■クライマックスフェイズ

●シーン14

○ドミニオン“幸見の精神世界”


GM:このシーンは全員登場で。
美宙:さて、どんな光景なんでしょうね?
GM:――――そこは、少女の夢の世界。騙し絵のように、畳や床や柱がでたらめに入り交じる光景が見える。
蒼紫:「目がチカチカするな……これが、人の心の中か」
美宙:「……エッシャー? …ダリ?」
GM:襖を開けた向こうでは、楽しそうに笑う幼い少女と親子、駆け回る子犬などの光景が浮かんでは消えていく。そして、シロの先導に従って奥へと進んでいくと…。
桜華:「そろそろですね…そんな、気がします」

 ――――そこには、酷く渇いた空間が広がっていた。
 今までの光景が嘘のように消え去り、そこには寂しい虚無の空と、荒野が広がるのみ。
 その中央には、ぼんやりと佇む和服の美女。
 死神は、子守歌とおぼしきメロディを口ずさむ。たった一人きりで。
 シロは足を止め、か細く「クゥン…」と鳴いた。


美宙:あの時出会った死神ですか?
蒼紫:「話は、通じるのかな?」(小声で仲間たちに)
シオン:「今更、考えるまでもないだろう」蒼紫に。
優一:「ふーん、子供の精神の割にはやけに寂れてるね…おや、彼女が死神かな?」
GM/死神:「…あぁ、還ってきたのね。おいで、死狼」手をさしのべる。
GM:シロはためらい、美宙の顔を見る。
美宙:「……シロ、あなたの主人は誰? …幸見なのではないの?」
蒼紫:「(ここは、彼女の馴染みの奴らに任せるか……)」内心で。
GM/死神:「どうしたの? おいで、死狼…?」
GM:シロは躊躇いつつも“死神”に歩み寄っていく…。
美宙:死神に「……あなたは誰? 幸見? 幸見の母親? それとも……」
GM:では、〈知覚〉判定をどうぞ。
蒼紫:(ころころ)6〜。
シオン:(ころころ)10。
美宙:(ころころ)19。
優一:(ころころ)17。
勇司:(ころころ)13。
桜華:(ころころ)13。
GM:達成値12以上の人は、死神の姿に被るようにして、幼い少女の姿が見えた。…さて、《託宣》使います?
優一:うぇ?
美宙:最後のオラクルか。
蒼紫:無駄撃ち不可だったのか。厳しい〜。
GM: 最初に警告したでしょ? 「無駄撃ちしない方が良いよ」って(笑)。
優一:いや、何処で使うべきかサッパリなのですが。
シオン:死神は誰、とかそういうのでしょうか?
GM:まぁ、このまま行ってもハッピーで終わる可能性はあるけど。
蒼紫:幸見と死神を分離する方法、とか?
桜華:いやむしろ、「どうすれば死神だけを倒せるか」とかでしょう。勝利条件、イマイチ不明瞭ですし。
シオン:トゥルーエンドを狙いたくなる悲しい性。そっちのほうが良いですね。
勇司:どうやって死神と戦えばハッピーエンドになれるでしょうか?
シオン:と、いうのがオラクルの内容として良いのではということ?
GM:内容を宣言するのは、アーツを使用する優一本人で宜しく(笑)。他PCの発言は、単なる提案と見なします。
蒼紫:うぃうぃ。意見出すので、優一さん決定よろ〜。
シオン:その方がありがたい。
優一:ん、戦うの前提なの? わたしゃてっきり説得して分離させるもんだと思ってたよ。
蒼紫:分離すると、死神の方だけ襲ってくるんじゃない?
優一:(20分近く仲間たちと相談した後)…では、オラクル3回目。「幸見と死神を分離する方法(出来るだけハッピーエンドで)」を教えてください。
GM:了解。…まずは、このまま戦え(笑)。
優一:……続きは?(笑)
GM:うむ。ダメージ与えて死神が魔獣化する瞬間に、“幸見への絆を持つPC”が彼女に愛を捧げるのだ(笑)。シロとは違って、こちらは上限なし。但し、やりすぎると戦闘で苦戦必至なので注意(笑)。
優一:「……だそうだよ」みんなに伝えます。
GM:ちなみに、固定化するのは他の絆でも大丈夫。要は、愛を捧げるPCが『幸見への絆を持ってること』が大事。その上で愛を捧げれば、幸見はこの世への絆を取り戻し、死神と切り離される。以上!
優一:了解です。
美宙:そんで死神倒せばいいのか。
GM:うぃ。切り離された死神は、単なるエゴの塊だからね。
蒼紫:了解。戦闘開始しましょう。
美宙:「……シロ、ストップ」まずシロを止めます。
GM:ぴたり。シロは止まった(笑)。
勇司:「お手」
GM:がぶり(噛みつく)。
優一:「嫌われてるね」
勇司:「おかわり」逆の手。
GM:かじかじ(噛んでいる)。
勇司:「……ゆうちんピンチ」
蒼紫:「(……やけに緊張感が無いけど……何か手があるのか?)」
優一:「意外と美味しいってさ(嘘)」
勇司:「お〜そうか」
美宙:「……後で幾らでも遊んであげるから、まずは本当の幸見を取り返してから」
シオン:「さて、死神を殺して終わりにするか、美宙」
桜華:「…蒼紫さん。自分をどう使うか、決めましたか? 自分のために使ってください。『情けは人のためならず』です」
GM:では、最後の絆チェックする人はどうぞ?
勇司:蒼紫のエゴを絆に…なれば苦労しない(ころころ)17〜。
GM:判定に+5のボーナスあげましょう。面白かったし(笑)。
勇司:では絆:好敵手に。蒼紫を対等な人物とみなす。
蒼紫:侮蔑→好敵手とは、すごい出世だ(笑)。
GM:他にはー?
蒼紫:私ゃ、もう絆なので、内容は変えられんのじゃよ〜(笑)。
シオン:判定はなし、で。
美宙:もうイッパイです。
桜華:なしです。
優一:無し〜。
GM:では、戦闘に入る前にシーンタイトルをば。


