第69話
おいでませ、英雄様ご一行

●今回予告●

時は帝國暦1037年。
魔王軍の突然の大攻勢により、神聖ファルフェア帝國は国家存亡の危機に瀕していた。
イクスシス砦が陥落した今や、魔王の軍勢は帝都ファルフィールの目前にまで迫っている。
そんな折、ファルフェア皇女リーラ=エルケン=ファルフィールはついに、一つの決断を下した。

「最早、英雄召喚の儀しかありません」

世界の理すらもねじ曲げ、異世界より英雄を召喚する…。
この魔儀を行うことは、既に一切の猶予が残されていないことを意味していた。

第二次イクスシス会戦が幕開けんとするその早朝。
幾多の帝國要人に見守られる中、ファルフェア城地下の魔法演術室にて儀式は執り行われた。
リーラの詠唱が完了すると同時に、巨大な魔水晶が砕け散り、全てが眩い光に包まれ――

その時、地球ドミニオンは日本にて。
数名の半魔が衆目の中忽然と姿を消し、ちょっとどころではない騒ぎになったのだが…。

――まあ、一国の存亡に関わる事態の前では、些細な問題だろう。


Beast Bind New Testament
『おいでませ、英雄様ご一行』

汝、異界の平和を勝ち取らん。



オープニング ミドル クライマックス エンディング

■プレセッション■


GM(蒼野):さて……参加者の皆様におかれましては、斯様にアレなセッションに参加することと相成りまして、ご愁傷さまでした。代わりと言っては何ですが、人間性はガンガン使ってください。絆取得はご自由にどうぞ。あと、基本皆出ずっぱりなので、登場判定もへったくれもありません。なお、自己紹介とPC間絆は、PC確定の順番にお願いします。
恋:翔太→羽琉→狼也→賢太郎→紗枝→恋→ミスト、の順番ですね?(敬称略)
GM:はい。質問等、ありませんか?
賢太郎:シナリオ途中でのアーツ取得とかは認められますかー?
GM:ええ、許可します。
一同:了解しました。


●共通ハンドアウト(定員3〜7名) 推奨:出来そうな人。

 ある日、何事もない日常生活を送っている最中、君たちは突然光に包まれ意識を失った。
 気がついた時、君たちは見知らぬ薄暗い部屋の中で、見知らぬ大勢の人間に囲まれていた。
 皆おかしな服装で、一様に失望や諦観のないまぜになった視線をこちらに向けている。
 最も早く気を取り直したらしい少女は言う。
「英雄たちよ、よくぞ参られました。さあ、魔王の軍勢を打ち倒し、我が神聖ファルフェア帝國をお救いください」
 ……、……ナニヲイッテルノデショウカアナタハ?

 シナリオ絆/エゴ:リーラ=エルケン=ファルフィール  (関係:任意)


佐藤 翔太 さとう しょうた鎖刀さとう  プレイヤー:chatchit
 【アーティファクト/イレギュラー】 年齢:17歳/性別:男/カヴァー:高校生(ハンター)
「―――誰だって危ないことはしたくない。だからこそ、これが僕たち“鎖刀”の仕事なんだ」
 日本で一番多い苗字と、その年で一番多く名づけられた名前を持つ平凡な高校生。
 だがその実体は、古来より日本を守護してきた“鎖刀”の隠名で呼ばれる一族の末裔。
 両親と妹の4人家族。両親は鎖刀本家の意向で内閣府勤務の為に出張中。妹は“鎖刀”のことを知らない。
 翔太自身は超々遠距離からの狙撃を得意とする、優秀な“鎖刀”の一人として活動中。
 彼ら“鎖刀”は全国約200万人存在するという。もしかしたら君の隣にいる『佐藤君』も、その一員なのかもしれない。
 所持HA:《電光石火》、《歩く影法師》、《ヴォイド》

紅月 羽琉こうげつ  うる ルナテカ=クルムズン  プレイヤー:Nオレンヂ
 【イモータル/レジェンド】 年齢:18歳(人間年齢換算)/性別:女/カヴァー:フリーター
「―――あたしがここにいるのは、立派な使命のため! …のはずですぅ。ううう…」
 月の裏側にあると噂されている、『月の都』で親衛隊をやっていた半人半兎。
 ある日、上官からポンと肩を叩かれ「君、明日から地球勤務ね」の一言で地球に降りてきた。
 任務内容は重大で、上司も口を濁すばかり。なお「任務中の衣食住は現地調達」との指示で、今は自給自足の毎日。
 小規模な任務は時折送られてくるものの、帰還命令は気配すらない。だが決して左遷やリストラではない…はず。
 働けど働けど、我が暮らし、楽にならざる。ジッと手を見る。涙…? 私、泣いてるの…?
 所持HA:《永劫より》、《滅びの霧》、《伝説の証明》

月宮 狼也つきみや ろうや ――――  プレイヤー:エレクトロ
 【ビースト/ビースト】 年齢:16歳/性別:男/カヴァー:高校生
「―――苦しんでる奴を助けるのは、当然だろ?」
 定食屋の子供に生まれ、平々凡々と暮らす高校1年生。
 人狼の母と人間の父を持つ半人狼だが、本人には“他人と少し違う”程度の自覚しかない。
 性格は割と軽めな楽天家。特技は料理で、その腕前は既にプロ級。
 実家の定食屋は人間の他に半魔もよく訪れるため、彼らの抱える事件にしばしば首を突っ込む。
 実は母親が特殊な血筋の人狼で、狼也も高い潜在能力を持つが、まだ使いこなせてはいない。
 所持HA:《獣の生命》、《神獣撃》、《復讐の爪》

飯島 賢太郎いいじま けんたろう 『蒼の鬼』蒼火  プレイヤー:エックス
 【イレギュラー/ビースト】 年齢:120歳(外見20才)/性別:男/カヴァー:ハンター
「燃え尽きてもなお、俺を倒す覚悟があるなら…かかって来い! 蒼炎纏鬼・蒼火! この時只今、此処に在り!!」
 腰まで届くロン毛が目立つ以外は、どこにでもいそうな普通の青年。近眼で度の強い眼鏡を愛用。
 その正体は『蒼の鬼』と呼ばれた鬼族の先祖返り。青い炎を操る変種にして、最後の生き残り。
 愛する者を喪わないために放浪していた…はずが、行く先々で女性に引っかかっては別れを繰り返している。
 現在は、かつて亡くした恋人と過ごした家で、どこから見ても外国人な義理の妹と同居中。
 更に、怪しげな魔術師から怪しげな薬を飲まされ、女性化も出来るようになったらしいが…まぁそれは余談。
 所持HA:《歩く影法師》、《律の破壊者》、《獣の生命》

神田 紗枝かんだ さえ 真の魔器の使い手  プレイヤー:TAKU
 【アーティファクト/イレギュラー】 年齢:15歳/性別:女/カヴァー:高校生
「―――えぇ…? で、でもぉ…かわいそう、だよぅ?」
 身長140cmという小柄な体格と子供っぽい喋り方を除けば、一見どこにでもいそうな女子高生。
 しかして実は『困っている人は見過ごさない』という信念の元、自ら事件に首を突っ込む危険な少女。
 由緒ある魔器使いの家に生まれ、幼い頃から両親の手解きを受けたことで、四つの魔器を自在に操れるようになった。
 …が一方で、魔器の類を見ると目の色が変わり、満足いくまで離れないという困った一面も持ち合わせる。
 最近では訓練を兼ねた副業として、学園生活の傍らで魔物相手のハンターもやっている。
 所持HA:《電光石火》、《歩く影法師》、《ヴォイド》

姫野 恋ひめの れん火眼之継承者“炎姫”ヒメノケイショウシャ・ホムラノヒメ  プレイヤー:小鳥
 【イレギュラー/アーティファクト】 年齢:20歳/性別:女/カヴァー:ハンター
「―――犯した罪を償うため、今ここにオレは在る」
 小柄な体躯の右半身をほぼ全て包帯で包んだ、異様な風体の女性。ぶかぶかの服を好む。
 交通事故で死ぬはずのところを某悪魔の手違いで生き残り、“炎の邪眼”に覚醒した(*ex.リプレイ第61話参照)
 家族への罪悪感と、己が無力さへの絶望に耐えきれず、一旦は知り合いの前から姿を眩ませた。
 …が、色々あって現在は、飯島賢太郎の家に姉共々居候中。魔狩人として生計を立てている。
 男勝りだが世話焼きで、周囲に“天然”が多いため気苦労が絶えない。低い身長と妙に可愛い本名も悩みのタネ。
 所持HA:《歩く影法師》、《歩く影法師》、《万能なる一撃》

ミストミストルテイン  プレイヤー:麻那
 【アーティファクト/フルメタル】 年齢:外見は10代後半/性別:女/カヴァー:放浪者
「―――私は道具。主を護る鎧であり、主の敵を討つ剣。貴方が主となるならば…踊りましょう、望みのままに」
 一見すると銀髪に琥珀の瞳、どこか人形めいた美貌を持つ華奢な少女。性格は愚直で生真面目な武人肌。
 その正体は、異界の錬金術で鍛造された『神の武具』にして『神殺し』の魔剣。
 人間の姿は外部端末で、武具としての“本体”は、背に銀の刃から成る翼を持った全高16mの巨大ロボット。
 ロキの策謀で『神殺しの力』を与えられたため、兄弟機である他の『神の武具たち』に狙われている。
 地球に漂着後、大破状態から復活したばかりで機能不全。言語は覚えたが、常識皆無のトラブルメーカー。
 所持HA:《剣魂一擲》、《電光石火》、《真理のe》


翔太:PC間絆は紅月羽琉に絆/憐憫(可哀想な子を見る目で)。
狼也:憐憫、確かに自分でも取りますな(笑)。
羽琉:PC間絆は狼也に知己。「狼さん…怖くない。怖くない」(一同笑)
狼也:な、何怯えてるんですか(笑)。
賢太郎:ウサギだからか…(笑)。
恋:ウサギだからじゃないでしょか(笑)。
狼也:PC間絆は賢太郎に信頼。まぁ、頼れるよね?
賢太郎:絆は紗枝ちゃんに慕情で。
狼也:で、慕情の意味は?
賢太郎:そりゃ普通に、かわいいなぁと思って。…ちょっと義妹に重ねて?
狼也:あぁ、成る程。
紗枝:絆は恋に好奇心を。
恋:PC間絆はミストに絆/庇護。「だ、ダメだ、放っておけねぇ…!」
ミスト:PC間絆は翔太に共感。彼の『弓』には、私と近しいものを感じます…。

翔太:羽琉はリストラか…月に帰れないのか…何をやったか知らないが可哀想に(ほろり)。
狼也:羽流、うち(食堂)に来たら多少はご飯食べれるよ?(ぇ
羽琉:ハッハッハ、お金ありません(笑)。…開始数分で、またキャラが貧乏になった…(笑)
恋:まさかざんp(フェード
賢太郎:ツケで食べさせてあげては?
狼也:いや、まかないなら出すかも。
翔太:ツケは回収できる見込みがあるから可能なんだ! つまり羽流にツケは効かない!(笑)
狼也:羽流、たまにただでご飯作ってあげよう。PLが絆/憐憫とりますよ(笑)。
羽琉:おかしい…持ちキャラのほとんどが生活に困るほど貧乏だ…。それなのに、ちっとも困ってる様子が無い…(笑)。
GM:ありがとうございました。それでは――


 

■オープニングフェイズ■

●シーン1 『いわゆる政治的なアレ』  マスターシーン

○ファルフェア城/円卓の間


 アングレール大陸の中心地として、千年あまりの栄華を誇った神聖ファルフェア帝國はしかし、魔王軍の突然の侵攻により、滅亡の窮地に立たされていた。
 イクスシス砦の陥落した今や、敵は帝都ファルフィールの目前にまで迫っていた。
 魔王軍の帝都到達まで、最早3日とかかるまい。――そういった状況だ。
 ファルフェア城の一角、巨大な円卓の間では、帝国首脳陣による会議が行われていた。

「各軍、状況を報告なさい」

 命令慣れした口調で、一人の少女が言う。
 リーラ=エルケン=ファルフィール。ファルフェア帝國皇女だが、皇帝がラバノーイの戦いで行方不明となり、皇后も心労で倒れた今や、成人を向かえたばかりのリーラが、この巨大な帝國の全権掌握者なのである。

「ジョクト魔道連隊は壊滅。残存する戦力を他隊へと振り向けています」
「バナーン突撃騎士団はその半数を失い、現在再編中であります」
「ドナ装甲擲弾兵団は――」

 次々と飛び込んでくる報告は、どれも絶望的なものばかり。
 無傷の戦力といえば、温存していた神聖帝國騎士団と、イリスター魔法剣士隊くらいのものだった。

「……殿下、ご決断の時です」

 脇に控えていた臣下、ゴルバーナの耳打ちに、リーラは小さく鼻を鳴らした。
 ゴルバーナはかねてより隣国マイオーラ連合王国への応援要請を上奏していたのだが、この男がマイオーラ王朝と繋がっていることなど、リーラはとうに知っていた。
 もしこの男の口車に乗せられてマイオーラの助力など請おうものなら、戦争の混乱の隙に国を乗っ取られることは必至だった。

「……わかりました。こうなった以上、帝國を守る術は最早ひとつです」

 リーラが口を開くや、一同の視線が集中し、ゴルバーナの口元がうっすらと歪んだ。

「おお、それでは――」
「―――英雄召喚の儀しかありません」

 つまりまあ…この数日後、地球ドミニオンに住まう七人の半魔たちに降りかかることとなる災難の裏には、このような「高度に政治的な理由(リーラ談)」があったのである。





狼也:あぁ、大変ですなぁ。内憂外患の亡国の姫様は。
翔太:神聖と名がつく騎士団の台詞は一つしかない!「うわー、もう駄目だー!」(一同笑)
狼也:それこそS=Fです!(笑)
恋:Φωー)まぁ、アレだ。「とりあえず巻き込まれた側にとっては迷惑」(ぁ
狼也:「巻き込まれた側の都合は一切無視」ですしね。
羽琉:なんか、《歩く影法師》の数が多いな…。みんなで《滅びの霧》しようぜ!(笑)
恋:OK。まず死んで使ってくれ(笑顔)。
賢太郎:あっはっは(笑)。
狼也:あははっ、それに《復讐の爪》も重ねてあげます(笑)。
羽琉:全滅したと思ったら、一斉に攻撃してくるPC達!(笑)
紗枝:まあ、どんな事になってもうちの魔剣はなくならない(笑)。守護者だし(´・ω・)



●シーン2 『なんで自分たちなんですか?』  共通OP

○ファルフェア城/儀式の間


GM:ある暑い日のことだった。それぞれの日常を送っていた君たちは突然、眩い光に包まれたかと思うと意識を失った。鍋に火をかけている最中や、ネトゲーのパーティープレイ中でないことを切に願いましょう。気が付いた時、君たちは見知らぬ場所に立っていました。薄暗い石造りの部屋には、壁一面に奇怪な文様が輝いている。そして君たちを取り囲むようにして、それこそファンタジーにでも出てきそうなおかしな服装の人々が立っていますが、彼らは一様に、失望や諦観のないまぜになったような、アレな目で君たちを見つめている。
翔太:ブンブンブルルンブルルンブン。ドン!!!                            キキーッ!!

 どうやら、立っていた誰かを跳ね飛ばしたらしい。

翔太:「いきなり飛び出してきたら危ないじゃないか! そこの太ったおっちゃん!」常備化してる大型バイクにまたがったまま、目の前に転がる偉そうな小太りのおっさん見つめて。
狼也:「………あれ? 俺、アイス作ってたよな」牛乳片手に呆然。
ミスト:「…私たちは確か、池袋上空で戦っていたはずですが。敵はどこへ消えたのでしょう?」周囲を見回しつつ。

恋:ミストちゃん、複数形なのが気になる(笑)。
ミスト:きっと誰かと一緒に魔物退治をしていたのです。
恋:…多大なる迷惑が!(ぁ
紗枝:き、きっと一人抜けたくらいなんとかなるよ…(笑)。

賢太郎:「……何だここ。……すっげぇイヤな予感しかしねぇ」
羽琉:「あれ? どこですか? ここ、どこですか!?」
紗枝:「…えーと、ここはどこかな?」周りの変化についていけず。
狼也:「これ、俺達は騒動に巻き込まれたと見ていいよな」近くにいる知り合いに振ります。
恋:「……………あぁ、久々に夢見た気がする…」早くも現実から逃亡(ぁ
賢太郎:「……おい恋、現実逃避するな。目の前にある物を見つめろー。…………できればその辺で見てる人達? 説明お願いできますー?」
羽琉:造花が無いー!? なんでですか!? 今日納めないと、御飯がー! 御飯がー!!」
狼也:「紅月姉ちゃん、大丈夫か?」
羽琉:「なんでですか…私が一体何をしたというのですか…。…久しぶりに、冷たくない御飯が食べられるはずだったのに…」サメザメと泣く(一同笑)。

GM:と、最も早く気を取り直したらしい少女が、剣呑なモーニングスター片手に君たちに近づいてくる。
狼也:武器を見たら間合いを取っておきます。
賢太郎:「……む」モーニングスターを見てちょっと構え。
翔太:「おい! 説明しろ!」えーっと、敏捷11の人に振ってみる。とりあえず狼也(笑)。
狼也:「俺に聞く前にあいつらに聞いてください!」武器を構えた少女の方を指差します。
GM:そして少女は朗々とのたまって曰く、「よくぞ参られた、異界の英雄よ。さあ、魔王の軍勢を打ち倒し、我が帝國に平和をもたらすのです」
翔太:「こ・と・わ・る」
賢太郎:「…………は? …あの、…何を言ってるんですか?」
狼也:「………ぜんぜん話が見えないんっすっけど」
ミスト:「…それは仕事ですか? ならば正当な報酬を要求します」姫に向かってきっぱりと。
紗枝:「え、これってドッキリかなにか? カメラとか隠してあるのかなぁ…」
賢太郎:「いや、多分こんなのをドッキリでやる筈は。…明らかに魔力反応あったんだし」
紗枝:「えー、でもこんな変な服を着た人なんて普通に考えたらいないよー?」
恋:「あぁ、なるほど。ドッキリだったか!」(納得)
賢太郎:「だからドッキリじゃない! 目ぇ覚ませ恋!」ゆさゆさ(笑)。
狼也:「まだ分からないから! 姫姉ちゃん!」
恋:「……あぁ、うん、どうやら現実らしい。さりげなく姫って呼ぶんじゃねぇ狼也」(ぁ
羽琉:「そんなことより、私の今月の食卓の方が大ピンチですよ! …今の私は、温かい御飯のためなら魔王にだって魂を売っちゃいますから!」(マテ
賢太郎:「売るなーっ!」ハリセンチョップ(笑)。
翔太:「おい、狼也、狼也これはアレか? 頭の可哀想な奴らが人のガレージでコスプレパーティーをしているのか? 俺は確か家のガレージにバイク入れようとしていたはずだが?」
賢太郎:「できれば! 簡潔かつ分かりやすい説明をお願いしたい所です。できればお名前も」(汗)

羽琉:ある意味、既にこの上なく簡潔に説明された気もするけどネ!(笑)
恋:まぁ、確かにね!(笑)

