行く?(笑)
誠:ですね〜。初期エゴ使うので、愛2点下さい。ここで「お座りっ!」とか言ったら一気に空気が崩れるだろうなぁ(笑)。
GM:本当になぁ(笑)。50cmワンコだし。
賢太郎:では誠への絆を固定して1点譲渡ー。
友也:んー……ルナの絆固定して、AGP1どうぞー。
誠:HA《歩く影法師》で《ヴォイド》を使用します。
GM/ビスケ:ミドルで《ヴォイド》使わなければ……っ!「あとはっ…よろしく……」ワンコも倒れる。残りはアイだけだ。
現在のエンゲージ:【アイ】【賢太郎&守護者】【ルナ・誠】 【友也】
>アイ
GM:マイナー《深淵なる影》、メジャー《血の封印》で終了。アイから滲み出る闇が、濃くなっていく。左眼がメラメラと炎のように燃え上がる…。
賢太郎:…うーん、ダメージを減らしに掛かってきたな。…こりゃ本気で行こうかしら。
ルナ:AGP少なくても、《律の破壊者》使えばダメージ軽減無くなりますしねぇ。
GM:ごふ。
友也:〈魔〉属性万歳、か(笑)。
ルナ:〈魔〉属性って偉大だね(爽)。
>賢太郎
賢太郎:…では、マイナーでアイのエンゲージに移動。メジャーで攻撃に《内なる獣:必殺技》を乗せる!「…すまないな、愛…。恋は、後でちゃんと殴っておくよ…」(ころころ)…げ、Crt値6まで下げたのにクリティカルしないこの淋しさ(笑)。
友也:(ほろり)
ルナ:振りなおします?
賢太郎:…振りなおしのアーツが無いので、AGP限定になるなぁ。
ルナ:振りなおすならAGP渡しましょうか? まぁ向こうは〈運動〉低そうだけど。
友也:……いやー、《霧変身》があるかも? イモータルだから。特殊攻撃だと使えないんだけれどねぇ。
GM:Φωー!) ギクッ
賢太郎:ふつーに白兵攻撃なんだよ、これが。……AGP、もらえますかー?(笑)
誠:は〜い。賢太郎の絆固定して、賢太郎にAGP譲渡。
GM:Φωー;) チクショウ、尽く読まれやがる。地味に辛いのが《ダークネスフレア》だったのはヒミツだ!
友也:〈意志〉がやたらと高くてイモータルって判れば思いつきますよ。イモータルピュア持ちですよ? こっち(笑)。
友也のPLこと夜来ねこさんは、ティートのPLなのである。
GM:Φωー)…判ってたさ。だからやばいなーと思ったんだ(ぇ
賢太郎:では誠からもらったAGPで振りなおします。(ころころ)よし、クリティカル。ありがとうっ!
GM:フハハチクショウ! 《霧変身》…なんだけどねぇ(ころころ)。
そして何と、ここでGMのダイスがファンブル!
GM:えぇっ!!(一同爆笑)
友也:げげぇ!(笑)
賢太郎:ふぁーんぶるーっ!(笑)
誠:……南無(笑)。
ルナ:ここで出ますか(笑)。
GM:美味しいな! きっともう、アイも終わりにしたいのですヨ…くそぅ、ダイスの神様め。
賢太郎:では、HA《律の破壊者》使用します。自分で初期エゴを固定、まずは1点。
ルナ:あ、少なくてもいいので、こちらにも下さい。HA《裁きの光》使う。賢太郎には大切な人達とレンと夜鳥の絆固定して3点どうぞ。
友也:賢太郎、愛の絆固定。2点のAGPを……2人に1点ずつで(笑)。
誠:幽境とビスケの絆固定。2人に1点ずつ。
賢太郎:纏まったら、ルナの方も使用AGP点数を言ってください。計算します(笑)。
ルナ:賢太郎からはないんですね? HA《裁きの光》、AGP2点使用で。
(計算中。しばらくお待ち下さい……)
GM:Φωー)フフフハハハ…くそっ、誠君が余りに優しくするからビスケも中々本気が出せなかった…。
誠:あはははは(笑)。誠は世話好きな奴ですから(笑)。
GM:Φωー)《雷光のごとく》も《獣の王》も《終末を告げるもの》も持ってたんだぞぅー!(地団駄)
友也:こ、こわー!(笑)
誠:うわ〜お(笑)。
GM:「血統的には優秀」ですから。…ていうかね、復帰HA3つあるだろうがクソー!!(笑)
ルナ:怖いなぁ(汗)。
友也:1つは他で使わなきゃ駄目だから、実質2つですよ(笑)。
GM:でもさ。使いきらせる戦法を取るのがGM。そして「もっとボロボロに苦しめフハハハハ!」予定が…何でこっちがボロボロに苦しんでいるんですか!!(←自業自得とも言う) orz
誠:よしよし。落ち込まない落ち込まない(撫で撫で)。
GM:あぁ…しかもまだHA残ってたのにっ!(地団駄)
誠:はいはい。落ち着いてね〜。
賢太郎:出ました。ではダメージ行きまーす!
GM:こ、こーいっ!
賢太郎:「鬼神拳、裏奥義…。無間・螺旋…ッ!」愛の胸、心臓部分に優しく手を当てて…。一気に“氣”を放出する! 36d6+32で(どざららららーっ)158点〈魔〉属性ダメージ!!
GM:う、うわぁ鬼っ!!?
ルナ:「………♪〜」その気の流れに合わせるように、聖句を紡ぐ。
賢太郎:“氣”を放出しきり、それに合わせて腕を…、振りぬくッ!
GM:その攻撃でアイは吹っ飛んで……HA《永劫より》を使用する。
賢太郎:くぁー、やっぱりなー!
GM:て云うか、《裁きの光》と《律の破壊者》使っちゃうのかと。
友也:んー…………どーしよっかなぁ。
ルナ:友也、《歩く影法師》ありましたよね?
賢太郎:もういっぺん《ヴォイド》やりますか?