●シーン14 死瞳姫・逝魅(しどうき・ゆきみ)

▼ラウンド1


GM:では第一ラウンドのセットアッププロセス。こちらはPS《呪縛の檻》。効果は全員に[重圧]。
蒼紫:げは。地味に痛いな。
GM:他に「タイミング:セットアップ」のアーツ使う人は?
勇司:[重圧]かかってると使えないんじゃ? …あ、同タイミングだからいいのか。なら《殺戮の宴》。「…格の違いを見せてやる」
桜華:セットアップはなしですが、エンゲージは?
蒼紫:彼我の相対距離プリーズ。
GM:逝魅にエンゲージしたい人は、マイナー1回消費で行けます。現在、PC同士は全員エンゲージ状態。シロもPCと同じエンゲージで。
蒼紫:「最初っから全開で行くぞ! 翠
(*刀になった妹の名)、頼んだからなッ」応えるように、刀が淡く光る。
美宙:ならセットアップで《戦局分析》。これですぐ相手のエンゲージに移動できます。
蒼紫:《戦局分析》って、効果は?
美宙:戦闘移動をセットアップで行えます。「対象:使用者以外」ですが。
蒼紫:うは。ありがて〜。では、それで死神にエンゲージ。
勇司:同じくエンゲージ。
桜華:[重圧]である以上、接敵しておかないと。死神とエンゲージします。
シオン:エンゲージしておきます。一応。
蒼紫:ただ、先手取られると《念動防御》が使えないです。(T T)
美宙:そして《瞬間武装》+《融合:レイガン》も。これで人間性8。
優一:全員のエンゲージから離れます。
(*エンゲージを離脱すると、範囲攻撃に巻き込まれなくて済むため)
勇司:素敵だ優一。
GM:エンゲージは (逝魅・シオン・勇司・蒼紫・桜華) (美宙) (優一) でよろしい?
一同:OKです。
GM:では、逝魅は同じくセットアップで《絶対先制》。
勇司:え?
GM:アーツとハイパーアーツ、そしてパワーソースは別枠扱い。つまり同タイミングで使えるのです(邪笑)。
勇司:なにぃ!?
蒼紫:ちぃっ。やるなぁ。
シオン:そうだったのかー。
勇司:くそ、確実に先手を取られる。対抗できねぇ。
美宙:ぐぬぬぬ。
蒼紫:これで、HA
(ハイパーアーツ)まで使ったら最悪ですな。
GM:更にメジャーで《不和の芽》+HA《魔法の国よ》行きます(笑)。
美宙:ぎゃー!
シオン:まぁ、儀式よ(涙)。
蒼紫:ぐは。ま、まぁ来てください。
美宙:こ、〈交渉〉で抵抗?
GM:はい、防御判定は〈交渉〉で。アーツを色々重ねてクリティカル値は7で…(ころころ)達成値25、クリティカル。
優一:無茶な(笑)。
美宙:ぎゃふん(泣)。
優一:一応防御判定ね(ころころ)…24、残念。
勇司:(ころころ)げ、ピンゾロ。ファンブルだし(笑)。
桜華:ちなみに私、対抗HAすらないです。
シオン:〈交渉〉技能がないので、クリティカルはなし。回避の意味もなしorz
美宙:(ころころ)クリティカルせず〜。
桜華:(ころころ)達成値9です。
蒼紫:《祭器》があるので〈魔力〉で判定、クリティカル値は8。(ころころ)ダイス目は7。ぐぅっ、1足りない。
美宙:全員食らいましたか(泣)。
GM/逝魅:「…あなた達は、どうして生きているの?」彼女の瞳が紫色の光を放つ。(ころころ)40点の闇属性ダメージ。彼女の瞳に魅入られ、ごっそりと生きる気力が抜かれていきます。
美宙:魔獣化でその言葉を跳ね返す! 「……生きていくのに理由なんて、いらない」
優一:「さあ? 生まれちゃったんだし…折角だから生きるのも面白いんじゃないかって思ってるだけさ」魔獣化。
勇司:「簡単さ、生きたいからさ」闇属性には強いんだ、FP21点残った。「…我が主の操る闇ほどじゃないな」
蒼紫:「人には誰でも、生きる価値がある。理由なんて、要らないんだ!」《祓魔の力》と「魔界礼服」のボーナスでダメージ軽減。(ころころ)う、ダイス目最低。FP2点しか残らないとは。
桜華:「…足りません、そんな程度じゃ…」3点残りました。
シオン:蒼紫、カバーリングします?
GM:[重圧]状態だから《黒鉄の機神》は使えませんよ。アーツ無しでカバーリングすると、[行動済み]になります。