GM/リーラ:「ああ、失礼。この私としたことが、少々焦っていたようです。我が名はリーラ=エルケン=ファルフィール。神聖ファルフェア帝國の皇女です」
狼也:「なぁ、これって別のドミニオンに来たって事か?」呼ばれた全員を見回しながら言います。
賢太郎:「多分、ね…。……こっちがエトランゼの立場か…」
翔太:「おお! そう言えば見た事ある奴ら無い奴ら、いっぱいいるな!」
狼也:「ついでに言えば、ガレージじゃないでしょ。この広さは」
翔太:「そうだな! 俺の家は中流の一般家庭だ。こんなガレージは持っちゃいねぇ!」
GM/リーラ:「そして諸君は、我が求めに応じて異世界より召喚されし英雄。我が定めし契約を果たすまでは、泣こうが喚こうがくたばろうが、どう足掻いても元の世界には帰れません。……まあ、そういうことです」
賢太郎:「……つまり、馬車馬以下の奴隷のように働けと」簡潔って言ったのが悪かったか(笑)。
狼也:「それ、脅迫じゃねぇかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!」
恋:「と言うか、つまり『帰りたければさっさと魔王を倒してくれ』とでも?」
紗枝:「えーと、こんな事して呼ぶなんて、それだけ困った事が起きたのかな?」リーラの方を向きつつ。
翔太:「つまり、異世界に拉致監禁! これは俺に世紀末覇王伝説を打ち立てろと天からの思し召しか!」
狼也:「なら弓じゃなくて素手で戦ってください、先輩」
翔太:「きっぱりと無理と言ってもいいか狼也!?」
賢太郎:……あー、…多分ここから先の、ある種王道的展開で行くなら……。……俺達には魔王を倒せ、ってことか?」
ミスト:「リーラと言いましたか。貴女と契約を結んだ記憶はないのですが。果たさねばならない契約の内容と、それを交わした相手を教えて貰えますか?」
羽琉:「応じてませんし、契約も交わしていません! まず、文書による合意を取り付けてから、しかるべき…」(クドクド)
狼也:「紅月姉ちゃん、多分、もう遅いよ」肩をぽんと叩きながら。
GM/リーラ:「契約内容は魔王軍の撃退。契約者は私。なお、契約は既に、召喚の儀式の中に織り込まれています。故に、私を脅してどうにかしようなどという不届きな考えはゆめゆめ起こさぬよう。もし何かの間違いで術者たる私が死ねば、あなた方の帰還は、未来永劫叶わぬこととなるでしょう」
紗枝:「わぁ、なんかスケールのでっかい話だねぇ…」
GM/リーラ:「なお、それって契約と言うより脅迫じゃない? だなんて追及は一切受け付けません」
賢太郎:「……はぁ…。…なんだかなぁ…。…とりあえず、戻りたければ言う通りにしろ、ってか」(溜息)
恋:「……なぁ、うん。もうそれは脅迫だろ? とかツッコミはしないから…。一応ハンターだし、正統報酬がないと魔王(仮名称)なんて闘う気にならないんだが」(ぁ
翔太:「リーラとやら、それには一つ穴があるぞ! もし向こうの世界の方が酷くて、魔王なんか倒さねー! こっち側に住むぜー! ってなったら意味が無いぞ!」
賢太郎:「俺は出来れば早いところ帰りたい…。……揚げ物の途中だったんだぞ!? 火ぃかけたばっかりだったんだからな!?」
狼也:「それは大変だ!」
賢太郎:「……まぁ、リューシャや愛が気付いてくれればそれでいいんだが…。……そうでない場合が恐ろしい」
狼也:「あぁ、家屋全焼とかって意外とザラだからね」
恋:Φω・)食で共感してやがる(笑)。
狼也:料理人の卵ですから(笑)。
賢太郎:ほっとけばファイヤー、ファイヤーですから、家の台所大ピンチ(笑)。「放っておいても、そう燃える家じゃないのは確かなんだけど、ね…」
紗枝:大丈夫、こういう時は都合よくあっちの世界の時間は流れなかったりするはずだよ…。
恋:「と言うか正統報酬がないと、その召喚術のせいで今後の生活が危ういヤツが何人かいるんだが」具体的には羽琉さんとか、羽琉さんとか、羽琉さんとか。ミストは…今度は何やったの?(ぁ
ミスト:まぁ色々ありそうですが…ミストは「仕事と言えばまず報酬」と刷り込みされているだけのような(笑)。
恋:Φω・)あぁ、なるほど(笑)。
羽琉:「…ハァ…もうどうでもいいです。考えてみれば、私の上司も似たようなことやってましたし、現在の地球勤務だって似たようなものですから…」
紗枝:「恋ちゃん、報酬貰ってもこっちの世界でしか使えないんじゃないかな…」
恋:「通貨貰っても使えないのは判ってるさ。現物支給じゃないとなー…で、ちゃんづけするな」
紗枝:「えー、可愛いのにー」
恋:「可愛いって言うなぁあああっ!!」
GM/リーラ:「ふむ、それは一理ありますが。一応、報酬ならば用意しております」
賢太郎:「……あー、報酬の類なら、できれば金貨とか、宝石類で頼めるか? …こっちの貨幣が俺達の世界で通用するとは思えないし…」
GM:リーラが呼ぶと、大量の金塊(多分)を乗せたカートが部屋の中に入ってきます。
翔太:「こ、これがもしかして報酬か!」金塊の山を見て(笑)。
GM/リーラ:「魔王軍打破の暁には、これを進呈いたしましょう」
翔太:「お前たちのやることを手伝えば貰えるのか!? む、むう、そういうことなら吝かではない」
狼也:「………なぁ、魔王軍ってそんなに酷い奴なのか?」
恋:「…………なんとなく、こういうのを見ると何故か貰えない気がするのは気の所為だろうか」(ぁ
賢太郎:「今のうちに貰っておけ。前報酬ってことで」(ぇ
恋:「…いや、うん…まぁ、色々と」色々その1.そもそも自分死ぬんじゃないか? 2.ていうか幻影魔法じゃないだろうか? 3.魔王を倒した瞬間にワープして、帰っちゃうんじゃないか(ぁ
ミスト:「これは黄金のようですが……向こうの世界で使えるのでしょうか?」(←地球では現代の通貨しか見たことがない)
恋:「あぁそっか。それなりに使うヤツが通貨と引き換えに欲しがるかもしれない、と言うわけだ」
ミスト:「なるほど…奥が深い」(どこが
恋:「まぁ色々と深いんだよ…」(遠い目)
賢太郎:「予め言っておくが、俺は報酬の為にやりゃしないぞ。早く帰りたいだけなんだ…」

羽琉:とりあえず、鑑定してみようぜ!(笑)
狼也:物欲まみれの人達め(笑)。
翔太:俗物だからな!(笑)
賢太郎:現ナマ出されると皆、目の色変わったなぁ…(笑)。
狼也:現ナマ見て目の色変えてない人、挙手ー(言って手を挙げる)。
賢太郎:はーい(笑)。
ミスト:私もですが(挙手)。
GM:ミストは価値がわかってないだけでしょ(笑)。
ミスト:YES(ぁ
恋:Φω・)ノ イヤ、変えないよ? 一応。
紗枝:どんな大金より魔器ですとも(´・ω・)ノ
翔太:翔太は現ナマ見て目の色変える人種です。全ての労働はそれに見合った報酬に換算されるべきなのです。だからハンターやってるのです(こくこく)。
GM:なんなら〈知識〉で鑑定でもしてみるかい?(笑)
羽琉:金は本物でも、カートの方渡されたりな(笑)。
恋:そっちかー!(笑) と言うか、これだけ積まれる仕事なのか…とちょっと別の意味で諦観(ぁ

羽琉:これが、私が地球に送られた理由だと自分を騙せば、なんとか慰められるから…」隅っこで地面に『の』の字を書きながらブツブツ(笑)。
紗枝:「魔王軍倒して、その場で送り返されたら大変だね…。わたしはこんなの無くても助けるよー」
賢太郎:「じゃあ、その魔王軍打破のために話を訊きたい。……そのためにも、とりあえずみんな落ち着いてくれー!」
狼也:「無理だよ。目が¥になってるから」
賢太郎:「よし殴る」ハリセン取り出して(ぇ
狼也:「手伝う」ハリセン準備(マテ
賢太郎:目が『¥』になった人を一発ずつ叩く(笑)。
狼也:それで目を覚まさないようなら、もう一発ずつ(笑)。
賢太郎:「あー…、…まったく。……とりあえず、場所を変えるなり話すなりしてくれ…。…話が進まない……ッ」
恋:「とりあえずそうだな、どっちにしろ倒さなきゃならないことに変わりないし。状況を教えてくれ」
GM/リーラ:「わかりました。しかし、こんなところでいつまでも話し続けるのも何です。場所を移しましょうか」
恋:「まぁ、うん。とりあえず頼む…」(遠い目)
GM:というわけで、こちらはいつでもシーンを切れるわけですが(笑)。
翔太:「なぜだ! 貰えるものは全て貰うのが俺の流儀!」たんこぶ7つぐらいつけて。
賢太郎:「状況を見てから言えーっ!」ハリセンチョップ!
狼也:「賢兄ちゃん、今回のストッパーよろしく」肩ポム。
賢太郎:「ぜはー、ぜはー…。……どこまで出来るか、分からんよ…?」
狼也:「頼むっす」
ミスト:「話が進みませんね……踏みましょうか、レン?」本体(巨大ロボ)を召喚準備(ぉ
恋:「ふ、踏むなっ! 別の人まで巻き込む!!」あれ、周囲に人たくさん居たよね?
紗枝:「こんなものより珍しい魔器とかないのかな…」金塊に興味無し。
賢太郎:「こんなので良ければ…」紗枝に向けて《守護者》を呼んでから、リーラの誘導に従って(何
紗枝:「わー、かっこいいなー」弄りながら付いていきますとも(´・ω・)
狼也:「さぁ、場所移動するぞー」まだ金塊に執着している人は引っ張ります。
羽琉:ズルズルズル(笑)。
翔太:「俺のカネー!!!!」ズルズルズル。
ミスト:「では、参りましょう」すたすたすた(笑)。
恋:「だな…」籠手を隠してついていこう、とりあえず(笑)。

GM:リーラ以外の皆様は、『英雄』のあまりのアレさに……ね。さて、絆等ありましたらどうぞ。
狼也:羽流にもちろん絆/憐憫、後はおいおいつけます。
賢太郎:えーと、リーラに絆/諦観、恋に絆/友情、狼也君に絆/連帯感(笑)。
羽琉:まあ、シナリオ絆のリーラには一応助けるで。
恋:リーラに絆/知己、賢太郎に絆/借り とりあえずこれだけで。
紗枝:リーラに絆/救済、賢太郎に絆/好奇心で。
恋:それ、魔器の方ですよね?(笑)
賢太郎:『燃える魂』に対しての好奇心?(笑)
狼也:守護者にかい!(笑)
紗枝:ああ、そうか。賢太郎の守護者に取りますか(笑)。
翔太:リーラに脅威、羽琉に憐憫、狼也に友情で。
ミスト:リーラに絆/ビジネス。レンに絆/感謝。
羽琉:あ。《期待の星》持ってるから、うちに絆取ってくれるといろいろ嬉しいです。6人で取れば、コスト3でダメージ+18点のパフォーマンス!(笑)
ミスト:あぁ、そういえばそんなアーツが(笑)。
GM:さすがレジェンド。
賢太郎:あぁ、そっか。次のシーンで取りますね。
狼也:こっちは取得しましたよ〜、哀れみですが。
恋:Φω・)OK、次で取ります。[出自:双子]はこういう時に辛い…。
紗枝:PC多いと怖い事になるなぁ。《期待の星》…。
狼也:《期待の星》持ちはPCの数を見ないと大変ですね。
ミスト:PC3人だと微妙に効率悪いんですよね。
羽琉:「みんなの絆が…哀れみの視線が…私の力になる!」(一同爆笑)
恋:痛々しい!(笑)
賢太郎:微妙にイヤだなぁ(笑)。
羽琉:攻撃した後、隅っこでいじけます(笑)。
紗枝:その悲しみを力にするのですね(笑)。
ミスト:では、羽琉には絆/好奇心を取りましょう。彼女の態度は理解できない…興味深い(笑)。枠は残り一つ、魔王辺りに好敵手でも取ろう。
GM:ふっ(意味深な笑み)。
ミスト:…なんでしょうか、その笑いは?(笑)
羽琉:というか…どうにかして初期エゴをひっくり返した方がいいかも…。レジェンドは泣けるほど重いから(笑)。

▼絆/エゴの変化
翔太:リーラに絆/脅威、羽琉に絆/憐憫、狼也に絆/友情を取得。
羽琉:リーラに絆/助けるを取得。
狼也:羽流に絆/憐憫を取得。
賢太郎:リーラに絆/諦観、恋に絆/友情、狼也に絆/連帯感を取得。
紗枝:リーラに絆/救済、賢太郎に絆/好奇心を取得。
恋:リーラに絆/知己、賢太郎に絆/借りを取得。
ミスト:リーラに絆/ビジネス、レンに絆/感謝、羽琉に絆/好奇心を取得。



羽琉:まあ、報酬の概念の無いBBNTは、ある意味こういう時に楽(笑)。
翔太:異世界の価値基準はわからん。
狼也:狼也は報酬より情で動きますからねぇ。
羽琉:この姫様相手に情が沸きますか、先生!(笑)
恋:イヤ、脅されてるとしか思えませんが(笑)。
狼也:しかし何だか、今回は狼也も突っ込む側か?
恋:うん、珍しいなーと(ぁ
狼也:こっちもボケさせろー!(笑)
翔太:俺はボケる側。
賢太郎:この中で常識人だと思うPCは挙手(ぇ
羽琉:はーい。
翔太:(挙手)…ごめん、いきなり嘘つきました!(ぁ
恋:…えーと。これで手を挙げた人って果たして常識人なんだろうか(滅
紗枝:魔器が大好きなだけで常識人ですよ?
羽琉:常識人は自分のことを常識人とは言いません(笑)。
ミスト:地球の常識は奥が深いです(何
恋:だ、駄目だー!(笑)
賢太郎:あっはっは(笑)。
翔太:常識とは、その他大勢の人が歩む道のこと! 俺はその一歩斜め右後ろへ歩くぜ!
恋:OK、夢から帰ってきたのでツッコミに回ろう(ぁ
狼也:恋&賢太郎の夫婦ストッパーがいないと、これはボケ倒されますね(ぇ
恋:Φω・)夫婦じゃないから(笑)。
賢太郎:近付けばパニくりますよ、恋(笑)。
ミスト:そう、同棲してるだけです(ぇ
恋:Φωー)居候なだけです(ぁ
狼也:では、近くにゴ●ブリを解き放ったらどうなるだろう(マテ
恋:Φωー)…えーと、どうしよーもなくなる(←大のゴキ●リ嫌い


 

■ミドルフェイズ■


●シーン3 『勝手に呼んどいてこの扱いは何ですか?』  シーンプレイヤー:なし  登場難易度:全員登場

○ファルフェア城/応接室

GM/ダイム:「――とまあ、以上が、現在我が国が現在置かれている状況ですな」ダイムと名乗る老齢の魔道師が、トレーラーやオープニングにあるくらいのことを、簡単に君たちに話した。どういった原理でか目線の高さほどに浮遊している巨大な石板に、ダイムは白墨を使って何やら書き込んでいる。もっとも、何を書いてあるのかは全く理解できないが。
翔太:「一つ言ってもよろしいか? 俺にはさっぱりわからねぇ!」
GM/ダイム:「おや、これは申し訳ない。我々が会話できるのも『英雄召喚の儀式』の力の賜物なのでしょうが、文字の意味まで解すことは出来なんだか」
恋:「とりあえず理解したよ、説明助かった」じゃあ手元でこっちの言語で書き直ししておこうか(ぁ
狼也:「要は絶体絶命、って事っすね」
賢太郎:言葉は交わせるが文字は分からない。…これまた王道というか、手抜きというか…(ぼそり)。概要を言えば、もうこの国には勝つ見込みがないから俺達を呼んだ、ってことか」
GM/リーラ:「業腹ではありますが、その通りです」
翔太:「つーまーりー、ここで一発逆転ホームラン打つ為に外国人助っ人を呼んだってわけか?」
羽琉:「私としては、石版を浮遊させる技術があるのに白墨を使ってる方が気になります…」小声でボソッと。
紗枝:「なんていうか…、ご都合主義?」
恋:「…その辺はきっと突っ込んじゃいけない部分だ」(ぁ
狼也:「石が勝手に浮いてるだけじゃないか?」
賢太郎:「世の中は思った通りになる。こうはならない、と思えばその通りになるんで、思った通りになってるんだよ…」(ぇ
GM/リーラ:「この宇宙には、『お約束』という究極の世界律があるのです。何人たりとも、この軛から逃れる術はありません」
恋:「ぶっちゃけやがった!?」
賢太郎:「……わ、わっかりやす…」(ぇ
狼也:「レン姉ちゃんが姫姉ちゃんと呼ばれるぐらいの事か」勝手に納得。
恋:「そんなお約束いらねぇーっ!!」
ミスト:「…なんと。この世界にはそのようなものがあるのですか、驚きました」ちっとも驚いてない口調で。
恋:「ミスト、それで納得するな。頼む。そんなの迷信だ…多分」(ぁ
羽琉:「この宇宙って、私達は違う宇宙の人だから、関係無いんじゃ…」また小声でボソッと。
恋:「とりあえず、だ。オレ達は何を倒せばいいんだ? 魔王か? それともまさか全軍とか言わないだろうな…;」
GM/ダイム:「ええ、その具体的な、魔王軍打破の作戦についてですが、その……正直に申し上げますと――」
翔太:「なるほど、それで『お約束通り』魔王に世界が滅ぼされかけて『お約束通り』異世界から勇者を呼んで『お約束通り』魔王を退治しに行くと」
GM/リーラ:「諸君らの活躍で、三十万とも四十万とも言われている魔王軍を全滅させられるなど、私、ちっとも期待していませんの」言いにくそうに口ごもったダイムに代わり、リーラはそう言い切った。
恋:「…うん、判っててくれて助かるよ」(遠い目)
翔太:「ちょっ、おま……正直すぎー!!! お約束の世界律はいったいどこへー!?」
狼也:「まぁ数人で大群を倒せるなら、もう戦争は終わってるわな」
紗枝:「他に戦えるような戦力があるのかな…?」だ、誰か《魔法の国よ》を持ってないのかー?
賢太郎:「……すまん、……やろうと思えばできるんだが」《終末を告げるもの》持ってます(何
恋:「………イヤ、頼むからやめろ。ホント。その代わり何を犠牲にするかまで聞きたくない」
GM/リーラ:「ですので、諸君らには敵本営へと肉迫し、魔王を暗殺してもらいます。首魁を失った有象無象の集団ごとき、我が精鋭たちの敵ではありません」
紗枝:(´・ω・)こういう自信満々な『精鋭』って、やられ役なのもお約束じゃあ…?
恋:Φωー)シーっ!(ぁ
賢太郎:「これまた、分かりやすい『お約束』だ。敵軍の頭を撃って、その後は各個撃破、か…」
狼也:「暗殺って、俺たちの中に暗殺向きな奴いたっけ?」
翔太:(挙手して)「はい、俺、狙撃大得意です! ファンタジーじゃ大人なシーフの立ち位置で、物語終盤で『お約束通り』主人公庇って死にそうな役になると思います! って駄目ジャン!」
紗枝:「なんだか力押ししたほうがいい人が多いんじゃないかな…?」
恋:「………オレは一応…遠距離からでも出来るけどそんなに……そうだな、力押しのが絶対良いと思う」
賢太郎:「……雷を落とせる事は落とせるが…、……あまり強くは無いからなぁ。百万鬼夜行を撃った方が、絶対に早い…」
羽琉:「…どうやって行くんですか!? それ以上に、どうやって帰るんですか!? なんだか、妙な既視感があるんですけど!!」(何
狼也:「紅月姉ちゃん、深く考えない方がいいと思うぜ」
GM/リーラ:「移動に関してはご安心を。我々には、ダイムの転移魔法があります」
賢太郎:(ぶつぶつ)「道を開けてもらうなら…、……それこそ、ここにいる精鋭たちに、敵軍の気を引き付けて貰えれば…って、そんなのがあるのか」
恋:「…あぁ、なるほど。それで本陣まで飛ばしてくれるのか…」
紗枝:「ねえ、それって精鋭軍も連れて行った方が確実じゃないかな…?」
狼也:「奇襲は気づかれない方が有効。存在を知ってる精鋭が前に出たら、敵は奇襲を考えなくなると思うぜ」
ミスト:「どうやって『肉迫』出来る位置まで行くのかと考えていたのですが。誰かを囮にするわけではないのですね」

恋:Φω・)<ミストちゃんの魔獣化後の姿に乗る! とか禁句だろうか(謎
ミスト:私の機体は、囮役に向いてるのではないかと(笑)。
賢太郎:確かミスト本体は16mありましたしねぇ。……逆に敵の目を引き付けてしまう(笑)。
恋:あぁいや、「上に皆で乗って、上から飛び降りて敵地に乗り込むんだ!」と言おうとしたのだが(笑)。

GM/ダイム:「しかし、一つ問題があるのです」これまた言いにくそうに、ダイムは口を開く。
賢太郎:「…どんな問題が?」
GM/リーラ:「無論、魔王とて転移魔法は警戒しています。魔王軍本営の周辺には、転移に対する強固な防御結界が張り巡らされているでしょう。ですが――」ダイムから奪い取った白墨で、リーラは地平線とドーム状の半円を描くと、その半円の真上に白墨を叩きつけ、点を穿った。「遙か直上にまでは、その結界も及んではいません」
翔太:「つまり、墜ちろと?」
賢太郎:「……そうか、上空に転移するから、後は落下しろと」
GM/リーラ:「ありていに言えば、まあ、そうです」
恋:「スカイダイビングかっ!」
ミスト:「…なるほど、合理的です」(ぇ
狼也:「降下作戦、って言うべきかも知れないな」冷汗一筋。
翔太:「むしろ紐なしバンジージャンプ!?」
紗枝:「着地とかの対策って、無かったりする…?」
羽琉:「…だったら爆弾でも落せばいいじゃないですか。もう、どうでもいいですけど…」またまた小声でボソッと。
賢太郎:「ちょっと聞こう。この中で飛べる人ー? 俺は飛べる。2人ぐらいなら抱えられるよ」
ミスト:「私も飛べますが?」
恋:「…多分トマトみたいに潰れるなぁ、オレ……」(ぁ
賢太郎:「させてたまるか」
翔太:「いやおうなしに即死できるね、俺。と言うか何、そのメテオストライク」
紗枝:「試した事はないけど、飛べないはず…」
狼也:「俺も飛べねぇ」
賢太郎:「……飛べる方が少ない、か…。…落下の衝撃を和らげる方法とかは無いのか?」リーラやダイムに。
翔太:「と言うか、人をそんな所に送り込むんだから手筈は整えてるよね?」
GM/リーラ:「ダイムの防御魔術が頑張ってくれる事を、私は信じています」顔色一つ変えずにのたまいます。
狼也:「信じるだけかよ!」
翔太:「凄いな、『信じる』だけか! コンチクショウ!」(笑)
賢太郎:「そうか………」(汗)
ミスト:「素晴らしい信念です。その信念に見合う能力を、その魔術師が備えていれば申し分ない」
恋:「………うん、そうだな。ダイムさんとやらが頑張れると言うなら、それでいいんだが」(ぁ
紗枝:「それだけ信頼してるってことだよね。…リーラちゃんも見届けに来る?」