友也:いやま、あるんですが……。
ルナ:あ、自分でトドメ差したいならどうぞ。その時は《勝利への賛歌》かな?
GM:…《歩く影法師》、EDで使いたかったんだよね?(苦笑)
友也:まぁね(苦笑)。まぁ仕方ない。そっちは案件2で行こう。消すからAGPお願いー。
賢太郎:…では、初期絆を固定してAGP1点を友也くんに。
誠:初期絆固定して友也君に〜。
友也:|_-) ……ちぇ、このままだと別の手を使うしかにゃーか。残念。多分、判ってると思うけれどね(笑)。
GM:Φωー)ふふふ、お見通しですから(謎
友也:|_・) お互いにね(謎
GM:Φωー)…ギク。ふふ。本当は別の使い道したかったんだけどなぁ。イイヨ、やってやろうじゃないか。フフフフフ…。
友也:んー……その笑いが怖いなぁ(笑)。
GM:いや、別に。決して《死界の主》忘れてた、とか《滅びの霧》もあったのに、とか…そういう悔しさじゃないです(涙)。
ルナ:来ないなぁ、とは思ってましたが(苦笑)。
友也:「今ここに……約束を、果たすよ……!」もらったAGPで、HA《歩く影法師》→《ヴォイド》!
GM/アイ:「………これで…終わり……ありがとう」アイも倒れる…その前に。HA《悪の華》、対象は友也君。そして本当に倒れよう。
友也:……何か来たー!(一同笑) じゃあ《歩く影法師》の回数増やすしかないじゃないですか(笑)。
GM:ふ。フフフ、それでは3人が[真の死]を迎えたので…“絶対契約”が、破棄されます。アイとレンの身体の刻印から、黒蛇が抜け出してビスケに戻る。戦闘終了!
ルナ:「ふう…切れた、ね。契約」とん、と剣で肩を叩き。するりと解けて剣が消えていく。
賢太郎:「後は…、……」す、と守護者を消して、誠を見る。
誠:「ああ、終わったみたいだな」紫炎の剣を消しながら。
友也:「…………終わったなぁ、本当に」
ルナ:「………さて。ここから先はお任せするよ、正直もう気力が限界」…《アドベント》使えない程(ぇ
友也:では、とりあえず姫野恋の絆を固定、賢太郎に1点。
賢太郎:ビスケのエゴを絆にー(ころころ)なりました。絆/容赦で。それを固定して誠君に1点パスー。
誠:ルナの絆固定。賢太郎に1点譲渡。
賢太郎:では…貰ったAGPでHA《獣の生命》を恋に使用。近付いて、そっと恋を抱き抱え…傷口に自分の血を垂らす。
誠:貰ったAGPでHA《リセット》使用します。対象はビスケ。
友也:ではラスト。「……終わりだな。本当に、これで」姫野愛の絆を破棄。AGP2点捻出して、まず1点でHA《世界霊魂》。残り1点で《歩く影法師》をHA《歪曲する真実》に変えて使用。愛の記憶を『平凡な人生で、平和に過ごしたもの』として、自分の事、今回の事件等を忘れさせます。手のひらに青白い光を灯し、愛の額に手を当てて記憶を消していく。
ルナ:「………友也。いいんだね?」
友也:「いいんだよ。……平凡で、幸せな生活には……俺みたいなのは、必要ない……」
ルナ:「………強いね」
友也:「……同じ立場だったら、おんなじ事しそうな奴に言われたくないなぁ」どこか泣きそうな苦笑を返して。
ルナ:「さぁ、どうだろうね?」顔をそらして苦笑い。
賢太郎:「…辛いと感じてきたなら、いつでもウチに来なよ? 根本の解決は出来ないだろうけど、苦痛を和らげる事はできる筈だからね」
友也:「はは、ありがと。それじゃ……彼女の事、頼むよ。賢太郎みたいに、顔を会わせたら何かの拍子で思い出すかもしれないし……さ」家族の絆固定して、ルナに1AGP渡します。
ルナ:「なら私は、その覚悟に花を添えようか」もらったAGPでHA《歪曲する真実》。友也が捻じ曲げた記憶通りに、人々の記憶、情報を曲げていく。愛の戸籍もこれで残せるかな?
GM:えぇ、それで残るでしょうね。
友也:「…………でも、いつかまた…どこかで会う事になるかもしれない。その時には、また『はじめまして』から始めよう。だから、その時まで……」最後に眠ったままの愛に話しかけつつ。「――――じゃあね」その言葉を最後に、退場します。
ルナ:「誰かの幸せのために、嘘をつくのは楽じゃないよ。途中で投げたりしないように」それだけ言って、聖句を紡ぐ。いつもの歌のように意味も解らない、けれどどこか暖かい歌。
誠:「……全く…俺は賢太郎や友也にも普通の、幸せな生活を送って欲しいんだがな……」ビスケを拾いながら。
賢太郎:「…そうもいかないさ…平凡な生活が、変わってしまえばね」愛を背負いながら、恋を抱き抱えて。
誠:「平凡が無理でも、幸せな生活は送れるさ」
ルナ:「普通の生活は難しいだろうけど。それと『幸せな生活』は同義じゃないよ」歌い終えて、小さく微笑む。「さ、まずはそのコ。支えてあげなよ?」レンを指して、ちょっと悪戯っぽく笑い。
賢太郎:「ま、俺が出来る範囲で、ね」手を振りたいが出来ないので、そのまま2人を背負い、抱えて退場。「…さぁ、これで今回は終焉。幻は葬られて、現実という日が昇る。……また、次の黄昏に」
ルナ:「ちゃんと頑張りなよ? さて、私も戻らないとね。約束したから」手を振って。
誠:「さて……俺もこいつを渡しに行くか…」退場します。
ルナ:「今宵の殺戮の宴は終わり。平穏な素晴らしい日々が一時でもあらんことを」ふっと姿が掻き消える。
GM:そして、陽はまた昇る…。
GM:さぁ、お待ちかねの人間性回復です。
ルナ:何だかんだで絆6つあるからなぁ。判定は何とかなりそうだ。
賢太郎:6Dでマイナス14。出ない目じゃないけど…、ちょっと恐いなぁ。
友也:絆5つ。……アカン、そんな冒険できへん。5つでマイナス15は期待値にちょっと低い、だから期待値を2下回ったらダウト。……やってられねー(笑)。
GM:…うーむ。ちょっと怖いですねぇ(笑)。
誠:…………プラス5〜。判定の必要なし〜。
友也:というわけで、倍は確定です。倍で堕ちたら運命じゃけ。GMの経験点削って申し訳ない限り。
GM:いや、良いけど…それ以上にちゃんと復帰してくださいね?