シオン:あ、無理。FP41点残り。
勇司:セシルか!?
(※そういう名前の、めちゃくちゃ頑丈なキャラが知り合いにいるのです)
優一:丈夫だねぇ(笑)。
美宙:FP81って何事だ(汗)。
GM:逝魅の行動値は9なので、そちらの行動どうぞ。
勇司:では。手元のナイフに血がまとわりつき、長い刃となり一閃。
美宙:アーツ使用不可じゃないの?
勇司:いや、俺は常時アーツ使いだから(爆)。ミドルフェイズで使った《血脈付与》は「効果時間:シナリオ」なのでまだ持続中〜。
GM:あい。[重圧]状態でも、常時及び「既に効果を発揮している」アーツは有効とします。残念ですが(笑)。
蒼紫:常時アーツも不可だと、(アーツで増えてる)FPがいきなり減ったりするよ(笑)。
勇司:マイナーで[重圧]解除、オートで殴り(ころころ)達成値20。さぁ1点でも食らえばバッドステータス重圧、麻痺、放心だ(←《呪われし魂》3Lv
(*エヴァンジェルp65参照)を取得している)。
GM:高いなぁ。《高貴なる恐怖》で回避。(ころころ)達成値は21。
勇司:ちぃ、ここはどうしても当てたかったが。
GM:それと、イニシアティブプロセスで勇司を逝魅の瞳が射抜きます。HA《死神の瞳》を使用。次に攻撃喰らったら、ダメージロールに追加で+10d6されますので(笑)。
勇司:最悪なのを! まぁ当たらねば問題は無い。
美宙:マイナーで《加速装置》+《戦闘形態》+《飛行能力》。行動値が19に上昇。メジャーで《究極進化》、これで現在の人間性が−4になった。
GM:美宙も紫の瞳が見つめます。《死神の瞳》。
蒼紫:次、HA無いならお先に失礼しますね。
美宙:どうぞー。
GM:蒼紫を紫の瞳が見つめた。《死神の(以下略)
蒼紫:マイナーで[重圧]解除、メジャーで《祭器》《大小拵え》《異端の悲哀》。「神楽神討流・皆伝……雪月花」〈魔力〉で2回判定、クリティカル値は7…(ころころ)よし、クリティカルです。
GM:《高貴なる恐怖》で防御…(ころころ)駄目だ、命中です。
蒼紫:〈光〉属性で6d6+31だから…(ころころ)57ダメージ!
GM:ごふっ! 半分近く削れたよ!?
勇司&優一まだ半分かよ!?
蒼紫:流石に強いな〜(><)
GM:はっはっは、PS《世界律:超越者》(*エヴァンジェルp83参照)取ってますから(笑)。
勇司:なに!? バッドステータス無効だと!?
GM: おぅ、いえー♪
蒼紫:PCの能力見てから調整しただけの事はありますね。
GM:(別に勇司対策で取ったわけじゃないけどね〜)次は行動値9だけど、逝魅は最後に行動します。
シオン:シオンは待機で。
桜華:では、先行きます。
GM:桜華を紫の瞳が射抜く。《死神の瞳》。
桜華:「封印、部分解除…」マイナーで[重圧]解除、メジャー《内なる獣:血の封印》で終了です。
GM: 次は優一?
優一:待機します。
GM:では、逝魅の番。「…私の瞳を見て」同エンゲージの人たちに《地獄落とし》。(ころころ)達成値は19だけどクリティカル。防御は〈意志〉でどうぞ。
蒼紫:「やらせるかッ!」《念動防御》使います、クリティカル値は8。(ころころ)達成値19、同値で攻撃無効化!
シオン:おお〜!!
美宙:やった!
勇司:「ひゅぅ…やるな」
シオン:「さすが、“双星”の」
GM:ちっ(笑)…て、こっちはクリティカルなんですけど。同値でもクリティカル出てなきゃ防御失敗だよ?
美宙:あうっ。
蒼紫:なにぃ?! なら、《超巨大魔器》で振りなおし。
GM:頑張れー(笑)。
蒼紫:(ころころと振って、無情にもダイス目は4)げふ。ええい、エゴ固定、HA《電光石火》。
勇司:さんきゅう。
GM:おっとぉ。では、無効化されました。次、待機中の優一。
優一:いや、特にやる事ないので行動放棄します。
GM: それなら優一には、みんなと同じく《死神の瞳》をあげる(笑)。
シオン:あ、シオンはマイナーで[重圧]解除。攻撃手段がないのでメジャーは放棄します。
GM:了解。では、次のラウンド。