賢太郎:むしろ「お前も一緒に来い」とリーラに言いたい(何
ミスト:彼女に万が一のことがあれば、困るのは私たちですよ?(笑)
恋:ですねぇ。帰れないから(ぁ
賢太郎:そうなんですよねぇ…。だから言えない点(笑)。
ミスト:…いや、私個人はちっとも困らない気もしますが(ぁ
恋:ミストちゃんは…別に地球ドミニオンじゃなきゃいけない理由がないしなぁ(苦笑)。
ミスト:YES。レンは察しが良い(笑)。

翔太:「ねえ! 自分の国が滅ぶかどうかの瀬戸際なんだよね! 本当にそうなんだよね!?」
GM/ダイム:「我輩の魔法は帝國一であると自負しています。どうかご安心を」無駄に頼もしく胸を張って答えます。
翔太:「帝國一=百人乗っても大丈夫って訳じゃないんだけどなぁ…実績あんの、それ?」
紗枝:「そこまで自信あるなら大丈夫かな…。魔鎧に頼ればなんとかなるかなぁ…」
恋:「そっか、判った」ミストか賢太郎に庇ってもらおう(遠い目)。

狼也:ミスト、最初から魔獣化して皆を乗せて(笑)。
ミスト:装備のパワードスーツが巨大ロボ相当なので、魔獣化しなくても乗れますよ。魔獣化すると、強制的に巨大ロボ形態になると言うだけ(一同笑)。
恋:なるほど(笑)。…ミストちゃんが魔獣化すると、否応なしに暗殺じゃなくなるなぁ(ぁ
狼也:暗殺と言うより、これは強襲の類ですよ。
賢太郎:暗殺どころかカチコミだ…(笑)。
ミスト:目立ちますね、とても。て言うか城も崩せます(ぁ
恋:砦が簡単に落ちる! 便利だ(笑)。
狼也:便利だ!
紗枝:城が崩れて騒ぎになって、出てきている魔王軍も慌てて戻っていく。かな?
恋:砦がなくなると一気に攻めやすくなりそうだし(ぁ
賢太郎:……くぅ、HA《獣の盾》にしておくんだった(何
恋:みんなに潰される気だ!(笑)
羽琉:みんな、落ち着こうぜ。魔王『城』とは誰も言ってないはず。それに、城とか砦があったら、天井の染みだよ(笑)。
狼也:まぁ、天井がある場合カッコよくぶち抜けば問題ないかと。

羽琉:「…上空何メートルか知りませんけど、その落下の衝撃に耐えられるなら…いえ、もういいです…」(ボソボソ)
賢太郎:「じゃぁ…、お願いしますね…。……何かあった時は、潰されるか…」(ぇ
狼也:「期待しないで行くさ」あ〜、これだと魔王に絆取らないかもな〜(遠い目)。魔王軍が占領下の町を酷い目に合わせてくれたら、狼也のやる気は大幅に上がったかもな〜。
翔太:「地面にでっかい血の花だけは咲かせないように頑張ろう」
恋:「じゃあ一応、なんかロープとか…使えそうなもの貸してくれないか?」
GM/リーラ:「構いませんが、いったい何に使うおつもり? 首でも括るのですか?」
狼也:「さりげなく物騒な事言うな!」
恋:「括られたら困るのはアンタだろうが。とりあえず色々と使うかもしれないって事だ…」
GM/リーラ:「まあ、いいでしょう。すぐに用意させます」

紗枝:落下中に飛べるひとが掴んで速度落とせば安全なんじゃないだろうか?
賢太郎:飛べるのがこっちとミストだけなんで…、…2対5?(笑)
狼也:ごめんね。ビーストだけど《天を駆けるもの》取らないの。
恋:まぁ、持って支えろとは言わない。減速してくれ―!(ぁ
羽琉:防御魔法ごと魔王にぶち当たれば、それだけで決着だよネ(何
恋:そ、それは…蘇生系がないこのメンバーでは致命的(ぁ
羽琉:《獣の生命》よってたかってコピーすれば足りるよ、きっと(笑)。
ミスト:転移した瞬間に私が本体を召喚して、他の人たちを捕まえるつもりなのですが…駄目ですか?(笑)
賢太郎:本体を出すとバレそうなんですよねぇ…(笑)。
恋:それは潜入にならないからなぁ(笑)。
狼也:潜入じゃなくて強襲に切り替えましょうよ(笑)。
ミスト:真上から強襲するわけなので。直接乗り込むとばかり思ったのですが(笑)。
恋:直接乗り込むにしても、目立ちすぎませんか!?(笑)
賢太郎:上空から巨大ロボが降ってくる! そりゃ目立つ(笑)。
GM:まあ、もう強襲でもいいんでない?(笑)
紗枝:降りてきた時には既に魔王がこう、グシャッっと。
恋:踏まれてるー!(笑)
賢太郎:良かったね、これで世界は平和だ。さぁ帰ろう(をぃ
恋:そうだな、帰るか(笑)。
狼也:シナリオ的には帰してくれないでしょうけどね〜(遠い目)。
翔太:まあ、ミストを落として終わりなら、既に岩を落として終わらせてるだろ(笑)。
ミスト:要は強襲かけて、敵が陣形を立て直す前に魔王を倒せばこちらの勝ち、ということだと思うのですが…違うのかな?
狼也:特に戦闘中の奇襲強襲はそれだけで戦況をひっくり返せますしね。
恋:Φωー)まぁ、目立っても単に自分達が帰りにくくなるだけかなーとは思わないでもない。目立つと、敵がわんさか寄ってくるんじゃないかと思うから、帰りにロボで飛んで帰れば問題はないかな、と(ぁ

狼也:「こりゃもう潜入じゃなくて強襲だな」
恋:「…言うな」(ぁ
賢太郎:「……黙ってたんだから」(ぇ
紗枝:「でも、こそこそやるのなんて苦手だしさぁ…」
GM/リーラ:「私としては、魔王さえ討ち取る事が出来れば何の文句もありません」
恋:「………今からでもいけるか?」さっさと行こう(笑)。
賢太郎:「出来れば早めに終わらせたい……」進めましょう(笑)。
GM/リーラ:「もちろんです。私も既に準備万端――」

 その時、重厚なドアが勢いよく開き、一人の兵士が慌しく飛び込んできた。
「失礼します、殿下!」


GM/リーラ:「なんですか、騒々しい……」少し眉をひそめ、リーラは応じる。
ミスト:「彼の転移魔術とはどの程度のものでしょうか。運べるなら私の機体ごと…」というところで伝令を見る。
GM/伝令:「は! 魔王軍と交戦中の神聖帝國騎士団より伝令です!」
賢太郎:「……?」
翔太:天から魔王が降ってきた!?(違
GM/リーラ:「ほう、なんと?」
紗枝:「まさか、全滅でもしたとか?」
羽琉:「うわー、だめだー」とか(笑)。
GM/伝令:「『うわーだめだー!』」(一同爆笑)
翔太:「駄目ジャン!」
ミスト:「……それは、メッセージなのですか?」
恋:「………せめてもう少し言葉を飾ってくれ…」(ぁ
賢太郎:「それ……、伝令じゃなくて報告じゃないか」
狼也:「それ報告じゃないだろ」
翔太:「いや、なにか高度な暗号なんだきっと……たぶん…そうであってほしいな?」
紗枝:「これもお約束…なのかな」

狼也:本当に出たよ!「うわー、ダメだー」(笑)
紗枝:さすが神聖…。
恋:本当にやりやがった…(笑)。
GM:やりますとも!
賢太郎:ダメダメだ……(笑)。
ミスト:逆転できるのでしょうか、こんなので…(笑)。
狼也:将一人で支えられてる軍なら、勝てる事は勝てますが。
紗枝:きっとあれですよ。魔王を倒すと魔王軍一同も「うわーだめだー」と。
賢太郎:まおーのかりすませいすげーなー(棒読み)。
狼也:この世界の軍隊駄目ジャン(笑)。
紗枝:エキストラの軍隊ってそんなもの、なのがこの世界の世界律なのでしょう。

GM/ダイム:「なんと……」
賢太郎:「…イヤなお約束だ…ッ!」
GM/リーラ:「……最早猶予はありません。行きましょう」
恋:「……ホントにな………さっさと終わらせてぇ…」とりあえず籠手を装備し直そう(苦笑)。
翔太:「僕、本当に帰れるのかなぁ…」
狼也:「まぁ、どの道行くしかないか」
紗枝:「さっさと行って、終わらせてこよっか…」
GM/リーラ:「さあ英雄たちよ、たとえどんな苦難があろうとも、私を信じるのです。されば絶対神オブイェークトの加護がもたらされることでしょう。具体的に言えば、私に絆を取得している限り、《レルム:絆》の恩恵が受けられるのです」
翔太:「なにそのメタ発言」
賢太郎:「…メタすぎるぞ、オイ」
恋:「具体的過ぎるぞっ!」(ぁ
ミスト:「…ずいぶん具体的ですね。更に聞きますが、どのような効果が?」
恋:「そして更に聞いちゃうのか…」(ぁ
狼也:「ゼッテー信じたくない!」
恋:「まぁ、既に半分信じてるも同然だよなぁ…」シナリオ絆あるからね(ぁ
羽琉:「………兵士の皆さんは、絆を………なんでもないです…」やはり、ボソッと。
賢太郎:「……ほら、兵士は…、クラードは絆を取得できないから…」(何
紗枝:「悲しい運命だね…。兵士の人たちは…」
恋:「て言うか、この状況では信じなきゃ元の世界に帰れないんだがなー」(遠い目)
賢太郎:「その分、こっちが頑張らなきゃいけないんだよな…。……頑張ろう、うん」
GM/リーラ:「詳細はクライマックスで追々」モーニングスターを携えながら、更にメタ発言を重ねます。
恋:「うん、もういい判った。行こう」諦めた。
ミスト:「…困った。戦闘中に彼女の絆を消去してAGPに変えようと思っていたのに。これでは使用できない」
恋:「ミスト、そろそろ帰ってこい、メタ過ぎる…」(笑)
ミスト:「了解しました、レン」(しれっ)
賢太郎:あぁ、シーンがメタ発言の嵐に(笑)。
恋:GMが示した世界律に従ったまで(ぁ
賢太郎:「よし、さっさと行こう。そんで帰る!」
翔太:「腹くくりますか」
狼也:「ところで、姫様も戦場に出るわけか?」少し感心。
GM/リーラ:「……まさか諸君は、魔王と戦いながら、その他の有象無象まで相手にする気だったのですか?」
紗枝:「リーラちゃんになにかあったら、どうやって帰るのか心配だけど…」
GM/リーラ:「この、皇族に代々伝わる絶対神の加護を受けしモーニングスターがある限り、私に敗北はありえません」無意味に自信満々に答えます。
ミスト:「それも『お約束』というものでしょうか」
狼也:「なら、その加護を本当にするためにも頑張りますか」
賢太郎:「何で鈍器に加護が…いや、いいや…」(ぇ
紗枝:それなら姫様が魔王倒しに行けよ…(笑)。
羽琉:なるほど、《資産:核部》か(何
恋:「そうか、頼むから死ぬなよ。本当に」じゃ、行こうかと皆を促そう。
狼也:「俺たちが魔王を早く倒せれば姫様も無事、それでいいじゃないか」
紗枝:「そっか、だったらわたし達も頑張ってこようかな」
翔太:「僕はもうこんな所にいたくない。さっさと決着をつけちゃおう。よし、お前ら俺に付いて来い! 地獄の一丁目までかちこむぞ!」
賢太郎:「まったくだ。……地獄に行けば帰れないぞー?」
恋:「地獄にまで行くんじゃねぇー!!」(汗)
GM/リーラ:「その通り。さあ出陣です」数人の戦士がリーラとダイムの周囲に集まってきます。
狼也:「それじゃ、魔王様が陣取る本陣に文字通り飛び込もうか!」
紗枝:よし、集まった数人の兵士を下敷きに。
狼也:非道な事を!(笑)
GM/ダイム:「それでは行きますぞ皆様!」
羽琉:「…あの…だから、帰りは………もういいです…」最後まで、ボソッと(笑)。
恋:「……多分聞いてもどうしようもないんじゃないだろうか」(遠い目)
翔太:「引けば押せ! 押さば押せ! 男に振り返って歩む道は無い!」
GM:重々しい詠唱が響き、長い長い呪文が終わった時には、君たちの姿は、最早室内にはなかった。
賢太郎:「……うし、じゃあ行こう! もう姫さんは自分の世界に入り込んでるっていうかドミネーターだから自分のことしか考えてな…」で消える。考えてみれば、パワーソース持ってるってのは、そういう事なんですよね…(笑)。
恋:「それは言っちゃダ……」で消えておこう(ぁ


GM:というところで、シーンを切ります。絆どうぞ。
翔太:魔王に絆/ぬっ殺す。神聖ファルフェア帝國に絆/ふざけんな!
ミスト:絆は…『お約束』に絆/許容で。こういうものなのだな、と(ぁ
狼也:では、今更ですけどリーラに絆/守護、恋に絆/信頼、後は魔王を見てから最後の一つをば。
恋:リーラへの絆、変えるんですかね? シナリオ絆ですが。
賢太郎:絆の内容なら変えてもいいのでは?
狼也:実は今までリーラの絆、宣言しておりませんでした(笑)。
羽琉:故郷のエゴを絆/渇望に変更。ダイムに絆/信用。信じなくっちゃやってられません(何
賢太郎:では、羽琉に絆/慈愛で(笑)。姫さんには絆/許容で。しかたねーなー(ぇ
紗枝:羽琉に憐憫、ミストに探求で。これで作成時のを加えて7個埋まりました。
羽琉:PC間絆も取っておくか。あまり絡んでないからツッコミに言葉を返した恋に知己。ここでは以上。
恋:こちらは羽琉に絆/庇護。リーラへの絆は連帯感(苦笑)。
ミスト:一蓮托生、という奴ですね(ぁ

▼絆/エゴの変化
翔太:魔王に絆/ぬっ殺す、神聖ファルフェア帝國に絆/ふざけんな!を取得。
羽琉:故郷のエゴを絆/渇望に変更。ダイムに絆/信用、恋に絆/知己を取得。
狼也:リーラに絆/守護、恋に絆/信頼を取得。
賢太郎:羽琉に絆/慈愛、リーラに絆/許容を取得。
紗枝:羽琉に絆/憐憫、ミストに絆/探求を取得。
恋:リーラへの絆を連帯感に変更。羽琉に絆/庇護を取得。
ミスト:『お約束』に絆/許容を取得。



羽琉:オープニングでは全面的にボケておきながら、ミドルで延々ツッコミ続けた私(笑)。
狼也:オープニングでツッコミ、ミドルは半々でした(笑)。
ミスト:私はずっと普段通りでしたよ?(ぁ
GM:普段通りの全面ボケ?(笑)
恋:まぁ、うん、普段通りミストへの説明とツッコミは欠かさなかった(ぁ
ミスト:…それはそれとして。さすがに10000人の雑魚が出ることはないでしょうが…どんな相手と戦うやら。
GM:いえいえ、戦闘は普通ですよ(笑)。
ミスト:普通なのですか?(笑)
GM:いや……普通ではないかな? どうだろう?
狼也:もうヘンテコな戦闘には慣れました(ぇ
恋:アッハッハ、10000の雑魚なんてそんなのやるGMの気が知れません(ぁ
狼也:やった貴方が言うなー!(笑)


 

■クライマックスフェイズ■


●シーン4 『魔王とかマジ勘弁してください』  シーンプレイヤー:なし  登場難易度:PC全員登場

○魔王軍本営上空


GM:一瞬にして、君たちは蒼穹の只中に放り出された。下界を埋め尽くす、雲霞のごとき軍勢がまるでゴミのようだ。
ミスト:質問です。空を飛べない人たちはどうしているでしょう?
GM:落ちます。
ミスト:――我思ウ、故ニ我在リコーギトー・エルゴー・スム――」光のフレームが巨人の姿を象り、周辺の元素を再構成して実体化。銀の翼を広げた全高16mの巨大ロボが出現する! …で、他の人たちを拾ってOKですか?(ぁ
GM:駄目って言ったらただの外道じゃん(笑)。
ミスト:では(笑)。飛行状態になって、飛べない人たちを空中で拾います(笑)。
狼也:「おっと」低空になったら飛び降り易いように足にぶら下がる。
賢太郎:ではこちらは、恋を掴んで飛びます。
恋:「うわぁああああ!? ……たっ、助かった………」あれ、けんちゃんに拾われた(笑)。
賢太郎:「あー、一人だとやっぱり軽いなぁ」ふいよふいよ。

狼也:賢太郎さん&恋さんには、お姫様抱っこ希望していいですかー(ぇ
賢太郎:あっはっは。…小鳥さん次第?(笑)
恋:落ちてきた身がどうこう言えません、好きにすれ!(ぁ
賢太郎:じゃあお姫さま抱っこで!(笑)
狼也:(ぐっとサムズアップ)

GM:さて、このまま呑気にふわふわ飛んでるのかな?
恋:早く落ちないと追撃されるね…。
翔太:「よし、さっそく魔王討伐に向かうぞ、皆の衆!」
紗枝:「ありがとー。でもこれ凄いねー、どうなってるんだろう?」ぺたぺた。拾われた直後から興味津々。
ミスト:「サエ、あまり動かないでください」目標を定めて、魔王めがけまっしぐらに飛びます…場所が判るなら、ですが(ぁ
恋:そうだね、場所が…(笑)。
狼也:場所が分からないと強襲できませんね。
賢太郎:「……じゃ、このまま一気に…、行きますか!」恋をお姫さま抱っこから背中に乗っけて、魔王目掛けて一直線。
狼也:「おっ、賢兄ちゃんとレン姉ちゃん、見せ付けてくれるね〜」お姫様抱っこに冷やかし(笑)。
GM:オブイェークト神のモーニングスターが指し示す方角に魔王はいる!
恋:「…狼也、テメエっ! 後で燃やすからな!」…え、見えるのですか?(ぁ

紗枝:きっとでかでかと『魔王の城』とか書いてあるんじゃないでしょうか(笑)。
GM:ん、魔王は戦場に出てるよ?
恋:あら?
狼也:きっと『魔王様はここ』とか看板があるのでしょう(マテ
羽琉:だって、最初から『陣』としか言ってないし。『城』とは言ってない。
GM:何せ敵の本拠地を落とす戦だし、それに魔王の軍団はゴニョゴニョ……。
狼也:「うわー、駄目だー」と?(笑)
恋:ごにょごにょしてる…(笑)。まぁ、城じゃないのはそうですが、戦場にいるとは。てっきり陣の奥で座って笑ってるのかと(謎