友也:ええ、倍振りますとも。ええ。冒険は出来ない。現在マイナス15、絆5つだからダイス10個で、(ざららーっ)15まで回復……倍で振って良かったー! 前のダイス5つ、堕ちてるから!?
GM:アッハッハッハ(笑)。
ルナ:現在値マイナス13、絆6つならいけるでしょう。普通に振りますよー。(ころころ)うお、危ない! 2点まで回復(汗)。
GM:うわー、怖いなぁこれ。
賢太郎:あぶなー(笑)。
GM:Φωー)人間性どうのこうのよりHAの打ち合いしたいだけなのに…なんでいつも。 orz
友也:賢太郎も大人しく倍でいきます?(笑)
賢太郎:は、はぁ…ッ、はぁ…ッ。こ、こんなに振りにくいのは、久しぶりだ…(ダイス握ってぷるぷる)。
友也:どきどきしますよね……(他人事なのにどきどき)。
ルナ:ですねぇ…。
GM:ここで堕ちたら、連鎖で2人が堕ちる可能性だってあるね。特にレンは。…あぁ、ノミの心臓のオイラには耐えられねぇ。
ルナ:あぁゴメン。その場合、最終的には堕ちるの3人だと思う(何
誠:る、ルナ〜(笑)。
友也:ルナと恋と賢太郎、か(笑)。
GM:お前等3人、ホント似てるんだよな!(笑)
賢太郎:…仕方あるまい。GMの取り分を減らしてしまいますが、倍振りでいかせてもらいます。
GM:こーいっ!
賢太郎:人間性マイナス14、絆は6つ。倍振りでダイス12個…出ない出目じゃない、出ない出目じゃない…どっきどっき。恐いんじゃよー。ダメージ相殺の出目の良さが恐いんじゃよー!(ざららーっ)49−14で合計35!(笑)
GM:あっはっはっは(笑)。49って不吉ですね(コラ
ルナ:結局、期待値以上の出目ですが(笑)。
賢太郎:倍振りいらねーッ!!!(笑)
友也:まぁまぁ、倍で振らなかったら堕ちてたかもしれないし(笑)。
賢太郎:うおぉ、無駄にGMの取り分を減らしてもうた…。も、申し訳ない……(汗)。
友也:いやまぁ……仕方なしですよ。
GM:じゃあ、全員無事で何よりでした。
賢太郎:ためしにダイス6個で普通に振ってみると、(ころころ)マイナス1ぃぃ?!!
一同:堕ちてる!?(大爆笑)
友也:駄目ジャン!(笑)
誠:南無〜(笑)。
賢太郎:…わーぉ。あっぶねー…(笑)。
GM:セーフ(笑)。はは、何でこう冷汗をかかなならんのでしょうか(苦笑)。
誠:さ〜?(笑)
友也:なんなのでしょう……(笑)。
賢太郎:そりゃ、人間性の消費がギリギリだったからなのが一つの要因では(笑)。
友也:コスト悪くて申し訳ないですー。
GM:HA使ってくれよぉー!! 1つぐらい使ったって全然平気じゃないかー!! orz
ルナ:といっても、全部使い切りましたよね、最終的には。
GM:そりゃあ復活の過程で豪華なことしたから(笑)。
友也:まぁねぇ(笑)。
GM:まぁ、死に際の《悪の華》がやれたからよし(ぁ)。…そしてエンディングはまた後日かチクショウ。 orz
一同:頑張って下さい〜(なでなで
GM:(つω;)ボクガンバル
GM:まぁ、色々裏設定があったのですが。その都合上、むっちゃくちゃレンが賢太郎に被っちゃったんですが。
ルナ:本当に似てたなぁ、戦闘中(笑)。
GM:姫野→緋眼之→火眼之で、元々炎を使う邪眼の一族の末裔でした。あの双子は。死にかけで覚醒したの(レン)と、死んでから蘇って覚醒したの(アイ)がいたので、このセッションは赤と黒がテーマカラー。ルージュノワール(謎
友也:ほほー、紅の瞳はその所為か。
GM:瞳、とつく感じのアーツを片っ端から取りました。
友也:《魔眼》もあったのかな、ひょっとして(笑)。
GM:ありましたよぅ?(笑) て言うか、それがなきゃダメだろう、邪眼として(謎
友也:ひぇえ(笑)。
誠:うわ〜。こわ(笑)。
ルナ:うわ、食らわなくて良かった(汗)。
GM:だからフラグ立っててホント助かったね(笑)。ただ、レンはちょっと微妙だったかな。シーン取れなかったのもあるけど。
誠:ふむ〜。ちなみに、フラグってどんなのがあったのでしょう?
GM:えっとね、AGPあげてたら文句なしで弱かった(笑)。
友也:やっぱそこか(笑)。AGPあげるか否か、悩んだのよね。愛にも。
ルナ:ルナはレンにしか持ってなかったんだよなぁ、絆。
アイフラグ:アイを大切にしてあげてください。レンを見捨てないでください。
ビスケフラグ:脅すか理解を示すかどちらかでしょう。
レンフラグ:6つのエゴを書き換えてください。書き換えるほど本気が出せない。
GM:…でした(笑)。
ルナ:レンのフラグが一番難しそう?