▼ラウンド2

勇司:セットアップで《絶対先制》
(*人間性を15も消費する。実質、ボス専用技)使う。
優一:おいおいおい。
蒼紫:PCなのに、《絶対先制》ぃ?!
シオン:ステキだ(笑)。
美宙:大丈夫なのかぁ!?
桜華:《まつろわぬ魂》宣言。
勇司:「ははは、行くぜ。踏み越えた奴の馬鹿さ加減、見せてやるぜ」
GM:人間性、大丈夫?
勇司:−14になった、ひゃほ〜い。
蒼紫:な、殴れ殴れ〜!
GM:まぁ、お先にどうぞ。
勇司:では殴るか。
優一:じゃあここでHA《虹のむこう》を宣言…は、まだ早い?
勇司:いや、お願い。勇司が2回殴れるから、実質HA2回分と変わらない。

 えーと、実はこれルールミスです。HA《虹のむこう》は「タイミング:イニシアティブプロセス」なので、《絶対先制》時の行動には適用されません(*セットアッププロセス内での行動だから)。
 しかし、この時点ではGMもプレイヤーも全員気づかず、そのまま適用してました(笑)。


シオン:優一に愛を2点。固定したのは、強者と死神への絆で。
蒼紫:使っちゃえ〜。AGP5点あげよう。
桜華:私からは4点あげます。ちなみに亡父、優一、プライド、法眼への絆を固定しました。
勇司:晶と主への絆を固定して2点あげます。
美宙:知識への絆を固定、優一にAGP1。
優一:誰かAGP欲しい人〜?
蒼紫:ん? 絆消去するなら、AGPおくれ。
優一:エゴ2個固定して、絆2個固定で蒼紫にAGP2点プレゼント。
蒼紫:全部で、優一さんに行ったのは14点?
優一:更に死神への絆を消去で、自分に2点。計18点使用ですな。
シオン:こいつは豪華!!
優一:このラウンド中、味方全員にダメージロール+18d6で〈魔〉属性です。
GM:それでは、攻撃判定をどうぞ。
勇司:では殴り〜。「はははは!!!」(ころころ)クリット!
GM:命中。
勇司:(ざららーっと大量のダイスを振る)「吹き飛べ」〈魔〉属性で124ダメージ。
GM:鮮血の刃が光を帯びて、逝魅の身体を引き裂いた! 魔獣化します。
蒼紫:美宙さん、今だ!
優一:今だ、愛をGo〜!
勇司:念のためにAGP残しておく。
美宙:シオンの絆固定、逝魅に愛を!
シオン:おお!!
GM:逝魅にあげちゃいけない、幸見だ(笑)。
美宙:おお、幸見に。
GM:で、何点くれる? 最低1点あれば救出は出来ますけど。
蒼紫:GMが、PCの愛を試している(笑)。
勇司:ではGM、幸見の絆を固定。「戻ってこいよ。そっちよりは賑やかだと思うぜ?」AGP1点。
GM:了解。これで、2点かな。
美宙:ええい、桜華と蒼紫、勇司も固定で合計4点だ!
シオン:では、自分も4点あげましょう。
優一:おぉ〜(パチパチ)。
GM:…えーと、合計何点?(笑)←把握しきれなくなったらしい
勇司:後のこと考えようぜ(汗)。
蒼紫:計9点?すごいなぁ。
シオン:愛が詰まってます(笑)。
GM:了解。…(そんなにAGP注ぎ込んで)大丈夫か、おい?(笑)