羽琉:「さて…考えてみれば、むしろこういう任務の方が、以前は普通でした…」銃に《血脈付与》。
翔太:「抜けば玉散る氷の刃! ええい! 寄るな寄るな! 寄らば斬る!」
ミスト:「…ショウタの武器は弓だと思いましたが。剣も持っていましたか」猛スピードで風を切りつつ。
翔太:「こういうのは気合なんだよ! 気合が全てだ!」
賢太郎:…燃えろ…ッ」小さく呟いて、《守護者》使用します。
GM/リーラ:「さあ、北北西に進路を取って急降下するのです」
狼也:「ミスト姉ちゃん、俺を降ろしたらもう一度上空に! 紅月姉ちゃんや佐藤先輩は距離を取った方がいいから!」
ミスト:「了解しました、ロウヤ。…見えました。あれでしょうか?」と、話を進める発言を(ぉ
賢太郎:「……アレかッ!?」炎を纏って飛びながら、魔王らしき存在がいるだろう場所に視線を向けて。
GM/リーラ:「間違いありません。さあ、慌てず騒がず飛び降りるのです」
紗枝:「あれが魔王、かあ…」
ミスト:「了解、降下します」地面に向けてまっしぐらー!
狼也:ある程度ミストが降りたら足から離れて、フリーフォール。GMの許可があれば、演出で雑魚を蹴散らかして着地したいです。
GM:適当に演出どうぞ(笑)。
賢太郎:「降りるぞ、恋! …捕まっとけ!」落下していきます。
恋:「おぅよ…頼むから振り落とすなよ!」着地地点辺りをあらかじめ焼いておこうかね?
紗枝:「じゃあ、わたしも前に出ようかな…」追いかけるように飛び降り。演出で《守護者》使用。雑魚相手に暴れさせます。
羽琉:「照準セット…! …あ。弾が入って無かったです…。…し、しばらく実戦から遠ざかっていたから、仕方ないんですっ!!
狼也:「邪魔だぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」着地寸前に演出の《切り裂くもの》《爪爪牙尻尾》で着地地点をなぎ払います。
ミスト:全高16mの巨大ロボが、周辺の軍勢を文字通り蹴散らしながら突進します(ぁ
羽琉:「えーと、弾は、と…ああ、揺れると…あああああああっ!?
恋:「悪いけどさっさとオレだって帰りてぇんだよ!」演出で《分裂》《魔眼》重ねた炎で軍勢を焼き尽くす!
賢太郎:「……焼き尽くせッ! 獄炎! 大ッ! 焦ッ! 熱ッ!!」落下しながら演出で《吹き散らすもの:炎》、炎を周辺にバラまいて敵だけを焼いていく!
羽琉:「………取って置きの弾丸…たった三つに…」グスン(何

恋:さっきから羽琉さん…(ほろり)。
狼也:羽流だけ演出戦闘してないですな(笑)。
恋:まぁ、うん、常備化した弾が3つしかないのは判るけど。哀れ過ぎる…(笑)。
賢太郎:……(ほろり)。

狼也:魔王との距離があるなら、そのまま演出《爪爪牙尻尾》で蹴散らかしながら魔王の元へ。
翔太:「おお、絶景かな絶景かな。皆の者、このまま押し切るのだ!」
紗枝:「うわー、皆凄いから出番ないかもなぁー」守護者だけがひたすら雑魚散らし。

 群がる雑魚どもを蹴散らし着地した半魔たちの眼前には、鈍色の外骨格の巨人――魔王軍の将軍、デーモンロードが二体、巨大なサーベルを地面に突き立てて構えていた。その身長は十メートルを下るまい。
 そしてその二体のデーモンロードの奥に設けられた、龍の骸より作られし玉座に尊大に腰かけるは、この世のものとは思えぬ美貌の青年だった。


賢太郎:「…よう、魔王さん?」着地してるので、恋は降ろしてます(笑)。
狼也:「っと、賢兄ちゃんの方が早かったか」跳躍で賢太郎の隣に着地。
GM/???:「ほう……。これはこれは、帝國の姫君が、下僕を連れてわざわざおいでになられたか」青年は皮肉げな笑みを浮かべる。
賢太郎:「下僕じゃないけどねー…」(ぼそり)
羽琉:「今度こそ…チャンスです! ………あ、安全装置、安全装置…」(マテ
恋:「…そういう諸々の事はワープする前にしといた方が良かったんじゃ…」(ぁ
GM/リーラ:「我が帝國を揺るがす不逞の輩よ。貴様の思い通りにはさせぬよ。暗黒魔王ジョン!」リーラの啖呵にも、ジョンはただ傲慢な哄笑をあげるばかり。

狼也:ジョンって…威厳の欠片もねー!(笑)
羽琉:フルネームは、きっとジョン=ドゥですね(何
賢太郎:うーわー…、威厳とか色々な何かが無さそうな名前…(笑)。

GM/ジョン:「ほざけ。我が軍勢は無敵よ」ファルフェア軍がエキストラだから!
翔太:「まあ、アレじゃしょうがないわなぁ」
紗枝:「でも自慢の軍勢もほとんど…」通ってきた道を振り返りながら。きっと魔王の軍勢も叫んだに違いない。『うわーだめだー』と。
ミスト:「無敵……ですか。それほどの軍勢、見てみたいものです」たった今蹴散らしたのがそれだとは思ってない(ぁ
恋:「……み、ミスト………イヤ、うん、何でもない」
狼也:「無敵とか言った割には手ごたえなかったけどな〜」死屍類々ですな。
賢太郎:「アレぐらいで無敵、か…? 鬼を相手にするにゃぁ、結構力不足だったぜ?」……うーん、演出で《終末を告げるもの》を使って倒したい(をぃ
恋:「……とりあえず、だ。…今ここで魔王、テメエを潰す。そんでいいんだよな?」臨戦態勢。さっさと終わらせよう(ぁ
GM/ジョン:「ひとつ教えてやろう。貴様らが倒したのは、我が軍勢のほんの2厘ほどにすぎぬのだよ!」
ミスト:「…倒した? 何のことです?」(←自覚なし)
翔太:「はん! だが大将が表に出てきちまったらおしまいだろ! ここでこの戦争の決着つけさせてもらうぜ」
狼也:「恨みはないけどさ、ここでお前を倒させてもらうぜ!」
紗枝:「でもさー、ここまで出てくるってことは、それだけ自信があるんだろうねぇ」
ミスト:「その通り、油断は禁物です…敵の実力は未知数だ」真面目に頷く巨大ロボ(ぁ
GM:にやにやと笑うばかりでジョンは答えない。
賢太郎:「高みの見物ばっかりって訳じゃない、ってのは評価したい所だけど…。あいにく、俺達とアンタは敵同士。……そして相見えたからには、戦うだけだ」
翔太:「手前をぶっ倒す者の名を教えといてやる。佐藤翔太だ。様づけで呼ぶとなお良しだ!」
狼也:「先輩、カッコよさが半減する名乗りを上げないでほしいっす」
翔太:「男ならこそこそすんな! 名乗りをあげろ!」
GM:そうこうしている間にも、周囲には体勢を立て直した魔王の下僕たちが集まってくる。
羽琉:ガシャコンガシャコンと分解清掃中(マテ
恋:「…ち、集まってきやがった。さっさと始めるぞ!」
狼也:「まっ、こう喋ってたらこっちが不利だし、さっさと始めようや。魔王様よ」
GM/リーラ:「我々が雑魚を散らします。諸君は魔王の討伐に専念するのです」
恋:「判った、そっちは頼む!」
賢太郎:「ここに来てからやる事は決まってんだ、そっちは任せた、姫さんよ!」
ミスト:「了解しました、周辺の軍勢は全てそちらにお任せします」翼を広げる。
紗枝:「魔王さん、運が悪かったと思って諦めてね」
羽琉:「………よし…今度こそ! …あれ…?」
恋:「この場で整備するなぁっ!! 事前にやっとけー!」(汗)
狼也:「ここで銃をばらすなー!」振り向いてツッコミ(笑)。
賢太郎:「待っててくれるからいいものの…」(汗)

恋:(突っ伏して)羽琉さん…も、もうダメですPLが(笑)。
賢太郎:頑張って小鳥さん、耐えてー(笑)。
狼也:今回一番のボケキャラは羽流でしたな(笑)。
恋:土壇場でボケちゃうからね(笑)。
ミスト:ボケというか何というか…うん(笑)。
羽琉:別に、通常レベルのパターンのボケしかやってないんだけどなぁ。
狼也:更にこの上があるんですか!
紗枝:なんというか…、かわいそう(´・ω・)
恋:うん、上があるのは知っている…魔王ごっこで見た(笑)。オレンヂさんの本領なんて、まだまだこれからなんだ…!(笑)
羽琉:いや、このくらいのボケは誰でも思いつくレベルでしょう!?(笑)
狼也:そ、そうなんだ?(汗)
賢太郎:えぇー…(笑)。
GM:では、戦闘の説明に入ってよろしいですかな?
一同:どうぞ〜。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン】

 【デーモンロードA】【デーモンロードB】

 【PC一同】


GM:エンゲージは以上です。デーモンロード二体は、それぞれジョンとPCから等距離の別エンゲージにいます。また、デーモンロード二体を倒すまでは、ジョンへのエンゲージは不可能とします。ジョンとデーモンロードは《レルム:個体》のドミネーターですが、ジョンは《資産:空間展開》を使用してシーンを己のドミニオンとしています。で、リーラの《レルム:絆》の世界律は、《世界律:祝福(全てのブラッド)》と、オリジナルパワーソース《世界律:伝説の戦い》です。

▼《世界律:伝説の戦い》
 効果:アーツによる人間性消費を半分にする(端数切り上げ)。


GM:BBNTでガンガン戦闘するために考えた。今は反省している(何
ミスト:《世界律:祝福》のボーナスは重複しますか? しませんか?
GM:あー、FAQとかで出てないのか。重複しないものとします。
ミスト:了解です。説明は以上で?
GM:はい……多分。前日にメモを無くしたから、何か説明し忘れてる可能性はなきにしもあらず。多分無いとは思うんですが。
賢太郎:人間性消費半分、か…(笑)。
羽琉:事前に使った《血脈付与》はどうなりますか? 絆を持っていたなら効果ありとも取れますけど(笑)。
GM:んー……そうですね。うん。半分ですね。
羽琉:了解です。
賢太郎:私も《守護者》のコストは……、半分になりますね。じゃあコストを半分にして、消費は2点でっと…。
恋:Φωー)ち、守護者+マルチでも作っときゃ良かった(笑)。今アーツ取得はOKですか?
GM:最初にオッケーって言ったからどうぞ(笑)。
羽琉:経験点余ってない(笑)。やる気を喚起するためにSAでもください(笑)。
賢太郎:……そうだ、SA(汗)。
GM:はいそうですね。SA忘れてましたね(待て
狼也:そう言えばSA貰ってませんでしたね(笑)。
恋:忘れてた(笑)。
ミスト:一つも貰ってなかった気がします(笑)。
GM:[SA:地球ドミニオンに帰る]と[SA:魔王を倒す]の二つをどうぞ。
一同:頂きます。
羽琉:[偽SA1:ジョンをしばく]、[偽SA2:ついでにリーラもしばく](一同笑)
狼也:何その心惹かれるSAは(笑)。
恋:確かにー(笑)。
紗枝:てっきりシーン切るものと思ってたので、守護者出しとく気なかったよ(´・ω・)
狼也:あっはっはっ、なら《切り裂くもの》は演出じゃなくて本当に出しておけばよかった。 orz
賢太郎:まったくだ…。
紗枝:いいや、1ラウンド目は突っ込んでいって守護者に殴らせよう(´・ω・)
ミスト:まぁ、先に出しておくのも一長一短ありますから。守護者は攻撃されると脆いですし。
恋:(色々考えていた)…新規取得やめておきます。なんかどれもどれで悩んでたことを今思い出す(ぁ
羽琉:あ、本格的に[対戦車ライフル]を装備したので、行動値が下がりました(笑)。
狼也:兎なのに遅いとはこれ如何に(笑)。


▼ラウンド1

GM:セットアップ。
狼也:《獣化》発動します。
翔太:《封印解除》!
賢太郎:えーと、《守護者》を使ってた、ってことで宜しいでしょうか。《盟約》を使いたいのですが。
GM:どうぞ。
賢太郎:では《盟約》発動。ついでに《獣化》も使用!
GM:では、みんな《絶対先制》使います。まずはジョンから行動。《符呪》使ってマイナーとメジャーで《召喚術》3回。以上!

ミスト:みんな…ってことは、三体とも《絶対先制》か。で、魔王は壁を出してきたと(笑)。
恋:《召喚術》3回? あぁ、そうか、メジャーでも起動できるのか…。
賢太郎:《符呪》があるならマイナーでも使用できますが、本来はメジャーなんですよね…。
狼也:魔獣化したくない人〜、こっちは《俊敏なる盾》でカバーとHAいきますから。
紗枝:カバーとかは回避判定前にでしたっけ?
賢太郎:敵の本来の行動順番は…?
GM:行動値は、ジョン(27)、デーモンロード(15)です。
一同:早っ!?
紗枝:なんだ、その化け物ども(笑)。
羽琉:先生! 羽琉、使い魔より行動値遅い(現在4)です!(一同爆笑)
賢太郎:げげぇ(笑)。
恋:ガンバレ、負けるな(生温かい目)。
ミスト:と、取りあえず…クラードよりも行動値早い射撃ユニットは、待機すればクラードが行動放棄した後にジョンを狙えます(笑)。
恋:待機して、カバー出来なくさせてから、は常套手段ですよね(非道
羽琉:ハッハッハー、待機する必要無いぜ! 逆に、使い魔が待機したら、うちは先に撃たざるをえない!(笑)
狼也:とりあえず、前に出て殴る人は狼也と賢太郎とミストと紗枝?
賢太郎:ですかねー。紗枝ちゃんは魔弾で攻撃も出来るはずですが……。
狼也:デーモンに対するエンゲージの割り振りをどうしようかと思いまして。
紗枝:本体は魔弾でいけるのですが、守護者が魔剣なもので(´・ω・)
羽琉:マイナーでの行動次第ですが、一点集中が基本では?

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3】

 【デーモンA】【デーモンB】

 【翔太・羽琉・狼也・賢太郎&燃える魂・紗枝・レン・ミスト】


GM:そして、デーモンAの行動。オートで色々使って《青天の霹靂》。《精霊力拡大》で対象は範囲。

賢太郎:GM! 色々、って省略されると何を使われたんだか分かりません!(汗)
GM:えーと、《魂狩り》とか《虚無の手》です。
恋:一応《念動防御》はあります。判定値13、Crt値8ですが(ぁ
ミスト:ダメージ受けるとマヒが来ますね…魔獣化すれば関係ないですが。
恋:素通しして魔獣化狙いますか? それとも誰かの《攻防一体》? それともHA?
賢太郎:んむー。……1回までなら《守護者》は庇えるけど…。
恋:あぁ、そうか《守護者》がいたからきっついなぁ;
翔太:俺は魔獣化=戦線離脱なんで《攻防一体》使います。
ミスト:これ、《絶対先制》だし。もう一撃確実に来ますね。
恋:まぁ、Bも居ますし。翔太君に任せましょうか。とりあえず。
賢太郎:えぇ。その後、本行動もありますし…。
羽琉:うちは魔獣化の方が強いから構わないけど、どちらでも。それに、《歩く影法師》が多いこと考えると、HAはどんどん使っていいかと。

GM:Crt値9で(ころころ)達成値21。〈意志〉回避です。
翔太:オートで《怒髪天》、リアクションで《攻防一体》。Crt値6で2回判定!(ころころころ)クリティカル。
ミスト:さて。前衛二体は魔獣化するのかな?
狼也:ダメUPHA使って先に敵潰しますか?
ミスト:取りあえず、これの結果を見てから。
恋:ですね。
賢太郎:うーん…。デーモンロードが魔獣化しないとも限らないので、一発目でそうそうデカい攻撃は出せませんね。
翔太:《資産:祝福》、クリティカル込み(ころころ)46点〈光〉ダメージで反撃。
GM:おお、それは痛いなー。46点通った。
翔太:更にオート《内なる獣:オリジナルスペル:略奪》で攻撃、対象はデーモンAで。
GM:あ、待った。そんなにバカスカ撃たれると痛いから、《自然への回帰》を使用。《略奪》打ち消し。
翔太:ちっ!

狼也:あれ? 《攻防一体》だと《略奪》は発動しないと思いますが。
ミスト:『攻撃であると同時に防御判定でもある』ので、出来ると解釈してるようです。
狼也:成る程。
恋:防御でクリット振ったら発動ですからねぇ。アリと言えばアリ…グレーゾーンなんですけどね(笑)。
賢太郎:《攻防一体》は『防御判定の代わりの命中判定』なんですが…、…《攻防一体》を防御判定と取るべきか否か…。
羽琉:しないでしょうね。《攻防一体》で行うのはあくまで[命中判定]。《略奪》は『防御判定がクリティカルした時』ですから。
翔太:《攻防一体》は[防御判定]の代わりに使用するアーツ。《略奪》は[防御判定]にクリティカルした時使用するアーツ。《攻防一体》は[防御判定]ですよ? ダメージ与えるのはそれに付随する能力にすぎない。
ミスト:まぁGMはOKと裁定して、アーツで消したようですし。議論は無しで。
賢太郎:うぃー。
恋:ですねぇ。
狼也:まぁ、論議はまた別の機会にですね。
紗枝:(ルルブ読みつつ)む、アーツの所には『防御判定の代わりに使用。魔器を使用した[命中判定]で対象の[命中判定]と対決〜』と書いてありますが。
賢太郎:論議は別の機会ですー。今は置いておきましょう(汗)。
ミスト:文意をどう解釈するか、人によって意見が別れるんですよ。長引くので、またの機会に。
紗枝:あいあい。
恋:日本語難しいですから(ぁ

GM:それでは、デーモンBが懲りもせず《青天の霹靂》。《精霊力拡大》で対象は範囲です。(ころころ)達成値19。
狼也:さて、今度も潰しますか?
翔太:潰さないと俺が拙い。《攻防一体》で(ころころころ)クリティカル反撃。ダメージは(ころころ)47 点〈光〉。
GM:おお、これも痛いな。
翔太:更にオート《内なる獣:オリジナルスペル:略奪》で攻撃。
GM:じゃあ、Bも《自然への回帰》を使おう。
翔太:了解。《攻防一体》打ち止め。

ミスト:《攻防一体》、あと何回行けます? 私は1回だけ。
恋:こちら1回、《念動防御》もアリマスが。
賢太郎:…こっちも《守護者》に《攻防一体》取らせようかな…。
羽琉:《青天の霹靂》も《精霊力拡大》も回数制限無し。今後も同じ攻撃を続けてくる可能性はありますからね。
ミスト:後は《電光石火》とカバーリングで切り抜けるしかなさそうかな。
賢太郎:出来るだけ早めに潰しておいた方が良いなァ。
狼也:その上に魔王ジョンの攻撃がまだ未知数ですしね。
恋:射撃陣もデーモンロード狙った方がいいですかね?
紗枝:これでまた魔王が《召喚術》とかやってきたら…。
ミスト:…実は魔王自身は割と雑魚クラスの強さじゃないかなーという気がするのですが(ぉ

>魔王ジョン
GM:それでは、行動値27のジョンの行動。《符呪》使って《召喚術》3回。以上!
恋:やって来たー!!(爆笑) ダメだ、チキンだ!(笑)
賢太郎:……げげぇ。
翔太:この量の物量作戦はマジきつい(笑)。
恋:OK、待機して《分裂》でそっち狙えば良いのですな?(笑)
紗枝:誰か《アポート》あれば魔王を引っ張ってこれるのになぁ…。
賢太郎:よし、恋が《アポート》を取るんだ(何
GM:取るなよ?(笑)
恋:………そ、ソーデスネ(蘇る悪夢)。イヤ、うん、取得はしませんよ。OK出なさそー(笑)。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4・5・6】

 【デーモンA】【デーモンB】

 【翔太・羽琉・狼也・賢太郎&燃える魂・紗枝・レン・ミスト】


>デーモンロードA
GM:行動値15のデーモンロード2体の行動。バカの一つ覚えに《青天の霹靂》+《精霊力拡大》です。
翔太:もう防御できん!
恋:じゃあ今度はこっちが《攻防一体》しましょうか?
賢太郎:助けて恋ちゃんー(笑)。
恋:私もミストも持ってますよ。1回ずつね。
ミスト:私は近距離でないと《攻防一体》は使えないのです。
恋:あ、そうか。しゃーねぇ、頑張るか(苦笑)。
GM:まずAから(ころころ)ちょ、ピンゾロ!?(一同笑)
狼也:をぃー!(笑)
翔太:ふぁんぶったー!(笑)
賢太郎:助かったー(笑)。
恋:うん、カバーはイラナイらしい(笑)。
GM:何このグングン下がる出目は!
恋:下がるGM(マテ
ミスト:いっそ、そのまま下がっててください(ぁ
翔太:予定ではAの攻撃を《電光石火》で回避して《略奪》でBを狙い撃ち、倒れればラッキー戦術を使おうかと思っていたんですが(笑)。
ミスト:なるほど(笑)。
羽琉:《電光石火》《略奪》の酷いところは、攻撃まで潰すことだよネ(笑)。
恋:まぁ、羽琉さんはともかくとして、他の射撃メンバーは待機を勧めます。そうするとカバーリングされなくなるので。

>デーモンロードB
GM:……気を取り直して、デーモンBの行動。さっきのコンボで(ころころ)達成値21。やったヨ! 出目が上がったヨ!
恋:ヨカッタネ(笑)。
賢太郎:ファンブルのままだったら…(笑)。
翔太:まだ期待値以下だがな(ボソ)。