友也:おー。6つもエゴエゴかー。
GM:1つは固定してるんだけどね、運命へのエゴ/反逆。冒頭で《歪曲する真実》使ったから。自分の生を諦めて、他人の死を何処までも拒絶して。運命に反逆して、ビスケちゃんを憎んで、世界を怨んで…。罪を償う為だけに生きているとでもいうような…。生:諦観、死:拒絶、運命:反逆、ビスケ:報復、世界:報復、のエゴと、罪:罰の絆、って。あと、双子の絆でアイに絆/献身を取って7つ。ふふふ。もっと沢山ひっくり返ると、《守護者》ナシでダメージ2d6の殴りのみという。
誠:弱〜!(笑)
友也:すごー(笑)。
GM:かなり難しいフラグだったという自覚はあったので(笑)。
友也:|_・) ……愛のフラグは立ってた?
GM:(・ω・)b ただ、アイちゃんはダメージ行ってもそんなにないから…《死神の瞳》が友也君に行かないとか、対象決定ダイスで友也君が出ると行動放棄とか。
友也:ふーむ。
GM:そういう予定なのに、何故か賢太郎とルナばっかり出るダイス。
一同:あはははは(爆笑)。
GM:あぁ、《漆黒の外套》も使わなかったし…「フラグ立ってる意味ねぇ!」とか思いながら。
友也:そういう日もあります(笑)。
GM:ふふふ、いつもダイスには微妙に恵まれない。ビスケは前に言った通り。アレで《爪爪牙尻尾》とかも持ってたからなぁ。
友也:なるほどー。
誠:あははは(笑)。しかし…こう……ビスケは気に入りました。誠的にも中身的にも(笑)。
GM/ビスケ:「ボクはサーベルス、地獄のばにょきゃ……(噛んだ」こういう奴です。気に入って頂けて何よりです(笑)。
誠:ああ、いいなぁ(笑)。うん、こう。「魂集め手伝って〜」って来たら誠は手伝いますよ? 魔限定で(笑)。
GM:あぁ、使えると思われてる! 本だけ!(笑) 世界律や資産は乗せてなかったけど、実際それがあったとすると凄まじく強いんだぞ、ビスケは(笑)。ただ性格がアレだから、ちょっとアレなだけでアレなんです(伏せすぎ
誠:いやいや、本が使えると思ってはいますが(←いるのか)、善意でもあります。放っておけない(笑)。
GM:あれはちょこちょこしてたら放っておけませんな(笑)。
誠:あはははは(笑)。まぁ、誠は元々人の世話焼くのが好きな奴ですから、賢太郎やビスケのようなタイプは放って置けません(笑)。
GM:賢太郎とビスケじゃベクトルが89°違うけど(笑)。
――――そして、更に翌日のセッション四日目。エンディングフェイズに続く…。
■エンディングフェイズ■
●シーン19 『約束』 ルナED
○夜鳥の部屋
GM:キミは今、ホットケーキの山を目の前にしている(笑)。
ルナ:「…ええと。食べていいのかな、これは?」
GM/アニマ:『おぅ、もちろんダゼ!』まぁ、もう一度お呼ばれしたのですね。
ルナ:「では遠慮なく」合掌した後ぱくぱく。ええもう凄い勢いで山が減りますとも(ぇ
GM/アニマ:『………ふっ、今日はそう来ると思って死ぬほど準備はしておいたんだゼッ!』下の夜鳥がちょっと辛そうだな……フライパンの使いすぎで。
ルナ:少し食べる手を止めて。「…死なないようにね? こないだ、あんな大怪我したんだから」
GM/アニマ:『あの程度なんでもねぇヨ。……そうだ、その』
ルナ:「………?」
GM/アニマ:『……むぅ。』ちょっと迷った後、夜鳥の方が口を開く。「………心配、かけて…………ごめんね?」彼女が直接話すことにしたようだ。
ルナ:「え、いや気にしないで? 私が心配性なだけだから…ちょっとあの時は、恥ずかしい所みせたねぇ」頬をぽりぽり。
GM/夜鳥:「…ううん。……そんなこと、ない」ふるふると首を振って。「約束……だから。今日は、一緒に食べよ?」不器用ながらちょっと笑った…ような気がした。
ルナ:「………うん。…あ、そういやアニマ。縫い目平気?」微笑んだ後、自分で縫った雑な縫い目を見て。
GM/アニマ:『おぅ、おかげさまでナ! …なんかこう、ダンディだろ?』ヤクザみたい…(笑)。
ルナ:「………ダンディの意味、ちゃんと分かって言ってる?」
GM/アニマ:『おぅ、なんかステキな言葉ダゼ! それはともかく。……結局、どうなったんダ? アイツら…』
ルナ:「さて、ねぇ…気になるなら様子でも見に行く?」
GM/アニマ:『………いんや、後でいいヤ。とりあえず今は喰おうゼ! 折角また来てくれたんだしヨ!』
ルナ:「そう、じゃあホラ、キミも早く食べないと。…全部食べちゃうよ?」くすりと笑って。口元に食べかすついてるけど(笑)。
GM/アニマ:『そいつぁ困るナ! せめて一口は……』と言っている間に消え行く山。
約束。……こういうのも、中々悪いモノじゃない…かも、知れない。
GM:Φωー)あぁ、縫目ネタ振ってもらってちょっと嬉しかった(マテ)。ちなみにホットケーキ分け前は『ルナ:夜鳥:アニマ=990:1:9』という比率(超マテ
ルナ:…いや、喜んで食べるけどさ。そんな極端な比率なんだ(笑)。
賢太郎:桁が違う(笑)。
誠:………アニマの9ってなんだ? と突っ込むべきかしら?