 実は、幸見はHA《遠くからの声援》を3つ持っているのです。PCたちがHAを使い切って負けそうになったら、もらったAGPで回復させるつもりだったのですが…まさか9点も注ぎ込んでくるとは予想してませんでした(笑)。

美宙:「……幸見、戻ってきて。……あなたに、世界のエゴなんて似合わない」
GM:では、絆を得た幸見の身体が逝魅から離れ、美宙の腕に抱かれる。その足下にはシロが駆け寄った。
美宙:「……シロ、幸見をお願い」
GM/シロ:「わうん!」で、逝魅はHA《超魔の命》使用。AGP15点消費します。(*FPの最大値と現在値を爆発的に上昇させるHA。但し、増えたFPと同じだけの人間性を消耗するためPCには使えない)
勇司:ぶっ!
優一:追加FP300!?
蒼紫:えーと、FP400以上?
(*正確には体力基本値+300なので、現在値は300点強)
美宙:ぶふっ!
勇司:奴に回すな(汗)。
GM:そしてシロからは、幸見の絆を固定して美宙に1点AGPあげます。
美宙:せんきゅー!!
蒼紫:大丈夫!18d増えたダメージが5人も居れば!!
シオン:いけるいける!!
美宙:では私かな。このラウンドでたおーす!
GM:…こちらの《絶対先制》が一発限りだとでも思います?(笑顔)
勇司:げぇ!?
GM:セットアップでPS《呪縛の檻》&《絶対先制》!
美宙:げげ!?
シオン:美宙頑張れ〜ってゲエェー!?
GM:魔獣化してない人は、[重圧]喰らってくださいな♪
美宙:魔獣化なので[重圧]なしー。
勇司:それは痛くも痒くもないけど……って。やべぇ、《高速再生》使えねぇ!?
シオン:くらったです。
桜華:そう思って、接敵しておきましたから。
蒼紫:ぐぐっ?! [重圧]なので、《念動防御》不可(><)
美宙:シロの愛で、HA《ブーストアップ》で割り込みだーっ!!
勇司:おぉぉ。
GM:うぃ、HA《ブーストアップ》通します。
美宙:そしてエゴ:誇り固定、自分にAGP1。マイナーで《ロックオン》、メジャーでレイガン射撃。
優一:ガンバ〜。
美宙:人間性−8、HA《ブーストアップ》の効果で自動的にクリティカル!
GM:(ころころ)命中!
美宙:「……リミッター解除:精密射撃モード」HA《虹のむこう》と合わせて23d6+6…(ざららーっと乱れ飛ぶ大量のダイス)合計78点の〈魔〉ダメージ! どうだー!
GM:かなり痛いですねぇ。
優一:あと5手…。
シオン:HA《律の破壊者》もあるし、いけるいける!!
蒼紫:あと3手、今くらいの当てられれば終わる筈!
GM:では、今度こそ《地獄落とし》+HA《魔法の国よ》+HA《スーパーアクション》! …通します?
勇司:く…HA《ヴォイド》でどれを消す?
シオン:ん〜、HA《魔法の国よ》?
勇司:だね。美宙も助かるし。
美宙:すみませんー!
蒼紫:HA《歩く影法師》でHA《電光石火》をコピーして、敵の判定ファンブルにしていい?
勇司:そうして。そっちの方がみんな助かる(笑)。
蒼紫:では、そうします(笑)。
シオン:助かったー!(笑)
GM:くっ!? では打ち消されました(笑)。
勇司:「美宙行くぞ!」
美宙:「……がってん」では本来の手番! マイナーで《ロックオン》、メジャーでレイガン、AGP1点消費でHA《無限の法則》!! これで人間性−12。
勇司:あ、美宙の絆を固定。AGP1点あげる。
美宙:ありがとー!
桜華:1点出します。約束の絆固定。
優一:こっちも勇司の絆を固定して1点あげましょう。
GM/逝魅:「…ここは、逝魅の夢の中。見えるもの全てが現実とは限らない…」その言葉と共に景色が歪み、逝魅のいた場所には何故か勇司の姿が! HA《プリズムプリズン》発動。
シオン:ぷりずむぷりずんー!?
蒼紫:ゲゲェェーーッ?!
勇司:「ははは、俺を魔術師と知ってるかい?」HA《ヴォイド》!