恋:…えーと、《攻防一体》した方がいいの?
狼也:この場合は《念動防御》ですね。
恋:あ、イヤ、自前で持ってるよ?(笑) 撃って良いのかなー?
賢太郎:お願いしまふー。
ミスト:それで倒せればラッキーと言うことで。頼みます。
狼也:《攻防一体》はシナリオでの制限ですから。ラウンド回計算の《念動防御》の方が打ち消し回数が多くなるとです。
恋:あぁ、そういうことか。2ラウンド目を考慮に入れればそうなりますね。
賢太郎:後からきっと恐ろしい事に…。
羽琉:別にここで《電光&略奪》で片方潰すの狙っても、それで潰れれば結果ボスへの道が早く開けるから、意味はあるとは思いますが。
翔太:失敗したら自分が《電光石化》します。
恋:OK。じゃ、《念動防御》行きまーす!(ころころ)あー、だめだーな。達成値18。
賢太郎:…《世界律:祝福》足しましたー?
恋:…あ。《世界律:祝福》足して、21。同値回避だ(笑)。素で忘れてました。あの姫様の存在を(マテ
GM:恋よ、今すぐリーラへの絆を破棄したまへ!
賢太郎:こらこらGM(笑)。
恋:アハハ、出来れば却下したいのですが(笑)。
GM:チッ……。じゃあ、翔太の行動ですね。

>翔太
翔太:ではデーモンAに攻撃します。マイナーでPCのエンゲージから離れ、メジャーで攻撃。(ころころころ)クリティカル命中。
GM:Crt値11で(ころころ)出目3!? 達成値10、なんだこれは!(笑)
賢太郎:すげー(笑)。
狼也:GMとしては良い目です(マテ
ミスト:GMのダイスが素敵にボロボロです…(笑)。
恋:すげぇ(笑)。ネタセッション組んだGMの末路だ(マテ
羽琉:ネタセッションだからって、ボスが弱いとは限らない…(何
恋:ボスが弱いとは限りません。しかしダイス目が悪いとどうしようもないです(ぁ
翔太:しまった、《紅き供物》宣言するの忘れた。ショックだ…(ころころ)49点〈光〉ダメージ。
GM:左肩を撃ちぬかれ、身もだえするも、デーモンロードはまだ生きている。[魔獣化]して、HA《超魔の命》を使用。
翔太:激しく《超魔の命》を《ヴォイド》してやりたい気分だが、打ち消せないので了承です。

ミスト:あ、やはり魔獣化しますか。
恋:まぁ、魔獣化するだろうなぁ…。
賢太郎:むぅ、何点AGP使用したのかが分からないからどうしようもない…。
狼也:さて、狼也はデーモンAとB、どちらにエンゲージした方がいいですかね? 因みに、このラウンドは《切り裂くもの》と移動だけで攻撃できないので悪しからず。
ミスト:爪出して移動で終わるくらいなら、移動して殴ってから次のラウンドに爪出した方が良いと思います、ロウヤ(笑)。
恋:パーンチ!
羽琉:弱ってる方潰して、倒せたら次のターンで魔王まで突っ込むのがいいかと。
GM:ああいえ、二体とも倒さないと、ジョンへのエンゲージはできません。
賢太郎:SS版ブラックマトリクスのZOCが発生してるんですね(何
狼也:………なら、HAでデーモンAを殴りましょうか?
恋:Φωー)でも、爪だし、移動、次でハンスタ、ぱーんちとどっちが強いんでしょうか?(謎
狼也:やっぱり爪出しの方が良さそう。今だとHA使っても倒せるかどうか。素手は平目だけですからね。
ミスト:…殴りで大したダメージ出ないなら、爪出して移動もありか。なるほど、ではそれで。
恋:平目よりはハンスタ乗せた方が得ですね。それでゴーです。
羽琉:…っと、危ない。またこちらを不利にする発言をするところだった(何

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4・5・6】

 【デーモンA】【デーモンB】

 【翔太】 【羽琉・狼也・賢太郎&燃える魂・紗枝・レン・ミスト】


>狼也
狼也:マイナーで《切り裂くもの》、メジャーは移動でデーモンAにエンゲージ。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4・5・6】

 【デーモンA・狼也】【デーモンB】

 【翔太】 【羽琉・賢太郎&燃える魂・紗枝・レン・ミスト】


>ミスト
ミスト:マイナーでBにエンゲージ、そのまま斬りつけます。《大小拵え》で2回判定、Crt値10。(ころころころ)両方9でクリティカルはせず。達成値24。
GM:こっちは11以上でクリティカル。(ころころ)出目10、達成値17。
賢太郎:あぶねー!(笑)
狼也:どちらもクリット寸前ですな。
恋:ギリギリの攻防ですな(笑)。
GM:こんな半端なところで出ても……ねえ? ダメージどうぞ。
ミスト:当たれば良いのです。(ころころ)40点の〈闇〉ダメージ。

翔太:固定値23もある。うらやますぃ…。
狼也:ホント、うらやましぃ。
ミスト:そちらのダメージダイスの多さが羨ましいのですが、私は(笑)。

GM:あ……。そうか〈闇〉なのか。
ミスト:ん? 耐えた?
GM:じゃあ、《カテゴリー:アナザー(闇)》と《友なる精霊Lv3》が使えるな。まあ多分死ぬ!(ころころ)24防いで…うんやっぱり死ぬ。[魔獣化]してHA《超魔の命》を使用。
ミスト:おっと、それなら良かった(笑)。スピリットでしたね…そういえば。
恋:Φω。)さすが魔王の手下。
賢太郎:うへぇ…魔獣化したようで一安心。残りFP1ケタだったとか?
紗枝:GMの出目は良かったのに…。
GM:よくないぞ! 期待値だぞ! 期待値で良かったとか言うな!(笑)
ミスト:まぁまぁ、4d6の期待値は14ですし(笑)。
GM:あ、ごめん。期待値計算間違えた(何
羽琉:期待値で20点止めますね。うちには少々不利。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4・5・6】

 【デーモンA・狼也】【デーモンB・ミスト】

 【翔太】 【羽琉・賢太郎&燃える魂・紗枝・レン】


>レン
恋:私は待機で。

紗枝:どうしようかな、守護者出すだけだし…どっちに向かった方がいいかな?
狼也:どっちも魔獣化でカバー持ちですね。けど、ミストの方に火力が欲しい?
ミスト:好きな方でどうぞ。この距離なら《攻防一体》も行けますし。ただ、《超魔の命》に何AGP使ったか判らないから…ダメージHA使ったものかどうか悩ましいですね。
恋:たまに居ますよね、宣言しないでおいて実は1点しか…とか(笑)。
ミスト:そうそう(笑)。
GM:PC7人なの前提で設定してるからね?(笑)
紗枝:なら、Bの方に向かいますか。
狼也:それなら、賢太郎もBに行って一気にBを潰しますか?
ミスト:そうですね。先にどちらかを集中攻撃して潰しましょう。

>紗枝
紗枝:では、マイナーでBにエンゲージ。メジャーで《守護者》を使用します。一応、守護者は行動値10です。
GM:ん、じゃあ次は守護者の行動ですね。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4・5・6】

 【デーモンA・狼也】【紗枝&守護者・デーモンB・ミスト】

 【翔太】 【羽琉・賢太郎&燃える魂・レン】


>紗枝の守護者
紗枝:守護者は無駄だと思いますが、一応Bを殴ってみます。アーツ使用無し。守護者は《祝福》受けないよね?
ミスト:絆がない以上、無理でしょうね。
GM:受けないような気がしますね。
紗枝:2d6+5、これじゃ当たるはずもない…(ころころ)達成値8。
GM:ファンブル以外ならかわせる!(出目は3)いやあぶなッ! 達成値10。
紗枝:なんだろう、この低すぎる争い…。 orz
ミスト:惜しい…もう少しで(笑)。
恋:ちっ(笑)。
紗枝:つ、次からは《盟約》するから…。
賢太郎:GMの出目が変動激しいなぁ…(笑)。
狼也:GMも出目は良い勝負(笑)。
翔太:期待を裏切らない良いダイスです(笑)。
GM:馬鹿な。期待を裏切らないGMはここでファンブルですよ!

賢太郎:さて。……ジョン側のエンゲージは、恋に纏めて殺ってもらって良いんですよね?
恋:Φω・)待機だからねぇ。一応、自分の攻撃で飛ぶかな、使い魔…期待値で35点ほどダメージ出ます。
賢太郎:使い魔のFPは10だッ!(何
恋:あぁ、いけるいける(笑)。
翔太:まあ、使い魔はどれだけいようと範囲攻撃に巻き込めば半分に減る。
恋:チッチッチ。待機した後に攻撃すれば、カバーリングすらさせずに消滅させられるのです(笑)。
紗枝:待機してカバー不可になって全滅ですか(´・ω・)

>賢太郎
賢太郎:では…、マイナーでBの方にエンゲージ、メジャー殴ります。
GM:さあ来い!
賢太郎:Crt値10で(ころころ)達成値42です。避けてください(をぃ
GM:それは本当に命中判定なのか?(笑)
賢太郎:えぇ(笑)。
ミスト:一瞬、ダメージかと思う命中値ですね(ぁ
恋:羨ましいなぁ(笑)。
狼也:妬ましいなぁ(ぇ
GM:(ころころ)ふはははははは! 6ゾロ!
狼也:うわっ!
賢太郎:避けやがった!? 運の悪さがこんな所でも…(笑)。
恋:アッハッハ、運が悪いね…(笑)。
GM:遠慮なく《略奪》を使おう!
翔太:俺の十八番をー!?
恋:すげー(笑)。「アイツ、ヤバいぞ! 気を付けろ!!」
賢太郎:「…ッ!?」

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4・5・6】

 【デーモンA・狼也】【賢太郎&燃える魂・紗枝&守護者・デーモンB・ミスト】

 【翔太】 【羽琉・レン】


GM:じゃあ、《略奪》から《青天の霹靂》+《精霊力拡大》を使おう。
翔太:範囲攻撃が来る!
紗枝:(ガクブル)
賢太郎:うぅぅ…(汗)。
恋:Φωー)…《念動防御》、使っちゃったからなぁ(ぁ
狼也:うはっ、後衛狙われるかも(汗)。
恋:Φω・)こっち来ない限り反撃は出来ません。逆接的に言うなら、こっち来れば《攻防一体》も撃てる、と。
羽琉:うちは魔獣化した方が強い。来るなら来い(笑)。
GM:対象はデーモンBのエンゲージ。(ころころ)…出目9、ふはははははははは! クリティカル!!
賢太郎:…こっちにきた!
ミスト:《攻防一体》を使用します。(ころころころ)クリティカルしない、HA《電光石火》を使用。
恋:ミストの絆を固定して愛をどうぞ。
ミスト:受領します。通しますか、GM?
狼也:試しに《剣魂一擲》も行ってみます?
ミスト:もちろんです(きっぱり)。
賢太郎:殺す気だ(笑)。
GM:では、デーモンBはHA《死に至る病》を使おう。
ミスト:レンの絆を固定、彼女に愛を。…あ、ショウタでも良いのか。彼の絆も固定して愛をあげましょう。
恋:サンクス、とりあえず愛を温存。
翔太:国を護るのエゴを固定、HA《電光石火》を使用、ミストの行動をクリティカルさせます。
GM:では、デーモンAがHA《死に至る病》。
狼也:初期絆固定、紗枝に愛1点あげます。
紗枝:あいあい、もらったAGP1点使用してHA《電光石火》。ミストの判定をクリティカルに。
GM:では、その《電光石火》をBが《ヴォイド》。……いかん、不毛だ。
翔太:俺に愛を!
賢太郎:ではリーラの絆を固定して翔太君に愛1点。
ミスト:レンに愛を渡したので、それでコピーして使えたはず。
恋:OK、コピーしましょうか?
翔太:俺に溢れんばかりの愛を! 英語でL・O・V・E・!
恋:イヤ、翔太君がやる気だからいいか、任せた(笑)。
ミスト:ちなみにショウタにも先ほど1点渡してますが。
翔太:じゃあ、その2点使ってAの《死に至る病》を打ち消します。《ヴォイド》!

賢太郎:んー、乱発で混乱してきたけど…。ちょっと整理しよう。
恋:《電光石火》→B《死に至る病》→《電光石火》→A《死に至る病》→《電光石火》→B《ヴォイド》…なので、二発目の《死に至る病》を消せば、勝てます。
羽琉:消せるのは2つ目の《死に至る病》ですね、この場合。それで、《電光石火》が生きる。
ミスト:ということですが、良いのでしょうかGM?
GM:んー……では、その《電光石化》をAが《ヴォイド》しよう。ああこれでやっと終わる。あー、なんでTRPGでこんなスタック処理みたいな面倒なことしてるんだろ……。

 答え:人数が多すぎるから。
 ちなみにこの場合、A《死に至る病》の後に《電光石火》とB《ヴォイド》が使用済みなので、消せるのはBの《ヴォイド》が正解(笑)。


恋:…OK、《歩く影法師》使った方が良いかね?
賢太郎:…使いましょうか? 攻撃を無駄撃ちさせるのは、ちょっと痛い。
ミスト:紗枝も《ヴォイド》を持ってますね。
紗枝:《ヴォイド》やっておきますか?
賢太郎:《ヴォイド》より《歩く影法師》の方がコスト少ないですよ?
恋:コストもそうだけど、コピーは使いやすいから…。
翔太:まずは《ヴォイド》。コピー系は汎用性ありますからね。
紗枝:《歩く影法師》なら、後々《死に至る病》とかコピーしてもらえるし…。
ミスト:となると、ショウタが1点余計に消費してBの《ヴォイド》を《ヴォイド》返しですかね。
翔太:めんどくさいから、あと1点のLOVEを!(笑)
GM:なんていうかこう……すいませんでした。

羽琉:では、うちから1点出します。
ミスト:お約束の絆を固定、ショウタに。羽琉のAGPは私に下さい。
翔太:いただきます! おお、1点余った。HA用に取っておこう。
羽琉:それじゃあ、ミストには別の固定してあげます。まだ余ってる。
恋:リーラの絆を固定、ミストに愛をどうぞ。先に渡しておこう。
翔太:代わりに羽琉の絆と魔王の絆を固定して、羽琉とミストにAGPという名の愛を押し付けましょう! 拒否は許さん!
ミスト:了解です。で、どうなりますかGM?
GM:えっと、じゃあ……。ちょっと待ってください、こっちのAGP計算してるから。

羽琉:とりあえずターン終わったら、みんなのHA何が残ってるか再確認しようぜ!(笑)

 確認の結果、各自の残存HAは以下の通り。

 佐藤翔太HA:《歩く影法師》
 紅月羽琉HA:《永劫より》、《滅びの霧》、《伝説の証明》
 月宮狼也HA:《獣の生命》、《神獣撃》、《復讐の爪》
 飯島賢太郎HA:《歩く影法師》、《律の破壊者》、《獣の生命》
 神田紗枝HA:《歩く影法師》、《ヴォイド》
 姫野恋HA:《歩く影法師》、《歩く影法師》、《万能なる一撃》
 ミストHA:《剣魂一擲》、《真理のe》


羽琉:うちのHAは、最低限ダメージ判定まで行かないと使えません(笑)。
賢太郎:何も出来ていない…(しくしく)。
狼也:ぜんぜんHA使ってません(笑)。

GM:……ああ、駄目だ。Aが《ヴォイド》使うと、おいおい支障が出るかもしれない。くそう……通しましょう。
ミスト:ではHA《剣魂一擲》を使用します。皆さんの愛を下さい。
賢太郎:はーい。では初期絆を固定して、まず1点を。
羽琉:2点出します。
紗枝:ミストの絆を固定して1点出します。
翔太:「ぶっ壊せ!」神聖ファルフェア帝國とリーラの絆を固定してミストに渡します。
狼也:「しっかり決めてくれよ!」リーラの絆固定、ミストに愛あげます。
恋:「頼んだ、ミスト!」
ミスト:お約束の絆を消去。1点は残して、もらった8点と合計で9点使用します。「絶チ斬ル刃セクティオ…!」(ざらららーっ)123点〈魔〉属性です。
GM:くっ、痛いがまだ平気! 全身を砕かれながらも、その双眸を炯々と輝かせ、デーモンは怒りの咆哮を轟かせた。
ミスト:「まだ立ちますか…しぶといですね」

狼也:これでもまだ墜ちないのか!
紗枝:あれで耐えるのか…。
ミスト:100点くらいかと予想したけど、思ったより丈夫でした。
羽琉:7人相手なら、このくらいは当然。
GM:平気って言っても、そんなに平気ってわけでは無いんですけどね。
賢太郎:使用AGP7〜8点、ぐらい…?
ミスト:取りあえず、ガンガン当てて潰しましょう。
狼也:こっちもHA使ってAを殴りますか。
恋:Φω・)一応、防御策を取られなければ、こっちで使い魔ズは潰せます。しかし…時間が心配ですな…。
ミスト:予定通りには終わりませんね、仕方ないです。(*終了予定時刻は午前2時。現在時刻…午前1時50分)
GM:うむ……申し訳ないです。えーっと、時間マズい方いらっしゃいますか?
賢太郎:|x・)ノ はーい。居られて午前2時半ぐらいまででしょうか…。
GM:むう……それはいかん。
ミスト:あと30分を目処に、急ぐとしましょう。

>使い魔
GM:使い魔は全員待機です。
恋:Φωー)b 次は羽琉ちゃんです。ファイトー!

>羽琉
羽琉:では、マイナーで単独エンゲージに移動。メジャーで《伝説の一撃》。対象は、ダメージが重なってるB。(ころころ)達成値23、回避は〈運動〉です。
GM:(ころころ)達成値16、さあ来い!
羽琉:しまったな、銀の弾丸はタイミング命中前だった。とまれ、《期待の星》使用。(ころころ)47点〈闇〉ダメージ。
GM:やっべぴったり落ちるじゃん、と思いきやまさかの《カテゴリー:アナザー》!(ころころ)19点防御。というわけで、残りFPは19だ!(笑)

狼也:あ〜、防がれる〜。
羽琉:イモータルは諦めよう。大抵の攻撃が〈闇〉だから(笑)。
ミスト:くっ、こちらにもマジシャンかスピリットがいれば…(笑)。
羽琉:いても《精霊力付与》はまだしも《魔力付与》は持ってるキャラ少なそうですが(笑)。
恋:Φω・)その場で取得(ぁ
賢太郎:うぅぅぅ…、さっきの攻撃が当たってれば…(ぇ
恋:当たってれば落ちたね(笑)。
賢太郎:時間的に長引かせると辛いのに、私が長引かせる要因になってる…。
狼也:とりあえず、魔王の壁を排除してもらいましょう。
ミスト:今ので残り19ということは…(計算して)デーモンのFP総計は170?
GM:です。
ミスト:ふむ。《剣魂一擲》をコピーしてビシバシ叩きましょうか。幸い、他人の攻撃にも使えますし。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4・5・6】

 【デーモンA・狼也】【賢太郎&燃える魂・紗枝&守護者・デーモンB・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】


>レン
GM:使い魔は行動放棄。恋が待機していたのかな?
恋:です。ではオートで《分裂》、マイナー無し、メジャーで魔王エンゲージに攻撃。《大小拵え》で(ころころころ)二回目の23で。
GM:では、デーモンAが《霞の外套》を使用。(ころころ)むう、達成値21。ではBも。(ころころ)達成値24で妨害。
恋:ちぃ、HA《歩く影法師:死に至る病》でそちらをファンブルに。愛はミストから貰った分を使いましょう。
GM:では、デーモンBが《ヴォイド》。
恋:うぐぐ。これ以上突っ張っても仕方ないかな…。
ミスト:リーラの絆を固定、賢太郎に愛を。
賢太郎:ふむ。ではそのAGPを使って、こちらがHA《歩く影法師:死に至る病》。再度ファンブルになってください。
GM:デーモンAがその《歩く影法師:死に至る病》を《ヴォイド》します。
賢太郎:うぐぐ。
紗枝:じゃあ、こっちも行った方がいいかな?
ミスト:初期絆を固定して、紗枝に愛を。
賢太郎:私も紗枝ちゃんの絆を固定して、愛を1点。
紗枝:貰ったAGPで更にHA《歩く影法師:死に至る病》。もう一度ファンブルお願いします。
GM:ぐぅ。ダメージどうぞ。

狼也:HA合戦ですなぁ(遠い目)。
ミスト:どうなるでしょうねぇ…互いにHAもAGPも残量厳しいですが。
羽琉:《歩く影法師》が3枚逝ったか。

恋:「悪い、助かった!」じゃあオートで《魔眼》を重ねます。(ころころ)だ、ダイス運が悪い…32点の〈炎〉で。
GM/ジョン:「ば、馬鹿な!」使い魔もろとも、ジョンは炎に包まれる。[魔獣化]です。
恋:「さっさと死んでくれないとこっちが困るんでな…!」