賢太郎:アニマが食べる分では?(笑)
ルナ:あぁ、食べるんだなぁ、と…当然のように納得してましたけど(笑)。
誠:ほうほう。アニマが食べますか。
GM:9は布に染みついて床にぼとって落ちる分ね。
(*アニマは“ぬいぐるみ”です。消化器官なんて付いてません。まぁ、世の中には羊羹やケーキを食べるぬいぐるみもいますが…(ぇ)
ルナ:勿体無い!(笑)
賢太郎:勿体無いオバケ出るよ(ぇ
誠:勿体無いお化け。そう、奴はホントに強い(何
GM:………キニスルナ。それよりアニマ:夜鳥が9:1なところは突っ込みないんだなーと(笑)。
ルナ:え、だって…GMが言われた立場でも、納得しません?(笑)
友也:|_・) 夜鳥は小食というイメージ。アニマは無駄に挑戦して、どんどん無駄にしそうなイメージ(何
GM:Φωー)…その通りですけどね(笑)。もう一字一句間違いなくその通りです。
賢太郎:勿体無いオバケ召喚しようぜー(ぇ
ルナ:寧ろルナが勿体無いオバケになって説教を(マテ
GM:やりそうだから何も言わないよ(笑)。
●シーン20 『哀の鬼籍の物語』 綾瀬誠ED
GM:では、確かビスケを連れて返った…んですよね?
誠:はい。幽境との契約もありますしね。そういえば…ビスケはまだ、わんこのままなのでしょうか?(笑)
GM:《リセット》なら犬でしょうな。FP1だし(笑)。
賢太郎:シーンが変われば魔獣化は解除される筈ですよ(ぇ
GM:Φωー)いや、人間時はいつも《偽りの仮面》だったから。ただ、頭は一つです(笑)。
誠:おお、わんこのままですか。それはいい(ぇ
友也:|_・) ……ノーマルがわんこなのか(笑)。
GM:Φωー)普通ワンコか、犬耳小学生です(笑)。
○街中/夜
GM:帰路についたキミ。その背後から、不意に大いなる魔の気配がする。二度目ならもう間違えることはないだろう。後にいるのは、幽境だ。
誠:「…………いきなり背後に現れるとは、あまり良い趣味じゃないな」振り向きます。
GM/幽境:「魔族に趣味の良し悪しを問うて? …まぁいいわ。お疲れさま、マコト」振り向いたキミの前には、3mぬいぐるみ! …ではなく、普通に幽境だけですね。今回は。
誠:「別に、それほど疲れた訳じゃない」
GM/幽境:「そうかしら? …弱いとはいえ支配者も一つ潰した後に、ちびすけを止めたというのに?」くすくす。
誠:「…俺1人でやった訳ではないからな。…こいつを連れて帰ってどうするつもりなんだ?」
GM/幽境:「とりあえず仕事の後始末よ。色々と勝手なコトしてくれたみたいだし、ね。こっちに渡してちょうだい。…何もそんな酷いことはしないわよ、このドミニオンでは」
誠:「そうか…。まぁ、あまり厳しく叱らないでやってくれ」渡します。
GM/幽境:「はいはい……あらっ、うっかり」手を滑らせて(?)ビスケを落とす。
友也:『このドミニオンでは』、か(笑)。
GM/ビスケ:「きゃぅん!?」そしてべちょっと落ちて起きる。
誠:「なぁっ?! ……だ、大丈夫か?」
GM/幽境:「やぁね、ちびすけのクセがうつったかしら?」クスクス。
GM/ビスケ:「うん、大丈夫…………あぁああっ! 幽境様っ! スイマセンでした!」犬の癖に器用に土下座。
誠:「………今のは、明らかにわざとだろうに……」
GM/幽境:「私は寛大だから、全然何も気にしていなくてよ」(にこにこ)「えぇ、例え何処かのバカな配下が鬼籍を持ち出ししたまま仕事ほっぽり出して、過去の贖罪だか知らないけれど絶対契約までしちゃって中々仕事が進まなくて迷惑かけられようと? その所為で私まで死神の方々相手に謝罪をする羽目になって誇りが引き裂かれようと? ついでにさりげなく半魔の呟きが聞こえていても? 私は寛大だからねぇ?」超☆笑顔。
誠:「……本当に寛大な奴はそんな事言わん……」
GM/幽境:「ふふふ。まぁ、今度はメイド魔王だから覚悟しておくように」
GM/ビスケ:「メイドって何ですかっ!?」がびーん!