GM:今のを消すにはAGP4点必要よ? 
優一:地球への絆を固定、勇司にAGP1点あげる。
蒼紫:勇司さんに、AGP1点。
勇司:「相手の世界をてめぇの意識で埋める。これが…魔法の奥義だよ」約束のエゴ固定、AGP1点。
蒼紫:あと1点!
勇司:晶の絆を消失、これで更に2点!
GM:消すのか!?(←素で驚いた)
美宙:うおお!?
勇司:「わりぃ、別の意味で戻れなさそうだな。こりゃ(苦笑)」HA《ヴォイド》。
GM:人間性−14まで下がってるのに?! 戻れなくなるぞ!!
優一:止めんか!
蒼紫:今回の勇司は、色々捨ててるなぁ。
シオン:愛がもう無い…って、あー不味い!
勇司:「つぅ、わけでちゃっちゃとくらえや!」更に景色がぶれる。
GM:て言うか、他にAGP払える人、いないの?
美宙:みんな私に回しすぎだー!
蒼紫:すんません、打ち止め(><)
シオン:幸見で勘違いして渡しすぎたのが痛い…。
勇司:ほ〜い、美宙ダメージどんぞ〜。
美宙:まず命中を…万一ファンブル出たら最悪なので。(ころころ)達成値は26、そちらの回避はファンブルー!
GM:うぃ、自動命中。
美宙:合計で34d6+6…(大量のダイスをざららーっ)124点、〈魔〉属性ダメージ! リフレクター射出、レイガン発射! 乱反射するレーザーが全て死角から突き刺さる! 動きの止まった標的に、腕部レーザーバレル全解放による限界出力のレーザー照射!
GM:美宙の集中砲火が死神を焼き尽くす…だが! 黒煙の中には、まだ動いている死神の姿が!
美宙:「……計算が、狂った?」
勇司:「いや、あんなもんだろ。ドミネーターってのは堅いんだよ」そこに飛び込んでいく。
GM/逝魅:「ここは、逝魅の夢の中……誰も私を、消せはしない…」
勇司:「はん、どうだか!」(ダイスを振る)達成値は23。
GM:(ころころ)こっちの達成値は20、当たり。
勇司:「喰らい尽くせ!」血液が解け無数の獣となり喰らいつく(ダイスざららーっ)…げ、低いなぁ。平均より8点低いや、108点〈魔〉属性ダメージ。
GM/逝魅:「…………」ボロボロになりながらも、まだ立ってる。
勇司:「ちぃ、仕留めそこなったか」
美宙:「……あと…あともう一手だけ」
蒼紫:「なら、これで……これで終わらせる!」《祭器》《大小拵え》《異端の悲哀》で…(ころころ)クリティカル!
GM:(ころころ)無理か。なら、ここで最後のHA《スーパーアクション》! 防御判定をクリティカルにしました。
蒼紫:消す手段が、無いッ(><)
美宙:ぐぬー!?
シオン:優一ー!!
優一:消す手段無いよ(^^;)
シオン:HA《スーパーアクション》、もう使いましたっけ!?
優一:スーパーは「対象:自分」なんだ(^^;)
シオン:ガーン!
蒼紫:粘るなぁ〜。
GM:では、次ー。
シオン:「最後だ」パンチ(ダイスを振って、なんと目はピンゾロ!)ふぁんぶるー!!(笑)
蒼紫:ふぁ、ファンブルぅ?!
優一:うぉぃ(笑)。
GM:…ファンブったか、おい(笑)。
美宙:なぬー!?
蒼紫:「くそっ……あと一撃、あと一撃なのに…」
シオン:桜華、頼みました!!
桜華:では、マイナーで[重圧]解除。メジャー《マルチウェポン》《必殺技》《怒髪天》。(ころころ)クリティカルです。
GM:(ころころ)おー、当たった!?
桜華:《魔眼》重ねます。27d6+41で…(ころころ)118点の〈魔〉属性ダメージ。
GM/逝魅:「私は、逝魅……私は……わた、しは……だ…れ……?」桜華の振るった光の刃に灼かれ、死神の身体が跡形もなく消えていきます。
美宙:「……あなたは誰でもない。……世界に散りなさい」
桜華:「消えて。…それが約束」
蒼紫:「(小声で)……もう良いんだ……安らかに、眠れ……」
GM:戦闘終了!
優一:「ふぅ…疲れたね」(何もやってない)