狼也:魔獣化早っ!
ミスト:あー、魔王も魔獣化したか(笑)。
賢太郎:弱ッ?(笑)
翔太:デーモンよりFP低いな。
ミスト:あれだけ守りを固めてるから、弱いだろうとは思いましたが(笑)。
狼也:遠距離部隊、魔王を集中攻撃(笑)。
紗枝:これはきっと、魔王はカリスマ性だけ高かったのかもしれない(笑)。
賢太郎:真の敵は護衛のデーモンロードか(笑)。
狼也:出自に指導者でも出しましたかね?(笑)
恋:待機→射撃は非道だな(笑)。

GM:さて、ようやくのクリンナップ。
翔太:《怒髪天》で4点FP減って、《再生能力》で15点回復しました。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン】

 【デーモンA・狼也】【賢太郎&燃える魂・紗枝&守護者・デーモンB・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】



▼ラウンド2

GM:セットアップ。
紗枝:守護者が紗枝に《盟約》します。
GM:こちら、3体とも再び《絶対先制》を使用します。

紗枝:さすがにもう《召喚術》はないよね…。
ミスト:あると思いますが(笑)。
恋:うん、多分間違いなく(笑)。
賢太郎:チキン魔王…(笑)。
紗枝:それしかしない魔王なんて、かわいそうで見ていられない(´・ω・)

GM:ジョンの行動。《符呪》使って《召喚術》を3回使う。メジャーアクションで出来ること、これしかないんだよ!(一同爆笑)
恋:あぁああああ(笑)。可哀相な子が(笑)。
狼也:やっぱりー(笑)。
ミスト:「これしかない」とか言ってるー!(笑)
賢太郎:チキンだ…(笑)。
紗枝:これ、護衛倒すだけでいいんじゃないか…?
賢太郎:は…ッ、そして一つ気付いてしまった……魔王…、魔獣化しただけで、《超魔の命》を使っていない…ッ!(一同笑)
恋:弱い…!(笑)
GM:そんな良いもの持ってるわけないじゃないですか。
紗枝:な、なんて魔王だ…。
恋:…えっ、もしかしてまたあのコンボだけでも充分飛んじゃうのか!?(ぁ
狼也:はい、全力でデーモンロード潰しましょう!
賢太郎:……《終末を告げるもの》使いてぇ…(笑)。
GM:HAは《歪曲する真実》《歪曲する真実》《並列思考》ですよ。
恋:可愛い…そしてダメダメだ…(笑)。
賢太郎:なんてぇダメダメ魔王だ…(笑)。
紗枝:《並列思考》でも《召喚術》×3…。
恋:そんなダメ魔王、大好きです(笑顔)。←『魔王ごっこ』シリーズのGM
ミスト:えぇと。魔王を倒せば護衛も止まる、なんて都合の良いことは…ないですよね?(笑)
GM:ぶっちゃけ、魔王の軍団は全てエキストラです。で、魔王はシーンに《資産:空間展開》してます。そしてSAは「魔王を倒す」。地球ドミニオンに帰るためには魔王軍を撃退すればいい。……まあ、そういうことです。
ミスト:要は、魔王を倒せばOKと。
狼也:デーモンロード、倒すだけ無駄?(汗)
GM:倒せばジョンにエンゲージできるという特典が(略
羽琉:無駄ってこともないでしょう。行動見てる限り、余力があるなら潰しても。
賢太郎:2体とも倒さなきゃエンゲージできないって言ったじゃないですか。
紗枝:んー…、魔王を倒すと魔王軍一同「うわーだめだー」?
GM:《資産:戦闘員》って素敵ですね。
ミスト:デーモンも倒せるなら倒しておかないと、《霞の外套》二連発は厳しい。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3】

 【デーモンA・狼也】【賢太郎&燃える魂・紗枝&守護者・デーモンB・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】


GM:次はデーモンAの行動。(いっころ)……うん。デーモンBのエンゲージに《青天の霹靂》+《精霊力拡大》、(ころころ)達成値19。
恋:では、《念動防御》をします。
GM:デーモンAが《自然への回帰》。
恋:ち、来ると思った。OK受領。諦めて受けてください(ぁ
ミスト:回避できませんので、《黒鉄の機神》使用。サエの守護者をカバーリングします。
賢太郎:《俊敏なる盾》、自分の守護者をカバーリング。
紗枝:紗枝本体は回避挑戦します。《祭器》でCrt値8、(ころころ)出目8、クリティカル回避です。
ミスト:…ファンブル以外は回避じゃないですか(笑)。
紗枝:《業物》5Lvが《魔宝》にかかりますから、《盟約》すると恐ろしい事に(´・ω・)
GM:(ころころ)19点〈雷〉属性ダメージ、追加効果[マヒ]。
ミスト:ダメージ2倍で魔獣化!
賢太郎:げ。聖骸布で(ころころ)7点軽減…1点残った! 魔獣化できません!!(一同笑)
恋:美味しいね(笑顔)。
翔太:マヒったか(笑)。
紗枝:お見事…。
恋:呪われてるなぁ、Xさん(笑)。
ミスト:良いのだか、悪いのだか…まぁ、あと3回ほど攻撃来るはずだし。
羽琉:聖骸布はダメージ自体を軽減します。『2倍したものを軽減』ではなく、『軽減したものを2倍』なのでお間違いなく。
賢太郎:じゃあダメージは24点か…FP残り8点ね。

GM:ふはははは、状態異常アーツはダメージ高いと意味がないのですよ。BBNTじゃ状態異常自体あんまり意味が無いとか言うな。次は、デーモンBの攻撃。(いっころ)4、えーと……羽琉かな? 同じコンボで(ころころ)達成値21。
羽琉:ダメージどうぞ。
GM:(ころころ)20点〈雷〉属性ダメージ、追加効果[マヒ]。
羽琉:魔獣化します。ついでに《クリフハンガー》宣言。

ミスト:ちなみに私、あと1回だけ耐えられます。その次は無理(笑)。
賢太郎:はっはっは、攻撃が来る前に時間がきますよ(ぇ
恋:Φω・)…あぁ; さっくりやろう、さっくり(汗)。
狼也:てか、Bのエンゲージ大人気ですね。エンゲージ分けてからの攻撃はすべてそちらに。
ミスト:狼也に行けば、《復讐の爪》で反撃できるのにね。
狼也:うん、エンゲージしての範囲攻撃なら二倍で返します。カバーする仲間がいないといけませんけど(笑)。
賢太郎:と言うか、もう時間来てます。……ちょっと視線が痛いの…(ぇ
GM:……どうしたものか。皆様、明日は都合悪いでしょうか?

 参加者一同で話し合いの結果、翌日の夜に集まって戦闘再開することになりました。

GM:では、明日の21時から再開ということでよろしいでしょうか?
一同:はい、了解です。
ミスト:(ふと気が付く)…て言うかレン、《万能なる一撃》持ってましたね。
恋:…はっ。し、しまった! それで行動増やして魔王にトドメさせば!
狼也:あはははっ、失敗でしたな(笑)。
賢太郎:…気付けばよかった…ッ!(汗)
恋:仕留めきれずとも《歩く影法師》があったのに!(ぁ
ミスト:さっさと思いついてれば早く終わったのに…残念(笑)。
恋:クソウ、思いつかなかった…。


 ―――そして、翌日。
 しかし、PLたちは知る由もありませんでした。この日のGMは、色々な意味で“一味違っている”ことを…。



>魔王ジョン
GM:ではジョンの行動。マイナーで《符呪》、《結界魔法》、《資産:偽りの業(形態変化)》を使用し、メジャーでお約束の《召喚術》。
翔太:「頑張れジョーン」
賢太郎:「おいーッ? 何応援してんのさーッ!?」
狼也:「敵を応援してどうするんっすか!」
GM/ジョン:「気安く名を呼ぶな下郎!」
翔太:「怒るなよ。ジョーン」
紗枝:「結局、やることは変わらないんだねー」
ミスト:《形態変化》……防御Crt値の低下が狙いか?
恋:Φω・)というわけで、ちゃっちゃとデーモンABの攻撃をいなしましょう(ぁ
ミスト:出来れば攻撃するエンゲージはばらけて欲しいところ。ランダムですが(笑)。

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4】

 【デーモンA・狼也】【賢太郎&燃える魂・紗枝&守護者・デーモンB・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】


>デーモンロードA
GM:そしてイニシアチブで、デーモンAがHA《雷光のごとく》を、デーモンBがHA《自然侵蝕》をAGP3点でそれぞれ使用します。
一同:いやあああああ!?(悲鳴)
翔太:いかん、アーティファクトに対するハメ業だ!(笑)
恋:《自然侵蝕》は《大小拵え》にはキツスギル…;
狼也:しかもAは三連続攻撃ですから、ファンブル量産ですよ!
ミスト:これは《ヴォイド》するしかないですね。
賢太郎:どっちか、または両方に《ヴォイド》をするしかない…。
羽琉:《雷光のごとく》はともかく、《自然侵蝕》は消した方がいいでしょうね。
ミスト:狼也に攻撃が来れば《復讐の爪》が使えるのですけどねぇ。
狼也:《雷光のごとく》ならこっちに攻撃来て欲しいんですよね〜。《復讐の爪》と《獣の生命》がありますから。
ミスト:…まぁ、この敵ダメージ低いけど(笑)。
恋:ダメージよりむしろバッステだからなぁ(ぁ
賢太郎:メジャーアクション出来ない[マヒ]の方が怖いの…(笑)。
恋:とにかく初期絆固定、愛を1点紗枝ちゃんにパス!
賢太郎:紗枝ちゃんにAGP1点。
狼也:賢太郎の絆固定、紗枝に愛あげます。
ミスト:私はロウヤに愛を1点。
翔太:狼也の絆を固定して、愛を狼也に押し付けます!
紗枝:魔器へのエゴを固定して1点、これで4点かな? HA《ヴォイド》で《自然侵蝕》を打ち消します。
GM:んー……それ打ち消すにはAGP足りないなぁ。では、《雷光のごとく》で三回ほど攻撃させていただきます。
狼也:こっち来いやー!
賢太郎:こっちこーい、魔獣化させろー(をぃ
GM:(ころころころ)4、5、2…対象は一回目:羽琉、二回目:翔太、三回目:デーモンBのエンゲージです。
狼也:GMのケチー!(笑)
GM:いつものコンボで(ころころころ)命中は羽琉に22、翔太にクリット、Bエンゲージに20。
翔太:ひでぇ(笑)。
賢太郎:こっちは…、両方回避できないなぁ。クリティカルのみなので回避の見込みが薄すぎる。ダメージください。その前に《俊敏なる盾》、守護者カバーリングで。
ミスト:《黒鉄の機神》使用。紗枝の守護者を庇いましょう。
紗枝:《祭器》により(ころころ)クリティカル回避ですー。
翔太:回避は(ころころ)達成値12。AGP1点使って、HA《歩く影法師》、《電光石火》をコピーします。
GM:では翔太のその《電光石火》、打ち消させてもらおうか。HA《ヴォイド》。
翔太:きつー!?
ミスト:狼也、全く攻撃されませんねぇ(笑)。
狼也:被弾率がホント少ないですよ(笑)。
恋:翔太君、この一撃喰らうとマズい?
翔太:ぶっちゃけまずい。21点以上喰らうと戦線離脱するっす。

恋:…ここで《念動壁》3Lv取得します! なんてGMに非道なことは私には出来ません。《歩く影法師:電光石火》シマスか? 《ヴォイド》の方がいいかな? 消されにくくて。
狼也:HA使うなら、自分がAGP出します。
羽琉:《略奪》する余裕があるなら、翔太には《電光石火》の方が有効でしょうね。
翔太:余裕は普通にありまする。
恋:では《電光石火》にしましょうか。愛を下さいな。
賢太郎:恋への絆固定、恋にAGP1点どうぞ。
恋:サンクス! 頂いた愛で《歩く影法師:電光石火》撃ちます!

狼也:賢太郎さんに先越された(笑)。
ミスト:だって二人は一緒に住んでる仲だから(ぇ
狼也:阿吽の呼吸ではなく、一つ屋根の下の絆ですか(何
賢太郎:あは…?(笑)
紗枝:それは勝てないだろうなぁ…。
狼也:入り込む余地ないですもんね(笑)。
恋:Φω・)事実ではアリマスが…チクショウ、戦術で悩んでる間に何を(ぁ
賢太郎:あれー、何だか周囲が…(笑)。

GM:ではBがその《電光石火》に《ヴォイド》。これで打ち止めだ。
ミスト:打ち止め宣言出ましたが…さて、どうしましょうね?
狼也:こっちも打ち止めでは?
恋:Φω・)もう《歩く影法師》はないです。
翔太:正直、HA無くなったから最悪、戦線離脱。
狼也:いや、翔太さんはBを落としてもらいたい。そうすれば白兵メンバーが全員Aに殴りかかれますし。
翔太:回避にクリティカルしないと《略奪》はできん。それがネックだ。
恋:とりあえず《ヴォイド》は通すしかない気がします。
ミスト:今のは《雷光のごとく》だから、あと二回攻撃来ますね…。
賢太郎:ちゃんと、本行動があるんですよね…。
恋:…《万能なる一撃》で割り込んでBを早めに潰せば良かったかな。
羽琉:それじゃ、Bはうちが落としましょうか。
ミスト:それが良いかもしれません。《霞の外套》も減らせる。
恋:とりあえずGM、ダイスロールをどうぞ。それから考えましょう。
GM:では、ダメージロール3つ、振ります。(ころころころ)それぞれ21、15、15点〈雷〉属性ダメージ、追加効果[マヒ]。
翔太:「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」FP残り6!
ミスト:HA《真理のe》でダメージをゼロにします。
賢太郎:えーと、聖骸布+《祓魔の力》で軽減したのを2倍(ころころ)6点を2倍で12点。……魔獣化しました。
羽琉:それは、余裕で真の死。HA《滅びの霧》宣言。AGPは昨日1点貰っています。マイナー無しで、メジャー《伝説の一撃》、オート[銀の弾丸]使用。《滅びの霧》の効果によりクリティカル。対象はB。
GM:ではBが《霞の外套》。(ころころ)惜しいな。では、通常回避…とはいえ、11なんてそうそう出る目ではない。(ころころ)無理ですな。ダメージどうぞ。
羽琉:「これで…決まってください!!」(ころころ)47点〈魔〉です。
GM/ジョン:「ば、馬鹿な……」余裕で死にますね。デーモンロードの一体が倒されたことで、ジョンは一目見て分かるほどに色めいた。
翔太:「痺れるぜー!!!」
狼也:「本当に痺れてるっすよ。先輩」
賢太郎:「……があぁ…ッ!!」オート《怒髪天》、使用します。
羽琉:「後は…お願いします…」真の死。
紗枝:「最期まで…、頑張ったね…」
羽琉:とか言いつつ、《不死身》&《伝説ふたたび》宣言。「………ふぅ…死ぬかと思いました」(一同爆笑)
恋:「いや、死んでたけどな!?」
ミスト:「…お見事でした。出来れば続けて頑張って下さい」(ぇ
恋:「………ま、まぁやれる限りは頑張って欲しいよな…うん」(遠い目)
狼也:「蘇り過ぎだよ。紅月姉ちゃんは」(苦笑)
翔太:「狼也! 狼也! 魔物ってのは皆あんな化物じみた生命力を持っているのか!?」羽琉を指差し(笑)。
狼也:「まぁ、少なくとも生き返れるほどの生命力を持ってるのは結構いるっすけど」こっちも《獣の生命》持ちだし(笑)。
賢太郎:「なんともまぁ、憧れるほどの生命力で。……誰かが死ぬ、なんて後味の悪い結末はイヤだからな…!」

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4】

 【デーモンA・狼也】【賢太郎&燃える魂・紗枝&守護者・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】


>デーモンロードA
GM:では、デーモンA本来の攻撃です。(いっころ)2…大人気ですね(何
恋:…本当になぁ(遠い目)。
狼也:またBエンゲージだよ(笑)。
GM:いつものコンボで(ころころ)達成値20。〈意志〉回避です。
ミスト:技能ないので回避できません(ぁ
紗枝:とりあえず、回避するだけしてみますか。
賢太郎:回避してみましょう。技能はあるんだ…本体も守護者も(ころころころ)はい、どっちも無理でした(笑)。
紗枝:本体は《祭器》で(ころころ)クリティカル回避、(ころころ)守護者命中です。

ミスト:そしてまずい。今度来たら、本気で耐えられません。
紗枝:守護者は庇わなくても、恐らく耐え切りますが…。
翔太:本体が逝くだろ。
羽琉:《伝説の証明》あるよ。必要なら、むしろ庇わない方が安いです(笑)。
恋:そうですね、《伝説の証明》で消しましょう。それが一番安上がりだ。
狼也:うん、それ見越して絆残してました(笑)。皆さん何点出せます? 自分は3点出せます。
紗枝:とりあえず最大5点まで。
賢太郎:あと…、2点出せますね。
羽琉:多分1点で足りますけど…私は出目が…(何
恋:2点使いましょう。もしもの為だ(笑)。
狼也:それは自分が負担します。

GM:では(ころころ)22点〈雷〉属性ダメージ、追加効果[マヒ]。
狼也:レンと羽流の絆固定、羽流に愛贈呈。「紅月姉ちゃん、例ので雷止めてくれ!」
羽琉:AGP2点で《伝説の証明》。10d6で(ざららーっ)30点、低ッ!(笑) でも、全部止めました。
恋:期待値−5、まぁ止まったからヨシです。1点だと危うかったかもですね(笑)。
羽琉:「伊達に、親衛隊をやってた訳じゃありませんよ! リストラされ…リス………され…うう…」突然泣き出す(何
ミスト:「素晴らしい防御障壁だ。……そこで何故泣き出すのです、ウル?」
恋:「な、泣くな! いや、いつかきっと良い事あるから、な、な!?」
賢太郎:「な、何で泣いてるの!?」(汗)
紗枝:「泣かないで、かっこよかったってばー!」
狼也:「な、泣くなよな」(汗)
翔太:「その通り! 左遷されてもリストラされても男は心に錦を飾るものだ!」
賢太郎:「いや、男じゃないから!?」
ミスト:「リストラ…その単語はメモリにない。興味深い…」(ぇ
狼也:「いや、良い意味じゃないから!」
恋:「や、やめろ、本人に聞いて心の傷を抉るなよ!?」(汗)
賢太郎:「後でこっちが教えるからッ、だから本人には触れないで!?」(汗)
翔太:リストラとは! 企業が経営を良くする為に再構築することを言う! 別にリストラとは社員を『解雇』したり『左遷して早期退職に追い込んだり』することではないぞ!」
ミスト:「…なるほど、概ね理解できました」頷き(ぁ
恋:「あぁ、うん、後で正しく覚えなおそうな……ある意味正しいっちゃ正しいんだが」(ぁ
賢太郎:「翔太君……百万鬼夜行に巻き込んでも良いか?
翔太:「何故だ!? 決して『解雇』や『左遷』のことではない! 『解雇』や『左遷』ではないぞー!!!!
羽琉:A●フィー●ド発動中(マテ)。A●フィー●ドは、心の壁です(何
ミスト:「…ウルの周囲に、うっすらと黒い壁のようなものが見えるのですが。先ほどの防御障壁と同じものでしょうか?」
恋:「あぁっ、羽琉………うん、そうだな。ある意味それよりも脆くて切ないものだ」(遠い目)
賢太郎:「あぁ…っ、げ、元気出してください。きっとみんな見守ってくれてますから!?」(汗)

>翔太
翔太:マイナーでマヒ解除、メジャーでデーモンAに攻撃。オート《紅き供物》でFP5点を攻撃力に変換。(ころころころ)クリティカル攻撃。
GM:とりあえず《霞の外套》。(ころころ)出目3…。
恋:…ガンバレGM、負けるなGM。貴方は今とても美味しい(ぁ
GM:ええい、〈運動〉回避!(ころころ)無理! ダメージさあ来い!
翔太:「問答無用!!!」(ころころ)50点〈光〉ダメージ!
GM:むぅ、50点通ります。翔太の矢に撃ちぬかれたデーモンは、思わずよろめき膝をつく!

