2004年、●月×日 〜プロローグ〜
※管理人は雑誌情報などを全く見ていないので、かなり今さら&ピント外れな感想もあると思います。御了承ください。
まずはOPデモを見て…大爆笑(おい)。だって、だってあまりにもインディ・●ョーンズの冒頭そっくりなんだもん(^^;)
続いて主人公の名前入力。あ、何だかワープロみたい。こういう漢字変換機能、魔人にもあると便利だよなあ。
試しに魔人学園my主人公の『石動』を入れてみると…凄い、一発変換した!(驚)
少し誘惑に駆られないでもなかったけど、ここは魔人と同一世界だし湧の親族は誰も生きてない設定なのでデフォルト名に戻す(笑)
葉佩 苦労九龍(はばき くろう)かあ……PCが最初に変換した漢字に某デモベの主人公を連想したよ(笑)
よし、決まった。こいつの脳内愛称は「くろーちゃん」だ。本人は凄く嫌だろうけど構うもんか(笑)
データロード中のメッセージとか、探索画面が立ち上がる時のセンスが何とも言えず…イイ。この辺はさすがアトラス。
〜ヘラクレイオンの神殿にて〜
最初の舞台は地下深くの古代遺跡。道案内の商人サラー爺さんによると「ヘラクレイオンの神殿」だそうで。
ところでこの人の息子さんが日本に留学してるらしい。主人公と同じくらいの年齢って事は…後で仲間になるの?
一番初めの部屋(ロープのあるとこね)で歩き回る事しばし。蟹歩きとかジャンプを無意味に繰り返したりして。
んー、バディコマンドがよく解らない。サラー爺さんの『石を投げる』って何に使うわけ? 説明書にも書いてないし。
説明書は今までにやったどのゲームとも違う雰囲気。センスは良いけど、何だか凄く……解りにくい気が(^^;)
次の部屋で仕掛けを発動させ、最初の戦闘へ。…ってぎゃあ! 間違えてガス弾使っちゃった!?
バディコマンドの使い方は何となく解った…けど、回数制限があるなら先に教えて欲しかったよ(泣)
……アイタタ、敵の攻撃範囲で立ち止まったばっかりに怪我しちゃったい(><) 初っ端からこんなで大丈夫か、俺?
なんやかやと探索を進めて最後に出てきたのは巨大な犬(?)
銃を撃つつもりでジャンプしてしまい(※探索コマンドのままだった)、いきなりぶっ飛ばされる俺(笑)
逃げ回りつつ銃で反撃するものの、あまり効かなくてすぐ弾切れに。背中に乗ってる人っぽいのが弱点だと思うんだけどな〜。
近づいてコンバットナイフで切りつけたら、銃よりダメージ大きかったような。斃した時にはこっちも結構ボロボロ…(^^;)
〜遺跡脱出後〜
どうにか神殿を脱出して出てきたら、いきなり悪役っぽい連中に取り囲まれた。
車椅子の男が名乗るには、彼らの組織は《秘宝の夜明け(レリック・ドーン)》と言うらしい。どっかの魔術結社みたいな名前だな。
サラー爺さんが兵士に殴り倒される。《イシスの碑文》を渡すか渡さないか。…渡さないと殺されてジ・エンドのような(−−;)
それでも一応『渡さない』を選択。そして――――。
気がつくと、看護婦らしき人が俺の顔を覗き込んでいた。そして医者が……って熊さん?!(※熊野警部の事。探偵神宮寺三郎シリーズの名脇役)。…あはは〜、驚いた。熊さんを二回りくらい丸っこくしたら、そっくりだよこの人(^^;)
あ、良かったサラー爺さんも無事だ(安堵)。秘宝も守れたらしいけど、俺的にはこの人の方が大事。<いいのかそれで
と、いきなりH.A.N.Tにメールが届く。超古代文明の遺跡が東京は新宿の『天香學園』敷地内に発見されたとのこと。
でもって転校に必要な書類を受け取る。ここで詳しいプロフィールが設定されるわけね。
性別は男のみだけど、誕生日や血液型はもちろん身長体重から得意学科まで決められるのか、凄いなー。
えーと、誕生日は名前にちなんで8月9日。本籍は偶然にも湧と同じってことで(笑)。
身長176センチ、体重78キロ。結構ガタイはいい。筋肉がつくと体重は重くなるって聞いたからこんなもんで。
血液型はマイペースな変わり者ってことでAB型。視力は眼鏡いらずの2.0、しかし普段は伊達眼鏡着用。
得意学科はクエスト時の能力に関わるらしい。う〜ん、迷うなあ。
悩んだ挙句、敵からの入手物増加を見込んで美術に決定。部活動も美術部。
基本的には幽霊部員で、たまに出てきても遺跡をモチーフにした怪しい絵ばかり描いてる(笑)
医者から転校した先でも「決して本当の素性(=宝探し屋)を明かしてはならない」と釘を刺される。
ヒーローのお約束…ってだけではなく、《秘宝》を奪おうとする悪い連中に嗅ぎつけられない為だ。
かくて俺たちを乗せた飛行機はエジプトからインド洋を経由して一路日本へ。
新たな《龍》の物語が今、幕を開ける――――。
(OPムービー後、第1話タイトルへ)
ひとまず、プロローグを終えての感想。
…………すっっっごく、面白そう。
ダンジョン内の操作が慣れない内は大変だけど、ボタンとかは機能的に配置されてるのが解るし、ビジュアルもいい。
探索自体も現代版ウィザードリィって感じで楽しいし、銃やナイフを駆使しての現代的な戦闘も新鮮。
探索・戦闘時共に完全に主人公視点なのも冒険の臨場感を増してる気がする。さすがアトラス、長年の経験は伊達じゃない。
冒頭一時間やっただけで、ここまでワクワクしたゲームは剣風帖以来だ。
これは…これなら、オフの友達にも胸張って紹介できる(感涙)
ていうかぜひ紹介したいぞ。いや、紹介するのはむしろ友人としての義務だ(超断言)
……というわけで。そこの貴方もお一つ、いかがですか?(微笑)
To be continued…
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