■アフターセッション■

●セッション終了後

GM:では、お疲れ様でした。
一同:お疲れ様でしたー!
GM:次回は最初から最後までクライマックスです。九尾との決着がつく最終回。
大嶽丸:おお(笑)。
碧唯:文字通りですな。
壱生:ミドルは何やるんだろうと思ったら…ないのか?(笑)
アラキ:まじか(笑)。
大嶽丸:もう、他にやることないですもんね(笑)。
GM:イベントはありますが、ミドルは無いですね。OPが終了すると共に、全員に7個の絆を取得してもらいます。
碧唯:おおっ!
壱生:そう来るのか。
GM:内容は、今までキャンペーンに出たものなら、何でも構いません。
碧唯:せっかくだし、琴線に触れるような絆にしておきたいもんですな。
壱生:私はもう、全部固定した感があるなぁ…(笑)。
GM:と、いうわけで内容は考えておいてください。
大嶽丸:了解です!
碧唯:了解です、じっくり考えよう。それにしても…いよいよここまで来ましたな。
大嶽丸:ですね。後は玉藻を倒すのみ!
GM:もうちょっと強くしてもいけるかな、と今日見ていて思った(笑)。
壱生:今日のは、かなりギリギリだったと思いますが(笑)。
大嶽丸:正直、1ラウンド目の時に「下手したら誰か死ぬかも」と思いましたね(笑)。
壱生:再行動コンボ使わなかったから、まぁ余力はあったと言えばあったけど(笑)。
碧唯:結果的には人間性に余裕残ったけど、その実は結構ギリギリでしたよね。
アラキ:まあ、《遠くからの声援》が残ってたので、もう1発耐えれたかな(笑)。



●GM&プレイヤー感想

 では最後に、GM及び今回のセッション参加PL諸氏の感想を挙げて、後書きの締めとします。
 皆さん、どうもありがとうございました。(*なお、各参加者たちへの敬称は省略しております)

R−3(GM)
 皆様、お疲れ様でした。

 第三話終了。
 ボスキャラが三体いるという、結構酷いシナリオ。
 PLはマスターの予想を斜め上いく頑張りを見せてくれましたが。

 今回は、最初に全員のデータ見た時にやろうと思った要素が詰め込んであります。

 先生の脚止めしかり、壱生の彼方への門しかり…実は、最初に考えていたイベントを一つだけ出来なかったという心残りもあるのですが、クロノスの自爆など見所もあったのでよしとします(笑)

PC@:鉄壱生(麻那さん)
PCA:翠ヶ原碧唯(早坂ノヴユキさん)
PCB:大嶽丸(サブマリンさん)
PCC:荒木明仁(れおそさん)

 麻那さんにEXP6点、各PLに12点、マスターは15点受領します。

 次回は最初から最後までクライマックスになります。
 
 それでは、最終回でまたお会いしましょう。



れおそ(アラキPL)
みなさん、お疲れ様でした〜。

今回は、なんと言ってもキャプテンの見事な散り際が、最大の見せ場でした。
いやあ、かっこよかった。
たとえキャプテンがいなくなろうとも、あの最後の勇姿は、きっと、みなの心の中に生き続けるでしょう(死んでない)

ミドルでは、やることがなくなってしまって、ほとんど発言も出来なかったことが残念でした。
MMMのゴーレムでもあさればよかったかも……(^^;
戦闘は、最初から大ピンチだったものの、その後にダイスが空気を読んだおかげでなんとかなりました。
ここ一番の各PCの攻撃が、ことごとくクリティカルになってましたからね。
それでも、荒雷鬼がめったに使わない《真理のe》を使ったり、キャプテンが自爆したりと大苦戦でしたが(汗)

さて、次回は遂に最終回。
最初からクライマックスらしいので、テンションをMAXにしておきます。
最後まで、よろしくお願いします。



サブマリン(大嶽丸PL)
皆さんお疲れ様でしたー。

今回は長い…本当に長く厳しい戦いでした。1R目でかなりピンチな状況に追い込まれましたが、なんとか犠牲者を出さずに勝てて本当に良かったというのが正直な感想です(笑)。

碧唯先生と古の王ドウマの因縁の決着!そして、キャプテンクロノスの奇跡の生還!このことについて触れようとすると、どうしてもネタバレをしてしまいそうなので、リプレイを楽しみにしている方々のために割愛(笑)。

でも、2人共とても光るロールプレイでした!

今回、個人的にもっとも楽しかったのは荒木との掛け合いでした(笑)。
ちょっと、大嶽丸がいきなり丸くなりすぎた感はありましたが、まあ、そこはご愛嬌と言うことで(笑)。

それでは、次回は最終回!最後まで走り抜けるぜ!



早坂ノヴユキ(碧唯PL)
はい、皆さんお疲れさまでしたー。

黒幕・後藤道真、墜つ。いくらラスボスが玉藻前と言えども、事の起こりは全て彼の怨念から。その彼が舞台を去ると言う事は、否応無く物語の終息を意識させられます。
古代の王ドウマの怨念は認められずとも、その無念と想いだけは忘れまい。それだけが、ただ一人残された肉親(たとえ互いに違うモノに成り果てていたとしても)である碧唯に出来る供養なのでしょう。
まぁ玉藻前との決戦に敗れたら、供養どころじゃないけどネ!!

戦闘はさすがに決戦に相応しい特濃の密度。結果的に人間性やHAに若干の余裕があったとは言え、決して楽などとは言えない過酷な戦いでした。
各PCの能力を踏まえたギミックが数多く仕込まれていて、感心させられる事しきり。PC固定の強みとは言え、これがなかなか出来ないものなのですよ。本当、勉強になります。

今回のポイント:キャプテン・クロノス夕日に死す!(直後《リセット》)

経験点は今回はプールします。

それでは次の機会もまた、よろしくお願いします。



麻那(壱生PL/筆者)
 はい、お疲れ様でした。

 今回は先生や大嶽丸が格好良すぎて、メインの重圧に潰されそうでしたが…何とか役目は果たせたかな、かな?
 正直、先生達のミドルシーン直後に“アレ”をやるのは気が引けたのですが、壱生のロールプレイとしてはやっておかねばと。クライマックスへの伏線も含めて。

 戦闘は壱生だけ《彼方への門》で障壁内へ転移して、《資産:核部》か何かを破壊するのだろうと予測してました。その過程で分割戦闘になるかなと。
 それは概ね当たっていたものの…ダイスの神様、空気読み過ぎ(笑)。初っ端からあぁまでピンチになるとは思いませんでした(^^;)
 おかげで“念のために”準備しておいた『たった一つの冴えたやり方』の演出も日の目を見ましたが…人間性マイナス25、初の二倍振りは結構怖かった(笑)。

 GMが出来なかったという『イベント』、私は「『Chronos00666』が壱生から分離して単体で特攻・自爆」と予想したので、こちらの演出はそれを阻止する方向で組んでいました。
 けど、GMのコメントを見ると違ったのかな? 今度トークででも聞いてみたいところです。

 経験点は《人の心》を伸ばすか、武器のCrt値を下げるか、装甲値を上げるか考え中。

 それではまた、最終回でお会いしましょう。






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