▼絆/エゴの変化
勇司:蒼紫へのエゴを絆に変化。関係は好敵手。



GM:さて、エンディングへ行く前に……人間性の回復なのですが……?(恐る恐る勇司を見る)
蒼紫:何だかんだ言ってプラス〜。
GM:最後の判定をどうぞ!
勇司:ふむ。ではその前に……。GM、経験点10点使用して《人の心》2Lv取得してOK?
GM:おぉ、その手があったか! 了承!
美宙:なるほど!
蒼紫:なるほど、そう来ましたか!
優一:なるほどね(笑)。
勇司:「…やっぱ、1人は寂しいよな。まだ半魔でいてぇよなぁ」足元に這いよる混沌に恐れながら。
GM:…で、これで奈落堕ちしたら笑いますよ?
勇司:(ころころころろ)…人間性、+7まで回復。
GM:生還!!
優一:お帰り(笑)。
勇司:「まだ、生きてはいられそうだな」苦笑を浮かべて。
GM:君の脳裏に、ふと晶の笑顔が浮かんだ。
桜華:こっちはこっちで振りますね。(ころころ)…14、大丈夫。
美宙:絆が6つで人間性が−12…(ころころ)合計9、生還しましたー!
GM:他の人は大丈夫かな?
優一:人間性プラスです。
シオン:あ、人間性なら問題なしです〜。
蒼紫:全員、大丈夫みたいですね。
GM:了解。全員生還、おめでと〜!!(拍手)



■エンディングフェイズ


●シーン15 『幸見、その後』 暁野美宙&戌井シオンED


GM:事件の後、幸見はすっかり回復した。君たちにも、ほんのり笑顔(に見える表情?)を見せてくれるようになったり。
美宙:昏倒してた間の記憶は?
GM:事件の記憶は、半ば夢の中の出来事という認識みたいです。
美宙:ん、それがいい。
シオン:ですね。
GM:ちなみに君たちは、あれ以来シロの姿を見てません。
美宙:でしょうね。「……もしかして、夢の中でシロに会った?」
GM:「…うん。でも、大丈夫。寂しくないよ…だって、シロはいつもそばにいるもの」小さな胸に手を当てて呟く。
美宙:「……よくできました。…きっとシロも喜んでる」
シオン:「大したヤツだ」笑って煙草を咥える。
GM/幸見:「…ねぇ、シロ?」
GM/?:「わぅん!」ふと気がつくと、幸見の傍らに半透明の子犬が浮かんでいる。
美宙:「……?」目をごしごし。
GM:……どうやら、幸見は半魔になってしまったようだ。
シオン:「…参ったな」頭に手を。
GM:ちなみに、このシロは《伝説の相棒》扱いです(笑)。
美宙:幸見は気付いてるんでしょうか?
GM/幸見:「…お兄ちゃんもお姉ちゃんも、シロも…私、大好き…」ばっちり認識してますね、シロの存在。どういう事かは、まだ理解してないようですが。
美宙:「……うん、ありがとう。……お帰りなさい、幸見」
GM:というわけで、平穏な日々が過ぎていきます。……きっとね。
シオン:「…こういうのは柄じゃないんだが。良かったとしておくか」でも尻尾は喜びで揺れている。
GM:はい。では、次のED。