賢太郎:…Aを殴りに行くよりむしろ、色んなのを込めてジョンを焼き払いたい(笑)。
ミスト:私も待機して、ジョンのエンゲージを攻撃する予定です。
恋:Φω・)射程距離:シーンの攻撃が出来る人は、待機した方が良いと思われます。
賢太郎:じゃあ待機します(何
狼也:まぁ、翔太と狼也の攻撃でAが沈めばいいですね。
羽琉:Aが倒れた途端、ジョンが泣いて謝りだしたら最高ですネ! それでも倒すけどな。倒さないと帰れないし(笑)。
ミスト:まぁ、どっちみち範囲射撃で制圧しますが(ぁ
賢太郎:絨毯爆撃です(何

>狼也
狼也:では、次は自分の番でOK?
GM:はい、どうぞ《神獣撃》使ってファンブルしてください。
狼也:不吉な事言うな!(笑) マイナーで《ハンティングスタイル》、メジャー通常攻撃、オートに《打ち砕くもの》とHA《神獣撃》。皆の愛をもらえませんか?
ミスト:私は打ち止めです、ごめんなさい(笑)。
賢太郎:狼也君、羽琉ちゃんの絆を固定して愛を2点どうぞ。
翔太:初期絆を固定して愛を渡します。
紗枝:初期絆・リーラ・羽琉の絆を固定、とりあえず3点出しましょう。
恋:羽琉さんの絆固定、愛を1点狼也君にパス。
狼也:では、更に初期絆消去、AGP11点の内、10点を《神獣撃》に。命中は(ころころ)ちっ、クリットは無しか。達成値24。
GM:べ、別に回避なんて期待してないんだからね!(ころころ)達成値17。あと1でクリティカル…今回こんなんばっかりか!(一同笑) うう……ダメージどうぞ。
恋:惜しいなぁ(笑)。
ミスト:危ないなぁ…(笑)。
狼也:あ、あぶねぇ(汗)。では、オート《突き刺すもの》宣言、どんなのでも素通しさせていただきます。(どざららららーっ)133点の素通しです!
GM:デーモンAはお亡くなりになられました。
紗枝:先生、私避けてただけで終わりました(´・ω・)
恋:Φω・)こ、こらこら。まだ魔王がいるよ! 一応。
狼也:では、演出でバックステップで間合いを取った後、拳に力をためて、一気に正面から殴り飛ばす。「この一撃、止めれるものなら止めて見やがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!」
ミスト:…まぁ、実際に止められると格好付かない台詞ですね(ぁ
狼也:うん、だから最低限当ててから言わないといけない台詞です(笑)。まぁ、耐え切れたら耐え切れたで敵のキャラが立ちます(ぇ
GM:狼也の拳が突きこまれるや、声にならぬ絶叫を迸らせてデーモンロードは消し飛んだ! そして粉砕されたデーモンロードを、ジョンは間抜けに口を開けたまま、呆然と見つめている。

恋:ジョンがマヌケだ…(笑)。
賢太郎:なんてぇダメダメ魔王だ……(笑)。
紗枝:「…この後、どうするのかなぁ」き、きっとジョンが本気になってくれるんですよね?(´・ω・)
GM:ええ、本気出します。
恋:本気出して回避行動だね(ぁ
狼也:避けだけ本気に?(笑)
GM:ふっ(余裕の笑み)。
賢太郎:「……魔王を倒さなきゃ、俺達は帰れないんだから」紗枝ちゃんの頭をぽんぽんと撫でて。
紗枝:「え、でも…かわいそうだよー?」
賢太郎:「それは、激しく同意するが…」(笑)
恋:「…その目線が、多分アレを更に可哀想にしてるんだと思うんだが…」(ぁ
翔太:「逃げられるとやだなぁ」

○現在のエンゲージ
 【魔王ジョン・使い魔1・2・3・4】

 【狼也】【賢太郎&燃える魂・紗枝&守護者・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】


>ミスト
ミスト:私は一旦待機します。
GM:さあ! みんな待機でいいんだよね!(爽)
ミスト:今攻撃しても、雑魚にカバーされるのが目に見えてますから(笑)。
賢太郎:まずは行動値9の皆さんから。
紗枝:え、どうしよっかなー。皆で範囲やっていくと使い魔の行動前に終わらないかな?
恋:現在4匹。1回範囲攻撃当てると、3匹は飛びますかね?
紗枝:…やっちゃう?
恋:紗枝ちゃんと私で使い魔は消せそうですね。
賢太郎:使い魔が4体、ジョンが1体。
狼也:やっちゃえー!(酷)
GM:ジョンが1体って言うな!(笑)
紗枝:じゃあジョンが1匹(笑)。
GM:コレデモ魔王ナンデスヨ?(笑)
狼也:最下位の魔王でしょうね。
GM:いや、あれでも経験点1000点分くらいのキャラなんだけど。
恋:その1000点を何処につぎ込んでるのは聞きたくないです(笑)。ウチの魔王(ビスケ)と、どっちが最下位だろうか…いや、あれはごっこ遊びですが(ぁ
翔太:「その座、俺様がいただいたー!!!」
ミスト:「了解、殲滅します」ちゃき(何
恋:「OK、ミスト。協力しよう」ごぉっ(ぁ
賢太郎:「早くその座から降りないと殺されるよー?」
狼也:「皆、結構酷くね?」(笑)
紗枝:「でも、手加減してるんだよー?」魔獣化してないから《怒髪天》使ってないし(´・ω・)

 …と、この時点でPLは全員笑ってますが。
 その見通しが“素晴らしく甘かった”ことを、後ほど思い知らされるのです…(GMもね)。


>紗枝
紗枝:じゃあ、先に殴っちゃっていいかな?
ミスト:構いませんよ。何か他の行動を取るかどうか、興味はあります。
紗枝:全力出しますか。マイナーでジョンのエンゲージへ。メジャーで《マルチウェポン》、オートで《分裂》。使い魔とおまけの魔王に攻撃します。
恋:魔王がおまけだー!(笑)
狼也:斬撃と銃撃の残光が辺り一面に煌めきますな。
紗枝:「どうせ魔王には当たらないだろうけど…」(ころころ)出目9でクリティカルです。
GM:使い魔が魔王をカバーリングしたり、使い魔が使い魔をカバーリングしたり、使い魔が見殺しにされたり、まあそんな感じです。
恋:残り使い魔はあと1体、か。
紗枝:振る必要なかったり、する?(ころころ)52点の〈光〉。
賢太郎:使い魔は塵も残りませんな…(笑)。
GM/ジョン:「わ、我が下僕どもよ! 私を守れ! 守れー!」恥も外聞も無く叫びまくってます。というわけで、残ったのはジョンと使い魔一体です。
狼也:駄目ジャン、ジョン(笑)。

○現在のエンゲージ
 【紗枝&守護者・魔王ジョン・使い魔1】

 【狼也】【賢太郎&燃える魂・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】


>レン
恋:続いて私でよろしいでしょうか。マイナー無し、メジャーで魔王狙って撃つ。(ころころころ)2回ともダイス目3!? ヒデェ!(一同爆笑) とりあえず《資産:祝福》足して19で。
賢太郎:恋…ッ!(ほろり)
ミスト:あぁ…(ほろり)。
GM:どっちもファンブルなら美味しかったのに(笑)。使い魔が魔王をカバーリングします。
狼也:賢太郎の不運、恋にも移ったのかな?(笑)
恋:Φωー)いや、移ってたら多分ファンブルなはずだ(マテ
紗枝:きっともう涙目だろうなぁ。
恋:「あ…あんな可哀相なの、やっぱり燃やせねぇ……!」(ぁ
狼也:「姫姉ちゃん、意外と優しいな」
恋:「姫って言うな」ダメージ出してよろしい? 出すまでもない? まぁ、《魔眼》重ねなくてもいいや。(ころころ)27点の〈炎〉…流石に使い魔は死んだだろう(苦笑)。
GM/ジョン:「げ、下僕バリアが……破られただと!」孤立した魔王、顔面蒼白です。
賢太郎:下僕バリア(笑)。
狼也:「どわちっ!」射線上にいた為、炎が掠める(笑)。
恋:……ち、あっちは外したか。鬱陶しいのは焼き払った。後は頼んだ!」

○現在のエンゲージ
 【紗枝&守護者・魔王ジョン】

 【狼也】【賢太郎&燃える魂・ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】


>賢太郎
賢太郎:「おーう。……文字通り『裸の王様』だなぁ。……でも、どんな状態であれ肩書きは肩書き。…その名に恥じぬよう、…せめて最期は、覚悟を決めなッ!!」
GM/ジョン:「ま、まあ待て! 落ち着いて話し合おう!」
狼也:「おぃおぃ、今頃言うのかよ? もう遅いと思うぜ?」
賢太郎:ではマイナー《終末を告げるもの》。周辺の戦場から立ち昇る火気を無作為に、その身に集めていきます。

恋:1人しか居ないのに終末! 豪勢な(ぁ
狼也:まさに戦場を灰塵と化す気ですか!
紗枝:どうぞ決めちゃってくださいなー。…ここで魔王が回避クリティカルとかしたら素晴らしいのになぁ。
狼也:生き汚いですな(笑)。
ミスト:その場合、羽琉がトドメを刺すのでしょうか(笑)。
GM:ふっ。
恋:なんかGMがふっ、とか言ってるー!(ぁ
紗枝:技能ないとか言わないよね。GM?(´・ω・)
GM:あるぞー。ものすごいあるぞー。
翔太:技能〈土下座〉Lv200で経験点1000点分か?(笑)

賢太郎:そのまま跳躍、メジャーは……、通常攻撃! でも[射程:シーン]だー!(ころころ)……(沈黙)。
ミスト:クリティカルには…惜しい、足りなかったか。
狼也:微妙にクリットしてませんね。
賢太郎:達成値41……最近こんなのばっか(何
GM/ジョン:「わ、私の味方になったら、世界の半分をお前にやろう!」防御判定で《オリジナルスペル:後光》を使用!
恋:うげ!?
紗枝:交渉かあああ!!?
賢太郎:あー、待った。初期エゴを固定して、罪1点。振りなおします(ころころ)出目6…減った。達成値40。

恋:だっ、ダメだー!
狼也:前より下がってますな(遠い目)。
翔太:少し心が動いたらしい!(笑)
賢太郎:寧ろ気が抜けたわ(笑)。
紗枝:(´・ω・)これってやっぱり、「はい」って答えると悲惨なのかな?
狼也:答えるなー!(笑)
恋:なんか正直、それで避けられたくはない(ぁ
ミスト:《後光》の判定値がどれくらいあるのか判りませんね。魔王、今まで攻撃しなかったから(ぁ

GM:ジョンの〈交渉〉は何と40、Crt値は7!(ころころ)達成値45!
ミスト:判定値40!?(笑)
恋:「……あ、アホだ…アホ過ぎる…!」ヤベぇ、当たらねぇ…!(笑)
狼也:こっちも当たり目ゼロ。
紗枝:強すぎるぞジョン…。
賢太郎:百 万 鬼 夜 行 !!!」それでも攻撃は止まらない。シーン全体に及ぶ攻撃が、敵の戦列を薙いでいく!
GM:だがジョンは無傷! すごいぞジョン!
紗枝:「あー、こうして偉くなったんだね…」呆れ果てております。
狼也:「賢兄ちゃん、わざと外してないだろうなー?」
賢太郎:「わざとやれるならそうしたいけど、ね…。慣れてないんだよ、この攻撃」
GM/ジョン:「はーっはっはっはっはっはっは!」勝ちの公算も無いのにひたすら哄笑をあげてます、この人。
賢太郎:ちゅどどどどどどどどどど。しかし周囲に振り注ぐ無数の攻撃(ぇ

恋:Crt値が一番低い人! オレは8だ。
翔太:6。
紗枝:8。
賢太郎:鬱陶しい…《必殺技》使っておけば良かった…(笑)。
ミスト:しかも、向こうの防御クリティカル値は7です。当たるかなぁ?(笑)
紗枝:大丈夫、持久戦になったらきっと負けない。
恋:まぁうん、そうだね…延々殴ろうか(爽)。
狼也:不毛な殴り合いだな〜。
紗枝:…一方的だけどね(´・ω・)
恋:あっちからのアクションはないからね(笑)。
賢太郎:恋に《万能なる一撃》って、まだあったっけ?
恋:あるよん。………(微妙な間)。
賢太郎:……ください(笑)。
恋:言うと思った。当てる自信は?
賢太郎:Crt値は6まで下がる。……後は出目次第ですが。
恋:………まぁ、いいか…どうせ当てなきゃならん(笑)。
紗枝:AGP2点余ってるから、必要なら振りなおしまで提供できるよー? 調整してないのに、何故かちょうど良く恋と賢太郎への絆(´・ω・)
狼也:クリット勝負だと運次第ですよ? しかも相手側もクリット出せますし。
賢太郎:そうなんですよ…ッ。
羽琉:AGPは振り直しに回した方が効率いいんじゃないかな。
ミスト:敵の防御クリティカル値を上げられる人は…いないか。
恋:Φω・)さぁ、どうする?
翔太:《召喚術》持ってるならともかく…クリティカル上げるアーツなんて普通は取得しないからなぁ。
ミスト:そうですね。私も取ってませんし。
賢太郎:……どの道やるしかないんですよねー…。
恋:とりあえずどこで撃っても変わらんし、PLの希望ですからやりましょ(苦笑)。
狼也:GMがクリット出さない事を祈りましょうか。
賢太郎:まったく、だ(笑)。
GM:しかしアレです。今なら1ゾロだって出せる気がする。
羽琉:むしろ問題は、何でクリティカル値下げてるかですけどね。

恋:「撃ち漏らすな、気合入れて当てろ! 力は貸す!!」初期エゴ固定してHA《万能なる一撃》、対象は賢太郎。ついでに賢太郎への絆も固定して愛をあげましょうか。
賢太郎:「……あぁっ、分かってらぁ!」
狼也:恋の炎が賢太郎の炎を更に後押しする!(謎解説

賢太郎:……は、そうだGM! ここで《守護者》に《練成の記憶》を取得させても良いでしょうか?
GM:どうぞ。
恋:うわー(笑)。
賢太郎:では、《守護者》が《練成の記憶》を取得。〈白兵〉のCrt値が更に−1されて、Crt値5だ!!
ミスト:どうせなら《呪いの一撃》を取っては? 敵の防御判定Crt値+1ですし。
恋:(ルルブを見て)うわ、ホントだ(笑)。
狼也:タイミング的にも使えますしね。
賢太郎:あ…では《呪いの一撃》も1レベルで取得します(をぃ
GM:どうぞ(笑)。

賢太郎:それでは、追加行動。マイナーでジョンにエンゲージ。オートで《内なる獣:必殺技》を入れて、更にメジャーは取得した《呪いの一撃》で攻撃ッ!
狼也:「出るか、二人の愛の一撃が!」(嘘
ミスト:「愛…では、やはり二人は繁殖を?」(ぁ
紗枝:「わくわく、どきどき。がんばれー」
恋:「………頼む、今気合を入れたいところなんだ……ツッコミさせないでくれ」orz
翔太:「世の中は気合と愛だ!」
賢太郎:《練成の記憶》も含めてCrt値5。そちらのCrt値は+1されます。(ころころ)で、出目3…?
ミスト:振り直しましょう(笑)。
恋:愛は渡した、振り直してくれ…(笑)。
賢太郎:えーと…。恋から貰った愛で、振りなおします。(ころころ)出目6でクリティカル。
恋:危ないなぁ…(笑)。
狼也:愛で振りなおす。やはり二人は愛s(瞬殺
恋:「狼也…お前のご自慢の毛並が台なしになっちまうぞ…?」陽炎がユラリと立ち昇る(ぁ
狼也:「いや、今俺、狼になってないから!」魔獣化まだなので部分的に獣化です。
恋:「こういう時はシッポに火をつけるのがお約束だって、知ってたか?」点火3秒前。
狼也:「そんなお約束いらねぇってば!?」尻尾を丸めて避難(笑)。
GM:Crt値8で(ころころ)ダイスも8でクリティカル……コイツ駄目だ(笑)。
賢太郎:ひっくい出目! ひっくい出目! …って、げげーひでぇ!?
ミスト:…そしてお約束のように避けられたり(ぁ
恋:あっはっは(笑)。
賢太郎:うわーん。俺、今回一度も攻撃当ててないよ!?(笑)
ミスト:Crt値7だと、58.3%の確率で避けられますからねぇ…(遠い目)。
恋:Φω・)ほら、あれだ…運命(ぁ
狼也:酷い酷い(笑)。
紗枝:そういえば、この魔王のFPどれくらいなんでしょう…?
賢太郎:魔獣化前は30点で死んだ…。
ミスト:たぶん、一撃当てれば吹き飛ぶはずです。《超魔の命》使ってないし(笑)。
紗枝:FP低いなら《盟約》解除して、手数だけでも増やした方がいいかなぁとか。
翔太:ファンブル系HAはないのか。
ミスト:ないから皆困ってるんですよ(笑)。
賢太郎:《電光石火》も使い切っちゃったし…《歩く影法師》も、無いの…。
GM:(ふと)……あ。これはアレか。姫様の出番か。
ミスト:…?
恋:えっ!? ただモーニングスターを構えていただけの姫様に何か役割が!?(ぁ
GM:アーティファクト/セレスチャルのスタンドアロンなのですよ。もしもの時の《アドベント》用に。取得HAは《万能なる一撃》、《電光石火》、《アドベント》でした。
賢太郎:あー…。
ミスト:了解、ではそれで行きましょうか(笑)。
恋:OK、姫様に愛を渡していいのかな?(ぁ
GM:いや、大丈夫。
紗枝:姫様はきっと自前でいっぱいエゴを持ってるよ(´・ω・)
賢太郎:うん、きっとエゴだらけだ(何
恋:そうかもしれない(笑)。
狼也:絆が全てエゴで埋まってたり(ぇ
恋:Φω・)いや、ほら、ドミネーターだし(ぁ

 と、ここまでは「まぁいいか」という雰囲気だったのですが…。

GM/リーラ:「やれやれ、なんという体たらく。英雄が聞いて呆れますね」そんな罵倒とともに現れたのは、モーニングスターを携えた我らが姫君でした。

 ―――この台詞で、参加PC一同の額に青筋が浮いたのは言うまでもなく。

ミスト:…すみません、やっぱり取り下げて良いですか? 姫の発言が腹立つんですが(ぁ
恋:OK、そうだね。自分達でやるか(笑)。
紗枝:地道に頑張ろうか(笑)。
賢太郎:まったくだ(笑)。
狼也:うん、こんな姫様の力借りたくない(笑)。

賢太郎:「うるせぇ…。戦う気の無い相手だと、こっちのやる気も殺がれるんだよ…」
恋:「誰が英雄に仕立て上げたのか、問うても良いのか…?」今殺気だってますから。色々と(ぁ
GM/リーラ:「……その目はなんですか、役立たず諸君。何か異論でも?」
紗枝:「でも、この調子なら時間の問題だよ?」
ミスト:「戦闘区域内に近寄らないで貰えますか、リーラ。うっかり踏み潰してしまいそうで危険です」
狼也:「俺達が役立たずなら、姫さんはもっと役立たずじゃねぇか?」(ボソッ)
恋:「しーっ、一応死なれちゃ困るんだから」(ぁ
賢太郎:「異論大有りだ。自分達じゃろくに戦えない存在どものほうが、よっぽど役立たずだろ?」
恋:「あぁ、うん、その意見には激しく賛成なのだが落ち着いて、な? 一応オレだって帰りたい」(ぁ
紗枝:「文句言うのもいいけど、機嫌悪くしちゃって報酬無し。とか言われたら大変じゃないの?」
GM/リーラ:「デーモンロードを二体も倒したのは認めましょう。偉いです」
翔太:「もっと褒めろ。俺は褒められると伸びる子なんだ!」
賢太郎:「そんなところを褒められても嬉しくねぇ。……まだ本命を倒しちゃいねぇんだからな」
狼也:FPで言えばデーモンロードの方が遥かに強いんだけど。
GM/リーラ:「ですが、こんな雑魚の甘言に踊らされているようでは、底が知れているというもの」
恋:「ざ、雑魚と言いきった!? 魔王だろ、コレ!?」
狼也:雑魚と言うなら自分が倒せー!(笑)
賢太郎:まったくだー!(笑)
紗枝:デーモンロードが邪魔で倒せなかったんだろうな、きっと。
恋:まぁ、そうだろうけどさ…(笑)。
羽琉:あのー…どうでもいいですけど…。…また援軍呼ばれても面倒ですから、まずはアレ倒しちゃいませんか?」復活(何
恋:「…それもそうだ。羽琉、動けるか? さっさと潰してくれると助かる」魔王を示しつつ。
紗枝:「それに…、ほら。皆が魔王の言ってる事に踊らされてるわけじゃないんだし…」

ミスト:まぁ、何と言うか。《結界魔法》使われる前に、さっさとトドメ刺すべきでしたね。
狼也:《万能なる一撃》のタイミング間違えましたね。
恋:…しみじみ昨日、トドメさせば…。 orz
賢太郎:うぅー……。
恋:Φωー)…まぁ、アレだ。昨日気付けばよかったね。ってことで(ぁ
賢太郎:それ以前に、俺は実質何もしてないところにダメージが……(ぇ
紗枝:でもほら、そうしたら魔王の格好いい(?)ところ見れなかったんだよ(´・ω・)
恋:Φω・)そうだね、永遠にへっぽこ魔王として名を馳せていただろうね(ぁ
賢太郎:そのままでも良かったのに…。
狼也:へっぽこは必ずしも悪くないかと、イリーナ達はへっぽこですが英雄です(何
紗枝:じゃあチキン魔王で…。
恋:Φω・)そうだね、じゃあチキンで。
狼也:出汁に使えばどんな味になるだろう?(マテ

○現在のエンゲージ
 【紗枝&守護者・魔王ジョン・賢太郎&燃える魂】

 【狼也】【ミスト】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】      |(互いの心の壁)|      【リーラ】


>羽琉
羽琉:「…なんとか、立ち直りました。…リストラなんかじゃない…リストラなんかじゃない…リストラなんかじゃない………」マイナーで《深淵なる影》、メジャー《伝説の一撃》。(ころころ)達成値25。回避は〈運動〉です。
GM:《電光石火》は要りますか?(笑)

賢太郎:……《電光石火》。つまりあのクソ生意気な姫の力を借りなきゃいけないわけで……、うぐぐ。
恋:…でもアレだよなぁ。魔王がクリットすると結局どうしようもない罠。
賢太郎:《電光石火》は、相手がファンブルになるオマケつきよ?
ミスト:こちらがクリティカルしなければ当たらず、当てても魔王がクリティカルすれば意味がない…《電光石火》さえあれば一発なんですけどねぇ。
恋:でも…むかつくんだよなぁ…!(←絞り出すような声
ミスト:全く同感です。
狼也:確かにムカつく!