誠:「…………まぁ、なんだ……俺に手伝える事があったら言え。出来る限り協力してやる…」わんこに同情の視線を送りつつ。
GM/幽境:「あぁそうそう、報酬の件だけど。何がいいかしら?」ビスケに回し蹴り叩き込みつつ。
誠:「別にいらん。報酬が欲しくてやった訳じゃない。人に害為す魔を払うのが俺の役目だからな」
GM/幽境:「そう…無欲なのね、半魔の割に。殊勝なことだわ、人を誘う魔族にはつまらないだろうけれども」
誠:「……まぁ、そうだな。こいつにあまり酷い事しないでやってくれ。それでいい」
GM/幽境:「……まぁ、契約だからその程度はいいわよ。少しは考慮してあげるわ」ワンコの首引っ掴みつつ。「それではまた縁があれば。…ふふ、貴方に良き終わりがもたらされんことを」
誠:「……ああ、出来ればあまり会いたくないがな」
GM/ビスケ:「ま、またねっ、また遊びに行くからねっ!」尻尾振りつつ。
誠:「…………ああ。お前だけなら、いつでも遊びに来い。家にいれば歓迎してやる」苦笑しながら。
GM:そして二人の姿がゆっくりと消え行く。ビスケは最後まで「また来るからねっ!」と言い続けていたよ(笑)。
誠:「……やれやれ。いつ来てもいいように、菓子でも買い置きしておくか…」
GM:Φωー)…なんていうか、予想外に幽境さん怖いな。色んな意味で(何
賢太郎:良いんじゃないですか? 不可侵、を表現できてそうで(笑)。
GM:Φωー)まぁ、色んな意味で関わりたくない奴だな…そもそも死を司る悪魔だし。(シナリオ確認)…さて、心の準備が。……よし。突貫してきませう。
友也:な、なんだろ……(笑)。次が私なのは判るんだが(ぇ
賢太郎:頑張ってー(他人事)。
ルナ:ふぁいとー(他人事)。
誠:がんばれ〜(寝転がって鼻ほじほじ)。
GM:やる気ネェ!!(笑)
●シーン21 『愛の奇跡の物語』 佐々木友也ED
○朝の通学路
GM:時間が進んである朝。何がどう作用したかは判りませんが、また寝坊で爆走する羽目になってます(ぁ
友也:「っだー!? 家の目覚まし壊れてたー!?」ダッシュごーごー。
GM:そしてまたトースト咥えながら、あのカーブを曲がるコトになります。物語の始まった、あの場所を。
友也:……王道か? 王道なのか……?(笑)
GM:フフフフフ。
友也:……GM、一応質問。急速に曲がった方がいい? しなくてもいい?(何
GM:急速に曲がった方がステキ。
友也:OK、じゃあそれで(笑)。
GM:サンクス(笑)。ふふふふふ。
友也:「……っ、気にしてる場合じゃねー!?」一瞬顔をしかめるが、時間が時間なので無理矢理振り切る(笑)。
――――どーん☆(激突音) 「ぴゃっ!」
GM:女の子に思いっきり体当たりしましたね。互いに尻餅つく羽目になります。
友也:「っぁたたっ!?」一瞬何が起こったかわからず、尻餅突いた状態から軽く頭を振って前を見て。
GM:目の前にいるのは…姫野 愛。あっちも尻餅ついてますが。
(舞台裏)
GM:くっくっく…あぁダメだ、笑いが堪えきれない。
友也:あはははは(笑)。楽しそうだなぁちくしょう(笑)。
誠:見てる方は楽しいよ〜(笑)。
ルナ:GM、さっきから笑いすぎで怖いですよ(笑)。
GM:Φω。)フフフククハーッハッハ!!
賢太郎:ラブコメは、する方は羞恥プレイを余儀なくされるッ!(笑) ずっとする方で、見られ続けてきた私が言うのだ。間違いないよ(ぇ
GM:Φω。)フフフ。
友也:「……と、大丈夫?」一瞬表情を曇らせてから、立ち上がって手を伸ばす。で、制服はどうなのかにゃ〜……?
GM:「あ、ありがと……あっ、時間がっ!」ちなみに私服だよん(笑)。「ありがとう、でもちょっと忙しいから…本当にありがとうね!」そしてさっさと立ち上がると、彼女は慌てて何処かへ走り去ってしまった。
友也:「あ、うん。それじゃ……」見えなくなるまで立ち尽くし。
GM:キミの手元に残ったのは、慌てた彼女が忘れていった赤いリボン。…きっと彼女は、平凡で幸せな人生を送ってきた……ということになっている、はずだ。
友也:「……幸せそうだな。よかった………………って俺が不幸になりそうな予感!?」リボンを持って一瞬感慨に耽ろうとして正気に返り、バッグの中にしまってダッシュ再開(笑)。
GM:あ、予鈴鳴らす間もなく正気に返ったか(笑)。猛ダッシュしてなんとか辿り着いて、セーフでした。
友也:|_・) ……選択肢が増えたが……まぁ、違うだろう(笑)。
GM:Φωー)…ギク
○教室/HR直前
友也:「はー……くっそー、最近身の回りの物の損耗率激しいぜ……」よっこらせと席に戻り。
ジャストで先生が入ってくる。本当にギリギリだったわけだ。
彼女は幸せそうで、願いが叶って、それで良かったのだ。全てはめでたしめでたし。
例えそこに、友也の記憶が、存在が、なかったとしても。
GM:……なんて感傷に浸って、ホームルームちゃんと聞いてないんじゃないだろうか?(ぁ
友也:まぁ、ちょっとほどほどに(笑)。
GM/先生:「大事なお知らせが……あるはずなんだが、これがまだなー…やれやれ」とか、なんか言葉を濁す先生。
友也:「……ぁー……空が高く感じるなぁ……」時折ぽけ〜っとして、ふと意識が戻ってそちらに目を。
ガラガラガラッ! 「すいませんっ、遅れましたっ!!」
GM/先生:「初日から遅刻するなっ、姫野!!……と、すまん、紹介が先だな。まぁ色々あって復学してきた姫野だ。仲良くしてやってくれ。席は……佐々木の隣が空いてるな」
(舞台裏)
友也:……うぁ、こうきたか(笑)。
GM:Φωー)いいか、悩んだら…どっちも選べ!(マテ
友也:|_・) ……ちょっと意外(謎
GM:Φωー)ふふふ。あえて、いつもの趣味通りに演出するのやめましたから。
誠:……年齢が、ね(笑)。
ルナ:意外と年上なんだよね、愛さん(笑)。
賢太郎:20歳か…(笑)。
GM:Φω・)自分の予定していたことと違うコトしただけに、笑いが止まらねぇ(何
GM:そして彼女はキミの隣に歩いてきて、席に着く。物凄く急いできたのだろうか、リボンが片方ないことにも気付いていないらしい。
友也:「……佐々木です。今朝はどうも」動揺を苦笑に隠して挨拶して。