●シーン16 『晶、覚醒』 篠崎勇司&佐伯優一ED

GM:晶は意識を取り戻した。…ただ、指輪の消えた左手が気になるらしく、しきりに眺めている。
優一:「やあ、元気になったみたいで何よりだね。はい、これお見舞いのメロン」メロン渡しつつ(笑)。
GM/晶:「あ。ありがと優一クン」
勇司:「うぃ、土産のシュークリームとこれ」小さい紙袋を渡す。
GM/晶:「…センパイも、本当にありがとう…」照れながら。
勇司:「あん? どうせ暇だったからな。暇潰すにゃ、ちょうど良かったよ」肩をすくめて。
優一:「別に、感謝される事はしてないさ。僕はただ興味を持った事について調べただけだよ。」同じく肩を竦める。
GM/晶:「…ぶー! フンだ、そんなことだろうと思ってましたよーっだ!」拗ねてそっぽを向く。本気じゃないけどね(笑)。
勇司:「わかってるなら言うんじゃねぇの」
GM/晶:「ん……でもさ。眠ってる間に、何だか凄く懐かしい感じがしたんだ。どうしてだろう…?」
勇司:「…さぁな。初恋の彼が来たんじゃねぇの?」くすりと笑う。
GM/晶:「そんなこと!? …あるわけ、ないもん…」少し寂しそうに微笑む。
優一:「(素直じゃないねぇ…アレだけ必死だったくせにさ(苦笑))…さて、僕はこれで失礼するよ」と言いつつ立ち上がる。で、さっさと出て行きます。
GM/晶:「あ、二人とも本当にありがとね!」ベッドから起きあがろうとするけど。
勇司:「あ〜あ、無茶はすんなよ。寝たきりだと体は思うように動くもんじゃねぇんだから」
GM/晶:「う、うん…」本調子じゃない自覚はあるので、また横になった。
勇司:「んじゃぁ、大人しく寝とけよ。ああそうそう、プレゼントの勝負下着は学校で穿かないように」
GM/晶:「(袋を開けてみた)……センパイの、馬鹿ーーーーっ!!!!
勇司:次の瞬間、勇司は消し炭になった。ふぅ、満足(笑)。
GM:そんないつもの一幕を終えて、次のEDに(笑)。



●シーン17 『狩人の休息』 秋咲桜華ED

GM/七尾:「お疲れ様……よく、頑張ったわね」報酬の入った封筒を渡しながら。
桜華:「いえ。…ただの、暇つぶしでしたから」
GM/七尾:「またまたぁ。ま、貴女ならああしてくれるんじゃないかって思ってたけど。…うぅん、期待かな?」微笑んで。
桜華:「『約束』を果たしただけです」極微小にはにかむ。
GM/七尾:「あ、そういえば。例の鬼さん、すっかり回復したそうよ?」鬼=法眼ね。
桜華:「そう。…さすがです。…えと、なら…」見舞いに向かいましょう。
GM/七尾:「うん、あたしからの分もよろしく言っといて。じゃ、またね。腕利きハンターさん♪」
桜華:「それじゃ、何かあったら、また」
GM:手を振って見送る七尾。そして桜華は、朝靄の煙る街に消えていく。
桜華:「『約束』も、自分のためにしたんですよ。それが、自分のためでもある。そう、だよね―――」
GM/法眼(回想):「情けは人のためならず、ってな…」穏やかなごつい笑顔が桜華の脳裏に。そして、新しい日々が始まる――――。



●シーン18 神楽蒼紫ED

GM:洸は昏睡から覚め、見事回復した。
蒼紫:「洸ー。洸、洸、洸〜〜♪」かなり興奮ぎみで、洸をぎゅーと抱きしめます。
GM/洸:「蒼紫、蒼紫蒼紫蒼紫ーーー!!」思いっきり蒼紫に飛びついた。支えきれず、後ろに倒れる蒼紫(爆)。
蒼紫:「むきゅ〜……」頭からクルクルと星が。
GM:そして、ちょうど後頭部にはベッドの金属パイプが(笑)。
蒼紫:「あたた……ちょっと興奮しすぎちゃったな」頭から血をダクダク出しつつ(笑)。

 実はこの時、あまりのバカップルぶりに他のプレイヤーたちが総出でツッコミを入れていたり(笑)。

GM:…ま、ひとしきり抱きしめあった後で。シリアス顔になった洸が、ふと呟く。「でもね。…判るの。これで終わりじゃない、また別の何かが起ころうとしてる…うぅん、何処かで“もう起きている”って」それは、元聖者としての感覚なのか。確信を持って、洸はそう言った。
蒼紫:「なら、そいつもまた何とかするさ。その次も、そのまた次もね」明るい笑顔で応えます。
GM/洸:「…うん。蒼紫のこと、信じてるからv」にぱ、と笑顔になる洸(笑)。
蒼紫:「だから、もう心配させないでくれよ?俺はさ……お前が居ないと、ダメなんだから」。
GM:そして、また騒がしい日々が過ぎていく――――たとえ、それが次なる事件への僅かな安息に過ぎないとしても。



 『新たなる災厄の予感』



第1話 END


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 おまけv