恋:よし、あと1ラウンド粘ろうぜ!(笑) どうせあっちからの反撃来ないし! 延々振ればいつか当たるぜ! まだAGPあるしさー(笑)。
賢太郎:同意!(笑)
GM:では、回避判定振ってもいいのかな?
紗枝:姫様の力を借りると、なんだか後で「姫様のおかげで勝利した」とか言われそうではあるけど…、どうなんでしょう。
賢太郎:よしみんな、底力を見せよう!
恋:しゃーない、オレも《呪いの一撃》取得しようか!(爽)
ミスト:もう延々殴ります。人間性が尽きるその瞬間まで殴り続けましょう(何
恋:よっしゃ!(笑)
賢太郎:おう!(笑)
紗枝:まあ、勝手に姫様が《電光石火》しますとか言われると止められないですが…。無いと信じてます(´・ω・)

GM:では《後光》を…(ころころ)…出目7でクリティカルです。
翔太:昨日のGMとはちょっと違う〜。具体的にはダイス目が。
GM:ええ、なんかもうウザいぐらいちょっと違いますね。

>ミスト
ミスト:待機を解除。マイナーでエンゲージ、《必殺技》使用して斬ります。(ころころころ)クリティカルです。いい加減消えてくれますか(真顔)。
狼也:GM、今度こそファンブルを!
GM:《後光》は…(ころころ)6ゾロ!? あっはっはっはっは! もう勘弁してください本当に!!
狼也:こらー!(笑)
賢太郎:……おーい(笑)。
ミスト:終わらせてくれませんね…。
紗枝:な、なんだこのダイス目は…。這いずり回って命乞いしながら逃げてるんだろうか…?
賢太郎:……命中でCrt値7なら、まだ緊張感を与えてくれますが……回避でCrt値7だと、戦闘が長引く要因にしかならない……。
GM:ええ。大きな反省です。すいませんすいませんすいませんすいませんすいません。
ミスト:愚痴っても長引くだけです。次のラウンドに行きましょう。
GM:では、クリンナップ。
賢太郎:はーい。《怒髪天》代償ー(いっころ)FP2点減少。
翔太:忘れてた、(いっころ)15点回復して2点減少。

恋:「流石は魔王………土壇場での生命力がまるでゴキ……うっ、ダメだあんな生物の名前言いたくもねぇ」(何
狼也:「確かにアレ級の生命力だよな」
賢太郎:「生命力というより逃げ足だろ…。寧ろアレより酷い」
恋:「…………うぅ、思い出しただけで寒気が…」(ぁ

○現在のエンゲージ
 【紗枝&守護者・魔王ジョン・賢太郎&燃える魂・ミスト】

 【狼也】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】      |(互いの心の壁)|      【リーラ】



▼ラウンド3

GM:セットアップ。3ラウンド目まで生存することを想定していなかったので、もう《絶対先制》ないです。
狼也:GMがぶっちゃけたー(笑)。
賢太郎:ひゃあ(笑)。
ミスト:私は《封印解除》します。

>魔王ジョン
GM:ジョン、《召喚魔法》3回で終了。
ミスト:こちらはまた待機ですね、羽琉以外は。
狼也:あぃ。
恋:ですね。
一同:待機ー。

ミスト:まだ3ラウンド目でしたっけ。長いなぁ…。
恋:《攻防一体》があったから、かな。
賢太郎:HAの応酬もありましたしねぇ。
翔太:よく考えたら、HAはデーモンとPCの間では交わされたが、魔王は無視されてたもんな。
狼也:ですよね〜。
GM:《歪曲する真実》《歪曲する真実》《並列思考》では何も出来ませんともさ。ええ。
恋:哀れだ…(笑)。
賢太郎:あぁ…(笑)。

○現在のエンゲージ
 【紗枝&守護者・魔王ジョン・使い魔1・2・3・賢太郎&燃える魂・ミスト】

 【狼也】

 【翔太】 【羽琉】 【レン】      |(互いの心の壁)|      【リーラ】


>使い魔
狼也:では、使い魔の行動どうぞ(笑)。
GM:行動? そんなもの放棄ですよ。
恋:やった、待機じゃない! さぁ羽琉さんゴー!
狼也:言質が取れましたので、羽流さん、魔王狙ったらカバーなしですよー(マテ
GM:あ、素で間違えた…まあいいや。

>羽琉
羽琉:もう手番か…。マイナー無し、メジャー《伝説の一撃》。(ころころ)出目11でクリティカル。回避は〈運動〉です。
GM:《後光》は(ころころ)出目8…駄目か。ええと……次は賢太郎かな?
ミスト:YES。
GM/ジョン:「なんて言うかこう、無駄だからもう帰りたまえ諸君! な? な?」
賢太郎:「五月蝿いよ…ッ」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…。
狼也:「てめぇが素直に殴られれば済むんだよ!」

>賢太郎
賢太郎:……どうしよう。《必殺技》がこれ以上使うと重くなりそうだ。現在、人間性マイナス5。
恋:Φω・)無茶するな。
紗枝:無理はしないでー。
賢太郎:《呪いの一撃》で−2していくので…、こりゃ単純に出目勝負だな。
狼也:無理はしなくていいですよ。
恋:Φωー)こんな魔王で堕ちて欲しくない。と、切に思う。
紗枝:こんな所で帰ってこれなくなったら、悲しむ人がきっと居るはずですよ(´・ω・)
ミスト:使わずに素で殴りましょう。いつかは当たります、きっと(ぁ
賢太郎:殴ります。何はともあれ殴ります。Crt値7!(でも出目は5)ダメでした。

ミスト:GMとのダイス目が対照的だなぁ…。
賢太郎:うーんうーん…(悩)。
紗枝:…愛、いる?
賢太郎:できれば欲しい、かなぁ…このままクリットが出てこなきゃ、本当に泥仕合だ。
ミスト:渡してあげて下さい。今のところ、賢太郎が一番当てる可能性高いのです。

紗枝:賢太郎(の守護者)への絆を固定、愛を1点出します。「がんばってー」目線はあくまで魔器の方へ。
賢太郎:はーい。では振り直しです。(しかし出目は6)…あーあぁー(涙)。
ミスト:(ほろり)
紗枝:ああ、やっぱり心のこもってない愛なんて、こんなものですね(´・ω・)
GM:(ころころ)ちょうど7でクリティカル……出目の悪い人、僕の代わりにダイス振ってくれないかなぁ……。
羽琉:しかし…さっきから微妙に気になっているのですが、何のアーツでクリティカル値下げてるんでしょうね?

 正確なところは判りませんが…PS《レルム:個体》(−1)、《資産:偽りの業(形態変化)》(−2)は確定として。
 恐らく他には、《OS:天賦の才:交渉》と《OS:特務天使:交渉》(各−1)を取得していた(合計12−5=Crt値7)と思われます。


恋:GM、私も《呪いの一撃》取得します。OK?
GM:はい。
恋:紗枝ちゃん、ボク先でもいいかね?
紗枝:どぞー。

>レン
恋:OK、後は任されたし。じゃ、メジャーで《呪いの一撃》、魔王狙い。「いい加減に諦めろ! 鬱陶しい!!」(ころころころ)出目8で、とりあえずはクリット。
GM:Crt値8になって、(ころころ)出目10……ああああああああああ。
賢太郎:…………(絶句)。
恋:しかしGM、すげぇな(笑)。
GM:胃に穴が空きそうです。いやホントに。
恋:Φω・)しかも《呪いの一撃》がLv制限なんだよね。1回しか使えない。紗枝ちゃん頼んだよー(笑)。

>紗枝
紗枝:がんばるー。どうせやれる手なんて無いんだ。人間性余ってるし、メジャーで《マルチウェポン》入れて魔王を殴ろう!(ころころ)…ダイス目3。絆消して振りなおそう…。
恋:すとっぷ。双子の姉貴への絆を固定、愛をどうぞ。これで打ち止め。
紗枝:了解、振りなおしー。(ころころ)駄目だー。達成値27。
GM:ぜひともファンブルを!(ころころ)…出目8。
紗枝:だ、だめだ…。
恋:完全にダイスの神様があちらについてます(笑)。
賢太郎:うぅ……やる気がどんどん削がれていきますよ?
狼也:ダイスの神様はシナリオを終わらせる気がないのですか?
恋:姫様の手を借りろと仰せらしい(ぁ
賢太郎:イヤだ、借りたくない!
恋:じゃ、ミスト頼むー。

>ミスト
ミスト:《必殺技》で殴ります。むしろ踏みます。Crt値7で(ころころころ)クリティカルです(淡々と)。
GM:(祈りつつ振るも、出目は8)……、……、……。
狼也:いい加減、クリット回避やめろー!
賢太郎:もうイヤだー!!
恋:さー次々、狼也君も振ってなー。さっさか振ってさっさと潰そう(苦笑)。
ミスト:…これが人間の言う、『怒り』という感情ですか。少しだけ理解できた気がします…」背後に黒いオーラを漂わせつつ。
恋:「そうだな、人間の感情とやらを理解してくれて幸いだ……なんだか、イヤな理解の方法だが」(ぁ

狼也:もう業腹ですが、《電光石火》貰いますか?
紗枝:このままだと《怒髪天》の消費が危ない人とかいるんじゃないだろうか、とか。
恋:Φωー)そうなんだよねぇ。まぁ、翔太君もミストもCrt値は低い方だから、なんとか…なるんかなぁ?
ミスト:達成値が高いか、Crt値が低い…そのどちらかならまだ目はあるんですが。両方高いと運に任せるしかない。
恋:Φω・)そうですね、クリット特化なら達成値は無い方がイイデスね。逆ならばCrt値は力を入れてはいけないかも。
ミスト:『恋せよ☆とかげ』に出た恐竜王とかは、達成値が馬鹿高いだけだから、クリティカルすれば当てられたんですよ…(溜息)。
恋:…そんなのも居ましたね、そういや(ぁ
狼也:GM、次のシナリオからはこんな敵は作らないように(笑)。
GM:重々承知です。なんというかこう……ああ駄目だ。何も言えない。

>狼也
狼也:マイナーで移動、メジャー通常攻撃で、あまり期待してませんが《打ち砕くもの》使用。(ころころ)…達成値18。はい、ファンブって(涙)。
GM:頑張ってファンブる!(ころころ)…………達成値46…。
賢太郎:ようやく……、ようやくクリットじゃなくなったが…、これは…。
恋:はい次、翔太君(苦笑)。

○現在のエンゲージ
 【狼也・紗枝&守護者・魔王ジョン・使い魔1・2・3・賢太郎&燃える魂・ミスト】



 【翔太】 【羽琉】 【レン】      |(互いの心の壁)|      【リーラ】


>翔太
翔太:メジャー攻撃で(ころころころ)クリティカル。
GM:(ころころ)…出目4! 神様ありがとう!
賢太郎:よ、ようやく当たった…。
翔太:(ころころ)56点〈光〉ダメージ。
GM/ジョン:6回ほど死ねます。「この私がやられるとは……ウボァー」
翔太:「昔した雀狩りの特訓を思い出すね。全く」
狼也:「やっと当たりやがったか」
ミスト:…やっと終わったか…(盛大な溜息)。
恋:ふぅー…(溜息)。「…まぁ、確かにコソコソ逃げ回ることに関しては…凄かったがな…」
賢太郎:「あー…、……なんか俺、自信なくなってきた……」
恋:「………」無言でぽん、と賢太郎の肩を叩く(ぁ
紗枝:「あの交渉術だけで魔王の地位にまで辿り着いたのかな…」


 ちなみに。オリジナルPS《世界律:伝説の戦い》のおかげで、人間性は全員問題なしでした。


恋:まぁ、実際。《電光石火》も《歩く影法師》も大量にありながら、残しておけなかったこちら側にも責はあると思って…思えば……多分(ぁ
賢太郎:HAでも、場当たり的な対応しかしてませんでしたからにゃぁ…。
狼也:いや、GMの《ヴォイド》と《死に至る病》が大量だったからHA使い込んでしまったかと。
恋:まぁ、アレだ。昨日のあのタイミングでの《万能なる一撃》に気付けば万事解決だった気がしますが!(ぁ
ミスト:《雷光のごとく》を《ヴォイド》で潰して、《歩く影法師》を節約すべきだったかもしれません、今さらですが。…でも節約できたかどうかも怪しいか(ぁ
恋:Φω・)翔太君を見殺しにすれば《歩く影法師》残ってたかな(←非道
狼也:それは酷いでしょう。トドメ刺したのも翔太なんですから(笑)。
恋:Φωー)それもそうですな(笑)。
狼也:…って、また魔獣化しそびれたー!(笑)
ミスト:て言うか、攻撃目標になってないような(笑)。
恋:うん、そもそも狙われてないですね(笑)。
狼也:うん。狼也、敵から軽んじられてます(笑)。
ミスト:戦力集まってるエンゲージにばかり攻撃集中しましたしね…ランダムなのに。
恋:Φω・)私も被弾率0でした。ダイスの神様はGMを愛してくれたようで。


 

■エンディングフェイズ■


●シーン5 『斯くて帝國は救われた…滅んでしまえこんな世界』  共通ED

○魔王軍本営


GM:翔太の矢を胸に受け、魔王は灰となりました。同時に、《資産:戦闘員》でクラード化していた魔王の軍団が、一体残らずエキストラと化します。
狼也:それって、なぎ払えと言うことですか?
翔太:後はエキストラ同士の戦いか(笑)。
紗枝:「残党狩りもする必要、あるのかなぁ?」
羽琉:「任務、完了………ふ〜、早速造花仕上げないと………って、そういえば、ここは違ってましたね…」
恋:「………て、手伝おうか?」(ぁ
翔太:「さて、(たぶん)金塊貰って帰るか!」

賢太郎:……あれ? 《レルム:個体》って…、《資産:戦闘員》を取得できなかった筈じゃ…。
恋:…あぁ、確かにそうだ(笑)。
羽琉:GMが《資産:空間展開》使ったって最初に宣言しています。
恋:まぁ、気にしちゃ負けです(ぁ

 厳密には、PS《レルム:個体》を持っている時点で、《資産:戦闘員》を“取得できない”のです。
 よって、《資産:空間展開》を使おうが何しようが、《資産:戦闘員》を使えたはずはないのですが。
 …まぁ、今回は誰もそこまで気にする余裕がなかったと言うか、どうでも良かったと言うか…(笑)。
 とは言え、《レルム:個体》さえ無ければ魔王の防御Crt値は8だったので、もう少し早く戦闘を終えられたかもしれません…今さらだ。


賢太郎:帰りたい…。帰って少し腐りたい…」髪の炎が風前の灯のようになってます(ぇ
恋:「………」ぽんぽん(ぁ
狼也:「レン姉ちゃん、賢兄ちゃんの炎が消えそうなんだけど」(汗)
恋:「オレに聞くな…何をどうしろと」(ぁ
賢太郎:戦場を風が駆け抜ける。直撃。炎が消えた(をぃ
狼也:「レン姉ちゃんなら炎を増やせないかな…って賢兄ちゃん!?」
GM/リーラ:「……戦争とは、実に不毛なものです」しみじみと呟きます。
恋:「呟くのは良いからさっさと帰してくれ…」
ミスト:「戦いは常に過酷です。戦士には安らぎも必要でしょう…」
紗枝:「あの魔王も戦士として扱っていいのかなぁ…」
狼也:「ホント、もう疲れた。金塊いらないからさっさと帰してくれよ」
翔太:「賢太郎、男なら! 少しの失敗ぐらいでクヨクヨするな!」
賢太郎:「…………そんな、不毛なものに……ッ! 俺達を……、巻き込むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ハリセンでめり込むほどにリーラを引っ叩く!(笑)
恋:「あああぁぁぁ! やめろバカっ! お前がぶん殴ったら流石に頭が消し飛ぶ!」カバーするしかねぇな。ちなみに素手攻撃力いくら?(ぁ
狼也:「賢兄ちゃん落ち着いて!」《俊敏なる盾》でリーラをカバーリング!(笑)
紗枝:うちの守護者をリーラに《盟約》させときましょうか(´・ω・)
賢太郎:ハリセンだから大丈夫!(何
恋:「…とりあえず、こんなんだから早く帰してくれ。頼む。命が惜しいだろうお前だって!」と、リーラに。
GM/リーラ:「……どうやら、そのようですね」深刻げに賢太郎を見やり、頷いた。
恋:「誰の所為だと思ってるのか、とりあえずよーく考えてからさっさと帰してくれ」
GM/リーラ:「ええ、分かりました」懐から一片のクリスタルを取り出しながら、リーラは言った。
賢太郎:まぁ、リーラも魔獣化できる筈だから大丈夫だろ!
狼也:いや、もう魔獣化する必要ないし、リーラの絆消して《獣の生命》使ってもいいかも?
賢太郎: よ し そ れ だ !
恋:「賢太郎、判った、お前の気持ちはよく判った。と言うかみんなの気持ち代弁してくれてありがとう! だが落ち着け! 頼む、帰りたいんだ!!」
狼也:「賢兄ちゃん! ここで暴走したら帰れなくなるから抑えて!!」
GM:リーラの長く白い指がそのクリスタルをへし折るや、君たちの周囲で、泡沫のように光が次々と弾けた。それは紛れもなく、君たちが今朝方ここに飛ばされた時の前兆と同じ――
賢太郎:「そうだよ、俺も帰りたいよ本当に! 畜生、家の中から転移術式探し出してここにもう一度来てやるからな!? 今度は俺が魔王として!!
GM/リーラ:「おお英雄たちよ、なんとお礼を申し上げれば良いのでしょうか! 帝國の危機を 無 償 で 救った英雄として、諸君の名は、我が帝國史に、未来永劫語り継がれることでしょう!」
恋:「賢太郎やめろっ! 本当に頼む!! ………で、やっぱり踏み倒しやがった…大丈夫かな、羽琉…
翔太:「ちょっと待て、そこ! 誰が無償だと言った!」
ミスト:「…リーラに言われると真っ向から否定したくなるのは何故でしょうか。しかも報酬を踏み倒すつもりのようです」
恋:「それがきっと、怒りだ……うん、ダメだな、こりゃ…」(ぁ
紗枝:「困る人もいるだろうから報酬あげてほしいな…。わたしは構わないんだけどねー」
恋:「なんとなく、手遅れな気がしないでもない………そうだな、羽琉の内職でも手伝おうか…」
狼也:「しゃーねーな。紅月姉ちゃんのメシ、当分の間は面倒見てやるか」(溜息)

恋:Φωー)あーあ、やっぱり報酬踏み倒した(笑)。
GM:だって「とっとと帰せ」ってせっつくから(略
恋:せっつかせたのは誰だっ!?(笑)
狼也:まぁ、狼也は「金塊いらない」と言うだろうし、こっちは何の問題もなし(笑)。
紗枝:同じく金塊要らない人は問題ない(´・ω・)
賢太郎:金塊は要らないから…この世界を滅ぼさせろ(をぃ
ミスト:取りあえず、世界を滅ぼすのは止めましょう。姫は踏みつけても飽き足らないほど憎たらしいが、国民に罪はない。たぶん。
恋:そうだね、たぶんね(笑)。こんなもんでシーンエンドだね。ネタセッションに相応しい最後だ(笑)。

GM:そして一際強い閃光が瞬き、君たちの意識は薄らいでゆく――
ミスト:「私は…これからまた戦闘ですか。まだ終わっていないと良いのですが…」
狼也:「あっ、牛乳置いてきちまった!」消える直前に思い出します(笑)。
賢太郎:「ちくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉ! こんな世界滅ぼしてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」



Beast Bind New Testament
『おいでませ、英雄様ご一行』

THE END



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