GM/愛:「あ、今朝の……あ、あの時は急いでてごめんね。ありがと」笑顔もまるっきりそのままで。「それから……」
「―――ただいま」
友也:……げげーっ! 記憶が戻ってるー!?(笑)
GM:Φω。)ヒャヒャヒャヒャヒャフフフフフ。
賢太郎:隠しきれてないー?(笑)
ルナ:…ちと、それは意外だったなぁ。
誠:も、もう一度歪曲だ〜(笑)。
GM:やれば判るよ、やれば(何
友也:いぢめか、いぢめなのかー!(笑)
友也:「…………」おもいっきり硬直。
GM/愛:「……なんてね、久しぶりにこの学校に戻ってきたから、つい」と苦笑する。
友也:「へ、へぇ。元々ここの学生だったんだ……」動揺が全然隠しきれてない(笑)。
GM/愛:「うん。交通事故で入院してて。傷跡消すのとかリハビリとかで結構ね…」
ルナ:…GM。今日は絶好調でしょう?(爽)
GM:うん(爽)。昨日色々悩んだから、引っかけを大量に(マテ
友也:ふはー……こー、色々予想外だー(笑)。
GM:よっしゃ。絶対予想を跳び越えてやると頑張った甲斐がありました(笑)。
友也:駄目だ、PLも動揺して面白い事が浮かばない(一同笑)。
GM/愛:「あ、年上だけど全然勉強とかできないから、聞かないでね?」わたわた(笑)。
友也:「あ、そ、そう、なんだ………………そ、そうだ! こ、これ落し物!」慌てて誤魔化すが、誤魔化しきれないほど動揺しきったままで鞄からリボンを取り出し、取り落としそうになりながらも机の上に(笑)。
GM/愛:「あっ…あ、落としてたんだ、ありがと……どうしたの?」にこにこ。
友也:「や、な、何でもない何でもない!」わたわた。
GM/愛:「そう? ならいいけど………」とかやってると、先生が「何やってんだ佐々木! 転校生に惚れたか?」そして周囲がちょっと笑う。
友也:「か、勘弁してくださいよー!?」
――奇跡は神様なんかが起こすものじゃない。人の想いが起こすもの。
――救いはいつでも近くにある。自分から捨てない限りは、きっとすぐそこに。
――……なんて、誰かが夢で教えてくれたような気がして。
――………ありがとう。……そしてこれからも、よろしくね。
友也:や、やっぱり覚えてる? 覚えてるの!?(笑)
GM:フフフ、さー?(笑顔)
ルナ:…いやもう。今日は本当に凄いなGM(笑)。
友也:くそう、やられっぱなしだなチクショウ(笑)。
GM:前回完全敗北したからな!(笑) …で、賢太郎君の番なんだけど。何してるかね?(ぉ
賢太郎:んー…、状況によります。レンがまだ目覚めてないなら傍で見てるし、普通に起きてるなら相手してますよ?
GM:まぁ、そうか(笑)。………アイちゃんは?(*家がなくなったため、姉妹とも賢太郎の家に居候することになった)
賢太郎:アイは…、EDが同時間上なら、学校に行っていないのでは?(笑)
GM:………おぉ!(マテ
●シーン22 『逢いの軌跡の物語』 シーンプレイヤー:飯島賢太郎
○忌乃家/朝
愛が学校に走って…それはもう猛ダッシュで…行った後。随分と静かになった。
レンは中々起きない。ずっと眠っている。
賢太郎:ふっふっふ、どう出るGM? 私はらぶには慣れてるので、ちょっとやそっとじゃ焦らないぞー(をぃ
GM:………殴るかと思ってたんだが…(マテ
賢太郎:起きてないのに殴れないですよ(何
GM:やっぱやるつもりだったか(笑)。
賢太郎:そりゃ当然ですよ。言った事はやります、えぇ。……ただし、かなり軽ーくなりますが(笑)。
GM:本気で殴ったら、それはそれで消し飛ぶんですけど(ぁ
ルナ:《切り裂くもの》無しなら大丈夫かもしれませんよ?(笑)
賢太郎:「まったく、愛も元気になったもんだな…。……いや、違うかな…」その余韻に浸りながら、ぽつりぽつりと。「“死んでた”過去が幻に葬られ、“生きてた”ことになった…。元気になったんじゃなくて、元気のまま、…かもね」恋を寝かせてる布団の横で、目覚めるのを待ってます。
GM:しばらくした後に、レンはぼんやりと目を開けた。
賢太郎:「よ、恋。…目ぇ、覚めたか?」
GM/レン:「………あ、れ? ……………ここ……?」
賢太郎:「ここって、俺の家だよ? 天井とか見覚えないか?」
GM/レン:「……なんでお前………家っ!? アイはっ!? オレは死んだんじゃ!?」
賢太郎:「あー、色々言いたい事があるのは分かったから、まずは落ち着け。順序だてて説明するから」で、色々説明していきます。3人を1度死なせて契約を無効化させた後に復活、代わりの魂を連れて行って空きを無くしたこと。そして愛を生き返らせて、今は学校に復学したことなど、を…。「……ま、こんな所だな。愛はご飯を掻き込んで、ついさっき出て行ったばっかりだよ」
GM/レン:「それで……か………はは、そっか、それならいいんだ…良かった、アイが生きていて」
賢太郎:「ま、それは同意しよう。死んでるより、生きてる方がずっと良いが……」
GM/レン:「………そっか。……結局、オレは…まだ生きてる、ってか…」嘲笑う。
賢太郎:「…そうだな」立ち上がり、クローゼットを開けると…。そこには幾つかのハリセンが並んでる。
(舞台裏)
友也:……ハリセン種類そろえてる!?(一同爆笑)
GM:すげー!?(笑) レンは突っ込む余裕がないけどすげー!!(爆笑)
ルナ:凄いなぁ(笑)。
誠:ハリセンコレクションかぁ(笑)。
賢太郎:ちなみに全部厚紙製です。持ち手のところに自分の毛を巻きつけて、若干強化してあります(笑)。
誠:あははは(笑)。
GM:…うわぁチクショイ、拳だと思ってた(笑)。
賢太郎:「結局、お前がやろうとしたのは、自分を犠牲にして愛に痛みをなすりつけるだけの行為なんで…。……宣言どおり、殴ります」一つを手にとって(笑)。
GM/レン:「…………えっ? ちょい、おまえ……待てって…」
賢太郎:「待ちません。…ふっ!」振りかぶり、打ち下ろす。……ただし、本当に優しく。
GM/レン:「………痛ぇ…何するんだよ、ったく」
賢太郎:「…これでチャラ。全部が終わった後に、本気で殴るわけにも行かないだろ?」
(舞台裏)
ルナ:とりあえず、賢太郎。私がそこに居たら『キミがそれを言う?!』って突っ込んでる所だよ?
友也:まー……そーだねー……(←まだ前衝撃から復帰してない
賢太郎:自分がやろうとするだろうことなので、逆に恋に対して言ったんです。…人の振り見て我が振り直せ、とはよく言ったものです(何
ルナ:全くだ(苦笑)。
GM:そうだね。そういう意味でコイツらスゲーと思った(笑)。
賢太郎:「さて。起きたことだし、恋も朝飯、食べるか?」ハリセンを手で弄びながら。
GM/レン:「………バカかお前は…今度報復絶対するからな……もうちょい治ったら」不服そう(笑)。
賢太郎:「ははは、殴ったら殴り返されるのは身に染みてよく分かってるので、……いつでもお待ちしてます」くすくす笑って。
GM/レン:「………待ってろよ。絶対殴るからな!」ジト目で。
賢太郎:「はいはい。…で、もう一度聞くんだが。朝飯、食べるか?」
GM/レン:「……いらねぇ、後で………」なんか色々と力が抜けたらしいね(笑)。
賢太郎:「そっか、じゃあ後でな」
(舞台裏)
GM:………うーん。あまりにも可哀相だから、止めとくか(ニヤニヤ)。
ルナ:またGMが悪巧みを(笑)。
GM:ナンノハナシデスカネ。
ルナ:カタコトで言っても怪しさを増すばかりです(笑)。
GM:けんちゃん、何かしたいことあるかい? こっちから特にトラップは…ふふ、ないんだなぁ(ニヤニヤ)。
賢太郎:うーん。とりあえず二人が今後どうするか、というのを聞いておきたいです。
GM:Φω・)案はあるけど、PL的にどうしたい?(ニヤニヤ)
賢太郎:…GMのお好きなように、としか。こんな所で引っ込むPLだから、中々恋愛に発展しないという(待て
GM:Φω・)ほー。
賢太郎:「……さて、とりあえず事件という問題は片付いた事だが…、一つ聞いておきたい。…これから、どうする?」
GM/レン:「…そうだな、これから………これから? ………そっか、『これから』なんてあるんだっけな。考えもしなかった…」
賢太郎:「そ、これから。恋が契約によって動いた事は終わったんだし…、もう、自分の為に動いても良いじゃないか。そういう意味での、これから」
GM/レン:「……………自分のための、これから…」
賢太郎:「生きてれば明日はある。生きてれば何かができる。何ができるかは分からないけど、とりあえず何か。…掴める未来なんて限られてるかもしれないけど、それでも動かないよりは、きっと良い。それが分からないなら、しばらくはのんびりしてみる事かな? …時間が経てば、人と逢えば、何かに向き合えば、きっと自分の為の『これから』が、見つかる筈だからな」
GM/レン:「………そう、だな……そうするよ。そんなのがオレにまた巡ってくるなんて、考えもしなかった、から…」遠い眼で、呟いた。
賢太郎:「よしよし、良い子良い子」つい、なでなでしてしまう(ぇ
GM/レン:「………で、なんでここで撫でるんだよ」むーっ。
賢太郎:「いや、ただ単純に、生きる意欲を無くさなかったからな。良い子良い子」
GM/レン:「………借りが出来たからな……それに撫でられる年じゃねぇっつーの…」ぷいっとそっぽ向きつつ 。
賢太郎:「おっと、そういえばそうだ」わざとらしく気付いたような様子で、大仰に手を離す。
GM/レン:「………バカ」よく見ると、そっぽむいた顔が真っ赤だね(笑)。
賢太郎:「…さて、俺もそろそろ動くが…、……行く場所が無かったら、二人ともここに居ていいぞ?」立ち上がって、部屋を出て行こうとしながら。「我が血統『蒼の鬼』が住みし家の屋号は『忌乃』。人に忌み嫌われる魔物の居場所になり得るのなら、家主としては歓迎するんでね…」
GM/レン:「…………ぼちぼち、考えとくよ。いいか、借りは絶対返すからなっ!」振り向かずに(笑)。
賢太郎:「はいはい、憶えておくよ」
笑いを堪えながら、襖を開ける。外には晴れ晴れとした青空と、それをたゆたう雲が、僅かながら見える。
賢太郎:「あ、襖開けとくぞ? 風が入って気持ちいいんだし、ちょっとは日光浴びてビタミンD作っておけよ? 紫外線嫌いとか言うなよ? でも冷えすぎて風邪ひくなよ?」
GM/レン:「……どこの母親だ、お前は……判ったからもう、ちょっとあっち行ってろよ…」振り向かずに。
賢太郎:「はいはい、分かりましたよー」そのまま、すたすたと廊下へ踊り出れば、ゆっくりと足音が遠ざかっていく…。
――悪いこと言ったな……でも、これだけはちょっと見せたくはなかった。
――…不意に止まらなくなった涙は、見せるには気恥ずかしすぎる。
――とりあえずは、借りを返そう。
――……それから先は、まだ考えられないけど。
――魔の力でも消えなかった軌跡を、今は信じたい。
――………お前に出逢えて、本当に良かった。
惨劇は、人の心に爪痕を深く残す。
日常を全て滅ぼし尽くして、後に空虚が残るだけ。
それは珍しくもなく、世界にはよくある話。
だが、しかし。
その惨劇が、偶然でないとしたならば?
時を経て真実が明らかになった時、
残酷なる真実は、新たなる惨劇を引き起こす。
だが、それでも。
救いはいつでも、すぐ傍に。
愛は、奇跡を起こすものである。
そう、この物語は愛に満ちたとてもステキな物語。
他を想う絆が、悲劇に救いをもたらした。
ハッピーエンドのその後の物語は、まだ白紙。
それでも、きっとステキな物語が始まるに違いない。
これは、アイのキセキの物語。
きっと、新しい始まりの物語。
Beast Bind New Testament
『アイのキセキの物語』
Happy End and to be continued...?
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